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無敵

先日永田町で開催された『【TAIZO'S BAR】 THE BACK STAGE 』。

その会でゲスト出演してくれた心理カウンセラー・加藤隆行さんから、新刊のご献本をいただきました。


職業柄(?)、様々なところから沢山のご献本をいただいているのですが、僕の性格上、本当におすすめしたいものしかご紹介していません。

そんな中、久しぶりにご紹介したい本をいただきました。



「会社行きたくないなあ」と、気分がズーンと沈むことはありませんか?

厚生労働省の調査によると、職場で感じるストレスの大半は人間関係が原因といわれています。
パワハラまがいの上司、理不尽なクライアント、使えない部下。アナタの職場には「敵」がいっぱいです。
「敵」に負けないよう「もっと強くならなくちゃ」と自分を奮い立たせたり、「敵」とうまくやれなかった自分を責めたりして、苦しい毎日を過ごしている人も多いと思います。
本書の著者も、かつてはそうでした。弱い自分を否定しながら「敵」と戦い続け、その結果、病気で倒れて休職します。
そして自分のココロと向き合うようになり、気づいたのです。「苦しさの原因は、自分の自己肯定感の低さだ。そもそも、『敵』なんていなかったんだ」と。
がんばっているアナタに寄り添うコトバと、元システムエンジニアならではの分析力と問題解決力には定評があり、著者の心理カウンセリングを受けた人は、「不思議とうまくいくようになった」「他人のことがどうでもよくなった」と口をそろえて言います。
職場の人間関係に苦しんでいる人は、いちど本書を読んでみてください。根本的な解決方法がわかる本です。
(amazon商品紹介より転載)

*****

先週末に発売されたばかりとのことですが、すでにAMAZONの初回搬入分は売り切れとなり、「入荷次第の発送」となっているようで……(あらやだ、羨ましい)

ビジネス寄りのタイトルですが、本書に記されている内容(自己否定のメカニズム)は、人生全般の人間関係に共通するものです。

先日ちょっとお話した、いま大きく動いている巨大なエネルギーは、僕たちが抱える「自己否定感」を増長させる一面を持っています。

このエネルギーの動きは、おそらく11月中旬まで続くと思われます。(※裏付けを示せない雲さんからの情報ですので、軽く読み流して頂いて構いません)

鬱状態にある方には、相当こたえる状況。

その病状によっては、本を読むことすらままならない方もいらっしゃるかとは思いますが、もし、「読書ぐらいなら大丈夫」という方がおられましたら、是非ご一読いただきたいと思います。


さて、ご紹介ついでといってはなんですが、もうひとつ。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僕はこの数年来、褌(ふんどし)生活を送っています。

なのですが。

昨日の晩ですね、洗濯が間に合わなくて、久しぶりにパンツを履いて寝たんですよ。

そうしましたら、今朝起きたら、すこぶる調子が悪い(笑)

褌を履き始めたときも、すぐに心地いいなぁとは感じていたのですが、こうして久しぶりにゴムのパンツを履いてみて、その違いを目の当たりにしました。

「この数年ですっかり褌(ふんどし)生活に慣れたんだなぁ」と感慨深く感じるとともに、褌が身体に与える効果を実感しています。

いいですよ、ふんどし。

スーパー銭湯の更衣室とかでマジマジと見られると、ちょっと恥ずかしいときもあったけど(笑)。

でも、日常生活のほとんどでは、まず見えないところですしね。


で、僕が長らくお世話になっている褌はこちら。

【身体・魂がよろこぶ 大麻ふんどし WEB SHOP】

販売ページに詳しい商品説明はまるでないのだけれど、生地素材(大麻100%)から染め(天然草木染)に至るまで、徹底して身体のことを思って作られているんですね。

そのどれもが手作りだから、商品すべてがこの世に1枚しかない一点もの。

薬を体内に取り入れることを指す『服用』という言葉の語源は、古書「書経」にあるといわれ、服に薬理作用があることを示唆しているそうです。

薬物を口から取り込まなくても、着用する衣服から薬効が生じる事を、先人たちは知っていたのでしょう。

塗り薬なんかは皮膚から薬効を取り入れているわけで、そう考えてみれば、常に肌に触れている衣服の成分が身体に作用するとしても、なんら不思議ではないですよね。

古来より呪術を操ると言われる「阿闍梨」の一面も持つ染師・竹中光麗さんが作るこの褌は、まさに「着る漢方」。


一般的なショーツやパンツは、身体を締め付けることで眠りの質を低下させてしまうのだそうです。

ゴムがウエストや足の付根を締め付け続けると、僅かなストレスでも交感神経が高まって緊張状態となり、睡眠の障害となってしまうのだそう。

十数年前かな? 北海道のローカル番組では『パンツを脱いで寝よう』というブームがありましたが(みなさんは知ってる?)、睡眠時に「ゆるめる」ことは非常に大切なようです。

