いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
教育
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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福岡空港からおはようございます。黒斎です。
土曜は広島、日曜はここ福岡にお邪魔しておりました。
ライブに足をお運びいただきました皆様、ありがとうございました。
こうしてブログを飛び出して直接顔を合わせてコミュニケーションさせていただけるのは、僕自身にとっても非常に有意義な経験です。
ブログや書籍など文字媒体では掴みにくいニュアンス等を、感じていただけたなら幸いです。
さてさて、先日の広島ライブの際、お話をしながら「これ、実は以前書こうとして忘れていたネタなのですが…」ということがありましたので、断片的ではありますが、このブログでも掲載してみようかと思います。
コラボライブの中で、「教育」という話題になったんですね。
で、「以前雲さんとこういう会話をしたことがあるんです」ということをお話したんです。
*****
(  ̄Д ̄) 『なぁ黒斎。世の中をみると、変だと思わないかね』
( ̄д ̄ ) 「何についてです?」
(  ̄Д ̄) 『教育環境だよ』
( ̄д ̄ ) 「教育?」
(  ̄Д ̄) 『幼い子供たちを見てみなよ。皆自分に素直に、イキイキと生きている。いろいろな感情も隠すことなく発揮して、キラキラと輝いている』
( ̄д ̄ ) 「まぁ、そうですね。で?」
(  ̄Д ̄) 『それに比べて大人たちの表情はどうだろう。いつも深刻な顔をして、自分の感情を押し殺し、誰かのために、何かのためにと、犠牲になって必死に生きる自分の姿をアピールしているかの様だ。その姿は、どこか重く暗い』
( ̄д ̄ ) 「まぁ、みんながみんなというわけではありませんが、たくさんの人がストレスを抱えながら生きているのは事実でしょうね。幸せそうな顔をしていても、どこか押し殺した感情や鬱積した何かが奥にありそうな気がします」
(  ̄Д ̄) 『そんな不幸せオーラを漂わせた大人たちがだよ、すでにキラキラと自分に正直に生きている子どもたちにこう言うんだ。「幸せになるんだよ」って。そして、あれをしなさい、これをしなさい、それはしてはいけないと、さまざまな教育をするんだ』
( ̄д ̄;) 「そう言われてみると確かに変な感じがしますね。もしかしたら、教えられるべきは大人の方なのかも知れない」
(  ̄Д ̄) 『「これをしたら幸せになれるよ。これをしておけば安心だよ」。そう教える大人たちがちっとも幸せそうに見えないんだもの。そんな人間の言うことを強制的に押し付けられる子供たちは、いよいよその輝きを失わせていく。そして本来の輝きを閉じ込めたまま、鬱々とした大人に成長していくんだ。これって「教育」なのかね』
( ̄д ̄;) 「……」
(  ̄Д ̄) 『「教育」は、一つのプレゼントなんだ。贈り物。誰かに何かをプレゼントするためには、自分がその贈り物をあらかじめ持っていなければならない。自分も持っていないものを人に与えられるはずがないじゃないか。自分自身が見出していないものを、他人に伝えることができるはずがない』
( ̄д ̄;) 「そうですね……」
(  ̄Д ̄) 『自分自身が幸せを知らずして、「私は幸せではないけれど、お前には幸せになってほしい。だから、これをしなさい、あれをしなさい」というのは根本的に間違っている。先に目を向けるべきは自分自身の幸せだ。「人よりも先に自分の幸せが先」というそれは、決して利己的な生き方ではない。自分自身が幸せがなんであるかを知らない以上、幸せを人に伝えることはできないからだ』
*****
とまぁ、当たり前といえば当たり前の話なんですけどね、悲しいかな僕たちはそんな当たり前のことを見失い、自分のことをすっかり棚に上げて「人のために」なんて言いながら生きているわけです。
常識や劣等感、いろいろな思い込みでゴリゴリの石頭になってしまった僕たち大人は、むしろ自分に正直に生きている子どもたちから教えてもらうことのほうが重要な気がします。
もしも、子供たちが生まれてくる理由が、大人たちに「幸せ」や「生きる」ということを教えにきてくれているのだとしたら…
大人と子供の関係が、逆転する世の中になりますよね。
そんなことを思いつつ、我が家で帰りを待つ竹彩先生へ「ひよこペロティ」を購入した僕でございます。
お、そろそろ搭乗時間。
と、いうことで。
中途半端な感じではありますが、今日はこれにて失礼。
またお会いしましょう。
←今日のお土産に。
