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小悟マスターと大悟マスター

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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8周年記念プレゼント企画、たくさんのご応募に感謝いたします!

また、合わせてたくさんのご感想もありがとうございます!

記念企画の〆切は今月いっぱい。まだまだ受け付けておりますので、どしどしご応募ください。

ご応募は【コチラ】の特設フォームから!


といったところで、「ヒャッハー!」のお話に戻っていきたいと思います。

これまで、このお話に関連して、「ヒャッハーの流れは、決まっているんですか?それとも、人それぞれ違うんですか?」というようなご質問を複数いただいております。

まずは単刀直入にその返答から。

答えは、「人それぞれ違います」です。

目覚めの流れや、そこで味わう感覚なども、「誰かと同じ」ということはありません。

まったく異なるものです。「似ているね」ということはあっても、「まったく同じだね」ということはありません。

ですから、たまに「黒斎さんが一瞥を経験した当時、飲んでいたお薬は何という名前の薬でしたか?」なんて質問もいただいたりしますが、僕が飲んでいたのと同じ薬を飲んだとしても、同じ事が起こるってわけではありません(笑)

それが僕じゃなくとも、誰か特定の人の経験を真似たり、なぞったりしても、同じ経験はできません。


もちろん、最終最後に辿り着く(帰り着く)場所は同じ所です。

ですが、人それぞれ、全く違う道のりで我が家に帰るため、見える景色が違ってくるんです。

あなたには、あなた用に用意された目覚めの道筋が存在します。

そして多くの場合、その道筋はスムーズなものではなく、幾多の転生をかけて、水槽の中を行ったり来たりしています。

というのも、完全に空に帰ることができたとしたら(悟りきってしまったら)、ピンポン球の殻を失った気体と同じように、もう水の中(現象界)にそのままの状態で留まることが出来なくなってしまうからです。

成仏(完全に「個」が消失)しきってしまえば、そこで輪廻はストップです。それ以上の転生はありません。


また、「今世」という中で見ても、僕たちの意識は、常時この水槽の中を上下しています。

どんなに大きな目覚めを経験した人も、その例外ではありません。

一度水上に出た事があるとしても、社会(他者)との接触がある限り、一応は水槽の中に入らなければならないんです。

なぜなら、そのメッセージを伝えたい相手は、水槽の中にいるからです。

「水の中にいるからこそ苦しいんだ!」というメッセージは、一度自身が水の外を経験したからこそ発せられるわけですが、そのことを伝えるには、やはり他者がいる次元(水中)に潜って伝えなければなりません。

完全に「個」が消失され、「全」として存在していたとしたら「コミュニケーション(他者とのやりとり)」が出来なくなってしまいます。

どんなに優れたマスターでも、言葉を交わすためには、「わたしとあなた」という関係の中に戻らざるを得ません。

水槽の中に入るため、また「個」という殻を纏わなくてはなりません。

しかし、一度この次元を超越したマスターたちは、僕たちとはちょっと違った潜り方をしています。

完全に「空」と切り離されてはいないんです。例えるなら、忍法「水遁(すいとん)の術」をなす忍びの者のように。

これが、「小悟マスター」と「大悟マスター」の大きな違いです。




小悟マスターは、自身の経験の記憶を持って、もう一度ロープを伝って、水中へと潜ります。

一方大悟マスターは、水中に潜るための「殻」はあるものの、完全に密閉されたものではありません。

その一部は常に「空」と繋がり、「空とともにある」のです。

小悟マスターは現象界へ戻る際、やはり「分離」してしまっています。

ですから、一度水上を経験していても、潜ってしまえば、結局以前と何も変わらない「個」の状態です。(「いつでも水上に戻ることが出来る」という点では異なりますが)

一方大悟マスターは、一度「個」を消失したあと、現象化へは「個」と「全」の両方の感覚を兼ね備えて戻って来ます。


これが、阿部敏郎さんや向和尚が時折、「悟ったことがあるかどうかは重要じゃない。まさにいま、悟っているかどうかだ」とお話されるところです。




【トークライブ・インフォメーション】


毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
明日(大阪)・明後日(名古屋)開催分のチケットは、お陰様で完売となっております。
当日券の販売はございませんのでご了承ください。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