その他にも、骨盤のバランスが取れる、血流やリンパの流れを改善し冷え性が治る、下着のムレやかゆみ・ビキニラインの黒ずみなどがなくなる、男性機能を改善させる、月経が軽くなる、などなど、色々な効果があるそうです。


わたくし密かに、ふんどし人口を増加させたいと思っているのですが……

どうです? これを機に、あなたもメンバー入りしてみませんか?





インフォメーションいろいろ



毎月恒例のお話会、9月は以下の予定で開催します。

平日のお話会「月イチ☆」

◎9月24日(火)19:30〜 名古屋:ウインクあいち 1008会議室
◎9月26日(木)19:00〜 大阪:大阪産業創造館 パソコン実習室

 参加費:東京2,000円、大阪・名古屋2,500円

上記、平日のお話会は事前のご予約は不要の当日会場受付となります。
お気軽にご参加ください。

10月は以下の予定です。

◎10月16日(水)19:30〜 三鷹産業プラザ 703会議室
◎10月23日(水)19:30〜 ウインクあいち 1008会議室
◎10月25日(金)19:00〜 大阪産業創造館 会議室B

なお、10月移行は参加費を全国一律3,000円とさせていただきます。

**********

カウンセリングでも、セラピーでも、コーチングでもない、雲 黒斎とのプライベートトーク。
このセッションでは、どんなテーマにも囚われず、あなたの望むまま自由にお話を進めていきます。
これまで雲 黒斎のブログや書籍、トークライブなどに触れた事で生まれたアレコレに対する疑問から、
個人的な話題にいたるまで、1対1で90分間じっくりとお話します。
お話を伺いながら、気づきや、深刻さから抜け出るヒントをご提供いたします。

東京の平日、ナイト&ホリディに続き、名古屋・大阪での受付を開始しました。
月イチのお話会でお伺いする日程のみで、お受け出来る枠に限りがございますが、ご都合が合いましたらご利用ください。



詳細・お申し込みは【こちら】から


←ここに「敵」はいないよね?
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【夢占いの解析をお願いします】

トークライブの開演を前に、舞台袖で荒川祐二さんが突然、どこかのコンビニで売ってそうな薄型の白い電気カミソリを僕の鼻の下に押し付けてきました。

突然のことに驚く僕に構うことなく、荒川さんはジョリジョリと僕の顔に電気カミソリを押し付け髭を剃っていくのですが、まもなくして電池切れとなり中途半端なところで止まってします。

切れ味も悪く、そのまま電気カミソリには僕の髭が絡んでおり。

それを引き離そうとする荒川さん。

「いてててててっ!」


……っていう夢をみました。


これには、一体なんのメッセージが?



もしかして、恋かしら。(ポッ)




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毎月恒例のお話会、9月は以下の予定で開催します。

平日のお話会「月イチ☆」

◎9月13日(金)19:30〜 三鷹産業プラザ 703会議室
◎9月24日(火)19:30〜 名古屋:ウインクあいち 1008会議室
◎9月26日(木)19:00〜 大阪:大阪産業創造館 パソコン実習室

 参加費:東京2,000円、大阪・名古屋2,500円

上記、平日のお話会は事前のご予約は不要の当日会場受付となります。
お気軽にご参加ください。

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あまりの本音丸出しに出演者が冷や汗をかき、観客が自主規制するほどのきわどいトーク連発で伝説となった芝居仕立てのアドリブ劇『TAIZO'S BAR』。

昨年の「VOL.1」に続き今年4月に開催された『VOl.2』も大きな反響を呼びました。

さて今回は『TAIZO'S BAR THE BACK STAGE』と題して、TAIZO'S BARの舞台の裏側で起きた出来事や、諸般の事情でステージでは語り尽くせなかったトピックにスポットを充て、いつものスピ系作家三人が語る正真正銘の本音トークライブ。