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福岡空港からおはようございます。黒斎です。
土曜は広島、日曜はここ福岡にお邪魔しておりました。
ライブに足をお運びいただきました皆様、ありがとうございました。
こうしてブログを飛び出して直接顔を合わせてコミュニケーションさせていただけるのは、僕自身にとっても非常に有意義な経験です。
ブログや書籍など文字媒体では掴みにくいニュアンス等を、感じていただけたなら幸いです。
さてさて、先日の広島ライブの際、お話をしながら「これ、実は以前書こうとして忘れていたネタなのですが…」ということがありましたので、断片的ではありますが、このブログでも掲載してみようかと思います。
コラボライブの中で、「教育」という話題になったんですね。
で、「以前雲さんとこういう会話をしたことがあるんです」ということをお話したんです。
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(  ̄Д ̄) 『なぁ黒斎。世の中をみると、変だと思わないかね』
( ̄д ̄ ) 「何についてです?」
(  ̄Д ̄) 『教育環境だよ』
( ̄д ̄ ) 「教育?」
(  ̄Д ̄) 『幼い子供たちを見てみなよ。皆自分に素直に、イキイキと生きている。いろいろな感情も隠すことなく発揮して、キラキラと輝いている』
( ̄д ̄ ) 「まぁ、そうですね。で?」
(  ̄Д ̄) 『それに比べて大人たちの表情はどうだろう。いつも深刻な顔をして、自分の感情を押し殺し、誰かのために、何かのためにと、犠牲になって必死に生きる自分の姿をアピールしているかの様だ。その姿は、どこか重く暗い』
( ̄д ̄ ) 「まぁ、みんながみんなというわけではありませんが、たくさんの人がストレスを抱えながら生きているのは事実でしょうね。幸せそうな顔をしていても、どこか押し殺した感情や鬱積した何かが奥にありそうな気がします」
(  ̄Д ̄) 『そんな不幸せオーラを漂わせた大人たちがだよ、すでにキラキラと自分に正直に生きている子どもたちにこう言うんだ。「幸せになるんだよ」って。そして、あれをしなさい、これをしなさい、それはしてはいけないと、さまざまな教育をするんだ』
( ̄д ̄;) 「そう言われてみると確かに変な感じがしますね。もしかしたら、教えられるべきは大人の方なのかも知れない」
(  ̄Д ̄) 『「これをしたら幸せになれるよ。これをしておけば安心だよ」。そう教える大人たちがちっとも幸せそうに見えないんだもの。そんな人間の言うことを強制的に押し付けられる子供たちは、いよいよその輝きを失わせていく。そして本来の輝きを閉じ込めたまま、鬱々とした大人に成長していくんだ。これって「教育」なのかね』
( ̄д ̄;) 「……」
(  ̄Д ̄) 『「教育」は、一つのプレゼントなんだ。贈り物。誰かに何かをプレゼントするためには、自分がその贈り物をあらかじめ持っていなければならない。自分も持っていないものを人に与えられるはずがないじゃないか。自分自身が見出していないものを、他人に伝えることができるはずがない』
( ̄д ̄;) 「そうですね……」
(  ̄Д ̄) 『自分自身が幸せを知らずして、「私は幸せではないけれど、お前には幸せになってほしい。だから、これをしなさい、あれをしなさい」というのは根本的に間違っている。先に目を向けるべきは自分自身の幸せだ。「人よりも先に自分の幸せが先」というそれは、決して利己的な生き方ではない。自分自身が幸せがなんであるかを知らない以上、幸せを人に伝えることはできないからだ』
*****
とまぁ、当たり前といえば当たり前の話なんですけどね、悲しいかな僕たちはそんな当たり前のことを見失い、自分のことをすっかり棚に上げて「人のために」なんて言いながら生きているわけです。
常識や劣等感、いろいろな思い込みでゴリゴリの石頭になってしまった僕たち大人は、むしろ自分に正直に生きている子どもたちから教えてもらうことのほうが重要な気がします。
もしも、子供たちが生まれてくる理由が、大人たちに「幸せ」や「生きる」ということを教えにきてくれているのだとしたら…
大人と子供の関係が、逆転する世の中になりますよね。
そんなことを思いつつ、我が家で帰りを待つ竹彩先生へ「ひよこペロティ」を購入した僕でございます。
お、そろそろ搭乗時間。
と、いうことで。
中途半端な感じではありますが、今日はこれにて失礼。
またお会いしましょう。
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僕とアナタへ
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もしあなたが、世界の混乱を鎮めたいと願っているのなら
