ひょんなことから星のかけらに気に入られた、ひかるとララは
小さな生き物をユーマと名付け、世界のあちこちを見て回る。
しかしユーマは宇宙でも希少な存在でオークションでも高値がつくことから、
宇宙ハンターたちが狙っていたのだった…というあらすじ。
未知の生き物が中心になって話が回る
プリキュア映画のド定番の形式ですけど、
これまでのプリキュア映画の中で一番、
2時間のアニメ映画作品、という感じでした。
未知の生き物に関する描写が丁寧だったからだと思います。
内容ばれ
ユーマが最後まで地球の言語を喋らなかったのが良かった。
ミラクルライトの使い方は、
コンサートでのペンライトの使い方に近く、新鮮でしたが
過去作品の映画の作法に慣れている女児たちは
ちょっと戸惑っている空気を感じました。
やっぱり振り始めと振り終わりには
分かりやすく声を掛けてあげてほしいでプルンス。
あと女児の体力を考慮して、もうちょっと短めがいいでプルンス。
今回雰囲気重視でエンディングがカットされてましたが、
やっぱり気合入れて仮装してきた女児に踊らせてあげてほしいな。