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裏話.2

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ここのところ停滞していたアクセス数が、前回のエントリで急に伸びたんです。

なんと、更新の当日はgooブログの総合ランキングで11位となるアクセス数でした。


久しぶりに更新が続いたからでしょうか。

いや、僕はどうも違うような気がするのです。

そう。タイトルにあった「裏」という言葉に過敏に反応して、思わずアクセスしてしまう、そんなエッチな方が多かったのではないだろうかと推測しているのですが、そんな深読みの仕方は的外れでしょうか。

そんなこんなで今回は「裏話.2」と題してみましたが、実際は裏話ってほどのことでもありません。ふっふっふ。

(ちなみに、実際に使おうと思っていたタイトルは『記憶』です)



皆さんはこのブログ、そして本(あの世に聞いた、この世の仕組み)の冒頭に書かれていた内容を覚えていらっしゃいますでしょうか。

僕と雲さんの出会いは、僕が記憶障害に陥っている日のことでした。

当時はまだうまくインスピレーションを受け取ることができず、ビジュアルなしの、「ぼんやりとした言葉的な印象」でコンタクトが始まったのですが、一番最初にかけられた声は『はじめまして』でも『こんにちは』でもなく、『お前の記憶はどこにあると思う?』というものでした。

そして僕は「脳、だよね?」と答えたのですが、雲さんは『いや、違う』と。

「じゃあどこに?」と訊くと、『魂に』と続きました。


この、雲さんの言った「魂」とは、僕たちがなんとなくイメージしがちな「霊体」のことではありません。

「クラウド(回線の向こう側)」のことです。

当時の僕のボキャブラリーの中にはネット用語なんてありませんでしたから、インスピレーションの翻訳も、「魂」となっていたんですね。

でも、今ならちょっと違う表現も可能かな、と思っています。

それは、「オンラインストレージ」

回線の向こうにある、「アカシック・レコード」という名のファイル・ホスティングサービスです。

僕たちの記憶のそのほとんどは、肉体や脳ではなく、そこにバックアップされているのです。


かつて、色々な問題を一人で抱え、誰にも打ち明けず(誰にもばれないよう)、自力で何とかしようと必死でもがいていました。

その結果、重度の記憶障害に陥り、「思い出すこと」と「記憶すること」が出来なくなってしまったわけですが、この現象を改めて振り返って見ると…

医学的には「セロトニン欠乏」という要因で説明されましたが、別な角度(これまでのコンピューターに例えた例)から捉えてみると、それは「過度なハードディスクの空き容量不足」と「マルチタスク(複数の情報処理)によるキャパオーバー」によるものと言えます。


自分の意に反して思考が暴走し、止まろうとしない。

ずっと、何かを考え続けている。だから、ちゃんと眠れない。

という状態。


これ、パソコンで何かを処理中、とりあえず途中で「保存」を選択したものの、ポインタが渦巻きになって回り続け、ちっとも演算が終わる気配が感じられない…っていう、あの悲しい状態と同じです。

