いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
シールド
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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先週、「ゴムボール」の話の続きを書こうと思ってたんですがね。
どうにも上手い言葉が見つからなかったの。
で、
そーなると、行動がワンパターンの僕は、やっぱり「あの方」に頼っちゃうわけだよ。
(=´Д`=) へへへ。
いや、昨年末には一度断られたんですけどね。
先日、LANケーブルもらった時に「こんなアニメって作れる?」って何気に聞いてみたら…
いやっほう!
作ってくれちゃった!!
と、いうわけで、今日は久々に…
佃煮ヨーグルトプレゼンツっ!
アニメーションでの解説なのだ☆(携帯の方はごめんなさい。)
ではでは、あんまり引っ張るのも何なんで、早速お話の続きです。
あの「ゴムボール」。もう一度イメージしてみてください。
あなたの「心」をゴムボール状に…
イメージできました?
で、そのゴムボールの「内側」ど真ん中、中心部に「あなた」がいます。
そう。「心」の内側に「身体」があると思ってみてください。
あなたは今、ゴムボールに包まれています。
で、
このゴムボールは、あなたの心理状態に合わせて、その性質を変化させます。
あなたが幸福感に包まれ、心に余裕がある時。
このゴムボールは、柔軟性と伸縮性に富み、軽やかに弾みます。
そして、ボールがこの状態の時、あなたが愛という名の「光」を増すと、ボールはそのエネルギーを受け、どんどん膨らんでいき、透明度を増していきます。
逆に、あなたが心を閉ざし、心がガツガツになっている時。
あなたは、あらゆるストレスから自分の身を「守ろう」と、ゴムを硬く・厚くすることで「シールド」を作っているのです。
あなたはゴムを収縮させ、厚みを付けることで、「シールド」を強化します。
しかしながら、この時のボールは、ゴムに厚みを付け、強度を増した代償として、透明度を失っていくことになります。
ここまで、どうでしょう?
なんとなく、想像できたでしょうか?
で、
ここで一度、このアニメをご覧ください。
※ボタンをクリックして、ボールの変化を比べて見てください。
どうでしょう?
心の状態の違いで、「ストレスへの反応の仕方」に違いがあるのですが…
上手く伝わってるかなぁ?
で、コレを踏まえて、もうちょっと話を続けたいんだけど…
いい?
←佃煮さんに一票。
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先週、「ゴムボール」の話の続きを書こうと思ってたんですがね。
どうにも上手い言葉が見つからなかったの。
で、
そーなると、行動がワンパターンの僕は、やっぱり「あの方」に頼っちゃうわけだよ。
(=´Д`=) へへへ。
いや、昨年末には一度断られたんですけどね。
先日、LANケーブルもらった時に「こんなアニメって作れる?」って何気に聞いてみたら…
いやっほう!
作ってくれちゃった!!
と、いうわけで、今日は久々に…
佃煮ヨーグルトプレゼンツっ!
アニメーションでの解説なのだ☆(携帯の方はごめんなさい。)
ではでは、あんまり引っ張るのも何なんで、早速お話の続きです。
あの「ゴムボール」。もう一度イメージしてみてください。
あなたの「心」をゴムボール状に…
イメージできました?
で、そのゴムボールの「内側」ど真ん中、中心部に「あなた」がいます。
そう。「心」の内側に「身体」があると思ってみてください。
あなたは今、ゴムボールに包まれています。
で、
このゴムボールは、あなたの心理状態に合わせて、その性質を変化させます。
あなたが幸福感に包まれ、心に余裕がある時。
このゴムボールは、柔軟性と伸縮性に富み、軽やかに弾みます。
そして、ボールがこの状態の時、あなたが愛という名の「光」を増すと、ボールはそのエネルギーを受け、どんどん膨らんでいき、透明度を増していきます。
逆に、あなたが心を閉ざし、心がガツガツになっている時。
あなたは、あらゆるストレスから自分の身を「守ろう」と、ゴムを硬く・厚くすることで「シールド」を作っているのです。
あなたはゴムを収縮させ、厚みを付けることで、「シールド」を強化します。
しかしながら、この時のボールは、ゴムに厚みを付け、強度を増した代償として、透明度を失っていくことになります。
ここまで、どうでしょう?