VOL.2の模様をまとめたダイジェスト映像を交えながら解説するコーナーも。

今回のトークライブはTAIZO'S BARのBACKSTAGEなだけに、芝居に逃げられない完全に素顔のトーク。

バーのマスター役の白石泰三(パラレルワールドで待ち合わせ」著者)と常連客役の堀内恭隆(「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」著者)、雲黒斎(「あの世に聞いた、この世の仕組み」著者)の三人の頭の中を白昼のもとにさらします。



【日時】9月16日(月・祝) トークライブ 14:00〜/アフターパーティ 17:00〜
【会場】Nagatacho GRiD SPACE0 ルーム
【出演】白石泰三・堀内恭隆・雲黒斎

※詳細・お申し込みは【こちら】からお手続きいただけます。

**********

カウンセリングでも、セラピーでも、コーチングでもない、雲 黒斎とのプライベートトーク。
このセッションでは、どんなテーマにも囚われず、あなたの望むまま自由にお話を進めていきます。
これまで雲 黒斎のブログや書籍、トークライブなどに触れた事で生まれたアレコレに対する疑問から、
個人的な話題にいたるまで、1対1で90分間じっくりとお話します。
お話を伺いながら、気づきや、深刻さから抜け出るヒントをご提供いたします。

東京の平日、ナイト&ホリディに続き、名古屋・大阪での受付を開始しました。
月イチのお話会でお伺いする日程のみで、お受け出来る枠に限りがございますが、ご都合が合いましたらご利用ください。



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←どんなオチをつければいいのかも、わからない。
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おそらくは、昨日ご紹介したエネルギーの動きの影響で。

ここ最近、鬱のご相談が急増しております。

SNSでもお知らせしましたが、これは、個人的な問題ではなく、世界が新しい時代にシフトしようとしている影響ですので、決してあなたのせいではありません。

お辛い感じかとは思いますが、どうぞご自身を責めないようにしてあげてください。


そもそも「自我」というのは、個人的なものではありません。だって、本当は誰もいないんだから。

自我は、僕たちに“わたしがいる”という錯覚を与える、壮大なシステム(及びそれによって生じた感覚)です。

「我が強い」などと言った表現もありますが、これは「自我システムの影響を強く受けている」となります。


そもそも僕たちの存在は、何者でもありません。

なんのラベルもついていない、ピュアな存在です。

しかし、一歩社会に入ると、そこには「役割」というものが見えてきます。


何者でもない存在が、「役割(何者か)」という小さな檻に閉じ込められている息苦しさや窮屈さ、不自由さ、そういったところにストレスが生じます。

「わたし」と「役割」を同一化しすぎ、本来の何者でもないわたしが忘れさられ、役割としてしか生きられない状況が続いたとき、鬱が発症します。


ご存じの方も多いかとは思いますが、鬱になりやすい人の特徴として、こんな要素が挙げられています。

真面目・責任感が強い・完璧主義・他者からの評価が高い・正義感や道徳観が強い


これらはすべて、「役割を全うしよう」とする姿です。

本来持っている気質が、担っている役割と一致できていればラッキーですが、役割というのは日常の中で頻繁に切り替えられ、複合的に働くものですので、一筋縄では一致させることができません。

気質と、求められる役割に乖離があるのなら、なおのこと苦しみは増します。

内向的な気質の人が、社交性を求められると、辛いですよね?

そういうようなこと。


このこと、いずれもっとわかりやすくご説明したいと思っていますが、まず現段階で知っておいていただきたいことは、『あなたは、本来何者でもない』ということです。

いま抱えている苦しみは、その「役割」がなければ、苦しむ必要のないことだと、気づくことはできますか?

何者かになろう、何者かであり続けようという衝動が、逆に自身を苦しめていることに気づけますか?


