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ドライブ.2

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ろーんぐ、ろーーんぐ、たいむあごー。

あなたが、まだ「この世」に生まれる前、「あの世」にいた時のお話です。


あなたは、あなたの守護霊とともに、新たなドライブの計画を練っていました。


( ´¬`) 「どこに行こうか?」

( ̄¬ ̄) 『地球はどうだ?おまえに色々と見せたい景色があるんだ。』

( ´¬`) 「地球か。うん、いいね。それで…見せたい景色ってどんな所なの?」

( ̄ー ̄) 『失恋岬や結婚峠とかはロマンチックな感じだな。受験村や出産町は、道のりは険しいが、とても楽しい所だ…。あと、挫折山や借金海なんかもスリリングでいいぞ。』

( ´¬`) 「へー。楽しみだなぁ。で?今回は、どんな車を借りるの?」

( ̄¬ ̄) 『前に借りたのは、ドイツ車だったからね。今度は日本車にしてみるか?』





そんなような、色々な計画を練って、あなたは生まれてきました。



人生という名の道を走る「レンタカー」が、あなたの「身体」です。

だから、あなたの「身体」は、「あなた」ではありません。

あなたは、そのレンタカーを運転する「ドライバー」。

そして、あなたの守護霊は、常時その車の助手席に座っていて…

あなたの旅路をナビゲートをしているのです。


でも、ハンドルを握っているのは、あくまで、あなた。

守護霊のナビに従うのも、耳を貸さずに自分の行きたい道を選ぶのもあなたの自由。

行き先も道筋も、選択は、あなた次第です。



守護霊の役割は、あくまで「ナビゲーター」です。

あなたの代わりにハンドルを握ってくれることはありません。


ただ、黙々と道路標識や案内標識を指差し、あなたに現状位置の確認を促すのです。


日々あなたが遭遇している「気付き」や「直感」、「シンクロニシティ」などは、守護霊が指差した、「道路標識」「案内標識」。


ガチガチに緊張して運転してたら、「標識」を見逃しますよ。


ドライブは、リラックスして楽しみましょう。



では、今日も安全運転で行ってらっしゃい!



  ←SHIFT_the future
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ドライブ

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えー。

「自分を変えたい」って事、ありますよね。

今の自分が嫌いなほど、受け入れられないほど、「すぐにでも変わりたい!」っていう思いが強くなります。

自分の過ちに気付き、方向転換しようという気持ちは、大切なことですよね。

でも、焦りは禁物。「急発進」は事故のもとです。


と、いうワケで

今日は、人生を「ドライブ」として例えてみましょうか。





自分では、「目的地」に向かって走っているつもりでした。

がむしゃらに、まっすぐ前だけを見て進んできた自分。

ある時、ふと目線を変え、上を向いたら案内標識が見えました。






Σ( ̄Д ̄;)「ええぇぇぇぇ!!?? なんですと~!!??」

「おいおいおい! 俺は“幸福方面の秘境”を目指してたんだぞ!」

「こっちは“不幸方面の悲境”じゃねーか! 見間違ってた!!」


これが『気付き』ってやつです。


案内標識が、勝手に書き変わるなんてことはないワケで…

自分のフィルターの歪みのせいで、行き先を「見間違っていた」とか、「視野が狭かった」事に気付く。


で、このあと…


普通に考えたら、『他の道』に乗り換えて、行き先を変えればいいのですが…

心が萎縮している状態では、この「他の道」が見えなくなってしまうんです。

で、ひたすら自分の通って来た道を振り返り、「逆走するわけにいかないし…どうしよう…もう後戻りできない…とりあえず悲境まで行くしかないの?」って、「立ち往生」しちゃってる。


で、路肩でうろうろしてるから、後方から来た車に「クラクション」鳴らされるわけです。

ヾ(*`Д´*)ノ" 「邪魔だ!どけ!ゴラァ!」って、怒られて…

※この「どけ!ゴラァ!」って言ってる人は、いまだ気付けず不幸に向かっているんですけどね。


で、

ただ「立ち往生」してても、しょうがないでしょ?

なので、とりあえず「落ち着いて」「周りを良くみて」、今、自分が「どこにいるのか」を確認しましょう。

それを把握したうえで、次に向かう先へと繋がる『他の道』を探しましょう。


自分で『正しい方向』を見つけ出せない人は、とりあえず『交番(心療内科や精神科)』とか、『道案内が出来る人(カウンセラー)』に、道を聞いてみましょう。

※道に迷っているからといって、人を選ばず無差別に声を掛けても、その人が「正しい道」を知っているかどうかは分かりません。


交番や、地理に詳しい人を探す際も、どうぞ落ち着いて。

急ぎたい気持ちも分かりますが、ギアを2速や3速に入れて急発進しようとすると、『エンスト』してしまいます。

深呼吸して、ギアを1速に入れ直してから「ゆっくり」走り出しましょう。

慌てなくても大丈夫。

この後ずっと1速で、たらたら走り続けるワケではありませんから。

スピードがのってきたら、ギアシフトすればいいんです。



では、どうぞ安全運転で。



  ←黒斎のアクセル。
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小休止

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なんかさぁ、


ここんとこ、結構まじめな話が続いてたぢゃない?


