いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
ジョンに聞いた、F**Kの仕組み
『FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!』の発売から1週間ほどが経過しました。
すでに手にとってくれた皆さん、ありがとう!
これから購入予定というあなたも、ありがとう!
「ふん、誰が買うかよ!」というあなたに、Fu...(以下自粛)
お陰様で三笠書房さんからも、「好調な滑り出しです」との連絡をいただきました。
そしてまた、昨日の日経新聞広告の掲載にあたり、SNSなどでは(特に来日中の諸外国の皆様から)「日経新聞にFワード!?マジで!?」という驚きのツイートなども広がっているようです。あはは。
やっぱり「FUCK IT」というタイトルでも、それほど「ギョ」っとしないのは、僕が日本人だからなのでしょうね。
きっと、英語圏の方からみたら、日経新聞の広告に、伏せ字なしで「オマ○コ!」って書かれているぐらいのインパクトなのだと思います。
はてさて、この『FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!』は、日本での発売にあたり、さまざまな諸事情で原書からカットされた文脈も多々存在しています。
そこで本日は、「ブログで掲載するぐらいなら、ま、いっか」という、ジョンっぽい軽いノリでカットされた一部をご紹介。
題しまして『ジョンに聞いた、F**Kの仕組み』。
この「FUCK」という単語。
「英語圏ではメジャーな罵り言葉だよね、ってことは薄々感じるけど、いまいちニュアンスがピンとこないんだよね」という貴方のためのに、ジョン・C・パーキンさんは「こうやって使うんだよ」と、その使い方の一例を紹介してくれています。
本来なら、26ページから27ページの間ぐらいで記載されていたものです。
ではジョンさん、お願いいたします。
(  ̄Д ̄) 「ファック」。うん、この言葉は、じつに素晴らしい。
( ̄д ̄;) そうなんですか?
(  ̄Д ̄) 最高だろ? だって、もとは「セックスする」という意味のスラングなんだぜ?
「ファック・オフ」の本来の意味は「とっとと失せて、セックスしやがれ」。
これは侮辱でも何でもない。それどころか、願ってもない申し出じゃん?
「ファック・ユー」は、「セックスしよう」。失礼だなんてとんでもない。受け取りようによっちゃ誘い文句さ。
「オー、ファック」に至っては、「このセックス上手!」。イライラしているとき、そう考えれば悪い気はしない。
そこから言葉の守備範囲がめっちゃ広くなったというのも愉快じゃないか。
( ̄д ̄ ) 守備範囲が広いとは?
(  ̄Д ̄) 文字通り、さまざまな意味として使われるってことさ。
( ̄д ̄ ) 日本人の僕には、いまいちピンとこないんですけど、例えばどんな感じになるんですか?
(  ̄Д ̄) そうだね、じゃ、例文をあげてみよう。こんな感じ。
「思ったさ。『ファック・ミー』ってね。彼女がファッキングな車からファッキングに降りてこようが、ファックだ。だってそうだろ、ファック、ファッキングにファック・イットだ」
( ̄д ̄;) もう、さっぱり意味がわからないっす。
(  ̄Д ̄) じゃあ、こうしてみよう。
「思ったさ。『ファック・ミー』[fuck me: 動詞「くそくらえ」]ってね。彼女がファッキングな[fucking: 形容詞「くそみたいな」]車からファッキングに[fucking: 副詞「アホみたいに」]降りてこようが、ファックだ[fuck: 名詞「知ったこっちゃねえ」]。だってそうだろ、ファック[fuck: 接続詞「だからさ」]、ファッキングに[fucking: 形容詞「すげえ」]ファック・イットだ[fuck it: 動詞「むかついたぜ」]」
( ̄д ̄;) なるほど。
(  ̄Д ̄) 便利な言葉だろう?
( ̄д ̄;) です、ね…。
と、いうことで。
便利な言葉ではありますが、ご使用には細心のご注意を。
くれぐれも、他者に向かってはお使いになられませんようお願いいたします。
【トークライブ・インフォメーション】
明日は10:00から梅田蔦屋さんへ、19:30からは、兵庫県民会館へお伺いいたします!
雲黒斎トークライブ『朝から梅田でアレのこと』Vol.4
1月29日(金)10:00スタート @梅田蔦屋書店 [お申し込み・詳細はこちら]
*****
平日のお話会「月イチ☆」新春F**K ITスペシャル
【神戸開催】1月29日(金) 19:30スタート @兵庫県民会館 [お申し込み・詳細はこちら]
上記各会場にて新刊も販売いたします。(数に限りがございますのでご了承ください)
*****
久方ぶりに、広島&福岡へお伺いいたします!
