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LUBUNTU20.04の実用的なメモリ割り当ては?

2023-05-20 07:17:21 | 機器について

 結論から言うと、Widows10のPCに仮想OSとしてLUBUNTU20.04をインストールした場合は、適正なメモリ割り当てが2.2GBで十分です。つまり、具体には、ブラウザのFIREFOXでのWEB検索・Youtube動画再生・LibreOfficeでの文書作成等でマルチタスク処理を行った場合でも、非力な10年以上前のPCでも、解像度1680×1050の設定でも、この程度のメモリ割り当てで正常に高速動作します。

非力なPCでもLUBUNTU20.04はサクサク動く

 昔の機種で非力なCPU=AthronⅡX245e、少ないメモリ=6GBのPCでも、LUBUNTU20.04は、サクサクと軽快に動作するので重宝します。LUBUNTU20.04は、もちろん無料版ですが、Windows10を使っているような感覚で高機能・高速処理ができます。しかも、2025年4月までシステムのアップデートが保証されていますので、今後とも、バグ取りや新機能を試すことが出来て重宝します。

古いPCでも最新版・高機能・高速処理が可能なのがLUBUNTU20.0 Windowsの場合も、無料で最新版の11を10年前のCPU=AthronⅡX245e、少ないメモリ=6GBでもインストールして試用することができました。しかし、実際は、OSの起動自体に要する時間が2分間とか、マルチタスクを行うと個々のアプリの起動に1分間以上かかるとかいった支障がでました。それで、結局は10に戻さないと、とても実用的に使えないな・・・と個人的には感じて、10を再インストールしました。

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