なんとなく、想像できたでしょうか?
で、
ここで一度、このアニメをご覧ください。
※ボタンをクリックして、ボールの変化を比べて見てください。
どうでしょう?
心の状態の違いで、「ストレスへの反応の仕方」に違いがあるのですが…
上手く伝わってるかなぁ?
で、コレを踏まえて、もうちょっと話を続けたいんだけど…
いい?
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ねずみ小僧のすすめ
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えー。
昨日、ちょろっとお説教されました。
( ̄  ̄) 『気は、使うものではなく、配るもの。』
『使っているうちは、「自分のモノ」。』
『配ってしまえば、「人のモノ」。』
『エネルギーは、「独り占め」ではなく、「配るため」に使うこと。』
『気遣いよりも、気配り。』
( ̄  ̄) 『気配りは、相手に気付かれずに行うこと。』
『そうすれば、相手にも、おまえにも、「気疲れ」は無い。』
…
~-==○ (TД T。 )
「どぶね~ずみ、みたいに~♪」
「美しくなり~たい~♪」
「写真~には~、写らない~♪」
「美しさ~があるから~♪」
…
_| ̄|○ ←説教あとの“Blue Hearts”。
←あ。お気遣いなく。
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えー。
昨日、ちょろっとお説教されました。
( ̄  ̄) 『気は、使うものではなく、配るもの。』
『使っているうちは、「自分のモノ」。』
『配ってしまえば、「人のモノ」。』
『エネルギーは、「独り占め」ではなく、「配るため」に使うこと。』
『気遣いよりも、気配り。』
( ̄  ̄) 『気配りは、相手に気付かれずに行うこと。』
『そうすれば、相手にも、おまえにも、「気疲れ」は無い。』
…
~-==○ (TД T。 )
「どぶね~ずみ、みたいに~♪」
「美しくなり~たい~♪」
「写真~には~、写らない~♪」
「美しさ~があるから~♪」
…
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←あ。お気遣いなく。
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冗談
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かーみ、神、神♪ かーみ、神、神♪
かーみ、神、神、神、神、神
v川*´¬`)*v vU0ο0Uv 『トゥエンティー♪トゥエンティー♪』
…
どうだ! 分からないだろう!!
久々の「いないいないばぁ(NHK教育)」ネタでおはようございます。黒斎です。
ホントはね、「ゴムボール」の話の続きをしたい所なんだけど、ちょっと訳がありまして…
一時お休み。(来週ぐらいには再開できるかなぁ…)
で、今日は全く別のお話です。
…
悲しかったり、辛かったり、苦しかったり、思い通りにならなかったり…
そういう事が起こったとき、人は時に「神も仏もあるもんか!」と、人生を放り投げてしまいたくなります。
勿論、僕だって何度もそういった経験をしましたし、「神なんて、そんなもんいるか!」と、思いっきり無神論者でした。
「神がいるなら、もっとマシな世界だろうよ…。」と拗ねた考え方でね。
でもね、やっぱり神はいるんだよ。きっと。
神がいるからこそ、不幸は存在するんだよ。
「不幸」を知らなければ、「幸せ」や「人の痛み」を感じる事が出来ないからね。
でもまぁ、こんな事を言いながら、僕も「クソッ!」って思う事は日々山ほどあってさ…
で、昨晩も…
ちょっとした「クソッ!」って事がありましてね。
雲さんに向かって、(冗談で)
ぷいっヾ(`⌒´メ)ノ″。。「ほら!神なんているもんか!」
って言ってたら…
冗談で返されました。
( ̄¬ ̄) 『神はいるさ。』
(  ̄っ ̄)ムゥ 「どこに?」
( ̄ー ̄) 『ローマ。』
…
この雲さんのジョーク。意味分かる?
←「クソッ!」っと。もとい、「ポチッ!」っと。
P.S.
昨晩、例のノートパソコンを起動した所…
電源を押してから立ち上がるまでに『15分』かかりました。
さらに、
Internet Explorerのアイコンをダブルクリックしてから
「Yahoo Japan」の画面が表示されるまでに『5分』かかりました。
「クソッ! 冗談だろ!?」
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かーみ、神、神♪ かーみ、神、神♪
かーみ、神、神、神、神、神
v川*´¬`)*v vU0ο0Uv 『トゥエンティー♪トゥエンティー♪』
…
どうだ! 分からないだろう!!
