いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
大志
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Boys be ambitious!
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.
青年よ、大志を抱け。
お金のためでなく、また自分本位の欲望を満たすためでなく、
人々が名声と呼ぶ、そんな儚いもののためでもなく。
人はいかにあるべきか、その道をまっとうするために大いなる大志を抱け。
(ウィリアム・スミス・クラーク)
分かりますか奥さんっ!「苦楽」からの流れで「クラーク」ですよっ!
札幌農学校 (現北海道大学) 初代教頭であらせられる、あの「クラーク博士」ですよっ!
日本にカレーを広めたと言われる、あの「クラーク博士」ですよっ!!
私は今、「苦楽」と「クラーク」を掛けるという非凡なる高度テクニックを駆使してっ…
分かりますか奥さんっ!「苦楽」と「クラーク」を…(耳をつままれながら強制退場)
←微妙に学校ネタに戻そうと努力している姿に涙してあげればいいと思う。
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Boys be ambitious!
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.
青年よ、大志を抱け。
お金のためでなく、また自分本位の欲望を満たすためでなく、
人々が名声と呼ぶ、そんな儚いもののためでもなく。
人はいかにあるべきか、その道をまっとうするために大いなる大志を抱け。
(ウィリアム・スミス・クラーク)
分かりますか奥さんっ!「苦楽」からの流れで「クラーク」ですよっ!
札幌農学校 (現北海道大学) 初代教頭であらせられる、あの「クラーク博士」ですよっ!
日本にカレーを広めたと言われる、あの「クラーク博士」ですよっ!!
私は今、「苦楽」と「クラーク」を掛けるという非凡なる高度テクニックを駆使してっ…
分かりますか奥さんっ!「苦楽」と「クラーク」を…(耳をつままれながら強制退場)
←微妙に学校ネタに戻そうと努力している姿に涙してあげればいいと思う。
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寿命
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1泊2日の近場の温泉旅行と、8泊9日のイタリア旅行。
この2つを比較して、どっちの旅行が良いとか、悪いとか、そういうことは言えないですよね。
大切なのは、「期間」でも、「場所」でもなく、その旅行をどう過ごし、それを通じて何を得る事が出来るかってことだと思うのです。(もちろん、ここで言っている「得る」とは物質的なことではないですよ。)
だからね、「短命=不幸」「長生き=幸せ」って事じゃないと思うんです。
目的もプランも、人それぞれなんだから。
←どうぞ、思い残しの無い旅を。
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1泊2日の近場の温泉旅行と、8泊9日のイタリア旅行。
この2つを比較して、どっちの旅行が良いとか、悪いとか、そういうことは言えないですよね。
大切なのは、「期間」でも、「場所」でもなく、その旅行をどう過ごし、それを通じて何を得る事が出来るかってことだと思うのです。(もちろん、ここで言っている「得る」とは物質的なことではないですよ。)
だからね、「短命=不幸」「長生き=幸せ」って事じゃないと思うんです。
目的もプランも、人それぞれなんだから。
←どうぞ、思い残しの無い旅を。
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経験
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コメント欄でも、何度か聞かれておりましたが、こういうblogを書いてると、なにかと「人間ってなんで生きなきゃならないの?」「人生の目的ってなんなの?」っていう事を聞かれることが多いんですね。やっぱり。
で、最近そういうご質問に、どうやって答えたら良いものかなぁと考えていたところ、
( ̄Д ̄) 『じゃあ、旅行計画の続きでも書いてみれば?』
っていうオッサンの一言があったので、久々にというか、唐突にあのシリーズの続きを書いてみます。
人生を旅行に例えるとするならば、「人生の目的とは何か?」という疑問は、そのまま「旅の目的は何か?」という具合に置き換えできるかと思います。
「人はなぜ旅に出るのか?」と尋ねられても、「コレです。」と一言で言い表すのは難しいですよね。
だって、理由なんて、人それぞれなんですから。
癒しを求めて旅に出る人がいれば、逆に刺激を求めて旅に出る人もいる。
新婚旅行の人もいれば、青年海外協力隊みたいなカタチで旅に出る人もいます。
