趣味の電脳

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Android機器の電池消耗抑制効果

2015-09-13 14:29:45 | サーバー

 私のPriori2というスマホの電池消耗が、LollipopにVUしてから激しくなったので、何とかこれを抑制するべく、調整を重ねています。その方法は、①Bluetoothを切る。②GPSを切る。③スリープ状態でWIFIを常にアクセスしない。③ディスプレーの明るさを抑える。④Google関係のアプリの不要な同期を切るというものです。

 それで、その弊害はあるのかどうかというと、①は、全然使っていませんので支障なしです。②は、Googleマップやカーナビを使うときだけONにしないといけませんが、PCからスマホの位置探索をする場合は、基地局の3点探索で可能のようです。③は、自動的に周りの環境で明るさを最適化する設定にすれば支障なく使えます。④GメールとカレンダーのみONにしておけば、あとは特に必要がないです。

 Priori2のバッテリーは、いまどき少ない部類で、LolipopにVUしてからは元来僅か1700mAしかないものが尚更電池の持ちが悪くなって、たった1日も持たなくなったのですが、上記の節電対策によって10%程度は節約できるようになりました。今日の午後1時00分に100%であったものが、ほとんど使わない状態で17時00分には86%にまで消耗しています。そうすると4時間で14%減っている勘定ですから24時間で84%となり、つまりは1日以上持つようになったということです。以前は1日は、とてもたなかったのですから、節電効果が若干程度は改善されたことになります。

 

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