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落書き

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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「今年も残すところあと11カ月のみとなりました。皆様年越しの準備はお済みでしょうか。歌丸です。」

…これ、ジョークとして成立してるのか?ってぐらい時の流れが早いよねー。今年も12分の1が経過。もはや如月に突入です。(カレンに挿入ではありません。)(←意味がわからない君は、お父さんに聞いてみよう☆)

自分で言っておきながらこう言うのもなんですが、そんな話はどうでもいいんですよ。さっさと本題に入りましょうよ。


さて、ここ最近は若干学校ネタから離れておりましたが、これまでの流れにあった「ありのままを受け入れる」という話で、何を言わんとしていたかと申しますと、「教科書に落書きするのはやめようね☆」って話なんです。


したことあります? 教科書に落書き。

僕の場合、教科書からはみ出して机全体が落書き状態だったのですが…、楽しいんだよねー、あれ。センスのいい落書きできるヤツがクラスのヒーローになっちゃったりね。うん、あったあった。

楽しいは楽しいんだけど、これって当然教科書の本来の目的である学業が疎かになる行為ですからね。

あんまり落書きばっかりしてると、勉強が疎かになるどころか、エスカレートすると後々教科書が解読不能になってしまいます。

いよいよちゃんと勉強しようと思いたっても、そのままでは何が書かれているのか分からない。

偉人の写真ヨコに吹き出し書いてるぐらいならまだしも、自分に都合の悪い問題を勝手に書き換えてしまっていたり、塗りつぶしてあったら、問題そのものが分からなくて、どんなに頑張っても正確な答えを導くことができないんです。

勉強に取りかかる為に、まず教科書全体に消しゴムかけなきゃいけなくなる。

う~ん、めんどくさい。

ゴシゴシやっても黒ずみが消えなかったり、力加減を間違えて「ビリッ♪」って感じでページ破けちゃったりね。勉強に取りかかる前に

щ(TロTщ) オーマイガーッ!! っていやんなっちゃう。

そうなることが予め想像出来ている人は、落書きで遊んでいる僕に「教科書に落書きするのは、あとで自分が困ることになるよ」なんて忠告してくれるんですけどね、そういう親切なひと言に対しても、

(`⌒´メ) 「うっせーな。なに優等生面してんだよ、このガリ勉が。この落書きの楽しさがわかんねーから、お前はつまらないヤツなんだ。」

なんて感じで耳を貸さないのね。


スミマセン…自業自得です_| ̄|○


教科書に書かれた落書きの数々。ある意味、これが「カルマ」ってことなのかもね。





ありのままの教科書(境遇・環境)を受け入れる。

落書き(思い込み)の一つ一つを消していく。

自分が変われば、周りが変わる。


あなたのその教科書の落書きを消したら、ほら。

あの人の額に刻まれた縦皺も、一緒に消えるかも知れませんよ。



←はい。わたくし、デコに「肉」世代です。

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