XAMPPは、Apache、Mysql、Filezilla等が合体した統合ソフトで、内部LAN構築の場合は大変便利です。ただし、多少癖があって、よく調べないと手こずりますから、困った場合は都度ググって解決していきました。
1.インストール
古いXP機種をサーバーに使うので、バージョン1.7-7をダウンロードしました。これをc:\xamppというフォルダにインストールしました。そしてXAMPPのコンパネを立ち上げると、自動的にApache、Mysql、Filezillaが起動しました。この場所は、あえてCドライブ以外に設定しない方がいいです。でないと、パスの設定が違う・・・とエラーが出て3つのアプリが起動しませんから、手動で起動をやり直さないといけなくなって、非常に面倒なことになってきます。
2.サーバーを固定アドレスに設定
古いXP機種をサーバーに見立てるために、IPアドレスを仮に192.168.1.29と設定しました。そして、http://localhostと入力すると、XAmppの初期画面が表示されました。
続きは、明日に書きます。