6月25日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

6月26日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]

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賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

テラさんとのコラボは実に1年ぶり!
なかなかスケジュールが合わずに実現できなかったコラボライブが、ようやく東京で開催です!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ

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木内鶴彦×雲黒斎ジョイントトークセッション

先月新刊『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』が晋遊舎さんから発売されたばかり。
二度三度の臨死体験を持つ、知る人ぞ知る彗星探索家、木内鶴彦さんとのトークセッションが決定しました!
僕に臨死体験の経験はありませんが、木内さんにお話を伺えば伺うほど、数々の理解が一致します。
次元を超えて、宇宙創世から未来まで見てきたという木内さんとどんなディープなお話ができるのか。僕もいまからワクワクしています。

9月19日(金)18:30スタート 主催/ヒカルランドさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ



←お祝いもまだまだ絶賛受付中!
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記念日だったのだ

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えー、先ほどコメント欄に「おめでとうございます!」という投稿をいただきまして、

( ̄д ̄;) 「おめでとう? 一体なにが?」

となりつつその内容を拝見しましたら、

あらやだ!

今日(6月23日)はこのブログのお誕生日じゃないですか。

すっかりさっぱり忘れちゃってましたよ。


と、いうわけで、なんやかんやがありつつ、8周年を迎えることができました!

ヾ(≧▽≦)ノ わーい

のんびりすぎる更新に、いよいよ飽きられつつある当ブログでございますが、8周年だけにこれからも末広がりでのご愛顧よろしくお願いします。


でもって、今日がお誕生日であることをすっかり忘れちゃってたものですから、これと言った準備が出来ていなかったんですね。

そんなこんなで、毎年恒例の記念プレゼント企画は、ボクの手元にあるものを賞品としてすすめさせていただきますです。


【プレゼント一覧】


『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版刊)


『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版刊)


『極楽飯店』(小学館)


『降参のススメ』(SBクリエイティブ刊)


DVD『阿雲の呼吸』(アウルズ・エージェンシー)


DVD『降参のススメ』(アウルズ・エージェンシー)


『黒斎デザイン・オリジナルTシャツ(POWER OF NOW)』(Sサイズ~LLサイズ)


『黒斎デザイン・オリジナルTシャツ(トイレットペーパー)』(Sサイズ~LLサイズ)



以上8点を、それぞれ2名様にプレゼントいたします。

上記の中からお好きな賞品をひとつ選んでご応募ください。

ご応募の受付は2014年6月30日(月)まで。

当然発表は後日このブログ内で行います。

なお、受付はお一人様1回限りとさせていただきます。


ご応募は【コチラ】の特設フォームから!

たくさんのご応募、お待ちしております!



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不幸を支える7つの理由

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「黒斎さんがよく言う、『自我の紡ぐストーリー』って、具体的にはどういうことですか?」

最近、そういったご質問をよくいただきます。

そこで今回はあらてめて、このお話をしたいと思います。


「思考は現実化する」という言葉は精神世界でよく目にするキーワードですが、ここでいう「思考」は、僕たちが日常的に使っている思考のことではありません。

前回のお話とリンクさせるなら、「頭(顕在意識)」が認識している思惑のことではなく、その顕在意識よりも、ずっと奥底にある思惑のことです。

たとえ顕在意識が「イヤだ」と感じていても、苦悩を継続させてしまう、腹の底にある力。

多くの場合、人は、この心の奥底でうごめくこの力に無自覚のまま生活しています。

「頭では不幸に抵抗しつつも、腹の底が不幸の継続を望んでいる」という、そのギャップが存在していることに気づくことがありません。

多分、人生の流れを好転させることができた人は、某かのきっかけを通じて、そのことに気づいたからこそ、その流れを変えることができたんだと思います。


「腹の底が不幸の継続を望む」

そう聞いても、「わたしは不幸を継続させようなんて、これっぽっちも思ってなんかいない」と感じられる方も多いと思います。

むしろ、状況を好転させようと努力を重ねているのに、と。

かつての僕もそうでした。

雲さんにいくら『この苦悩を長引かせているのは、お前自身の責任だよ』と言われても、「はい、そうですか」と素直にうなずけませんでした。

でも、雲さんが繰り返し説明してくれるにつれ、徐々にその理解が明確になってきました。

(  ̄Д ̄) 『お前はずっと、幸福を外に探してばかりで、自分の手の中にある不快の元を手放そうとしない。イヤだイヤだと言いながら、ウンコを握り締めているんだ。幸福を求めるな、不幸の側を手放せ』