雲黒斎トークライブ『思い込みをぶっこわせ!』
2月6日(土)14:00スタート @広島 YMCA 国際文化センター [お申し込み・詳細はこちら]
主催:つばさプロジェクトさま
黒澤一樹(雲黒斎)ソロトークライブ in 福岡
2月13日(土)14:00スタート @福岡国際会議場 [お申し込み・詳細はこちら]
主催:Be Here Nowさま
← ファッキングに押してくれ!
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そしてまた、昨日の日経新聞広告の掲載にあたり、SNSなどでは(特に来日中の諸外国の皆様から)「日経新聞にFワード!?マジで!?」という驚きのツイートなども広がっているようです。あはは。
やっぱり「FUCK IT」というタイトルでも、それほど「ギョ」っとしないのは、僕が日本人だからなのでしょうね。
きっと、英語圏の方からみたら、日経新聞の広告に、伏せ字なしで「オマ○コ!」って書かれているぐらいのインパクトなのだと思います。
はてさて、この『FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!』は、日本での発売にあたり、さまざまな諸事情で原書からカットされた文脈も多々存在しています。
そこで本日は、「ブログで掲載するぐらいなら、ま、いっか」という、ジョンっぽい軽いノリでカットされた一部をご紹介。
題しまして『ジョンに聞いた、F**Kの仕組み』。
この「FUCK」という単語。
「英語圏ではメジャーな罵り言葉だよね、ってことは薄々感じるけど、いまいちニュアンスがピンとこないんだよね」という貴方のためのに、ジョン・C・パーキンさんは「こうやって使うんだよ」と、その使い方の一例を紹介してくれています。
本来なら、26ページから27ページの間ぐらいで記載されていたものです。
ではジョンさん、お願いいたします。
(  ̄Д ̄) 「ファック」。うん、この言葉は、じつに素晴らしい。
( ̄д ̄;) そうなんですか?
(  ̄Д ̄) 最高だろ? だって、もとは「セックスする」という意味のスラングなんだぜ?
「ファック・オフ」の本来の意味は「とっとと失せて、セックスしやがれ」。
これは侮辱でも何でもない。それどころか、願ってもない申し出じゃん?
「ファック・ユー」は、「セックスしよう」。失礼だなんてとんでもない。受け取りようによっちゃ誘い文句さ。
「オー、ファック」に至っては、「このセックス上手!」。イライラしているとき、そう考えれば悪い気はしない。
そこから言葉の守備範囲がめっちゃ広くなったというのも愉快じゃないか。
( ̄д ̄ ) 守備範囲が広いとは?
(  ̄Д ̄) 文字通り、さまざまな意味として使われるってことさ。
( ̄д ̄ ) 日本人の僕には、いまいちピンとこないんですけど、例えばどんな感じになるんですか?
(  ̄Д ̄) そうだね、じゃ、例文をあげてみよう。こんな感じ。
「思ったさ。『ファック・ミー』ってね。彼女がファッキングな車からファッキングに降りてこようが、ファックだ。だってそうだろ、ファック、ファッキングにファック・イットだ」
( ̄д ̄;) もう、さっぱり意味がわからないっす。
(  ̄Д ̄) じゃあ、こうしてみよう。
「思ったさ。『ファック・ミー』[fuck me: 動詞「くそくらえ」]ってね。彼女がファッキングな[fucking: 形容詞「くそみたいな」]車からファッキングに[fucking: 副詞「アホみたいに」]降りてこようが、ファックだ[fuck: 名詞「知ったこっちゃねえ」]。だってそうだろ、ファック[fuck: 接続詞「だからさ」]、ファッキングに[fucking: 形容詞「すげえ」]ファック・イットだ[fuck it: 動詞「むかついたぜ」]」
( ̄д ̄;) なるほど。
(  ̄Д ̄) 便利な言葉だろう?
( ̄д ̄;) です、ね…。
と、いうことで。
便利な言葉ではありますが、ご使用には細心のご注意を。
くれぐれも、他者に向かってはお使いになられませんようお願いいたします。
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心霊写真
えー、、、そんなこんなで、『わかりかけのRADIO』の配信が始まりました。
簡単な打ち合わせの後、「じゃ、さっそく明日の夜に収録しましょう!」となってから、意気揚々と迎えた収録当日。
普仁さんは風邪で鼻と喉をやられ、僕は僕で用意していたマイクが接続出来ず、結局こもった声のまま収録に入るというドタバタぶりで、まさに手探り状態で幕を開けたプログラムなのですが、いかがだったでしょう? お楽しみいただけましたでしょうか。
先ほど普仁さんから、「早速いくつかのご質問や感想などが寄せられていますよ!」との連絡をいただきました。
メッセージをお送りくださいました皆様、ありがとうございます。
いろいろなメッセージを頂戴したのですが、ブログのコメント欄とはまたひと味違った声をいただけて、僕も嬉しく思っています。
それらを拝読するなかで、「あー、やっぱりそこが気になっている人が、いまだに結構いるんだなぁ」と改めて思ったのは「雲さん」について。
普仁さん同様、「いや、結局なんだかんだ言っても、あれってフィクションだよね?」と思われていた方もいれば、普仁さんがフィクションだと捉えていたことに驚きがあったという方もいらっしゃいました。
そんなご感想などを拝読している最中、ふと、かつてお蔵入りにした話を思い出したんですね。
ま、知ったところでなんの役にも立たない話なのですが、今日は流れについでに、そんなお話を。
皆さんは、「心霊写真」ってどう思います?