躍起になって獲得した役割・肩書であれば、なおのこと手放すことが困難かとは思いますが、役割はあくまで「仮の姿」であって、本来のあなたではありません。


「役割を手放す」という言葉を、会社を辞めろだとか、離婚しろだとか、そういうふうには取らないでください。

会社にいようと、家庭があろうと、状況に関係なく、今現在も、本来あなたは何者でもないのです。


自我システムの働きによって、僕たちは、人を「人」としてではなく、「役割」として見るように誘導されています。

会社にいれば「肩書」が、家庭に帰っても「父や母(夫や妻)」「長女や次男(うちの子)」といった役割が、外食しても「お客さん」という役割が、遊びにいっても「友達や恋人」などといった役割が。

どこに身をおいても役割から逃れることができません。

その役割一つ一つに、「こうあるべき・こうあらねば・〇〇らしさ」が求められ、その理想像と、実際に現れている立ち居振る舞いが比較され、それが、評価・査定として降り掛かっています。

そして、「TPOをわきまえない」「空気を読みなさい」「協調性を持ちなさい」と教えられてきました。

これらは、言葉を変えると「あなたが置かれている状況を瞬時に判断し、的確な役割として、それを全うしなさい」という教えです。

素の気質がどんなものかなんて関係ない。あなたは、あなたが求められている役割として振る舞いなさい、周囲の期待に応えなさいと。


そりゃあ、そんなのまともに聞いてたら、誰だっておかしくなるよ。

っていうか、僕もかつてそこにハマっておかしくなってたんだから。


だから、ね。

何者でもない、素の自分を許して、そこにくつろいでみましょう。




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毎月恒例のお話会、9月は以下の予定で開催します。

平日のお話会「月イチ☆」

◎9月13日(金)19:30〜 三鷹産業プラザ 703会議室
◎9月24日(火)19:30〜 名古屋:ウインクあいち 1008会議室
◎9月26日(木)19:00〜 大阪:大阪産業創造館 パソコン実習室

 参加費:東京2,000円、大阪・名古屋2,500円

上記、平日のお話会は事前のご予約は不要の当日会場受付となります。
お気軽にご参加ください。

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あまりの本音丸出しに出演者が冷や汗をかき、観客が自主規制するほどのきわどいトーク連発で伝説となった芝居仕立てのアドリブ劇『TAIZO'S BAR』。

昨年の「VOL.1」に続き今年4月に開催された『VOl.2』も大きな反響を呼びました。

さて今回は『TAIZO'S BAR THE BACK STAGE』と題して、TAIZO'S BARの舞台の裏側で起きた出来事や、諸般の事情でステージでは語り尽くせなかったトピックにスポットを充て、いつものスピ系作家三人が語る正真正銘の本音トークライブ。

VOL.2の模様をまとめたダイジェスト映像を交えながら解説するコーナーも。

今回のトークライブはTAIZO'S BARのBACKSTAGEなだけに、芝居に逃げられない完全に素顔のトーク。

バーのマスター役の白石泰三(パラレルワールドで待ち合わせ」著者)と常連客役の堀内恭隆(「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」著者)、雲黒斎(「あの世に聞いた、この世の仕組み」著者)の三人の頭の中を白昼のもとにさらします。



【日時】9月16日(月・祝) トークライブ 14:00〜/アフターパーティ 17:00〜
【会場】Nagatacho GRiD SPACE0 ルーム
【出演】白石泰三・堀内恭隆・雲黒斎

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カウンセリングでも、セラピーでも、コーチングでもない、雲 黒斎とのプライベートトーク。
このセッションでは、どんなテーマにも囚われず、あなたの望むまま自由にお話を進めていきます。
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←あなたにはこれを押す、「読者」という役割がある? いえいえ、そんな役割をもたずとも、押すも押さぬも自由です。
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先日、SNSでもちょっと触れたのだけれど。

いま、世界的に大きなエネルギーがものすごい勢いで動いています。

だいぶ鈍感で、普段こういった話をしない僕ですらビシビシ感じるほどに大きなエネルギー。

色々な方のブログを拝見しても、やはり同タイミングでこの何かを感じている人が多いようで。

阿部さんも先日のブログで「ついに時は来た」「前々から言われていた大きな変化が秒読みになってきた」なんて書いてたね。

このところの対面セッションなどでも、不思議と大きな変化を感じるようになってきました。


いったい何が起こっているの?