まずは自分の中にある混乱を鎮めてください。
個人的な混乱を鎮めるすべを知らない者が
世界の混乱を鎮められるはずがありません。
もしあなたが自身の中にある混乱を鎮められないのであれば
無理に混乱から逃れるすべを探すのではなく
ただ静かに混乱している自分を見つめてください。
混乱している自分を見つめているというそのことこそが
あなたが混乱を客観視する冷静さを持ちえた証拠です。
*****
雲さんからの、ダイレクトメッセージでした。
←まずは、これでも押して落ち着きましょうか。
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もしあなたが、世界の混乱を鎮めたいと願っているのなら
まずは自分の中にある混乱を鎮めてください。
個人的な混乱を鎮めるすべを知らない者が
世界の混乱を鎮められるはずがありません。
もしあなたが自身の中にある混乱を鎮められないのであれば
無理に混乱から逃れるすべを探すのではなく
ただ静かに混乱している自分を見つめてください。
混乱している自分を見つめているというそのことこそが
あなたが混乱を客観視する冷静さを持ちえた証拠です。
*****
雲さんからの、ダイレクトメッセージでした。
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ウォルシュさんの講演会に行ってきました。
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昨日、帰宅するなり妻から「お、垢抜けて帰ってきたね」と言われました。
奥様、たかだか4日間の出張だったのですが…(笑)
東京でお会いした皆様、ありがとうございました。
この週末は、本当に沢山の刺激と貴重な経験をさせていただいた、濃厚なものでした。
まずは、初めて自分で主催・運営をしたソロライブ。
その節は、不慣れさと不手際で、本当に沢山の皆様にご迷惑・ご心配をお掛けしました。また、本当に沢山の方からご協力を賜りました。ありがとうございました。
改めて、お詫びとお礼を申し上げます。
さて、沢山の反省点を残したソロライブの翌日は、ニール・ドナルド・ウォルシュさんの講演会でした。
サンマーク出版さんからご招待いただき、僕も参加させていただきました。
それはそれは、とても素晴らしい講演会でした。
『神との対話』の発売以来、長年に渡り世界各地でメッセージを発信し続けているウォルシュさん。
その熱意・表現力・伝達力・コミュニケーション能力の高さに終始感動しきりでした。
講演内容は勿論のこと、メッセージを伝達する姿勢や、自分自身のあり方など、本当に勉強になることばかりでした。
さきほど某社長に「講演会のレポートって書いてもいいんですかね?」て聞いたら、「たぶん…いいんじゃない?」という裏付けのない返答を頂きましたので、何かあったときには「だって○○社長がいいって言ってたんだも~ん」と責任転嫁することを前提に、記憶をたどりながら、その内容をちょっとご紹介します。
*****
自分とは何者なのか。
私はここで、何をしているのだろうか。
人生にとって、一番大切な事とはなんなのだろうか。
それらの疑問を胸に、私は世界を見回してみました。
……世界は常に苦悩の中にある……
私には、そういう風に見えます。
人々はいつも悲しそうで、そして怒っています。
個人と個人が、お互いに理解し合おうとしていません。
国と国が、お互いに理解し合おうとしていません。
文化と文化もまた、お互いに理解し合おうとしていません。
そして、それらに対して、私はみなさんと同じように、「それは何故なんだ」と疑問に思うのです。
なぜ私たちは、お互いに理解することができないのでしょうか。
我々が、みんなと平和に暮らすためには、何が必要なのでしょうか。
また、自分自身の内面においても、平和に暮らすためには、何が必要なのでしょうか。
私たちがいまだ理解できていないこと、つまり、「これさえ理解すれば世界が大きく変わる」というものは一体なんなのか……。
この地上において、数え切れないほどの「宗教」があります。
しかし、そのどれをとっても、その問題を解決したものは、いまだないのです。
また、アメリカには数多くの「リーダー達」がいます。
ブッシュ・クリントン・オバマ…、国家レベルでも、地方レベルでも、沢山の素晴らしいリーダー達がいます。
また、政治の世界だけではなく、ハーバード・UCLAをはじめ、沢山の優れた大学があり、「哲学」や「心理学」などといった分野でも、素晴らしい大学教授達が数多くいます。
しかし、その中の一人として、その問題を解決することができていないのです。
なぜ?
