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自縄自縛

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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あれ、何でだろうね。

明るい未来より、暗い未来の方が、よりリアルに思い浮かべることができるのって。


あれ、何でだろうね。

会議なんかの場で、提案は出来ないけど、人の提案の否定ならどこまででもできるのって。


あれ、何でだろうね。

「そうだね、じゃあやってみよう。」というセリフより、「でもさぁ…」っていうセリフの方が出やすいのって。


あれ、何でだろうね。

楽しかったことより、辛く悲しいことの方が思い出しやすいのって。


あれ、何でだろうね。

人を褒めることより、悪口を言う方が簡単なのって。


あれ、何でだろうね。

人を笑わせるより、泣かせる方が簡単なのって。


あれ、何でだろうね。

努力することより、堕落することの方が簡単なのって。



誰に強制されたわけでもないのに、どうしてこんなに、自分の首を絞めるスキルばかりが高いんだろう。


あれ? 何でだろう?








(  ̄Д ̄) 『マゾだから。』


(*ノノ)  イヤン♪



←あれ?何でだろうね。押す人より、素通りする人が多いのって…

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需要と供給

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しつこいぐらい、何度も同じ事を言っておりますが、「欲」は、訓読みすると「ほしい」です。

だから、自分に「ないモノ(事)」「足りないモノ(事)」「出来ない事」に対しての思い。

一生懸命、自分に「ないモノ」「足りないモノ」を「意識してしまっている」と言うこと。


これを踏まえて、<逆側>から見てみましょう…


誰かに何かを「与える」という行動は、前提として、その「与えるモノ(事)」を予め自分が<持っていなければ>できません。

だから、『奉仕』や『献身』って言うのは、自分に「あるモノ(事)」「足りているモノ(事)」「出来る事」を「意識している」と言うことです。



<エネルギー>は、『自分が関心を寄せたもの(こと)』に注がれ、現実を創りだします。



←伝わってる?
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思惑

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人を「笑わせよう」としている人は、日々、どうすれば人が笑えるかを考えている。

だから、自分が「楽しい」「面白い」と感じるものに意識を向けている。

人を「幸せにしよう」としている人は、日々、どうすれば人が幸せになれるかを考えている。

だから、自分が「幸せだ」と感じるものに意識を向けている。

人を「困らせよう」としている人は、日々、どうすれば人が困るかを考えている。

だから、自分が「困る」と感じることに意識を向けている。

人を「痛い目にあわせよう」としている人は、日々、どうすれば人が苦悩するかを考えている。

だから、自分が「辛い」と感じることに意識を向けている。



同じ世界に住んでいても、人が見ている世界は別のものだ。



ほら、あなたの「思っている」世界が、そこに「そのまま」あるじゃないか。




←ここに「ボタン」があるじゃないか。
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別名

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 ←別名『煩悩』


 ←別名『カルマ』



今生で精算出来なかったカルマは、生まれ変わって(選手交代して)来世でコンテニュー。


だから、「死んだら終わり」ではなく、死んでもなお、自分のケツは自分で拭くことになります。(因果応報)



いまだ自分のケツを拭き切れていない僕は、別名『雲 黒斎』…






( ̄Д ̄) 『自分のケツは、自分で拭け。』



なるほど…
ヘッダー画像はそういう意味でしたか…



←別名『エール』
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究極の選択

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僕たちは、日々、一瞬一瞬、あらゆる状況で「選択」し続けています。

「今」の「選択」によって、「未来」を創っています。


「いやいや、私は変化を好まないから、何も選びません。何もしません。」

そういうあなたも、「選ばない」「何もしない」ということを「選択」しています。



それを、「するのか」「しないのか」。

どちらを選ぶにせよ、心に「しこり」が残らない選択を心掛けましょう。


しこりは、黙っていても消えません。

埋もれてしまうと、しこりの原因すら忘れてしまいます。

目の前にあるしこりを無くしてゆくと、自ずと過去のしこりが見えてきます。









←※しこり(自分の選択の結果)



←選択は2つ。「押す」か「押さないか」。
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