あれって、実際にあり得る話だと思いますか?
僕はね、見せられても「う〜ん」って感じで、あんまり信じちゃいなかったんです。
お葬式の後、親族が遺影を前にならんで集合写真をとったりしますでしょ。
そこに、亡くなったはずのおじいちゃんが、親族とともに笑顔で並んでいる! っていうようなこと、あんまり聞いたことないよね。
誰かに殺された被害者が、その後犯人の写真に写り込みまくる、とか、聞かないじゃないですか。
いまだテレビなんかでも取り上げられたりすることがあるけど、あの心霊写真ってやつは、写り込むのは決まって「知らない誰か」なんだよね。
で、笑顔じゃないの。
怨念があるならあるでいいけどさ、だったら当事者の写真に写りこめよと。
その怒りなり恨みは、直接その人に伝えなさいよ。知らない人の写真に写り込んでどうするってんだよ、って(笑)
まぁ、そこまで強く否定するつもりもないんだけど、そんな感じであんまり信じていなかったんですよ。
なのですが。
昨年末ね、実際に写っちゃったのよ。
なんとなくそう見える、とか、うっすら人影が、とかじゃなく、もうばっちりはっきり写っちゃってるの。
いや、それは僕が撮った写真じゃないんだけどね、とっても身近なところで、「いるはずのない誰か」が写り込んでしまった写真に遭遇したんです。
それは、うちの息子が通っている幼稚園での出来事。
クラスの子供たちと、そのお母さんたちが集まって、内輪のクリスマス会が開催されたんですね。
で、最近は携帯電話で気軽にパシャパシャ撮るじゃないですか。
その日のお母様たちも多分に漏れず、子供たちが会を楽しむ姿を和気藹々と撮っていたわけです。
でもってその後、おのおのが撮影した写真データを、メールやLINEを通じてシェアするというよくある流れの後、しばらくしてから、妻のLINEにあるママ友さんからメッセージが入りました。
「この子、どこの子?」
数人の子供たちがにこやかにカメラに視線を向けている写真のなかに一枚だけ、一人、知らない子がいると。
指摘されなかったら気づかないぐらい、すんげー普通に写ってるの。笑顔のない男の子が。
で、どのお母さんに確認しても、「いや、うちの子じゃありません」と。
子供たちに聞いても、「しらない」と。
イベント会場の状況なんかを振り返っても、よその子が紛れこめるようなことは考えられないし、当日、直接その子を目撃した人もいない。
じゃあ誰なんだ(笑)
そんなこんなでママたちを「ギャーーー!」っと震撼させた出来事が実際にありまして。
さすがに僕も、そういうこともあるのかと、とりあえず納得せざるを得なかったんですね。
それがホントに心霊写真なのか、結局わからないまま年が明けまして、今月9日に開催された、阿部敏郎さんと大和田菜穂さんとのイベント時。
「そんな事があったんですよー」と阿部さんに話を振ったら、「いや、実は僕も経験がある」と。
さらには「写真どころか、実体験として霊障みたいな経験もある」と。昨年はUFOも写っちゃったと。
でも僕ら、普段から「霊もないし、生まれ変わりなんてない」ってお話してるじゃないですか(笑)
だから、「これは何なんだ?」ってなことになるわけです。
で、次に阿部さんが、「実は僕も不思議で、そこら辺のこと菜穂ちゃんに聞いた事があるんだよね」ってお話してくれまして。
結果、「生まれ変わりはないけれど、心霊写真みたいなことはあり得る」「色の世界では何でもありだから」という答えだったと教えてくれました。
何でもありだそうです(笑)
あ、ちなみにですね、ラジオの方には「二元(色)」と「非二元(空)」についてのご質問も多数お寄せいただきました。
この辺もおいおいお話していけたらと思っておりますので、次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。
で、小耳に挟んだところ、この心霊写真ってのは、被写体ではなく、撮影する人の状態に左右されるって言われているそうですね。
僕も以前、「僕が撮ると霊が写っちゃうから」という理由で写真を撮ることを避ける方にも出会ったことがあります。
むしろ「彼に撮ってもらえばよかった」と思う今日このごろです。
で、話を戻しまして。
数年前、賢者テラさんと一緒に佐賀県嬉野でのイベントにお招きいただいたとき。
その主催者のお一人が、カメラマンさんだったんですね。
で、お願いして写真をとってもらったのですが、そこに「雲さん」が写っていたんです。
みたいです? どうでもいいです?