そして、その言葉に続いて、この「不快さを自覚しているにも関わらず、人があえてウンコを握り締めてしまういくつかの理由」を教えてくれました。

このお話は、当時の僕にとってはとても新鮮なものでしたが、古くから色々な分野で語り継がれているものですので、すでにご存じの方も多いかとは思います。


もしかしたら、これから挙げる7つの理由の中に、あなたが握り締めているウンコがあるかもしれません。


【人が不幸を抱え続ける理由】

その1・制裁(抑圧)タイプ
自分自身が犯してしまった何らかの失敗を償うため、自分自身に罪を与えようとしてしまう。
常に何かに対しての罪悪感を感じていて、「わたしは幸福になってはいけない」という加害者意識をアイデンティティに組み込んでいる。

その2・転嫁タイプ
自分の中にある特定の感情の存在を認めたくない。そこから意識をそらすために、別な痛みや苦悩を創造してしまう。

その3・防衛(ひきこもり)タイプ
自分が不幸でいることで、やりたくないこと、合いたくない人、行きたくない所などから自分を遠ざけ守ろうとしている。

その4・利得(共依存)タイプ
自分が不幸な状況にあることで得られる利得を手放したくないため、その状況を継続させてしまう。
「病気でいることによって、周囲に優しくしてもらえる」や「関心を向けてもらえる」。
また、「貧困でいることによって、さまざまな保護・手当を受けることができる」など。

その5・復讐(クレーマー)タイプ
自分の惨めな状況を加害者に見せることによって、相手に精神的苦痛やプレッシャーを与えようとする復讐心。
または、何らかのカタチで納得のいく謝罪を得るため、取引の道具として不幸を利用しようとする。
悪いのは相手であって、正しさという優位性は私の手にあるということを握り締めてしまう被害者意識タイプ。

その6・抵抗(変化拒否)タイプ
不幸でいることが自分のアイデンティティ(個性)になってしまっていて、その個性が失われることで自分の存在自体が失われてしまう、もしくは否定されるような錯覚に取り込まれてしまっている。

その7・解離(トラウマ)タイプ
自分が不幸になってしまったと感じられるそのきっかけが、あまりにもショッキングすぎた場合に起こりえる。
改善・解決へ向けた行動・思索を行う際に、どうしてもその「起点」がフラッシュバックされてしまうため、思い出さないよう、あえて解決しないまま放置・継続するタイプ。


上記に挙げたような内容を、自分の経験した出来事と結び付けて記憶を形成してしまった場合、腹の底で苦悩の継続を望んでしまうという結果に繋がります。

顕在意識の「変わりたい・変えたい」という欲求と、腹の底にある「変わりたくない・変わるのが怖い・変わるはずがない」という思いは常にシーソーゲーム状態になっていて、多くの場合、腹の底にある力が、顕在意識の力を上回っています。

なので、本当に人生の流れを変えたい場合には、「腹の底にある不幸を継続させようとする力」を弱めるか、「顕在意識におけるモチベーション」を強化し、腹の底にある力を上回るか、はたまた、「変わるのが怖い」なんて言ってられなくなるぐらい徹底的にイヤになっちゃうか。そういったことが必要になってきます。


自身が保持している経験の記憶(信念・信条・思い込み)は、当然のことながら自分自身にとっては「現実」として捉えられているため、なかなか「自分自身ででっち上げたストーリー」などとは思えません。

また、その「現実(信念・信条・思い込み)」を否定することは、自分自身の人生の歩み自体を否定されるように感じられてしまうため、手放したり、書き換えたりすること自体に大きな不快感が生じます。