 ←最近のMACだと、こんなんで、

 ←一昔はこんなでした。

演算が終わらないと、泣けてきます。


で、それを踏まえて。

久々に雲さんとの対話にいってみましょう。



(  ̄Д ̄) 『あのな、脳っていうハードディスクには、人生の記憶を溜め込められるだけの空き容量はないんだよ。

そのほとんどは、肉体(筐体)を維持・コントロールするといったOSや、基本的なソフトウェアプログラムで使用されちゃっているんだ。

だから、頻繁に使う情報以外は、オンラインストレージにバックアップを取っておくのさ』


( ̄д ̄ ) 「でも、僕にはそんなバックアップをとった記憶はないですよ?」


(  ̄Д ̄) 『そりゃそうだよ。バックアップはお前の思考(様々なアプリケーションによる情報処理)が止まったときに行われるんだから。

お前が何かの演算にエネルギーを費やしている間は、バックアッププログラムを円滑に動かすだけのメモリが残っていないんだ。

だから、バックアップはその他のアプリケーションが終了している時、自動で行われる。

その多くは睡眠時だ』


Σ( ̄д ̄;) 「僕が寝ている間に、自動でバックアップが!?」


(  ̄Д ̄) 『そう。だから、回線が上手く繋がっていないときは、記憶のダウンロードも出来ないし、アップロードも出来ない。

「思考が止まらない(他のアプリケーションが終了していない)」「眠れない(自動バックアップシステムが起動しない)」という状況下にあったお前は、記憶障害(ファイルのダウンロード・アップロードができない)という状態になった』



(  ̄Д ̄) 『なのにお前は「自分でなんとかしなきゃ」って、起動中のアプリケーションを動かすことに必死だから、このウインドウが出ても「キャンセル」ばかり押しちゃうんだ』


Σ( ̄д ̄;) 「じゃあ、その回線がしっかり確保できたら、僕は色々と思い出せるわけですね?」


(  ̄Д ̄) 『そういうこと。だから、筐体が老朽化して障害(認知症)が起きたとしても安心だ。

筐体がクラッシュしても、オンラインストレージ上にあるデータは残る』


( ̄д ̄;) 「……」


*****


そういえば、開設当時の記事にも書いたことがありましたよね。

(  ̄Д ̄) 『もし、おまえが何かに行き詰まり、どうにも解決策が見つからない時は…、とりあえず寝ろ』

っての。


と、いうことで。

とりあえず今日のところはお休みなさ~い。



←どうか、キャンセルせずに…
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裏話

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さて、「オンラインとオフライン」ということでお話をしてまいりましたが、ここで勘違いされることの多い、ひとつの誤解を解いておきたいと思います。

それは、僕も「常時接続しているわけではない」ということ。

ずっとオンラインなのではありません。

オフラインのこともあります。いえむしろ、日常の中ではオフラインの時の方が、圧倒的に多いんです。

まずは、それを踏まえた上でこの先をご覧ください。



先日リンク先でご紹介した「クラウド・コンピューティング」

そのイメージ図に、ちょっとだけラインを書き加えてみました。



クラウドコンピューティングのイメージ図。
ユーザーから見てクラウド(雲、ネットワーク)の中にプロバイダが提供する各種サービスがある。
(wikiより)


これ、どこかで見たことがあるような気がしませんか?

そう、この図(↓)です。




「降参のススメ」や「極楽飯店」の中でお話していた『コミュニケーションとコミュニオンの違い』は、結局『オフラインとオンラインの違い』のことなんです。




僕が「雲さん」や「源(ソース)」と呼んでいる『それ』は、まさに「クラウド(雲、ネットワーク)の中」のことです。

(※精神世界では、このクラウドの事を「アカシックレコード」と呼んでいます。つまり、「アカシックレコード・リーディング」や「チャネリング」といわれるものをこの流れで例えるなら、「ネットサーフィン」ってとこですね)