何かを追い求めて旅に出る人もいれば、何かから逃れたくて旅に出る人もいます。
お気に入りの場所を何度も訪れる人がいれば、積極的に知らない土地を巡る人もいる。
サッカーの試合だけ見て、日帰りで帰る人もいれば、悠々とロングバケーションを楽しむ人もいるわけです。
ホントに、人それぞれ。
だからね、「人生の目的は○○です!」なんて断定できるものじゃないと思うんです。
どっちかと言うと、「いや、理由なんて、なんだっていいんじゃないですか?」って思うのね。
ただ、その理由がなんであれ、人が旅に出るということに共通する「目的」を、あえてあげるとするならば、
『その時、その旅行でしか出来ない経験をするため。』
ということなのかなぁ…と。
だから、今、この人生でしか出来ない経験をしましょうよ。
←今、ここでしか出来ないを経験をしましょうよ。
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コメント欄でも、何度か聞かれておりましたが、こういうblogを書いてると、なにかと「人間ってなんで生きなきゃならないの?」「人生の目的ってなんなの?」っていう事を聞かれることが多いんですね。やっぱり。
で、最近そういうご質問に、どうやって答えたら良いものかなぁと考えていたところ、
( ̄Д ̄) 『じゃあ、旅行計画の続きでも書いてみれば?』
っていうオッサンの一言があったので、久々にというか、唐突にあのシリーズの続きを書いてみます。
人生を旅行に例えるとするならば、「人生の目的とは何か?」という疑問は、そのまま「旅の目的は何か?」という具合に置き換えできるかと思います。
「人はなぜ旅に出るのか?」と尋ねられても、「コレです。」と一言で言い表すのは難しいですよね。
だって、理由なんて、人それぞれなんですから。
癒しを求めて旅に出る人がいれば、逆に刺激を求めて旅に出る人もいる。
新婚旅行の人もいれば、青年海外協力隊みたいなカタチで旅に出る人もいます。
何かを追い求めて旅に出る人もいれば、何かから逃れたくて旅に出る人もいます。
お気に入りの場所を何度も訪れる人がいれば、積極的に知らない土地を巡る人もいる。
サッカーの試合だけ見て、日帰りで帰る人もいれば、悠々とロングバケーションを楽しむ人もいるわけです。
ホントに、人それぞれ。
だからね、「人生の目的は○○です!」なんて断定できるものじゃないと思うんです。
どっちかと言うと、「いや、理由なんて、なんだっていいんじゃないですか?」って思うのね。
ただ、その理由がなんであれ、人が旅に出るということに共通する「目的」を、あえてあげるとするならば、
『その時、その旅行でしか出来ない経験をするため。』
ということなのかなぁ…と。
だから、今、この人生でしか出来ない経験をしましょうよ。
←今、ここでしか出来ないを経験をしましょうよ。
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道
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柔道、武道、剣道、弓道、書道、華道…
サムライの国、日本には、色んな「道」がありますね。
この「道」。
僕ずっと、「柔の道」とか、「剣の道」とか言うんで、
技を身につける・極める「道筋」の事だと思ってたんですが、違うんですね。
ホントは、「仏道」の「道」なんだそうです。
「仏道」の「道」は、「菩薩」「究極の真理」また、「それを捉える課程」を指す言葉。
つまり、柔道、武道、剣道、弓道、書道、華道の本来の意味合いは、
技を高める事ではなく、柔術・武術・剣術・弓・書・花を通して、
究極の真理を得ることを目的とする「行(修行)」の一つと言うことなんだそうです。
「行」ですから、「悟り」を開くための「手段」なんですね。
と、いうことは、
別に「滝行」や「座禅」などの、若干「特殊」と思える修行法だけが
悟りを開く手段ではない、ということが見えてきます。
もっと言えば、「方法なんて、なんでもいいんじゃないの?」ってことになります。
でも、なんでも良いからと言って、単にボーっとしているだけでは悟りは開けそうにありません。
では、どうすれば、どうなっていれば「行」と言えるのでしょう。
柔道、武道、剣道、弓道、書道、華道、そして、滝行や座禅に見られる共通点を考えてみると、
なんとなく分かってくるような気がします。
上記に「共通」する点。
それは、「その時(今)」という「瞬間」に「集中」するということ。
無心になって集中する、つまり「没頭」するということ。
「没頭」っていうぐらい集中してますから、文字通り「頭で考える事が無くなっている」状態です。
うん。そうなんです。何かに「没頭」さえ出来れば、それが「行」になるんです。
だから、「自分の生活に集中して生きる」ことが、僕たちが一番無理なく行える「行」のはず。
「今の自分を精一杯生きる。」
と、言うことで、ここで新しい「行」のスタイルの提案です。
( ̄一 ̄) 『私生道』
← ~for Beautiful Human Life.~(あ。これはカネボウか。)
P.S.
ええ、奥田民生ファンですよ。
いや! ホントだって!!