その不快感を味わいたくないがゆえに、そういった試みから遠ざかってしまいがちです。


精神世界や成功哲学などにおいて、数多くのテクニックやメソッドが紹介されているにも関わらず、なかなか思惑通りの結果を掴めずにいる人が多いのは、この不快感によるものがひとつの大きな要因です。


「人生を変える」というこのテーマに取り組むとき、その方向は大きく分けて2つです。


一つ目は、成功哲学的なアプローチ。

これは、「実際に何かを変えていく」というものです。

現実創造を支えている、腹の底にある「信念・信条・思い込み」を書き換えていくという試みです。

いわゆる「ビリーフチェンジ」などのメソッドを活用することもできますし、ほんのちょっとしたところから変えてみる(たとえば、髪型を変える・日常的な習慣を変えるなど)ことを通して、「変化自体に慣れていく」という方法もあります。

もうひとつは、精神世界的なアプローチ。

これは、その「信念・信条・思い込み」を築き上げてきた自分が何者であるのか、何なのか、という、根本的なところに目を向けていくもの。

「本当の自分捜し」ではなく「偽りの自分剥がし」です。

この2つは、その試みも方法も大きくことなりますが、共通するのは、「それまでの人生で活用してきた思い込みとの決別」です。


実は、この「思い込みとの決別」こそが、『ヒャッハー!』なんですよね。

自分自身を苦しみの世界に縛り付けていた「思い込み」という鎖が取れて、自由へ向けて浮上する、『鎖取り(さとり)』の体験です。


と、いうことで。

リハビリもそこそこにして、そろそろ連載の方に戻っていきたいと思います。



【トークライブ・インフォメーション】

お休みをいただいている間に、賢者テラさんとの1年ぶりのコラボや、彗星探索家の木内鶴彦さんとの初ライブなどなど、イベントスケジュールも充実してきております。
詳細は下記の通り。ご関心をおよせいただけましたなら、是非遊びに来てください。


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

テラさんとのコラボは実に1年ぶり!
なかなかスケジュールが合わずに実現できなかったコラボライブが、ようやく東京で開催です!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ

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木内鶴彦×雲黒斎ジョイントトークセッション

先月新刊『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』が晋遊舎さんから発売されたばかり。
二度三度の臨死体験を持つ、知る人ぞ知る彗星探索家、木内鶴彦さんとのトークセッションが決定しました!
僕に臨死体験の経験はありませんが、木内さんにお話を伺えば伺うほど、数々の理解が一致します。
次元を超えて、宇宙創世から未来まで見てきたという木内さんとどんなディープなお話ができるのか。僕もいまからワクワクしています。

9月19日(金)18:30スタート 主催/ヒカルランドさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに7月開催分も受付を開始しております。
お陰様で毎回チケット完売となっておりますので、参加予定の方はお早めにお申し込みください。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

6月19日(木)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

6月25日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み](残席わずか)
7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

6月26日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み](残席わずか)
7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]



←この先にある「ランキング」を書き換えていくという試みです。
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ご相談を寄せてくださった皆様へ

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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さて、ちょっと更新に間が空いてしまったのでリハビリをさせてください。

連載とはちょっと異なるお話になりますが、完全にかけ離れているわけでもないので、よろしければお付き合いのほどを。



お陰様で色々なところでご紹介いただく機会が増え、このブログや著書のことが広く知られるようになってきました。

そんな中、フェイスブックなどでも連日沢山の友達申請やコメントなどをいただくようになってきているのですが、どうにもこのタイトルのうろ覚えが目立ちます。

「『あの世に聞いた、この世の話』拝読しました!」なんて感じの間違いはざらで、中でも『この世で聞いた、あの世の話』なんて間違いも以外と多くてですね。

それじゃただの怪談じゃないかw

わしゃ稲川淳二か(笑)

確かにアマゾンでのカテゴリ分けは相変わらず「心霊・恐怖体験」だったりしますけど、僕がお話していきたいのは「死後の世界」じゃなくて「この世の仕組み」の方ですからね。

確かに紛らわしいタイトルかも知れませんけども、そこのところ、どうかひとつよろしくお願いいたします(笑)