インターネットの先にある情報群はあまりにも莫大すぎて、一生をかけてもその全てを捉えることができないことは容易に想像できますよね。

それと同様、このクラウド(アカシックレコード)の中にあるデータもまた無尽蔵です。

ですから、いくら僕が「雲さん」と名前を付けていても、それを特定・限定することはできません。

僕という端末からアウトプット出来るものは、無限にあるサイトの中の、ほんの数ページにすぎないのです。


皆さんがいまこのブログの画面をご覧になられているのと同様、一口に「インターネットを楽しむ」と言っても、誰が何を見ているかは、それこそ十人十色です。

時同じくして、yahooでニュースを見ている人もいれば、YouTubeでミュージッククリップを楽しんでいる人もいるでしょう。

アクセスの方法を知っていれば、低俗(低次)なサイトを閲覧することも、高尚(高次)なサイトにアクセスする事も可能です。

また、折角回線がつながっているのですから、その状況において「ずっと同じ画面しか見たことがない」という人はいないと思います。


僕が「雲さんとコンタクトを取る」という風に表現しているそれは、それと同じようなものです。

そのサイト(インスピレーション)を、テキストで見る(言葉として受け取る)こともあれば、画像検索する(イメージとして受け取る)こともある。

また、動画サイトを閲覧することもあります。

場合によってはポッドキャストを楽しむ(音声として受け取る)ということもあるでしょう。


実は、『極楽飯店』の物語も、僕がそこで見た動画をノベライズするというカタチで生まれました。

しかし、その「ノベライズ」の際、ちょっとした問題もあったんです。

ほとんど本を読むことなく大人になってしまった「僕」という端末には、そもそもノベライズ出来るほどの「文芸用ソフト(才能)」がインストールされていなかったんですね。

だから、せっかく面白い動画を見てきたというのに、その面白さをそのまま文章化することができませんでした。


で、どうしたか。


そこでもやっぱり「源(ソース)」の力を借りました。

「クラウド」の中にある文芸アプリケーションを活用したんです。

端末のハードディスクにソフトがインストールされていなくても、回線さえ繋がっていれば活用することが出来るWebアプリケーション。

現実社会の中で言えば、この「ブログ」というサービスのようなものです。

ホームページ作成の専門知識を持っていなくても、こうやって誰でも簡単にページを作成することができる。

もしgooさんのサービスがなければ、僕はこのページを作ることはできなかった。

同様のものをオフラインで構築するとなると、それこそ様々なプログラムを勉強して、エンジニア級の知識や技能を身につけなければなりません。

そこには相当な努力が必要となり、こんな気軽にできることはなかったでしょう。



要は、かつて自分(端末)には想像すら出来なかったことが、潜在意識(回線の向こう側)と繋がることによって可能になったんです。

(このこと、以前は「無意識を意識する事の大切さ」なんて言い方をしていましたよね)


逆を言うと、僕は「オフライン状態」になっているときは、物語の続きが書けなかったんです。

極楽飯店の連載って、すっごく途切れ途切れでしたでしょ?(いや、いまはもっと途切れ途切れだけど^^;)

あれってのは、日常生活の忙しさとかよりも「繋がらないから書けない」という方が強くてですね、ほんと、オフラインだと、ビックリするぐらい何も書けなくなってしまうんです、僕。

で、「やっべー、全然書けねぇよ」って焦るでしょ。

焦ると余計に回線が途切れちゃって、繋がらない状況が長引いちゃう。

で、繋がらない状況が長引いちゃうと、余計に焦っちゃって…のループに入ってしまうという(笑)

しょうがないからオフラインで出来る範囲で書いてみるわけですが、やっぱりそういう時の文章って、あんまりよろしくないんですね。

どんなに一生懸命書いても、面白くも上手くもない。時間をかけたものでも、結局公開せずに削除です。


そんなとき、どうやってそこからオンラインに切り替えるかというと、やっぱり「リラックス」しかないわけで。

「大丈夫、大丈夫」

「焦らない、焦らない」

そう自分に言い聞かせて、オンラインに切り替わるのを待つワケです。

そんなこんなで、あれだけの時間がかかっていたと。



エックハルト・トールさんの本のタイトルではありませんが、

やっぱり、

回線をひらくと人生はシンプルで楽になる

んですよね。

それはわかってるんですよ。

自分自身の経験を通しても明白なわけです。

なんだけど。

僕の心に根深く残っている色んなもの(「外からの攻撃」に対する防御姿勢と、「心の奥にある明かしたくないアレコレ」のセキュリティー:カルマ)がね、まだまだ常時接続を拒否したがるんですわ。



P.S.