「パクリ」じゃないよ、
「リスペクト」だよ!!!(←必死で言い訳中)
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柔道、武道、剣道、弓道、書道、華道…
サムライの国、日本には、色んな「道」がありますね。
この「道」。
僕ずっと、「柔の道」とか、「剣の道」とか言うんで、
技を身につける・極める「道筋」の事だと思ってたんですが、違うんですね。
ホントは、「仏道」の「道」なんだそうです。
「仏道」の「道」は、「菩薩」「究極の真理」また、「それを捉える課程」を指す言葉。
つまり、柔道、武道、剣道、弓道、書道、華道の本来の意味合いは、
技を高める事ではなく、柔術・武術・剣術・弓・書・花を通して、
究極の真理を得ることを目的とする「行(修行)」の一つと言うことなんだそうです。
「行」ですから、「悟り」を開くための「手段」なんですね。
と、いうことは、
別に「滝行」や「座禅」などの、若干「特殊」と思える修行法だけが
悟りを開く手段ではない、ということが見えてきます。
もっと言えば、「方法なんて、なんでもいいんじゃないの?」ってことになります。
でも、なんでも良いからと言って、単にボーっとしているだけでは悟りは開けそうにありません。
では、どうすれば、どうなっていれば「行」と言えるのでしょう。
柔道、武道、剣道、弓道、書道、華道、そして、滝行や座禅に見られる共通点を考えてみると、
なんとなく分かってくるような気がします。
上記に「共通」する点。
それは、「その時(今)」という「瞬間」に「集中」するということ。
無心になって集中する、つまり「没頭」するということ。
「没頭」っていうぐらい集中してますから、文字通り「頭で考える事が無くなっている」状態です。
うん。そうなんです。何かに「没頭」さえ出来れば、それが「行」になるんです。
だから、「自分の生活に集中して生きる」ことが、僕たちが一番無理なく行える「行」のはず。
「今の自分を精一杯生きる。」
と、言うことで、ここで新しい「行」のスタイルの提案です。
( ̄一 ̄) 『私生道』
← ~for Beautiful Human Life.~(あ。これはカネボウか。)
P.S.
ええ、奥田民生ファンですよ。
いや! ホントだって!!
「パクリ」じゃないよ、
「リスペクト」だよ!!!(←必死で言い訳中)
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善と悪.8
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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昨日、妻から衝撃の告白がありました…。
妻が、今一番みたい映画…
「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」だそうです…。(-"-;)(-"-;)
まぁ、価値観ってのは、ホント人それぞれですから…。
おはようございます。「何の因果か雲さんの手先…」で、おなじみの黒斎です。
(ここらへんのネタで歳がバレます。)
で、タイトルの通り、今日は久々に「善と悪」ですよ。
例えるならば、「松浦亜弥 vs 石川梨華」です。(←例えになってません。)
皆さんご承知のとおり、ここ最近の僕は、「生と死」や「善と悪」と真剣に向き合わなければならない状況にありました。
僕も色々勉強していたつもりでしたが、今回の悲しい出来事を通じて、やっぱり「外から得た情報」は、たいして役に立たない事を痛感しました。どんな宗教論でも、スピリチュアリズムでも、<受け売りの言葉では>遺族の悲しみを消すことはできません。
こんな時、悟りを開いた方は、僕や妻、また遺族に、どんな教えを説いてくれるんでしょうか。
「善も悪もない。全てはその人が作り出した幻想(勝手な判断基準)にすぎない。そこにあるのは出来事だけ。」
そんな言葉は「くそ食らえ」ですよ。ホント。
やっぱりね、人間である以上、(この世では)確実に「善と悪」は存在するね。
ただ、やっぱり<出来事>には必ず「善と悪」の両方の要素が同時に存在しているのは分かりました。
で、そのパワーバランスが、人によって変わってくるって事なんだと思います。
今日は時間がないので、とりあえず今現在の僕の「善悪の判断基準」だけ書いてみます。
★魂の成長を促すパワーの発信・受信が「善」
★魂の成長を後退・停滞させるパワーの発信・受信が「悪」
上記の続きは、また後日…。
←おまんら、押さんと許さんぜよ!
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昨日、妻から衝撃の告白がありました…。
妻が、今一番みたい映画…
「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」だそうです…。(-"-;)(-"-;)
まぁ、価値観ってのは、ホント人それぞれですから…。
おはようございます。「何の因果か雲さんの手先…」で、おなじみの黒斎です。
(ここらへんのネタで歳がバレます。)
で、タイトルの通り、今日は久々に「善と悪」ですよ。
例えるならば、「松浦亜弥 vs 石川梨華」です。(←例えになってません。)
皆さんご承知のとおり、ここ最近の僕は、「生と死」や「善と悪」と真剣に向き合わなければならない状況にありました。
僕も色々勉強していたつもりでしたが、今回の悲しい出来事を通じて、やっぱり「外から得た情報」は、たいして役に立たない事を痛感しました。どんな宗教論でも、スピリチュアリズムでも、<受け売りの言葉では>遺族の悲しみを消すことはできません。
こんな時、悟りを開いた方は、僕や妻、また遺族に、どんな教えを説いてくれるんでしょうか。
「善も悪もない。全てはその人が作り出した幻想(勝手な判断基準)にすぎない。そこにあるのは出来事だけ。」
そんな言葉は「くそ食らえ」ですよ。ホント。
やっぱりね、人間である以上、(この世では)確実に「善と悪」は存在するね。
ただ、やっぱり<出来事>には必ず「善と悪」の両方の要素が同時に存在しているのは分かりました。
で、そのパワーバランスが、人によって変わってくるって事なんだと思います。
今日は時間がないので、とりあえず今現在の僕の「善悪の判断基準」だけ書いてみます。
★魂の成長を促すパワーの発信・受信が「善」
★魂の成長を後退・停滞させるパワーの発信・受信が「悪」
上記の続きは、また後日…。
←おまんら、押さんと許さんぜよ!
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