ま、とりあえずご覧いただきましょう。
初公開、雲さんです!
↓
↓
↓
↓
↓
じゃん!
…
……
………
あ、はい。
すいません。嘘つきました。 心霊写真じゃありません(笑)
実はこの方は、雲さんではなく、嬉野でのイベントに参加してくれたお客様。
その当日ですね、会場の後ろの方にお座りになってまして、ふと目があったときにすげービックリしたんですよ。
あまりに雲さんにそっくりだったから。
この方を見てからというもの、その後とっても話づらい気持ちになったことをよく覚えております(笑)
で、後日、黄色のTシャツをお送りして写真を撮っていただいた次第です。
お父さん、その節は、どうもありがとうございました!
とにもかくにも、また雲さんの話に逆戻りするところから始まった『わかりかけのRADIO』。
これまでブログや本では書いてこなかった、若干の肉付けなどもしつつ、お話して参ります。
第一話につきましては、これからも削除することなく、引き続き無料でお聴きいただけますので、どうぞよろしく!
【トークライブ・インフォメーション】
平日のお話会 & 梅田蔦屋さんでのお話会、開催は今週です!
明日から各地で、ジョン・C・パーキンさんに代わりまして『FUCK IT』のお話にお伺いいたします。
当日受付も承りますので、ご都合が合いましたら、ぜひお越しください。
平日のお話会「月イチ☆」新春F**K ITスペシャル
【東京開催】1月26日(火)19:30スタート @三鷹産業プラザ [お申し込み・詳細はこちら]
【名古屋開催】1月28日(木)19:30スタート @ウインクあいち [お申し込み・詳細はこちら]
【神戸開催】1月29日(金) 19:30スタート @兵庫県民会館 [お申し込み・詳細はこちら]
上記各会場にて新刊も販売いたします。(数に限りがございますのでご了承ください)
*****
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← シャッター代わりに「はい、チーズ!」ポチっ
簡単な打ち合わせの後、「じゃ、さっそく明日の夜に収録しましょう!」となってから、意気揚々と迎えた収録当日。
普仁さんは風邪で鼻と喉をやられ、僕は僕で用意していたマイクが接続出来ず、結局こもった声のまま収録に入るというドタバタぶりで、まさに手探り状態で幕を開けたプログラムなのですが、いかがだったでしょう? お楽しみいただけましたでしょうか。
先ほど普仁さんから、「早速いくつかのご質問や感想などが寄せられていますよ!」との連絡をいただきました。
メッセージをお送りくださいました皆様、ありがとうございます。
いろいろなメッセージを頂戴したのですが、ブログのコメント欄とはまたひと味違った声をいただけて、僕も嬉しく思っています。
それらを拝読するなかで、「あー、やっぱりそこが気になっている人が、いまだに結構いるんだなぁ」と改めて思ったのは「雲さん」について。
普仁さん同様、「いや、結局なんだかんだ言っても、あれってフィクションだよね?」と思われていた方もいれば、普仁さんがフィクションだと捉えていたことに驚きがあったという方もいらっしゃいました。
そんなご感想などを拝読している最中、ふと、かつてお蔵入りにした話を思い出したんですね。
ま、知ったところでなんの役にも立たない話なのですが、今日は流れについでに、そんなお話を。
皆さんは、「心霊写真」ってどう思います?
あれって、実際にあり得る話だと思いますか?