あ、この話も、実はちゃんと「アリとキリギリス」のお話に繋がりますので。

それまで、是非テラさんの方の「アリとキリギリス」をお楽しみください。



←褒められると、開きやすくなります(笑)
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抵抗

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川* ̄ー ̄)ニヤリ 『祝えと言わんばかりに自分の誕生日を記事にしちゃうあたりがパパだよね』


_| ̄|○ いいじゃん、祝ってもらいたいんだもの…


川* ̄ー ̄)ニヤリ 『今日は一日中携帯を手放さないね。そんなに皆さんの反応が気になる?』


_| ̄|○ ええ、気になりますとも…


川* ̄ー ̄)ニヤリ 『いいのいいの。パパの魅力はそのショボさにあるんだから』


_| ̄|○ ……



40歳初日からジクジクと妻にいじめられております。

あ、ども、こんばんは。

「昔想像していた40代の僕は、こんなにもショボかったかしら?」と自問しつつ、皆さんからいただいたメッセージに涙しながら床についた男です。

沢山のお祝い、ありがとうございました!


さて、我が家の内情はさておき、お話の続き。(←気分を切り替えたいご様子)


いまはこうして当たり前に接しているインターネット。

でも、ほんの数年前まではまだ、その使い方も「恐る恐る」だったこと、覚えてます?


( ̄Д ̄;) 「えっ!会社はともかく、キミん家、一般家庭で回線つないでんの!?」

( ̄Д ̄;) 「ネットでショッピングまで!? 実際の商品も見ずに!?」

( ̄Д ̄;) 「まじ!?支払いはクレジットカードって…。カード番号入力しちゃったの!?」

( ̄Д ̄;) 「ねぇねぇ、それって個人情報の流出とか、ハッキングとか、もろもろ大丈夫?」

( ̄Д ̄;) 「えっ!無修正!?海外だから!? いや、そりゃ確かに気になるさ。でも…それってウイルスとかの罠があるんじゃ…」


その他にも、「デジタル、デジタルって、言い加減にしろよな!そうやってアナログ文化を邪険にしやがって!」なんていう抵抗や、「それってパソコンマニアとか、一部の限られた人の話でしょ」とか、「インターネットって、そもそもは軍事目的で開発されたんだろ?一般ピーポーが気軽に使って大丈夫なん?」とか、最初のころは、僕の周りでも色んな声が聞こえていました。

かく言う僕も、かなりの警戒派でした。

仕事柄、ネットを使うことが増えてきても、それでも自宅での導入やネット通販なんかには、なかなか手が伸びませんでした。


それが、いつの間にでしょうか。

回りでネットを使い出した方々の「全然大丈夫だよ」「別に、そんなに怖いもんじゃないって」といった声を沢山聞くようになり、いよいよ回線を申し込んで。

「プロバイダー? ルータ? 何それ?」なんて事をひと通り経て。

いまではすっかり生活の中に溶け込み、ましてや職業が変わるまでになっちゃって。

アマゾンで本を買うことにだってビビってたヘタレが、いまじゃ中古車までネットで買っちゃってるんだから。

あの警戒心はいまはいずこへ?



そう。

「オンライン」と「オフライン」。

その切り替えの重要なポイントとなるのが、この「警戒心」です。

精神世界で散々目にしてきた「恐れ」という言葉がこれのことでしてね。


これまで沢山のマスターやメッセンジャーが残しているとおり、「誰もが皆、例外なくそこに繋がることができる」んです。

もっといえば、「すでに繋がっている(回線は引かれている)」んですね。

で、「ただ、オンラインにして活用していないだけなんだ。その理由は『恐れ』なんだ」と、なるわけです。


「目覚め(ハートが開かれた状態)」を妨げている、この「恐れ」。

これには、大きく分けて2つの方向があります。


一つは、

( ̄Д ̄;) 「えっ!回線なんか開いちゃったら、サイバー攻撃受けちゃうかもしんないじゃん!」

というもの。


もう一つは、

( ̄Д ̄;) 「えっ!オンラインになってるってことはつまり、こっちのデータも丸見えってことだよね? そりゃダメだよ! だって、ハードディスク(心の奥)に見られたくないファイルがいっぱいあるんだもん!」

というもの。


「外からの攻撃」に対する防御姿勢と、「心の奥にある明かしたくないアレコレ」のセキュリティー。

この2つが、「オンライン(心を開くこと)」を頑なに拒み、抵抗を示します。

「常時接続(悟りきる)」なんてもってのほか!