久々の「いないいないばぁ(NHK教育)」ネタでおはようございます。黒斎です。
ホントはね、「ゴムボール」の話の続きをしたい所なんだけど、ちょっと訳がありまして…
一時お休み。(来週ぐらいには再開できるかなぁ…)
で、今日は全く別のお話です。
…
悲しかったり、辛かったり、苦しかったり、思い通りにならなかったり…
そういう事が起こったとき、人は時に「神も仏もあるもんか!」と、人生を放り投げてしまいたくなります。
勿論、僕だって何度もそういった経験をしましたし、「神なんて、そんなもんいるか!」と、思いっきり無神論者でした。
「神がいるなら、もっとマシな世界だろうよ…。」と拗ねた考え方でね。
でもね、やっぱり神はいるんだよ。きっと。
神がいるからこそ、不幸は存在するんだよ。
「不幸」を知らなければ、「幸せ」や「人の痛み」を感じる事が出来ないからね。
でもまぁ、こんな事を言いながら、僕も「クソッ!」って思う事は日々山ほどあってさ…
で、昨晩も…
ちょっとした「クソッ!」って事がありましてね。
雲さんに向かって、(冗談で)
ぷいっヾ(`⌒´メ)ノ″。。「ほら!神なんているもんか!」
って言ってたら…
冗談で返されました。
( ̄¬ ̄) 『神はいるさ。』
(  ̄っ ̄)ムゥ 「どこに?」
( ̄ー ̄) 『ローマ。』
…
この雲さんのジョーク。意味分かる?
←
P.S.
昨晩、例のノートパソコンを起動した所…
電源を押してから立ち上がるまでに『15分』かかりました。
さらに、
Internet Explorerのアイコンをダブルクリックしてから
「Yahoo Japan」の画面が表示されるまでに『5分』かかりました。
「クソッ! 冗談だろ!?」
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理由
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いまだ、“コンディショナー”と“トリートメント”の違いが分かりません。
今日も、ボサボサ頭でこんにちは。
その類い希な髪質のお陰で「天使の輪」に縁が無い黒斎です。
えー。この半年間ほど、我が家のiMacを独占してきた僕ですが…
黒妻さんが、「私もblog始めるっ!」なんて事になったものですから、
「おー。そうかそうか。俺はお前のやりたい事は全部やらせてやりたいんだ。」なんて、小木にあたたかい眼差しを向ける矢作のごとく、それはそれは愛情たっぷりで仕事部屋を譲るわけですよ。
と、なると…
必然的に、「僕が書けない」という状況になるわけです。
まぁ、彼女が書き終わったところで交代すればいいや…と、思っていたのですが…
てんで書き終わらない…(結構はまってそうでつ。)
…
黒妻さんがパソコンを使い終える前に、僕が眠たくなってしまう。ε-(ーωー;)
で、
ずいぶんと長い間埃をかぶっていたIBMの旧型ノートPCを引っ張り出しまして、無線LANでつなぐ事にしたんです。
会社を半日休みまして、NTTさんと「あーでもない、こーでもない」と言いながらセッティングしてみたものの…
うまく繋がらない…
NTTさん曰く、
『いやー。無線LANカードとパソコンの相性が悪いみたいですね。パソコンが古いからかなぁ。あきらめてください。』
( ̄д ̄; )エェッ!? 「あきらめてって…そんなキッパリ…」
『新しいパソコン買うか、LANケーブルで繋ぐしかないですね。』
ε-(ーωー;) 「うーん。新しいパソコンは買えないなぁ。ってことは、廊下にLANケーブルを這わせるしかないかぁ。リビングで使いたからなぁ。何メートル必要になるんだろう…。」
廊下にケーブルが漂うのはやっぱりイヤだなぁ。他に何か良い方法はないかなぁ…。
で、昨晩。
仕事帰りに佃煮さんの所に相談に行きまして…
僕 「かくかくしかじか…なんだけど、なんかいい方法ない?」
佃 『あぁ。それなら…。(ガサゴソ)これ持って行っていいよ。』
そう言う佃煮さんのデスクの下から出てきたのは…
…
やっぱりLANケーブル…。(それにしても長い…)ε-(ーωー;)
そんなこんなで、昨晩ようやっとセッティングが終わりました。
(ビロビロと廊下に漂うケーブルが気になりますが…)
…
以上が、昨日更新出来なかった理由です。
決して、結婚記念日を忘れていたことで、夫婦間の危機を迎えていたわけではありません。
←ランキングボタンですが何か?