僕はね、見せられても「う〜ん」って感じで、あんまり信じちゃいなかったんです。
お葬式の後、親族が遺影を前にならんで集合写真をとったりしますでしょ。
そこに、亡くなったはずのおじいちゃんが、親族とともに笑顔で並んでいる! っていうようなこと、あんまり聞いたことないよね。
誰かに殺された被害者が、その後犯人の写真に写り込みまくる、とか、聞かないじゃないですか。
いまだテレビなんかでも取り上げられたりすることがあるけど、あの心霊写真ってやつは、写り込むのは決まって「知らない誰か」なんだよね。
で、笑顔じゃないの。
怨念があるならあるでいいけどさ、だったら当事者の写真に写りこめよと。
その怒りなり恨みは、直接その人に伝えなさいよ。知らない人の写真に写り込んでどうするってんだよ、って(笑)
まぁ、そこまで強く否定するつもりもないんだけど、そんな感じであんまり信じていなかったんですよ。
なのですが。
昨年末ね、実際に写っちゃったのよ。
なんとなくそう見える、とか、うっすら人影が、とかじゃなく、もうばっちりはっきり写っちゃってるの。
いや、それは僕が撮った写真じゃないんだけどね、とっても身近なところで、「いるはずのない誰か」が写り込んでしまった写真に遭遇したんです。
それは、うちの息子が通っている幼稚園での出来事。
クラスの子供たちと、そのお母さんたちが集まって、内輪のクリスマス会が開催されたんですね。
で、最近は携帯電話で気軽にパシャパシャ撮るじゃないですか。
その日のお母様たちも多分に漏れず、子供たちが会を楽しむ姿を和気藹々と撮っていたわけです。
でもってその後、おのおのが撮影した写真データを、メールやLINEを通じてシェアするというよくある流れの後、しばらくしてから、妻のLINEにあるママ友さんからメッセージが入りました。
「この子、どこの子?」
数人の子供たちがにこやかにカメラに視線を向けている写真のなかに一枚だけ、一人、知らない子がいると。
指摘されなかったら気づかないぐらい、すんげー普通に写ってるの。笑顔のない男の子が。
で、どのお母さんに確認しても、「いや、うちの子じゃありません」と。
子供たちに聞いても、「しらない」と。
イベント会場の状況なんかを振り返っても、よその子が紛れこめるようなことは考えられないし、当日、直接その子を目撃した人もいない。
じゃあ誰なんだ(笑)
そんなこんなでママたちを「ギャーーー!」っと震撼させた出来事が実際にありまして。
さすがに僕も、そういうこともあるのかと、とりあえず納得せざるを得なかったんですね。
それがホントに心霊写真なのか、結局わからないまま年が明けまして、今月9日に開催された、阿部敏郎さんと大和田菜穂さんとのイベント時。
「そんな事があったんですよー」と阿部さんに話を振ったら、「いや、実は僕も経験がある」と。
さらには「写真どころか、実体験として霊障みたいな経験もある」と。昨年はUFOも写っちゃったと。
でも僕ら、普段から「霊もないし、生まれ変わりなんてない」ってお話してるじゃないですか(笑)
だから、「これは何なんだ?」ってなことになるわけです。
で、次に阿部さんが、「実は僕も不思議で、そこら辺のこと菜穂ちゃんに聞いた事があるんだよね」ってお話してくれまして。
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僕も以前、「僕が撮ると霊が写っちゃうから」という理由で写真を撮ることを避ける方にも出会ったことがあります。
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…
……
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あ、はい。
すいません。嘘つきました。 心霊写真じゃありません(笑)
実はこの方は、雲さんではなく、嬉野でのイベントに参加してくれたお客様。
その当日ですね、会場の後ろの方にお座りになってまして、ふと目があったときにすげービックリしたんですよ。
あまりに雲さんにそっくりだったから。
この方を見てからというもの、その後とっても話づらい気持ちになったことをよく覚えております(笑)
で、後日、黄色のTシャツをお送りして写真を撮っていただいた次第です。
お父さん、その節は、どうもありがとうございました!
とにもかくにも、また雲さんの話に逆戻りするところから始まった『わかりかけのRADIO』。
これまでブログや本では書いてこなかった、若干の肉付けなどもしつつ、お話して参ります。
第一話につきましては、これからも削除することなく、引き続き無料でお聴きいただけますので、どうぞよろしく!
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新しいこと、はじめます。
ブログ開設10周年を迎える今年、いくつかの新しい試みを始めています。
なんといいますか、さすがにこれだけの月日が流れると、ただでさえウンコクサイ話しが、より一層マニアックさが増している感がありますでしょ?
なんで、一度リセットして、一からお話しし直してみようかなと。
それとともにこの節目に、これまでの集大成となるようなモノをカタチにできればなと、そう思った次第です。
で、現在進行形でいろいろと準備を進めているのですが、まずはその第一弾として、明日から音声配信を開始します。
こういうの、なんて言うんでしょうね。 ポッドキャスト? ネット・ラジオ?