はてさて、このブログのコメント欄を非公開制にしてから暫くたちますが、それでも連日沢山の書き込みや応援のお言葉、ご質問、ご相談などをいただいております。

公開されないという安心感があるからなんですかね、コメント欄を閉じた途端に、以前よりも本音でお話してくれる方や、ご自身を取り巻く様々な問題を具体的に書いてくれる方が急増しました。

僕の知らないところで、本当に沢山のことで苦しんでおられる方が多いんだな、ということを目の当たりにしています。

詳しい状況やご連絡先を記載いただきご相談いただくことも多いのですが、残念ながらその一つ一つにお答えしていくのは、正直難しいです。

と言いますのも、その書き込みのほとんどが、とりあえず目先の苦しみを回避する方法や、改善へ向けての具体的な行動指針を求められることが多いからです。

「これからどうしたらいいですか? まずは何をしたらいいですか?」

そのような質問をしたくなるお気持ちはわからなくもないですが、(トークライブなど、直接お話できる機会ならまだしも)ブログのコメント欄やフェイスブックなどでそう聞かれても、あなたの人生の背景をまったく知らない僕には明確なお答えができません。

もちろん、なんでもかんでもお答えできないわけでもありませんが、ご相談内容が複雑であればなおさらお答えするのが難しいです。

家政婦の三田さんじゃないですが、何をするか、何を選択するかはあなたが決めることです。あなたの人生なんですから。

ましてや、これまで僕がこのブログや本を通じて繰り返しお話してきたとおり、僕がお伝えしたいことの要点は、「何をするか」ではなく「どうあるか」の方ですので。

ここで僕がお話出来るのは、「まずは、それがどのような状況であれ、深刻になりすぎないでください」といった事ぐらいです。

再三お話してきた通り、僕は魔法使いでもヒーローでも慈善事業家でもありません。

僕自身に起きる様々な出来事にだって、雲さんのアドバイスは相変わらず「安心して苦しめ」ですからね(笑)


また、最近のご相談で特に多いのが経済的なものです。

で、これは僕もビックリしているのですが、「黒斎さんのところで雇ってください」という真剣な依頼が後を絶ちません。

そんな皆さんへお伝えいたします。

よく考えてみてください。僕のところに仕事はありません。お金もさほどありません(笑)

僕の代わりに原稿を書いてくれるゴーストライターさんなら常時募集中です(念のため、嘘ですよ)

僕は社長でも、シェアハウスのオーナーでもありません。

40過ぎてお漏らししちゃうヤツですよ(笑)

あなたの人生に訪れるクエストを、僕が代わりになって解決することはできないんです。




……


それでも、まぁ、たくさんの時間をさいてご相談をお寄せいただいたのに、なにもお答えできないというものなんですので…

ご相談内容は多岐にわたっておりますゆえ、具体的なことは何一つ提示できませんが、ひとつだけ大事なことをお話しておきたいと思います。

それは、「あなたの身に起きたその出来事をきっかけに、不幸をあなたのアイデンティティに組み込まないように注意してください」ということです。

出来事と、あなたの存在を関連づけないでください。

「不幸なわたし」「無力なわたし」「悲惨なわたし」にならないで欲しいんです。


苦境を人生のシフトに活用できることができる人と、そのまま崩れ落ちてしまう人の違いはここにあります。


以前もお話したことがあったと思いますが、自我は、さまざまな面において変化を好みません。あらゆることを固定化し、継続させることを好みます。

「わたし」というアイデンティティはその象徴です。

一度その出来事や状況を、自身のアイデンティティとして採用してしまうと、解決が徐々に困難になっていきます。

「貧困にあえぐわたし」「病に苦しむわたし」「役立たずなわたし」

そういった認定を自分に与えると、自我は顕在意識を無視して「そのわたし」を維持しようと動き始めます。

頭(顕在意識)では「この状況はイヤだ、変わりたい」と思いつつも、腹の底(自我)がそれを拒み、解決の糸口を奪ってしまうんです。

精神世界や成功哲学などにおいても、この自我のプログラムに巻き込まれてしまっている人は沢山います。

情報収集やセミナー参加を繰り返し、沢山のメソッドを学んだまではいいけども、結局それが行動に結びつかなかったり、続かなかったり。

思考回路がお馴染みの流れの中にとどまったまま、柔軟な思考(別な切り口)に切り替えられなかったり。

何かを学び出した流れから、「学んでいるわたし」が確立しちゃって、学びのサイクルから逃れられなくなってしまったり。


ですから、何かショッキングな出来事に出会ってしまったなら、それを人生のストーリーとして紡ぎ、自身のアイデンティティとして組み込んでしまう前に、「変化(人生のシフト)」として活用してください。