言い換えてみると、世界(自分以外)に対する不信と、自分に対する否定が大きいほど、「オフライン状態を望む」ということ。

そしてこの2つの要素は、リンクしています。

「世界に対する不信はないけど、自己否定が大きい」

だとか、

「世界に対する不信は山ほどあるけど、自己承認できている」

ということはありません。


「世界に対する不信」は、そのまま「自分に対する不信」につながり、

「自己否定」は、そのまま「他者否定」につながります。



だからこそ、

精神世界では、「オンライン」への前提として、

(世界を、自分を)「受け入れる」ことや、「ゆるすこと」、

また、「(不信の要因となっている誤解・思い込みを)解放すること」といった

キーワードが語られることになるのです。


ここら辺のお話は、先日ご一緒させて頂いた牧野内大史さんの説明が非常に優れています。

ご著書『人生のシナリオを書き換えるイメージの法則』の第三章「解放のステップ こころの扉を開くマスターキー」は、まさにこのことをお話されています。

是非一度ご覧になってみてください。

牧野内さんならではの優しい語り口で、かつ的確に表現されています。

きっと、「ああ、黒斎が言っていたのはこのことだったのか!」と、宙ぶらりんだったモヤモヤが晴れることと思います。



←これも、受け入れてほしいのです…。
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変化

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(* ̄▽ ̄)ノ  照英さん、細木数子さん、あき竹城さん、萩原一至さん、金沢文子さん、おめでとうございます。

そんでもって、ついでに、ハッピーバースデー・トゥー・ミー。

ということでっ!

本日をもってワタクシ黒斎は、無事「アラフォー」を終え、「もろフォー」となりました。

( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!


沢山の諸先輩から聞いてきたこの格言、



が身に染みる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

普段いくら「時間は錯覚です!」なんてことを口にしているワタクシではございますが、それでもなお、やはり身体の変化はあるわけです。

ライブ会場などでは、「全然そんな風に見えな~い!」と黄色い声援を頂いている僕ですが、実際のところは少々の読書やデスクワークですぐに目は霞むし、いよいよ老眼っぽさも現れだしたし、ちょっとした段差で躓くし、アレは早いし(←これは若かりし頃から)。

でもって、つい昨日のことを…ぐらいのつもりで話始めたら、なぜだか昔話になってるし、なわけです(笑)


そんなこんなで、今日は開き直っての昔話。


僕たちの生活に、ここまでインターネットが馴染んできたのは、いつ頃からでしょうか。

僕が広告業界に足を踏み入れたのは、いまから約20年前。

グラフィックデザインの分野も、手作業からコンピューター化への移行時期でしてね、いよいよデザイン事務所も烏口(からすぐち)を手放してMacを導入し始める、そんな頃でした。

パソコン本体から周辺機器に至るまで、相当高額だったんです。

当時の僕のデスクにあったモニターはなんと、「モノクロ」でした。

もともとカラー画面で作業出来るソフトも少なかったから、それでも仕事が出来てたのね。

アドビのIllustratorも、「プレビュー画面」と「アートワーク画面」が切り替え式で、作業するには一々アートワーク画面にしなきゃいけなかった。

プリントアウトも最終的には「印画紙」という、ほぼ電算写植機状態だったんです。

な、色んな意味で話についてこられないべ(笑)


そんな時代ですから、まだまだインターネットどころか社内イントラネットもできていませんでした。

各端末は繋がっておらず、完全に独立していたんですね。

で、そんな時代。

各端末がデータをやり取りするためには、どうしても「外部メディア」というものが必要だったんです。



フロッピーとかMOディスクとかね。(カセットテープなんて時代もありましたね)


覚えています?