あ、安心してください。無料ですよ。(笑)
昨年末に遊びに行きました、阿部敏郎さんとこの『居酒屋 阿部家』。
これに出させていただいたら、思いの外ご好評をいただきまして。
とくに、敏郎さんではなく、ご子息である「普仁さん」とのやりとりが非常に興味深かったと、そんな声をたくさんいただいたんです。
あの、僕って、誉められて伸びるタイプじゃないですか。
でもって、おだてられて木に登っちゃうタイプじゃないですか。
そんな流れで、「じゃあ、いっそレギュラー・コンテンツにしちゃおうか」ということで話しが進み、今回、普仁さんのお力をお借りしまして、二人で番組作りを始めることになりました。
なのですが、、、
僕は、普仁さんのことをよく知りません。
普仁さんもまた、僕のことをよく知りません。
「僕のこと、どのぐらい知っているの?」と確認してみましたら、ブログや本の存在は知れど、読んだことはないと。
わかっているのは、「お父さんの仕事仲間」とか「守護霊と対話するとか言ってるアヤシイ人」とか、そのぐらいのイメージしかないと。
ね。このやりとりだけを見ても、普仁さんがとても素直で健全な好青年であることがわかります(笑)
たしかに、実際に顔を合わせたことがあるのは、2・3回程度。
その時も、ちょっと挨拶を交わすぐらいのものでしたので、前回の『居酒屋 阿部家』でお話させていただいたのが、ほぼ「初めまして」的な感じだったんですね。
でも、そういう距離感の方がお互いイチから話しを進められるし、ざっくばらんに腹を割って話せることもあるかもね、ということで、昨晩さっそく第一回の収録をいたしました。
題しまして、
これから毎週金曜日、午後6時から配信していく予定です。
配信開始から1週間、お好きな時に無料でお聴きいただけます。
新しい回を配信するたび、前週分のデータは一旦消えますが、後日「月刊アーカイブ」としてバックナンバーをアップロードしていく予定です。
運営に掛かる費用の都合上、バックナンバーにつきましては有料とさせていただきますが、最新話につきましては、常時無料でお聴きいただけますので、どうぞご容赦ください。
そんなこんなで、第一回は明日22日 18:00配信スタート。
初回ということもあり、まずは普仁さんから番組の趣旨と、「黒斎さんって、どういう人なんですか?」という質問をいただくという、まさにイチからのお話となっております。
素人ふたりが手探り状態で作っているものですので、お聞き苦しいこともあるかもしれませんが、生暖かく見守っていただけましたら幸いです。
『わかりかけのRADIO』
配信データはコチラ「スピタメ!」にアップロードされます。
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主催:Be Here Nowさま
なんといいますか、さすがにこれだけの月日が流れると、ただでさえウンコクサイ話しが、より一層マニアックさが増している感がありますでしょ?
なんで、一度リセットして、一からお話しし直してみようかなと。
それとともにこの節目に、これまでの集大成となるようなモノをカタチにできればなと、そう思った次第です。
で、現在進行形でいろいろと準備を進めているのですが、まずはその第一弾として、明日から音声配信を開始します。
こういうの、なんて言うんでしょうね。 ポッドキャスト? ネット・ラジオ?
あ、安心してください。無料ですよ。(笑)
昨年末に遊びに行きました、阿部敏郎さんとこの『居酒屋 阿部家』。
これに出させていただいたら、思いの外ご好評をいただきまして。
とくに、敏郎さんではなく、ご子息である「普仁さん」とのやりとりが非常に興味深かったと、そんな声をたくさんいただいたんです。
あの、僕って、誉められて伸びるタイプじゃないですか。
でもって、おだてられて木に登っちゃうタイプじゃないですか。
そんな流れで、「じゃあ、いっそレギュラー・コンテンツにしちゃおうか」ということで話しが進み、今回、普仁さんのお力をお借りしまして、二人で番組作りを始めることになりました。
なのですが、、、
僕は、普仁さんのことをよく知りません。
普仁さんもまた、僕のことをよく知りません。
「僕のこと、どのぐらい知っているの?」と確認してみましたら、ブログや本の存在は知れど、読んだことはないと。
わかっているのは、「お父さんの仕事仲間」とか「守護霊と対話するとか言ってるアヤシイ人」とか、そのぐらいのイメージしかないと。
ね。このやりとりだけを見ても、普仁さんがとても素直で健全な好青年であることがわかります(笑)
たしかに、実際に顔を合わせたことがあるのは、2・3回程度。
その時も、ちょっと挨拶を交わすぐらいのものでしたので、前回の『居酒屋 阿部家』でお話させていただいたのが、ほぼ「初めまして」的な感じだったんですね。
でも、そういう距離感の方がお互いイチから話しを進められるし、ざっくばらんに腹を割って話せることもあるかもね、ということで、昨晩さっそく第一回の収録をいたしました。
題しまして、
これから毎週金曜日、午後6時から配信していく予定です。
配信開始から1週間、お好きな時に無料でお聴きいただけます。
新しい回を配信するたび、前週分のデータは一旦消えますが、後日「月刊アーカイブ」としてバックナンバーをアップロードしていく予定です。
運営に掛かる費用の都合上、バックナンバーにつきましては有料とさせていただきますが、最新話につきましては、常時無料でお聴きいただけますので、どうぞご容赦ください。
そんなこんなで、第一回は明日22日 18:00配信スタート。
初回ということもあり、まずは普仁さんから番組の趣旨と、「黒斎さんって、どういう人なんですか?」という質問をいただくという、まさにイチからのお話となっております。
素人ふたりが手探り状態で作っているものですので、お聞き苦しいこともあるかもしれませんが、生暖かく見守っていただけましたら幸いです。
『わかりかけのRADIO』
配信データはコチラ「スピタメ!」にアップロードされます。
【トークライブ・インフォメーション】
平日のお話会「月イチ☆」新春F**K ITスペシャル
【東京開催】1月26日(火)19:30スタート @三鷹産業プラザ [お申し込み・詳細はこちら]
【名古屋開催】1月28日(木)19:30スタート @ウインクあいち [お申し込み・詳細はこちら]
【神戸開催】1月29日(金) 19:30スタート @兵庫県民会館 [お申し込み・詳細はこちら]
上記各会場にて新刊も販売いたします。(数に限りがございますのでご了承ください)
*****
雲黒斎トークライブ『朝から梅田でアレのこと』Vol.4
1月29日(金)10:00スタート @梅田蔦屋書店 [お申し込み・詳細はこちら]
*****
久方ぶりに、広島&福岡へお伺いいたします!