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いまだ、“コンディショナー”と“トリートメント”の違いが分かりません。
今日も、ボサボサ頭でこんにちは。
その類い希な髪質のお陰で「天使の輪」に縁が無い黒斎です。
えー。この半年間ほど、我が家のiMacを独占してきた僕ですが…
黒妻さんが、「私もblog始めるっ!」なんて事になったものですから、
「おー。そうかそうか。俺はお前のやりたい事は全部やらせてやりたいんだ。」なんて、小木にあたたかい眼差しを向ける矢作のごとく、それはそれは愛情たっぷりで仕事部屋を譲るわけですよ。
と、なると…
必然的に、「僕が書けない」という状況になるわけです。
まぁ、彼女が書き終わったところで交代すればいいや…と、思っていたのですが…
てんで書き終わらない…(結構はまってそうでつ。)
…
黒妻さんがパソコンを使い終える前に、僕が眠たくなってしまう。ε-(ーωー;)
で、
ずいぶんと長い間埃をかぶっていたIBMの旧型ノートPCを引っ張り出しまして、無線LANでつなぐ事にしたんです。
会社を半日休みまして、NTTさんと「あーでもない、こーでもない」と言いながらセッティングしてみたものの…
うまく繋がらない…
NTTさん曰く、
『いやー。無線LANカードとパソコンの相性が悪いみたいですね。パソコンが古いからかなぁ。あきらめてください。』
( ̄д ̄; )エェッ!? 「あきらめてって…そんなキッパリ…」
『新しいパソコン買うか、LANケーブルで繋ぐしかないですね。』
ε-(ーωー;) 「うーん。新しいパソコンは買えないなぁ。ってことは、廊下にLANケーブルを這わせるしかないかぁ。リビングで使いたからなぁ。何メートル必要になるんだろう…。」
廊下にケーブルが漂うのはやっぱりイヤだなぁ。他に何か良い方法はないかなぁ…。
で、昨晩。
仕事帰りに佃煮さんの所に相談に行きまして…
僕 「かくかくしかじか…なんだけど、なんかいい方法ない?」
佃 『あぁ。それなら…。(ガサゴソ)これ持って行っていいよ。』
そう言う佃煮さんのデスクの下から出てきたのは…
…
やっぱりLANケーブル…。(それにしても長い…)ε-(ーωー;)
そんなこんなで、昨晩ようやっとセッティングが終わりました。
(ビロビロと廊下に漂うケーブルが気になりますが…)
…
以上が、昨日更新出来なかった理由です。
決して、結婚記念日を忘れていたことで、夫婦間の危機を迎えていたわけではありません。
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忘却
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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平成4年、5月。
僕が田舎から札幌の学校へ進学し、一人暮らしを始めて1カ月ほどが過ぎたある日のこと。
『北の国から'92 ~巣立ち~(前編)』を見ようと、テレビのスイッチを入れた時です。
悪友から一本の電話が入りました。
『あっ、黒斎!? 今 ひま? いつものBarで飲んでたらさ、今さっき団体客が入ってきたんだよ。なんだかギャーギャーうるさくてさ、腹立つから嫌がらせして追い出したいんだ。助っ人に来てくれない?』
なんだそりゃ。たとえ誘いの口実が、もう少しまともなモノだったとしても今日はダメだ。今の俺には「北の国から」の方が重要だ。
『そんなこと言うなよ~。大丈夫だって!そのうち必ず再放送があるからさ。』
冗談じゃない。今日を逃したら明日の(後編)も見るに見られなくなってしまうじゃないか!こっちはこの日の為に2日連続でバイト休み取ったんだぞ。
『なんだと? お前は大切な友達の誘いよりも、黒板五郎を取るのか? そういう返事をするのなら黒斎、俺にだって考えがある。お前のボトルを団体客に差し出してやるからな。』
まったく。どんな脅しだよ。そもそも俺はその店にボトルを入れた覚えは無いぞ。でもまぁしょうがない。そこまで言うなら行くよ。行けばいいんだろ。
そして僕が向かったのは、家賃3万4千円のアパートから徒歩15分、“第2のススキノ”と呼ばれるネオン輝く地区にある『ZEUS(ゼウス)』という名のBarでした。
「おー。待たせたな。」
『兄貴ーーー! やっと来たか!』
「誰が兄貴だ。お前は何か?俺にコーラの一気飲みでもさせるつもりか?」
『そんなことより…あの団体なんだけどさ…』
そう言う友人が指さす方向にあるボックス席を見てみると、僕と同世代の団体がワイワイと盛り上がっておりました。合コンか、同窓会か…。まぁ、見たとこ、そんな感じ。
「楽しいそうで良いじゃないか。ほっときゃいいだろ。邪魔する必要なんて無いよ。」
『いや、ホントはさ、あの団体の中に入って一緒に飲みたかったンだよね。あのコ、チョット可愛いべ?』
( ̄Д ̄;) ハァ?