なんかさぁ、


こういうのって、僕のキャラなの?ってかんじでさぁ…。


ちょっと、むずがゆいんだよねぇ。


なので、


今日は、ちょっと一休み。


で、


細かいネタ貼っておきます。(携帯でご覧の方はごめんなさい。)



<ご紹介その1> 『ルー語変換』
まぁ、ご存知の方も多いかと思いますが…
ためしに、僕のブログのURLでも入力してみてください。

http://e8y.net/labs/lou_trans/



以下、動画です。
音が出ますのでご注意を。

<ご紹介その2> 『インディペンデンス・デイ』
http://www.youtube.com/watch?v=hWfxGPzEao8


<ご紹介その3> 『今そこにある危機』
http://www.youtube.com/watch?v=RQdM2HA7diQ


<ご紹介その4> 『エヴァンゲリオン・加持遺言留守電』
http://www.youtube.com/watch?v=lt6mRtW8vXU


<ご紹介その5> 『エピソード3/ドラの復讐』
http://www.youtube.com/watch?v=sAPo5Q9uzsE



じゃ、また!



  ←押してあげてよドラえもん。
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好循環

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今日もM字開脚でおはようございます。

黒斎・オブ・ジョイトイです。



えー。

ずいぶん前のエントリになるのですが、「守護霊的恋愛論」という記事を覚えていますでしょうか?

今日は、あの中にあった

『与え合えば、求め合う必要はない。』という、雲さんの言葉を思い出してほしいのです。


現代社会では、残念ながら、ほとんどの人が心になんらかの「不満」を抱えて生きているため、自分の身を、『求め合う』という循環の中に置いています。

「足りない」と嘆く人の周りには、自然と「足りない」と嘆く人が集まります。
(波長の法則です。)

そのコミュニティで、自分の中に「ないもの」を、互いに「求め合って」生きています。

周りを見れば、「足りない」と嘆く人ばかり。

だから、このコミュニティで生活している人は、「自分たちの求めているものは、数が限られている!」と『思い込んで』います。だから「他の人よりも先に手に入れないと!」という『独占欲』が生まれます。

その「足りない」という「思い癖」を持ったままの生活を続けていくと、「足りない」状況が雪だるま式に膨張して、『求め合い』はエスカレートし…

いつしか『奪い合い』へと姿を変えます。


互いに奪い合った結果、以前にも増して、「さらに足りなくなった!」と嘆くのです。


コレが、『悪循環』。



では逆に、『与え合う』事ができる人を見てみましょう。

「与える」事ができる人の周りには、自然と「与える」事ができる人が集まります。
(波長の法則です。)

そのコミュニティでは、自分の中に「あるもの」を、互いに「与え合って」生きています。


この「ある」という「理解」を持った生活を続けていくと、「ある」状況が雪だるま式に膨張し…


さて、

どうなる?



だから、自分に「無いもの」「出来ないこと」を嘆くのではなく、

「あるもの」「出来ること」に目を向けよう。



  ←与え放題。
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幸せって、何だろう?

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「幸せ」って、何だろうね?


辞書で「幸せ」を調べてみたら、「幸福のこと」って書いてあった。

で、「幸福」を調べてみたら、

「満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。また、そのさま。」って書いてあった。

じゃあ、「満ち足りている状態」って、どんなことだろう。

「満ち足りた」と感じるボーダーは、誰が決めるんだろう?

うん。

それは、やっぱり「自分」だ。

どんなに人が羨む状況に身を置いていたとしても、

その状況に、自分が不満を感じているのなら、それは「幸福」ではない。

何かを、どんなに手に入れたとしても、「もっと、もっと!」と感じている限り、「幸福」にはなれない。

と、言うことは、

「手に入った」=「幸福」では無いってことだね。


何かを手に入れることに力を注ぎ、必死になって、やっと手に入れたとしても、そこに「不平」や「不満」があるかぎり、「幸せ」にはなれない。

「不平」や「不満」があるから、楽しく生きることができない。


あなたが、今、欲しがっているもの。

それを手に入れる事ができたとして、

その「幸福感」は、どれだけの期間、維持することができますか?


あなたが、今、欲しがっているもの。

それを手に入れる事ができたとして、

その後、新たな「不安」や「不満」を感じることはないと、

自分に約束できますか?



矛盾しているように思われるかも知れませんが、「引き算」で「手に入れられる」モノがあるんです。


何かを手に入れることに必死になるより、「不平」や「不満」を無くす方が、幸せになれる。



  ←なんて事を言いつつ、足し算を要求。


※注意
『「不平」や「不満」を無くす』=『我慢』ではないよ。
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