雲黒斎トークライブ『思い込みをぶっこわせ!』
2月6日(土)14:00スタート @広島 YMCA 国際文化センター [お申し込み・詳細はこちら]
主催:つばさプロジェクトさま
黒澤一樹(雲黒斎)ソロトークライブ in 福岡
2月13日(土)14:00スタート @福岡国際会議場 [お申し込み・詳細はこちら]
主催:Be Here Nowさま
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発売日について
さて、いよいよ明日20日、『FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!』が配本となります。(電子書籍の配信スタートは22日予定)
これまで、正確な発売日に関してのお問い合わせを何件かいただいていたのですが、返答が遅くなってしまい申し訳ありません。
確認してみたのですが、出版業界における商品の流れはちょっと変わっていて、「発売日」というのは、あってないようなものらしいのです。
一応、明日配本となりますので、対応の早い店舗では当日中に店頭に並ぶこともありますが、商品がお店に到着しても「すぐに店頭に並ぶ」とは言い切れません。
本屋さんには、毎日200~300冊という新刊が届くそうで(!)、その仕分けや売り場レイアウトの調整など、従業員の方々の労力も相当なものです。
届いてから棚に並ぶまでには人の手を通した作業もありますし、また、輸送の時間もありますから、当然ながら東京から離れた場所では、書店さんへの到着にも遅れがでます。
そういうわけで、実際に店頭に並び、手に取れるようになるまでには、若干のタイムラグが出てしまいます。
「せっかく本屋さんに足を運んだのに、売ってなかったぞ!」ということもあるかもしれませんので、あらかじめご承知おきいただけると幸いです。
今回に限らず、僕がらみの本ってのは、著者名にしろタイトルにしろ、何かと問い合わせしづらい要素がありますので、お願いするのも気が引けるのですが、できましたら事前に店舗さんへ確認のお電話を入れていただいたり、店頭で確認していただけると助かります。
ちなみに今回は、タイトルがタイトルだけに、新聞広告の掲載に関しても、新聞社で協議が為されたそうです。
新聞社内では「読者に不快を与えるタイトルは……」と一部反対の声もあったそうで、「まさか、広告掲載の商品名にモザイク!?」という、それはそれで興味深い自体にもなりかけたのですが、最終的に「読者の情報を遮断するのはいかがなものか」ということで、無事そのまま掲載していただけることになりました。
あー、よかった(笑) 各新聞社さま、ありがとうございました。
なお、通販サイト Amazonでは、単行本・電子書籍版ともに22日からの取り扱い開始となります。
(※21日追記)「22日から」と聞いていたのですが、なぜか本日、21日現在でアマゾンでの注文フォームが動き出しておりました!
お問い合わせへの返答が遅くなりましたこと、まことに申し訳ありませんでした。
どうぞよろしくお願いいたします!
