監督デヴィッド・ヤロヴェスキー
子供に恵まれなかった夫婦が、墜落してきた謎の飛行物体の中に
赤ん坊を発見し、自分達の息子として育てるが、
やがてその子はスーパーパワーを発揮し…という、
冒頭はスーパーマンそのもののスタート。
しかし子供は戦闘的な種族の生命体で、
やがて地球人に対する侮蔑と攻撃本能を抑えきれなくなり…
というあらすじ。どっちかというとホラーです。
ダイナミック反抗期。
気性荒めの男子くんは、地球人でもこんな感じじゃないだろうか。
お父さんお母さんお疲れ様です。
痛いシーンがあるので、苦手なひと注意。
そう、予告であったあれです。
内容ばれ
最初の蜂の話、ミツバチが命と引き換えに
高熱でスズメバチを殺す伏線かと思った。
暗黒スーパーマンはすでに「ザ・ボーイズ」で見ていたので
インパクトが薄れてしまったのは惜しい。
こういうアイディアはスピード勝負ですね。
というかお母さんが「ザ・ボーイズ」見ていれば
重大なヒントがあったのに…!
一応子供は死なない配慮はあります。
目に尖った異物が突き刺さった場合は、
抜かないのが鉄則だった気がする…と検索しましたが
やっぱりそうでした。抜いちゃ駄目です。中身が出ちゃう!
エンディングの縄持った魔女はワンダーウーマンさんで、
半漁人はアクアマンさん!?みんな残虐超人なん!?