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インスピレーション

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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オヒ・オ・オ・オヒ・オヒサシ・ブ・ブ・ブリです。


あー、あー、ん、んん。

失礼いたしました。久しぶりの更新ゆえ、どもり気味でこんにちは。どもっていてもイケメンの黒斎です。

お久しぶりです。


えー。

取材やら、原稿整理やら、風邪気味やら、3歳児のフライングボディーアタックで胸部を打撲気味だわ、何だかんだとワタワタしていたことを理由に、ちょっくらお休みをいただいておりました。


んー。

あれだね。分かってはいるものの、ちょっとサボるとやっぱり何書いていいんだか分からなくなってくるね。(参考記事:2007年03月26日投稿「再スタート」

「継続はパワーなり」ですよ。ホント。



えー。ホントに何を書いていいんだかって感じなので、今日はちょっと、取り留めのないお話をひとつ。


以前から何度か「インスピレーション」という言葉を使ってきたのですが、この「インスピレーション」、具体的にどんな感じなのかということを書いてみたいと思います。

まずは、「インスピレーション」を辞書で調べてみました。

インスピレーション【inspiration】
《吹き込まれたもの、の意》創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。霊感。「---がわく」

お。ちゃんと霊感って意味もあるんだね。w

それがどこから「吹き込まれた」ものなのかは分かりませんが、不意にやってくる閃きって感じでですね、「グワッ!」っとくるんです。どっかから。(「電波系」と言われれば、明らかに電波系なんでしょうけど、「閃き」ってのは誰にでもあると思うんですけどね。。。)

そのエレクトリック・ウエーヴをキャッチするっていうのは、モーメントだから、インフォメーションの真意をどうアンダースタンドするかってのは、マイセルフ次第なんだっ!

…失礼。いつの間にか、別なオッサンの電波をキャッチしていたようです。

ん、んん。

では、改めまして。

その電波を受け取るのは、一瞬なものですから、その情報の真意をどう解釈するかは、自分次第なんです。

インスピレーションをどう扱うは、自分次第。

これを実際に体験していただくために、何か出来ないかと思いまして、僕に降りてきたインスピレーションを「翻訳」せずに、そのまま掲載してみることにしました。

以前書いた記事をベースに進めて見たいと思います。

2008年01月21日投稿「罠」において、「ついてる」とか「ありがとう」を呪文のように唱えるのは、「なんかちょっと違うんじゃない?」ってな事を書いてみたワケですが、このお話のベースになったインスピレーションってのは、実はこんなものなんです。



画像の通り、「THANK YOU!」「Lucky」と書かれたギターのピックです。

これだけだと、何のことだかさっぱり分かりませんよね。

でも、このインスピレーションを受けるタイミングが、2008年01月17日投稿「方向」2008年01月18日投稿の「持ち腐れ」の時のように、ギター関連の比喩を考えている最中だと、この単なるピックが、僕にとっては意味のある言葉になるんです。

(  ̄Д ̄) 『ピックを使ってギターを奏でることと、ピックのコレクションに凝ることは、全く意味が違うぞ。』

ってな具合に。

こんな感じのインスピレーションを積み重ねて、それをさらに整理していくことで、先の「罠」のお話になりました。





んー。

書いてはみたものの、やっぱり取り留めがない…。



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