『そーゆーことで、黒斎。声かけてきてください。。。』
( ̄Д ̄;) なんじゃそりゃ…
なんだかワケ分かんないけど…楽しそうだから、ま、いいか。(いいのか?)
何の躊躇も無く、ボックス席へ歩みを進め、声高らかに叫ぶ僕。(同じコーナーにいる男性客は眼中になし。お目当ての女性陣に向かってまっしぐら。)
ヾ(≧▽≦)ノ 「今晩はーーー!!! お姉さん、突然ですが一緒に飲んでいいですか?」
Σ( ̄Д ̄*州( ̄Д ̄*州( ̄Д ̄;州 ← 突然のお誘いにたじろぐお姉様達。
(; ̄∇ ̄) 「あ、いや、そうだよね…突然だものね… ゴメン…」
無謀なハイテンションアプローチに反省している僕に返ってきたのは、意外にも「いいですよ。」という言葉でした。
…
話を聞くと、どうやらこの団体さんは、同じ学校の方々。しかも、学年まで一緒。
そーかー。学科が違っていたから、顔を知らなかったのか。
(それにしても、このコは僕の好みだなぁ。)
その後、すっかり一目惚れモードで大はしゃぎする僕。
…
その後も僕は、日々時間を見つけては彼女に猛アプローチを続け、とうとうお付き合い出来ることになりました。
はい。その人が、今の僕の奥様。フラワーエッセンス黒妻さんです。
…
で、
あれやこれやがありまして
月日は流れて、あっという間に平成10年。
そろそろ結婚しますか…という話になりました。
二人とも披露宴には全く以て興味がなかったし、付き合いだしてからも結構いい年月が経っていたので、とりあえず身内だけでの簡単な結婚式ですませようと言うことにしたのですが…。
これではどうにも「メモリアル」ぢゃない。
「メモリアル」ときたら、頭に「ときめき」を付けたくなるぢゃないですか。やっぱり。
で、
せめて結婚記念日ぐらいは、心に残る、忘れられない日にしようじゃないかと、そういうことになったんです。
盛大な結婚式はなくとも、これから毎年、結婚記念日を祝おうよ。と。
で、
その記念日が、「平成11年1月11日」。
ぞろ目。
全ぞろ目だもの、忘れるはずは無いだろうと…。
…
ごめんなさい。忘れてました…_| ̄|○
←お姉さん、突然ですが押してもらっていいですか?
P.S.