私はかつて、人間とは、世界でもっとも高度な知性をもつ生物だと思っていました。
しかし、私たち人間は、たった一日でさえ、誰かと口論せずにはいられないのです。
もっとも愛しているはずの配偶者・子供達・恋人達とも戦っています。
友人達やご近所さんとも口論します。
そして、戦争という形で、他国の人々と殺し合いをしているのです。
さらには、自分自身を責め、自分自身を許すことなく、自分自身と戦っています。
一体、問題は何なんでしょうか。
これらの問題の中で、何が一番異常なことなのか、わかりますか?
私たちは日々お互いに戦ったり、傷付けたり、口論したりしていますが、誰一人として、それを「したい」「されたい」と思ってはいないのです。
誰もが皆、「本当はそんなことはしたくない」と思っているんです。
我々は、自分でも「やりたくない」と思っていることをしているのです。
そして、我々にはわからないのです。
「やりたくない」と思うことをしないためにどうしたらいいのか。
「やりたい」と思うことをするにはどうしたらいいのか……
一体我々が「やりたい」と思っていることは何なのでしょうか。
誰もが皆心の底で望んでいるのは……
「お互いを愛し、愛されること」
ただそれだけです。
ただ、それだけなんです。
私はただ、あなたに愛して欲しい。
そして、私にあなたのことを愛させて欲しいんです。
私が望んでいるのはただそれだけです。
……
なぜそのことが、こんなにも難しいのでしょう。
私は今日、皆さんがこの会場をお帰りになる前に、その答えを差し上げます。
*****
質疑応答を含め、計3時間にも及ぶ講演内容の濃厚さは、とてもブログという媒体でレポートしきれるようなものではありませんでした。
ウォルシュさんは、そのメッセージを言葉だけではなく、まさに全身全霊を使って伝えてくれました。
その時に得た色々なことは、まずは直近に迫ったライブで直接お話させていただこうと思います。
来る5月29日(土)、広島市中区加古町4-17「アステールプラザ」にて阿部さんとのコラボライブを、
その翌日5月30日(日)、福岡市早良区百道2丁目3-15「ももちパレス 小ホール」にてソロライブを、
そのまた翌週、6月6日(日曜)は、東京都墨田区横網(よこあみ)一丁目6番1号「KFC(国際ファッションセンター10階)」にてコラボライブを予定しております。
お席にはまだ余裕がございますので、ご興味のある方は是非足をお運びいただければと思います。
僕も自分の記憶が新しいうちにお話しておきたいですしね。
広島開催は「いまここ塾」、福岡開催は「コチラ」、東京開催は「コチラ」にてお申し込みを承っております。
※それらライブでの内容も、後日このブログ上でもご紹介できるようにと思っておりますので、ヲタのシミに!