ソフトのパッケージも「フロッピーディスク何枚組」みたいな感じでね、一枚ガチャコンと入れまして、ジジジと時間をかけてインストールし、でもってまた「次のディスクを入れてください」ってのを繰り返し…。

外部メディアの容量も少なかったから、一つのソフトをパソコンにインストールするのも、何かと大変だったんですよ。


それがですよ奥さん、インターネット時代のいまとなっては、もう外部メディアすら要らなくなって、「ダウンロード」で済んでしまうんです!(ジャパネットの高田社長的なテンションで)

それによって、MacBook Airやウルトラブック、各種タブレットなどなど、「そもそも外部メディアスロットがないもんね」という端末も増えてきました。


現象界で確実に現れている時代の変化。

それにあわせて、精神世界のレベルでもまた同様の変化が現れていると、雲さんは言います。

一人一人が回線を発見し、活用していく。まさに、PC同様、精神世界も「cloud」の時代へ。

自分の内側(回線の向こう側)にある膨大な情報をいかすことで、もう、誰かの教えをフロッピーにコピーして持ち帰る必要がなくなります。

勿論そうなれば、このブログやライブ(外部メディア)を通す必要もありません。

あなたが直接、雲さん(回線の向こう側)に繋がることができるんですから。


そして。

(  ̄Д ̄)『そんでな、その変化によって、これから「蟻とキリギリスの逆転現象」が顕著化してくるぞ』


ここ最近ライブでご好評を頂いているコンテンツを、いよいよこのブログ上でお話いたします。




【トークライブ・インフォメーション】

賢者テラさんとのコラボライブ、お陰様でご好評をいただき、全国から沢山のお声がけをいただいております。

生の賢者テラさんは、ブログの印象とはだいぶ違う、と思われます(笑)

「僕のことは嫌いになっても、テラさんのことは嫌いにならないでください」と、つい、あっちゃん風に語りたくなってしまう今日この頃。

彼からにじみ出る愛と優しさ、そして、あふれ出る情熱を、ぜひ間近で感じていただきたいと思います。

現在決定している分のツアー日程は下記の通りです。

詳細確認、また、お申し込みは、各リンク先からお願い致します。

沢山の皆様と会場でお会い出来ますことを、心より楽しみにしております。


☆テラと黒斎の「言いたい放題」☆

◎4月13日(土)名古屋

◎4月20日(土)福井

◎5月19日(日)山梨

◎5月25日(土)福岡

◎6月22日(土)札幌



※平日のお話会「月イチ☆」(4月開催)は、お陰様で完売となりました。キャンセルが出次第、改めてお知らせ致します。


←お祝い絶賛受付中。
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接続

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まず最初にお詫び申し上げます。

<(_ _;)> 「更新が途切れ途切れになってしまい、本当に申し訳ありません!」

ああ、何度目のお詫びでございましょう…(涙)

あまりの更新の無さ具合に、一部で重病説や「いよいよ逮捕されたらしいよ」という噂が復活しているようですが、僕はすこぶる元気です。


また、ここ最近、ますます沢山の方から応援やお力添えをいただいております。

改めて感謝いたします。

書籍やDVDを入り口としてこのブログに辿り着いた皆様が、メディアに採用されなかった微妙な内容の過去記事を閲覧し、徐々に失望して立ち去ることがないことを、切に願っております(苦笑)


いや、冗談はさておき、本当にありがとうございます。

ここ最近、ホントに僕自身がついていけないぐらい、もの凄い勢いで色んなことが起こっているんです。

色んなことが起こるのは、それこそ2004年以降日常茶飯事ではあるのですが、その内容と言いますか、質の方がだいぶ変わってきておりまして。

以前の「色んなこと」ってのは、大抵トラブルっぽいものがほとんどだったんでございますが、最近は同じ「想定外のハプニング」とはいえど、嬉しいお知らせが沢山舞い込むようになってまいりまして。