全く以て「僕と守護霊のコミュニケーション記録」になってませんが…
週末だもの、こんなネタでもいいじゃない。
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平成4年、5月。
僕が田舎から札幌の学校へ進学し、一人暮らしを始めて1カ月ほどが過ぎたある日のこと。
『北の国から'92 ~巣立ち~(前編)』を見ようと、テレビのスイッチを入れた時です。
悪友から一本の電話が入りました。
『あっ、黒斎!? 今 ひま? いつものBarで飲んでたらさ、今さっき団体客が入ってきたんだよ。なんだかギャーギャーうるさくてさ、腹立つから嫌がらせして追い出したいんだ。助っ人に来てくれない?』
なんだそりゃ。たとえ誘いの口実が、もう少しまともなモノだったとしても今日はダメだ。今の俺には「北の国から」の方が重要だ。
『そんなこと言うなよ~。大丈夫だって!そのうち必ず再放送があるからさ。』
冗談じゃない。今日を逃したら明日の(後編)も見るに見られなくなってしまうじゃないか!こっちはこの日の為に2日連続でバイト休み取ったんだぞ。
『なんだと? お前は大切な友達の誘いよりも、黒板五郎を取るのか? そういう返事をするのなら黒斎、俺にだって考えがある。お前のボトルを団体客に差し出してやるからな。』
まったく。どんな脅しだよ。そもそも俺はその店にボトルを入れた覚えは無いぞ。でもまぁしょうがない。そこまで言うなら行くよ。行けばいいんだろ。
そして僕が向かったのは、家賃3万4千円のアパートから徒歩15分、“第2のススキノ”と呼ばれるネオン輝く地区にある『ZEUS(ゼウス)』という名のBarでした。
「おー。待たせたな。」
『兄貴ーーー! やっと来たか!』
「誰が兄貴だ。お前は何か?俺にコーラの一気飲みでもさせるつもりか?」
『そんなことより…あの団体なんだけどさ…』
そう言う友人が指さす方向にあるボックス席を見てみると、僕と同世代の団体がワイワイと盛り上がっておりました。合コンか、同窓会か…。まぁ、見たとこ、そんな感じ。
「楽しいそうで良いじゃないか。ほっときゃいいだろ。邪魔する必要なんて無いよ。」
『いや、ホントはさ、あの団体の中に入って一緒に飲みたかったンだよね。あのコ、チョット可愛いべ?』
( ̄Д ̄;) ハァ?
『そーゆーことで、黒斎。声かけてきてください。。。』
( ̄Д ̄;) なんじゃそりゃ…
なんだかワケ分かんないけど…楽しそうだから、ま、いいか。(いいのか?)
何の躊躇も無く、ボックス席へ歩みを進め、声高らかに叫ぶ僕。(同じコーナーにいる男性客は眼中になし。お目当ての女性陣に向かってまっしぐら。)
ヾ(≧▽≦)ノ 「今晩はーーー!!! お姉さん、突然ですが一緒に飲んでいいですか?」
Σ( ̄Д ̄*州( ̄Д ̄*州( ̄Д ̄;州 ← 突然のお誘いにたじろぐお姉様達。
(; ̄∇ ̄) 「あ、いや、そうだよね…突然だものね… ゴメン…」
無謀なハイテンションアプローチに反省している僕に返ってきたのは、意外にも「いいですよ。」という言葉でした。
…
話を聞くと、どうやらこの団体さんは、同じ学校の方々。しかも、学年まで一緒。
そーかー。学科が違っていたから、顔を知らなかったのか。
(それにしても、このコは僕の好みだなぁ。)
その後、すっかり一目惚れモードで大はしゃぎする僕。
…
その後も僕は、日々時間を見つけては彼女に猛アプローチを続け、とうとうお付き合い出来ることになりました。
はい。その人が、今の僕の奥様。フラワーエッセンス黒妻さんです。
…
で、
あれやこれやがありまして
月日は流れて、あっという間に平成10年。
そろそろ結婚しますか…という話になりました。
二人とも披露宴には全く以て興味がなかったし、付き合いだしてからも結構いい年月が経っていたので、とりあえず身内だけでの簡単な結婚式ですませようと言うことにしたのですが…。
これではどうにも「メモリアル」ぢゃない。
「メモリアル」ときたら、頭に「ときめき」を付けたくなるぢゃないですか。やっぱり。
で、
せめて結婚記念日ぐらいは、心に残る、忘れられない日にしようじゃないかと、そういうことになったんです。
盛大な結婚式はなくとも、これから毎年、結婚記念日を祝おうよ。と。
で、
その記念日が、「平成11年1月11日」。
ぞろ目。
全ぞろ目だもの、忘れるはずは無いだろうと…。
…
ごめんなさい。忘れてました…_| ̄|○
←お姉さん、突然ですが押してもらっていいですか?
P.S.
全く以て「僕と守護霊のコミュニケーション記録」になってませんが…
週末だもの、こんなネタでもいいじゃない。
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