久しぶりに雲さんに尋ねてみた。


(  ̄Д ̄) 『確かにこれまでより、現象界を動かすエネルギーが大きくなっている。このエネルギーの流れは、よくも悪くも働くから気をつけなさい』

( ̄д ̄ ) 「よくも悪くも働く?」

(  ̄Д ̄) 『そう。キーワードは“拡大”だ。何にフォーカスを当てているか、それがいままで以上に拡大するという感じかな』

( ̄д ̄ ) 「それは、引き寄せの法則的な?」

(  ̄Д ̄) 『そうとも言えるね。だから、意識を向ける先をきちんと選ぶことが大切だ』

( ̄д ̄ ) 「もう少し具体的にお願いできますか?」

(  ̄Д ̄) 『これまで話してきたことと一緒だよ。改めて「意識を向けたものが拡大する」と、シンプルに考えよう。憎しみに意識を向けれが、それが拡大する。許しに意識を向ければ、それが拡大する。不遇に目を向ければ、それが拡大する。幸運に目を向ければ、それが拡大する。不足にアンテナをはれば、それが拡大する。満足にアンテナをむければ、それが拡大する。

創造も破壊もダイナミックに動くこの流れは、少なくとも後2ヶ月は続く。

これは、創造の仕組みを理屈ではなく、身体で理解する最大のチャンスだ』


ということで、いま新ためて、このブログ開設当初の懐かしの記事をご覧ください。

【望みを叶える方法】


いま、何かと「許せない」と感じられるニュースや出来事なども多いですが、そこに怒りや憎しみといった意識を乗せることはおすすめしません。

もちろん、それを「許せ」と言っても、難しいことでしょう。

そんな時は、怒りや憎しみを、憐れみという方向に切り替えてみてください。


物事がうまく回りだしている人は、焦らず、じっくりと成就の喜びを味わってください。

もっと、もっと!という感覚に捕らわれると、「これだけ叶った」という現状肯定の視点から、「まだ行けるはずだ」という未来志向にスライドし、いつの間にか現状否定の視点にチャンネルが移行してしまいがちです。


自分や誰かに対して、「許す」という意識を向けてみましょう。


いまいちその感覚が掴みきれない、という方は、是非会いに来てください。

今月も対面セッションやお話会、コラボイベントなど、直接お会いできる場がございますので。


自分で言うのもなんですが、わたくし、最近だいぶ、パワーアップしています。(なぜわざわざ自分でハードルを上げるのか?w)

きっと、泰三さんや堀内さんも、何らかの変化を感じているのではなかろうか。

再来週開催のTaizo's Barでも、そんな話を彼らに投げかけてみたいと思っています。

エネルギーが大きなうねりを持っているこの時期ですから、今のうちに、たくさんの方にお会いしたいと思っています。

ご興味をお寄せいただけるのであれば、是非遊びに来てください。





インフォメーションいろいろ



毎月恒例のお話会、9月は以下の予定で開催します。

平日のお話会「月イチ☆」

◎9月13日(金)19:30〜 三鷹産業プラザ 703会議室
◎9月24日(火)19:30〜 名古屋:ウインクあいち 1008会議室
◎9月26日(水)19:00〜 大阪:大阪産業創造館 パソコン実習室

 参加費:東京2,000円、大阪・名古屋2,500円

上記、平日のお話会は事前のご予約は不要の当日会場受付となります。
お気軽にご参加ください。

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あまりの本音丸出しに出演者が冷や汗をかき、観客が自主規制するほどのきわどいトーク連発で伝説となった芝居仕立てのアドリブ劇『TAIZO'S BAR』。

昨年の「VOL.1」に続き今年4月に開催された『VOl.2』も大きな反響を呼びました。

さて今回は『TAIZO'S BAR THE BACK STAGE』と題して、TAIZO'S BARの舞台の裏側で起きた出来事や、諸般の事情でステージでは語り尽くせなかったトピックにスポットを充て、いつものスピ系作家三人が語る正真正銘の本音トークライブ。

VOL.2の模様をまとめたダイジェスト映像を交えながら解説するコーナーも。

今回のトークライブはTAIZO'S BARのBACKSTAGEなだけに、芝居に逃げられない完全に素顔のトーク。

バーのマスター役の白石泰三(パラレルワールドで待ち合わせ」著者)と常連客役の堀内恭隆(「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」著者)、雲黒斎(「あの世に聞いた、この世の仕組み」著者)の三人の頭の中を白昼のもとにさらします。



【日時】9月16日(月・祝) トークライブ 14:00〜/アフターパーティ 17:00〜
【会場】Nagatacho GRiD SPACE0 ルーム
【出演】白石泰三・堀内恭隆・雲黒斎

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