ツイッターやフェイスブックでの呟きをご覧の皆様はご存じの部分もあるかとは思いますが、もう毎日の様に、色んな意味で

w( ̄Д ̄;)w 「ええええ!? それ、マジッすか!?」

ってことの連続なんです。


トークライブなどでは、ちょっとしたユーモアなんかも交えつつ、涼しい顔して「ハートを開くと、自分では想像もできないようなプレゼントが次々やってくるんですよ」なんてことをお話している僕ですが、実際にそんな状況の中に身を置くと、結構クールじゃないんですよ(笑)

ヾ( ̄Д ̄;≡; ̄Д ̄)ツ えええ!?どーしよーーー!?

って、なんか、凄くアタフタ、オロオロしてるの(笑)


「こういうパパを皆さんにお見せしたい」と、妻が思わず本音を口してしまうほど情けない姿です。

あ、実際に目にしなくてもリアルに想像できますか、そうですか。


とにもかくにも、まだまだ神様からのプレゼントを受け取るのに慣れていないみたいです。

何年経っても、相変わらずちっちゃい人間ですよ。(アッチの方はそこそこの大きさですが)


でもまぁ、そんな僕だからこそ、「誰の身にも奇跡は起こりえますよ」という言葉に説得力を持たせられるのかも知れません。

そしてまた、最近は僕と同様のメッセージを一緒にしてくれる仲間や、頼もしい先輩が次々と現れてくれるのが嬉しくて。

やっぱり、この経験は僕だけのことじゃない。特別な人だけのものじゃない。

沢山の出会いを通して、

「誰の身にも奇跡は起こりえますよ」

この一言を、ますます自信を持ってお話出来る様になってきました。

もちろん、相変わらず僕の中にあるボキャブラリー内でしかお話することができませんが、上手い具合にアナタにはまるものがあったら幸いです。


と、いうことで。

これまでと同じお話ではありますが、僕の身に起きた出来事を、例のコンピューターの例えにのせて振り返ってみたいと思います。



*****



2004年春。

ある、よく晴れた日。

その日、僕という端末に突如、未知の情報が映し出されました。



しかしその時、「僕」という端末のCPUが入れ替わったわけでも、メモリやハードディスクの増設が行われたわけでもありません。

また、新しいデータのインストールが行われたわけでもありません。

僕はそれまで通りの僕のまま。

筐体に一切の改造・改良は加えられていませんでした。

ただ一つ、変化があったのは『システム環境設定>ネットワーク環境』です。



それが突如、「オフライン」から「オンライン」に切り替わったのです。

何故切り替わったのかは、その当時はまだわかりませんでした。

不意に、勝手に、意図せず、そうなったのです。


その接続において僕は、初めて端末(自分)に繋がれていた「インターネット回線(潜在意識)」の存在に気づきました。



そして、それに関連して、筐体が組まれた時からデフォルトで保有していたにも関わらず、それまで全く使っていなかったソフトウェアの存在に気づくのです。

それはいわば、「ブラウザ(Internet Explorer や Safari、Opera など、インターネット上のウェブサイトを閲覧するときに利用するソフトウェア)」のようなもの。



自分に繋がっている回線の向こう(自分の内側奥深く)にある、無尽蔵の智慧を見せてくれるものです。

あなたがいま、インターネットを通じてこのブログをご覧になっているように、僕はそのとき、「自分が保有しているデータ以外のデータ」に出会ったのです。


しかし、その出来事は当時の僕にとって、単純に「恩恵」と言えるものではありませんでした。

そんなことよりもまず先に感じられるのは、「わけがわからない」ということ。


と、いいますのも、それまで僕は「インターネット(精神世界)」というものに、一切関心がなかったため、「回線が開く」というそのことで何か起こるのか、何が出来るのか、といった知識がまるでなかったからです。