←なぜ押すことが、そんなにも難しいのでしょう。
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昨日、帰宅するなり妻から「お、垢抜けて帰ってきたね」と言われました。
奥様、たかだか4日間の出張だったのですが…(笑)
東京でお会いした皆様、ありがとうございました。
この週末は、本当に沢山の刺激と貴重な経験をさせていただいた、濃厚なものでした。
まずは、初めて自分で主催・運営をしたソロライブ。
その節は、不慣れさと不手際で、本当に沢山の皆様にご迷惑・ご心配をお掛けしました。また、本当に沢山の方からご協力を賜りました。ありがとうございました。
改めて、お詫びとお礼を申し上げます。
さて、沢山の反省点を残したソロライブの翌日は、ニール・ドナルド・ウォルシュさんの講演会でした。
サンマーク出版さんからご招待いただき、僕も参加させていただきました。
それはそれは、とても素晴らしい講演会でした。
『神との対話』の発売以来、長年に渡り世界各地でメッセージを発信し続けているウォルシュさん。
その熱意・表現力・伝達力・コミュニケーション能力の高さに終始感動しきりでした。
講演内容は勿論のこと、メッセージを伝達する姿勢や、自分自身のあり方など、本当に勉強になることばかりでした。
さきほど某社長に「講演会のレポートって書いてもいいんですかね?」て聞いたら、「たぶん…いいんじゃない?」という裏付けのない返答を頂きましたので、何かあったときには「だって○○社長がいいって言ってたんだも~ん」と責任転嫁することを前提に、記憶をたどりながら、その内容をちょっとご紹介します。
*****
自分とは何者なのか。
私はここで、何をしているのだろうか。
人生にとって、一番大切な事とはなんなのだろうか。
それらの疑問を胸に、私は世界を見回してみました。
……世界は常に苦悩の中にある……
私には、そういう風に見えます。
人々はいつも悲しそうで、そして怒っています。
個人と個人が、お互いに理解し合おうとしていません。
国と国が、お互いに理解し合おうとしていません。
文化と文化もまた、お互いに理解し合おうとしていません。
そして、それらに対して、私はみなさんと同じように、「それは何故なんだ」と疑問に思うのです。
なぜ私たちは、お互いに理解することができないのでしょうか。
我々が、みんなと平和に暮らすためには、何が必要なのでしょうか。
また、自分自身の内面においても、平和に暮らすためには、何が必要なのでしょうか。
私たちがいまだ理解できていないこと、つまり、「これさえ理解すれば世界が大きく変わる」というものは一体なんなのか……。
この地上において、数え切れないほどの「宗教」があります。
しかし、そのどれをとっても、その問題を解決したものは、いまだないのです。
また、アメリカには数多くの「リーダー達」がいます。
ブッシュ・クリントン・オバマ…、国家レベルでも、地方レベルでも、沢山の素晴らしいリーダー達がいます。
また、政治の世界だけではなく、ハーバード・UCLAをはじめ、沢山の優れた大学があり、「哲学」や「心理学」などといった分野でも、素晴らしい大学教授達が数多くいます。
しかし、その中の一人として、その問題を解決することができていないのです。
なぜ?
私はかつて、人間とは、世界でもっとも高度な知性をもつ生物だと思っていました。
しかし、私たち人間は、たった一日でさえ、誰かと口論せずにはいられないのです。
もっとも愛しているはずの配偶者・子供達・恋人達とも戦っています。
友人達やご近所さんとも口論します。
そして、戦争という形で、他国の人々と殺し合いをしているのです。
さらには、自分自身を責め、自分自身を許すことなく、自分自身と戦っています。
一体、問題は何なんでしょうか。
これらの問題の中で、何が一番異常なことなのか、わかりますか?