その出来事で「不幸な自分」「悲惨な自分」にすることなく、「真剣に人生と向き合うチャンスが到来した」「自分の本質を見いだすタイミングの訪れ」として活用してみてください。

事実、さまざまな失敗や喪失、事故や災難などは、この「変化(これまでの流れとは違う、新たな人生の流れ)の訪れ」です。

長らく自我が継続させてきた流れ「宿命」を、あなたの代わりにダルマが動き、「運命」として切り開いてくれたんです。

こういった変化(アクシデント)は、顕在意識(自我)からしてみれば、とても迷惑に感じます。

「なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだ!」と叫びたくなります。

でも、これは人生における「(一般的な成功や幸せとは別の)もう一つの目的」「目覚め」に目を向けるための、とても大切な要素でもあります。

それまでの人生で固定化されていた「自身における世界観」を崩壊させてくれます。

だからこそ、あらゆるアクシデントは、精神世界に興味があろうがなかろうが、繰り返し僕たちの元に訪れます。


もし、いまの自分がすでにそういった不幸なアイデンティティを既に採用してしまっているのだとしたら、どうしたらいいでしょうか。

その場合は、もう少し力強い意図が必要かもしれません。

「もう、このアイデンティティ、や~めた!やめたもんね!」っていう感じ。

もう変化に対しての「目標」を持つことはやめてください。「目標」を捨て、「コミットメント(約束)」に切り替えるんです。

人生(自分)を変える事を、目標とするのではなく、約束にしてください。

「このアイデンティティをやめたい」ではなく、「やめた!」なんです。

ニュアンスが難しいので、ちょっとだけ、病を例にお話してみます。

もし、長らく「病人」としてのアイデンティティを継続していたのだとしたら、多くの場合、健康になることを「目標」としてしまいます。

実際に回復に向けてさまざまな努力を重ねている方も多いと思います。

しかし、その努力や挑戦は既に「私は病人である」という前提の上で成り立っています。

この「病人としてアイデンティティ」という自我の力が、僕たちの治癒力を弱めてしまうんです。

目標を捨てるというのは、「病から健康への変化を望む」ということではなく、「病人として振る舞わない」ということです。

その、「病人」というアイデンティティ自体を捨ててしまうんです。

「そんなこと言ったって黒斎さん、私はいま実際に病気になってしまったことで、あれやこれやが出来なくなってしまったんです。事実できないのに、『振る舞わない』なんてことができるわけないじゃないですか」

そう言いたくなるかもしれませんが、僕がお話したいのはそういうことじゃないんです。

そのアイデンティティは、「病気になる前の自分」との比較の中にありますよね。

「以前の自分と比べて、あれができない、これができない(だから不幸な・悲惨なわたし)」となっている。

その、「過去の自分」を一旦脇に置いてしまうんです。

「過去の自分」と「今の自分」を比較すると、どうしてもそこに「欠けてしまった何か」を見いだしてしまいます。

その「欠けてしまった何か」に意識が向きすぎることで、「今の自分に出来ること」に意識を向ける余力がなくなってしまっているんです。

「欠けてしまった何か」を見ることは、過去の自分、つまり「それまでの流れ」に固執するための要素です。

そこから今の自分に軸を置き直すと「(変化を迎えた後の)今の流れ」の中に生きていくことになります。

「元に戻ろう」という宿命の継続から、自覚をもって運命を切り開いていく(新たな流れに生きる)という視点に切り替える。

「以前とは違う、今の自分だからこそ出来ること」は、確実に人生を変えていきます。

目標からコミットメントに切り替えるというのは、そういうことです。


そうそう。先日、フォレスト出版さん主催の大きなイベントで来日した個人投資家のフィル・タウンさんが、その席でわかりやすくこういった話を聞かせてくれました。

「もしあなたがプロポーズを受けるとしたら、『あなたを幸せにすることを目標にします』と言われるのと、『あなたを幸せにすることを約束します』と言われるのと、どちらがいいですか?(笑)」と。



