透明人間

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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「もぅこのまま消えてしまえたら・・」なんて
言うもんじゃない！ 神様に聞こえるから

Oh！ 目が覚め鏡の前 寝ぼけてるにしたって
あり得ないその姿
歯ブラシとTシャツとメガネだけが宙に
ふわふわ浮かんでる

とりあえず会社にだけは 暇をもらわなきゃ
「体の調子が変なので・・」 嘘じゃないもんね！

映画で見たまんまの　夢の世界さ！
もう誰にもみえない an INVISIBLE MAN

イタズラばかりの日々　あの娘の彼氏にも随分ヘマをさせた
かれこれ１０日が過ぎて　もうこの体にも飽き飽きしてきた頃

「戻りたいのなら、誰かの助けになりな！」と
耳元でささやいたまま消えた君は誰？

何をやっても気付かれない寂しさも
忘れるほど夢中になれたそのとき
忘れていた丸裸のこの姿・・！？
大事なこと気付けた an INVISIBLE MAN

（コブクロ「Invisible Man」　作詞・作曲：小渕健太郎）


唐突ではありますが、今日は僕が雲さんから提出された課題の中から、お気に入りの問題をご紹介したいと思います。

よろしければ一緒に考えてみてください。


（ ￣Д￣）　『なぁ黒斎。』

（￣д￣ ）　「何すか」

（ ￣Д￣）　『ずいぶんと前の話になるんだが、お前、「透明人間」に興味を持ったことがあったよな。』

（￣д￣ ）　「ありましたねぇ。」

（ ￣▽￣）　『透明になれたら、あんなこととか、こんなこととか、「ピーーーー」なこととかできるのになぁって。』

（*ノノ） 　イヤン

（ ￣Д￣）　『ここでちょっと考えてみよう。』

（￣д￣;）　「何を？」

（ ￣Д￣）　『もしも、本当に、飲むと自分が透明になる薬があるとして、お前がその薬を飲んだとしたら…』

（￣д￣;）　「飲んだとしたら？」

（ ￣Д￣）　『いったいどこからどこまでが消えるのだろう。』

（ー’`ー；）　んんん？



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