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ネットワークの組み方

2022-02-08 23:59:40 | 機器について

 自宅の3台のPCをBuffaloのWIFI中継機=WEX-G300を介して家庭内ネットワークで組んでいます。しかし、よく切れるので、原因の切り分けをして対策を講じました。

原因1・・・親機のWIFIをPC1が受けて、中継器のWIFIをPC2、PC3が受けるような混線によって通信障害が生じたのではないか?→明らかに別のSSID(Extender-G-3E78)なので、万一これに接続されていた場合は、常に確認してSSIDをすべて親機のSSIDに戻しているので、混線はありえない。

原因2・・・親機のWIFIをPC1が受けて、中継機の有線LANでPC2,PC3が受信するような無線と有線の混在によって通信障害が生じたのではないか。→無線も有線も同じSSIDなので、問題ない。

原因3・・・PC1が固定IPアドレス、PC2,PC3が自動IPアドレスのため、競合する場合があるので切れたのではないか?→ありうることなので、改善の必要がある。

  そういうわけで、原因3しか不通の心当たりが無いですから、対策は以下の通りです。

対策・・・3台のPCが競合しないように、すべて自動IPアドレスにする。

結 果・・・LANが正常につながりました。

下図は、VN770/Cのネットワーク表示です。これで、VN770/C側からPC-9821NW(MM)およびXP(XP001)の共有フォルダが読み書きできました。

下図が、Leasance(XP機種)のネットワーク表示です。これで、XP側(XP001)からPC-9821NW(Mm)の共有フォルダが読み書きできました。但し、16ビットのXpと64ビットの10では、通信モードが異なり、且つXp側からVN770/C=Windows10の共有フォルダは、上位互換ではないために読めません。

下図が、PC-9821NW150のネットワーク表示です。これで、PC-9821NW150側(MM)からXP(XP001)の共有フォルダが読み書きできました。但し、16ビットのWindows98と64ビットのWindows10では、通信モードが異なり、且つ98側から10の共有フォルダは上位互換ではないために読めません。

 

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