目の前で突如起動した未知のソフトウェア。

しかし、それが何をするためのソフトウェアなのかがわかりません。

使い方も分かりません。

このソフトが安全なのか、危険なのかもわかりません。

そんな状態です。

だからこそ、「回線が開いた!よし、これで待ちに待ったネットサーフが出来るぞ!」とはならなかったのです。


ソフトウェアの意味も、使い方も、まったくゼロからの手探り。

近くに回線が開いていそうな人もいなければ、AVIVAだってありゃしない。

そしてまた、ソフトウェアだけの問題だけではなく、「オンライン」と「オフライン」がどういった条件で切り替わっているのかも把握出来ず…。

そんなこんなで、僕は、自分の身に起きた出来事の意味をある程度理解するまでに2年かかりました。



僕がいま、こうしてメッセージをしている目的は、僕が皆さんを「オンライン」にすることではありません。

どこかの端末が、勝手に回線が途絶えている他の端末のネットワーク環境を切り替えることができないのと同じです。

僕(という端末)には、あなた(という端末)を目覚めさせる(オンラインにする)力はありません。


僕がしていることは、大きく3つ。

一つ目は、「本当は誰もが皆、ネットワーク環境が整っている」という事実をお伝えすること。

そのネットワーク環境設定が「オフライン」となっている人はいても、「回線がひかれていない」という人はいません。

二つ目は、「誰もが皆、その回線の先にあるデータを取り扱える能力(ブラウザ)を保有している」という事実をお伝えすること。

三つ目は、「そのブラウザの使い方」です。


いま本屋さんで出会うことが出来る数々の成功法則や、引き寄せの法則等のメソッドは、この三つ目の「ブラウザの使い方」を記したものです。

だからこそ、そのメソッドを「活用できる人」と「活用できない人」が現れてしまうんです。

「活用できる人」と「活用できない人」の違いはただ一つ。

「オンライン」か、「オフライン」か、その違いだけです。

どんなに上手な検索の仕方を知っていても、どんなに正確なサイトのURLを知っていても、ネットワークがオフラインなら、モニターにその情報が現れることはありません。

いつまで経っても、画面に出てくるのはこのメッセージばかりです。




だから、僕はこのブログでも、ライブでも、三番目の「ブラウザの使い方」をお話することはあまりありません。

その前に、回線が接続されてなければ、いくら「使い方」を説明しても「使えない」ということを知っているからです。

それに、回線を開くことさえできていれば、「ブラウザの使い方」は、いじっている内に何となく分かってくるものだとも、思っています。

アナタがこうしてこのブログに辿り着いているのと同様、ブラウザの使い方(ネットサーフ)ってのは、そんなに難しいものではないですから。


とにもかくにも、

大事なのは「回線を開くこと」。

それは結局、「ハートを開くこと」です。



【トークライブ・インフォメーション】

賢者テラさんとのコラボライブ、お陰様でご好評をいただき、全国から沢山のお声がけをいただいております。

生の賢者テラさんは、ブログの印象とはだいぶ違う、と思われます(笑)

「僕のことは嫌いになっても、テラさんのことは嫌いにならないでください」と、つい、あっちゃん風に語りたくなってしまう今日この頃。

彼からにじみ出る愛と優しさ、そして、あふれ出る情熱を、ぜひ間近で感じていただきたいと思います。

現在決定している分のツアー日程は下記の通りです。

詳細確認、また、お申し込みは、各リンク先からお願い致します。

沢山の皆様と会場でお会い出来ますことを、心より楽しみにしております。


☆テラと黒斎の「言いたい放題」☆

◎4月13日(土)名古屋

◎4月20日(土)福井

◎5月19日(日)山梨

◎5月25日(土)福岡

◎6月22日(土)札幌



平日のお話会「月イチ☆」

4月25日(木)開催分の受付を開始いたしました。

詳細・お申し込みは【コチラ】から。(携帯からお申し込みの方は【コチラ】



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