私たちは日々お互いに戦ったり、傷付けたり、口論したりしていますが、誰一人として、それを「したい」「されたい」と思ってはいないのです。
誰もが皆、「本当はそんなことはしたくない」と思っているんです。
我々は、自分でも「やりたくない」と思っていることをしているのです。
そして、我々にはわからないのです。
「やりたくない」と思うことをしないためにどうしたらいいのか。
「やりたい」と思うことをするにはどうしたらいいのか……
一体我々が「やりたい」と思っていることは何なのでしょうか。
誰もが皆心の底で望んでいるのは……
「お互いを愛し、愛されること」
ただそれだけです。
ただ、それだけなんです。
私はただ、あなたに愛して欲しい。
そして、私にあなたのことを愛させて欲しいんです。
私が望んでいるのはただそれだけです。
……
なぜそのことが、こんなにも難しいのでしょう。
私は今日、皆さんがこの会場をお帰りになる前に、その答えを差し上げます。
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質疑応答を含め、計3時間にも及ぶ講演内容の濃厚さは、とてもブログという媒体でレポートしきれるようなものではありませんでした。
ウォルシュさんは、そのメッセージを言葉だけではなく、まさに全身全霊を使って伝えてくれました。
その時に得た色々なことは、まずは直近に迫ったライブで直接お話させていただこうと思います。
来る5月29日(土)、広島市中区加古町4-17「アステールプラザ」にて阿部さんとのコラボライブを、
その翌日5月30日(日)、福岡市早良区百道2丁目3-15「ももちパレス 小ホール」にてソロライブを、
そのまた翌週、6月6日(日曜)は、東京都墨田区横網(よこあみ)一丁目6番1号「KFC(国際ファッションセンター10階)」にてコラボライブを予定しております。
お席にはまだ余裕がございますので、ご興味のある方は是非足をお運びいただければと思います。
僕も自分の記憶が新しいうちにお話しておきたいですしね。
広島開催は「いまここ塾」、福岡開催は「コチラ」、東京開催は「コチラ」にてお申し込みを承っております。
※それらライブでの内容も、後日このブログ上でもご紹介できるようにと思っておりますので、ヲタのシミに!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/b8a4bcdc22643fc1ac2303b742061ba6.png)
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ご来場ありがとうございました。
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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「あの世に聞いた、この世の仕組み in TOKYO」にお越し頂きました皆様、改めまして昨日はありがとうございました。
主催者が開場時間に間に合わないという大失態・不手際でご心配をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。
想定外のハプニングで、僕自身かなりテンパリ気味での開演となってしまいましたが、会場にお集まりの皆様が作ってくれた、あたたかでフランクな空気のおかげで、なんとかライブを完了することができました。
お見苦しい点、また、配慮の行き届かなかった面も多々あったかとは思いますが、僕自身にとっては、有意義で、とても楽しいライブとなりました。本当にありがとうございました。
終了後はバタバタと会場を後にし、サンマーク出版さんのお招きで、「神との対話」シリーズの著者、ニール・ドナルド・ウォルシュさんとのお食事会へ参加させていただきました。
サンマーク出版様、お招きいただき、本当にありがとうございました。
15年も前から世界各地で様々なメッセージを伝えていらっしゃる方と直接お話させていただけたのは、本当に貴重な体験でした。
現在ウォルシュさんが計画されている新しいプロジェクトの話や、執筆中の新刊2冊の内容を拝聴できたり、また、「スランプに陥ることはあるのか(神様との回線は常時繋がっているものなのか)・世界中で開催されている講演内容は事前に計画されたものなのか、それともアドリブなのか」など、僕が個人的にお伺いしたかった様々な質問にも丁寧にお答えいただくことができ、とても勉強になりました。
本当に素敵な方でした。
どんな質問にも、考えることなくスラスラと返答出来る頭脳の明晰さ、メッセージの具体性、明確な指針、話の中で時折見せる上品なユーモアや、茶目っ気。どれをとっても「あぁ、この方は本当に神様とのパイプがもの凄く太いんだなぁ」と感じずにはいられないものでした。
ウォルシュさんにお伺いしましたら、やはり講演内容はすべてアドリブなのだそうです。
講演会でお話される際は、執筆中と同じような状態で、舞台に立った時に受けるインスピレーションを通してわき上がってくるメッセージを話すため、自分でも驚くような内容が多々訪れるとお聞きしました。
ですので、今日開催されるウォルシュさんの講演会は非常に楽しみです。
お伺いしましたところ、多々の諸事情により、現在講演活動は極力控えられているそうです。
そんな中、ウォルシュさんを通じたメッセージをこうして間近で聞ける機会は、非常に貴重なものです。もしお時間に余裕のある方がいらっしゃいましたら、是非おすすめいたします。
本来はサンマーク出版さんのホームページにて事前受付されていたものですが、本日の飛び込み参加も受け付けてくれるということですので、ご興味のある方はコチラをご参照ください。