皆さんに訪れた変化が、「自分の本質を見いだすタイミングの訪れ」として活用されますように。

あまり多くのことはできませんし、偉そうなことを言える立場でもありませんが、僕の出来る範囲で応援しております。




【トークライブ・インフォメーション】

お休みをいただいている間に、賢者テラさんとの1年ぶりのコラボや、彗星探索家の木内鶴彦さんとの初ライブなどなど、イベントスケジュールも充実してきております。
詳細は下記の通り。ご関心をおよせいただけましたなら、是非遊びに来てください。


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

テラさんとのコラボは実に1年ぶり!
なかなかスケジュールが合わずに実現できなかったコラボライブが、ようやく東京で開催です!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
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今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

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木内鶴彦×雲黒斎ジョイントトークセッション

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7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

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お久しぶりです

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※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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みなさま、いかがお過ごしでしょうか。1ヶ月余りのご無沙汰でした。

いや~。なんだか次から次に色んなことがありまして。やっぱり厄年ってあるんすかね。

ここのところは、思いっきり体調を崩しておりました。

智秀くんのいたずら防止用にキッチンに取り付けていたベビーゲートに思いっきり右足の小指をぶつけ、まぁ良くある感じで「がっ!」っとなったわけですが、その後見る見るうちに指先が紫色になりまして、翌日になっても痛みも色も引かないものですから、「これは骨までいっちゃったかな?」ってことで整形外科に行ってみたんです。

で、検査してみましたら、骨は折れていなかったんですが、靱帯がやられちゃってたみたいなんですね。

まぁ、それはそれでよかったんですが、診察中、先生がレントゲン写真指差しながら「あー。ここ、間接一つありませんね」って軽く言うんです。

w( ̄Д ̄;)w 「え?」

思わぬところでまた奇形が発見されました(笑)

いや、もしかしたら僕は、某かの影響で独自の進化を遂げたのかもしれません。

帰宅してから奥さんに報告したら、「変なカタチしてるなって前から思ってたんだよね。どうりで」って笑ってました。


で、その翌日。

今度は急に発熱しまして、頭痛と腹痛が同時にやってきます。

「もう、なんだよ立て続けに」って、ちょっといじけながら寝室で寝ておりましたら、しばらくして肛門周辺に妙な熱さと湿り気を感じ……

( ̄д ̄;) 「ま、まさか……」

慌ててベッドから這い出てトイレにいきましたら、そのまさかでした。

下ろしたパンツの内側がまっ茶っ茶になってるんですよ。

まさか40過ぎてウンチ漏らすとは思っておりませんでした。_| ̄|○

とりあえず残り出しとかなきゃって感じで軽く踏ん張りますと、「バシャーー!」っと勢いよく水下痢が噴射しまして、その後呆然としながらお尻を拭き、下半身丸出しのままトイレを出、足を引きずりながらリビングを抜けて洗面所へ。

訳がわからず、あっけにとられて口を開けている奥様を横目に、「ウンチ漏らしちゃった…」って恥ずかしい告白をしながら汚しちゃったパンツを軽く洗って洗濯機へ放り込み、新しいパンツに履き替えて再度ベッドへ戻りました。