【トークライブ・インフォメーション】
平日のお話会「月イチ☆」新春F**K ITスペシャル
【東京開催】1月26日(火)19:30スタート @三鷹産業プラザ [お申し込み・詳細はこちら]
【名古屋開催】1月28日(木)19:30スタート @ウインクあいち [お申し込み・詳細はこちら]
【神戸開催】1月29日(金) 19:30スタート @兵庫県民会館 [お申し込み・詳細はこちら]
上記各会場にて新刊も販売いたします。(数に限りがございますのでご了承ください)
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雲黒斎トークライブ『朝から梅田でアレのこと』Vol.4
1月29日(金)10:00スタート @梅田蔦屋書店 [お申し込み・詳細はこちら]
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2月6日(土)14:00スタート @広島 YMCA 国際文化センター [お申し込み・詳細はこちら]
主催:つばさプロジェクトさま
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2月13日(土)14:00スタート @福岡国際会議場 [お申し込み・詳細はこちら]
主催:Be Here Nowさま
これまで、正確な発売日に関してのお問い合わせを何件かいただいていたのですが、返答が遅くなってしまい申し訳ありません。
確認してみたのですが、出版業界における商品の流れはちょっと変わっていて、「発売日」というのは、あってないようなものらしいのです。
一応、明日配本となりますので、対応の早い店舗では当日中に店頭に並ぶこともありますが、商品がお店に到着しても「すぐに店頭に並ぶ」とは言い切れません。
本屋さんには、毎日200~300冊という新刊が届くそうで(!)、その仕分けや売り場レイアウトの調整など、従業員の方々の労力も相当なものです。
届いてから棚に並ぶまでには人の手を通した作業もありますし、また、輸送の時間もありますから、当然ながら東京から離れた場所では、書店さんへの到着にも遅れがでます。
そういうわけで、実際に店頭に並び、手に取れるようになるまでには、若干のタイムラグが出てしまいます。
「せっかく本屋さんに足を運んだのに、売ってなかったぞ!」ということもあるかもしれませんので、あらかじめご承知おきいただけると幸いです。
今回に限らず、僕がらみの本ってのは、著者名にしろタイトルにしろ、何かと問い合わせしづらい要素がありますので、お願いするのも気が引けるのですが、できましたら事前に店舗さんへ確認のお電話を入れていただいたり、店頭で確認していただけると助かります。
ちなみに今回は、タイトルがタイトルだけに、新聞広告の掲載に関しても、新聞社で協議が為されたそうです。
新聞社内では「読者に不快を与えるタイトルは……」と一部反対の声もあったそうで、「まさか、広告掲載の商品名にモザイク!?」という、それはそれで興味深い自体にもなりかけたのですが、最終的に「読者の情報を遮断するのはいかがなものか」ということで、無事そのまま掲載していただけることになりました。
あー、よかった(笑) 各新聞社さま、ありがとうございました。
なお、通販サイト Amazonでは、単行本・電子書籍版ともに22日からの取り扱い開始となります。
(※21日追記)「22日から」と聞いていたのですが、なぜか本日、21日現在でアマゾンでの注文フォームが動き出しておりました!
お問い合わせへの返答が遅くなりましたこと、まことに申し訳ありませんでした。
どうぞよろしくお願いいたします!
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【東京開催】1月26日(火)19:30スタート @三鷹産業プラザ [お申し込み・詳細はこちら]
【名古屋開催】1月28日(木)19:30スタート @ウインクあいち [お申し込み・詳細はこちら]
【神戸開催】1月29日(金) 19:30スタート @兵庫県民会館 [お申し込み・詳細はこちら]
上記各会場にて新刊も販売いたします。(数に限りがございますのでご了承ください)
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1月29日(金)10:00スタート @梅田蔦屋書店 [お申し込み・詳細はこちら]
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2月6日(土)14:00スタート @広島 YMCA 国際文化センター [お申し込み・詳細はこちら]
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「至福」は誰にも獲得できない
静寂は作り出せない。
静寂という下地に、喧騒があるだけだ。
平和は作り出せない。
平和という下地に、争いがあるだけだ。
至福は作り出せない。
至福という下地に、不幸があるだけだ。
静寂も、平和も、至福も、全部、元からある。
ただ、喧騒や争いや不幸に、覆い隠されているだけなんだ。
だからそれは、「遠いどこか」にあるものじゃない。
みんな、すでにその土台の上に生きている。
静寂と喧騒は、相対じゃない。
対を持たない「静寂」という次元の中に、「喧騒の強弱」という相対の世界がある。
平和と争いは、相対じゃない。
対を持たない「平和」という次元の中に、「争いの強弱」という相対の世界がある。
至福と不幸は、相対じゃない。
対を持たない「至福」という次元の中に、「不幸の強弱」という相対の世界がある。
だから、「静寂」も「平和」も「至福」も、獲得することができない。所有することができない。
すでに所有・獲得している「喧騒」や「争い」や「不幸」を手放すことでしか、それらは現れない。
【トークライブ・インフォメーション】
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【東京開催】1月26日(火)19:30スタート @三鷹産業プラザ [お申し込み・詳細はこちら]
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平和は作り出せない。
平和という下地に、争いがあるだけだ。
至福は作り出せない。
至福という下地に、不幸があるだけだ。
静寂も、平和も、至福も、全部、元からある。
ただ、喧騒や争いや不幸に、覆い隠されているだけなんだ。
だからそれは、「遠いどこか」にあるものじゃない。
みんな、すでにその土台の上に生きている。
静寂と喧騒は、相対じゃない。
対を持たない「静寂」という次元の中に、「喧騒の強弱」という相対の世界がある。
平和と争いは、相対じゃない。
対を持たない「平和」という次元の中に、「争いの強弱」という相対の世界がある。
至福と不幸は、相対じゃない。
対を持たない「至福」という次元の中に、「不幸の強弱」という相対の世界がある。
だから、「静寂」も「平和」も「至福」も、獲得することができない。所有することができない。
すでに所有・獲得している「喧騒」や「争い」や「不幸」を手放すことでしか、それらは現れない。
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