それでは、僕も行って参ります( ̄Д ̄)ゞ
←今日のように、オチのない話の時ほど、ここの一言に困ります。。。
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「あの世に聞いた、この世の仕組み in TOKYO」にお越し頂きました皆様、改めまして昨日はありがとうございました。
主催者が開場時間に間に合わないという大失態・不手際でご心配をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。
想定外のハプニングで、僕自身かなりテンパリ気味での開演となってしまいましたが、会場にお集まりの皆様が作ってくれた、あたたかでフランクな空気のおかげで、なんとかライブを完了することができました。
お見苦しい点、また、配慮の行き届かなかった面も多々あったかとは思いますが、僕自身にとっては、有意義で、とても楽しいライブとなりました。本当にありがとうございました。
終了後はバタバタと会場を後にし、サンマーク出版さんのお招きで、「神との対話」シリーズの著者、ニール・ドナルド・ウォルシュさんとのお食事会へ参加させていただきました。
サンマーク出版様、お招きいただき、本当にありがとうございました。
15年も前から世界各地で様々なメッセージを伝えていらっしゃる方と直接お話させていただけたのは、本当に貴重な体験でした。
現在ウォルシュさんが計画されている新しいプロジェクトの話や、執筆中の新刊2冊の内容を拝聴できたり、また、「スランプに陥ることはあるのか(神様との回線は常時繋がっているものなのか)・世界中で開催されている講演内容は事前に計画されたものなのか、それともアドリブなのか」など、僕が個人的にお伺いしたかった様々な質問にも丁寧にお答えいただくことができ、とても勉強になりました。
本当に素敵な方でした。
どんな質問にも、考えることなくスラスラと返答出来る頭脳の明晰さ、メッセージの具体性、明確な指針、話の中で時折見せる上品なユーモアや、茶目っ気。どれをとっても「あぁ、この方は本当に神様とのパイプがもの凄く太いんだなぁ」と感じずにはいられないものでした。
ウォルシュさんにお伺いしましたら、やはり講演内容はすべてアドリブなのだそうです。
講演会でお話される際は、執筆中と同じような状態で、舞台に立った時に受けるインスピレーションを通してわき上がってくるメッセージを話すため、自分でも驚くような内容が多々訪れるとお聞きしました。
ですので、今日開催されるウォルシュさんの講演会は非常に楽しみです。
お伺いしましたところ、多々の諸事情により、現在講演活動は極力控えられているそうです。
そんな中、ウォルシュさんを通じたメッセージをこうして間近で聞ける機会は、非常に貴重なものです。もしお時間に余裕のある方がいらっしゃいましたら、是非おすすめいたします。
本来はサンマーク出版さんのホームページにて事前受付されていたものですが、本日の飛び込み参加も受け付けてくれるということですので、ご興味のある方はコチラをご参照ください。
それでは、僕も行って参ります( ̄Д ̄)ゞ
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しばし療養に入らせていただきます
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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え~…
連日多数のアクセス・コメントをいただきましてありがとうございます。
実を申しますと、ここのところ少々体調を崩しておりまして、なかなか筆が進みません。
まぁ、大げさな状況ではないのですが、いよいよ来週末から約1ヶ月間ほど壮絶なスケジュールになることが予定されておりますので、今のうちにキチンと体調を立て直したいと思っております。
更新を期待されていることは重々承知ではありますが、タイミングよくコメント欄も盛り上がっておりますので、しばしロム専とさせていただきます。
せっかくですので、久々に雲さんのピロートークに耳を傾けてみようかと。(笑)
( ̄д ̄ ) そんなこんなで
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒/ヽ-、___ おやすみなさ~い…
/ _/____/
←お見舞い大歓迎です
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え~…
連日多数のアクセス・コメントをいただきましてありがとうございます。
実を申しますと、ここのところ少々体調を崩しておりまして、なかなか筆が進みません。
まぁ、大げさな状況ではないのですが、いよいよ来週末から約1ヶ月間ほど壮絶なスケジュールになることが予定されておりますので、今のうちにキチンと体調を立て直したいと思っております。
更新を期待されていることは重々承知ではありますが、タイミングよくコメント欄も盛り上がっておりますので、しばしロム専とさせていただきます。
せっかくですので、久々に雲さんのピロートークに耳を傾けてみようかと。(笑)
( ̄д ̄ ) そんなこんなで
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒/ヽ-、___ おやすみなさ~い…
/ _/____/
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