ため息とともに身体を横たえること30分。

またもやお尻に、忘れられないピュルピュルとした感覚のカムバックです。

(TωT) 「うそ~ん。さっき全部出したやん…」

もうね、我慢も警戒心も全然お構いなし。気づいたらもう出てやがるの。

「ほへっ?」ってな具合。

で、再度瞳をウルウルさせながら汚パンツもって洗面所へ。

汚パンツが洗濯機への2ゴール目を決めました。

まだWカップも開幕しておりませんでしたが、今思えば、その時の僕はコートジボワール戦で日本が逆転された瞬間以上のうなだれ様です。

で、結局その後も腹痛との攻防は続き、僕の汚パンツは見事、奇跡のハットトリックを決めて黒斎試合は惨敗に終わりました。

もうそこまで行っちゃうと洒落ですまなくなってますから、奥様もいよいよ真顔で「パパ…、アテント、買ってこようか?」って。

介護かよ… _| ̄|○

でも…、買ってきて貰おうかしらん… _| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_

このままだと雲黒斎がホントにウンコクサイになっちゃうよ。っていうか、もうなってるよ。寝室がいつもと違う匂いになってるよ。


なんやかんやでその後病院に行ってきましたら、なんちゃら胃腸炎だかなんなんだかだったんですけども。

お医者様によりますと、最近杉並方面で流行し出したらしいですね。

めちゃめちゃ長引きますんで、お気をつけくださいませ。

また、お仕事方面でもその件で色々とご迷惑をお掛けしてしまいました。

関係各所のみなさま、大変失礼いたしました。

大和田常務バリの土下座でお詫び申し上げます。<(_ _;)>ペコリ


ほかにもあれやこれやのトピックがあったんですけども、なんだかハットトリックのインパクトが強すぎてどうでもよくなっちゃった(笑)


さて、そんなこんなでうちのお父ちゃんからも電話で「ここんとこ1ヶ月も更新ないけど、なにかあったのか?」って心配されてきましたので、ブログもぼちぼち再開していきたいと思います。


まずは、ブログ書いてる僕自身が何書いてたか忘れちゃってますんで、ちょっと復習してきます。



【トークライブ・インフォメーション】

お休みをいただいている間に、賢者テラさんとの1年ぶりのコラボや、彗星探索家の木内鶴彦さんとの初ライブなどなど、イベントスケジュールも充実してきております。
詳細は下記の通り。ご関心をおよせいただけましたなら、是非遊びに来てください。


賢者テラ×雲 黒斎 東京コラボトークライブ

テラさんとのコラボは実に1年ぶり!
なかなかスケジュールが合わずに実現できなかったコラボライブが、ようやく東京で開催です!

7月12日(土)18:00スタート 主催/苺企画さま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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雲 黒斎ソロトークライブ in 沖縄

久しぶりの沖縄単独ライブは旧盆ナカヌヒーに開催。
今回はプロジェクターを使ったプレゼンスタイルで開催予定です。

8月9日(土)19:00スタート 主催/はーとおぶゆいまーるさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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マッキー×黒斎の『人生のシフト』

二人の人生に、どんなシフトが起こったか。また、そのシフトの裏にはどんな背景があったのか。
今年、新刊の『人生のシフト』を上梓した牧野内大史さんとのコラボライブツアー。
今回は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催します。

【東京会場】8月23日(土)14:00スタート
【名古屋会場】9月6日(土)14:00スタート
【大阪会場】9月20日(土)14:00スタート

 各会場ともに[詳細・お申し込み]はコチラ

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木内鶴彦×雲黒斎ジョイントトークセッション

先月新刊『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』が晋遊舎さんから発売されたばかり。
二度三度の臨死体験を持つ、知る人ぞ知る彗星探索家、木内鶴彦さんとのトークセッションが決定しました!
僕に臨死体験の経験はありませんが、木内さんにお話を伺えば伺うほど、数々の理解が一致します。
次元を超えて、宇宙創世から未来まで見てきたという木内さんとどんなディープなお話ができるのか。僕もいまからワクワクしています。

9月19日(金)18:30スタート 主催/ヒカルランドさま
 [詳細・お申し込み]はコチラ

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毎度好評いただいております、平日のお話会「月イチ☆」。
東京・大阪・名古屋ともに7月開催分も受付を開始しております。
お陰様で毎回チケット完売となっておりますので、参加予定の方はお早めにお申し込みください。

平日のお話会『月イチ☆』(東京開催)

6月19日(木)19:30スタート [詳細・お申し込み](完売御礼)
7月22日(火)19:30スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『月イチ☆WEST』(大阪開催)

6月25日(水)19:00スタート [詳細・お申し込み](残席わずか)
7月14日(月)19:00スタート [詳細・お申し込み]


平日のお話会『でら☆月イチ』(名古屋開催)

6月26日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み](残席わずか)
7月15日(火)19:00スタート [詳細・お申し込み]



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