22インチの横長画面は見やすい 17インチのディスプレーで画面解像度が昨日まで1152×864であったものを、ディスプレーを21インチに換えて1024×768の解像度に本日変更しました。なぜかというと、17インチの縦長の4:3のディスプレーでは画面の表示面積が狭く映ってしまい、両サイドが切れた状態で文字が小さくて見難いからです。現在は、4:3の比率の1024×768の解像度を無理に16:9に引き伸ばしているために画像が横長になってしまいますが、文字入力画面では視認性が格段に向上して、大変打ちやすく重宝しています。
解像度が低い分だけ高速表示 やはり、DELLコンピュータの17インチの画面は解像度が4:3に見合った解像度が1152×864とか1280×1024が最適で大変綺麗に映るように設計されています。でも、高解像度は綺麗ですが、反面、画像用に本体メモリを多く使ってしまいメモリ不足となって、スクロール時にカウカクと表示がもたつくことです。実は、現在使用しているPCが2005年製造のXP機種(ノートPC)であり、メモリが192MBしか搭載していないので、その弊害が出ないように解像度を落としてメモリ消費を抑えることが、古い機種では必須なのです。
2010年夏製造だが高速応答が売り
このモニタは、表示が非常に高速です。非力でメモリ不足のPCでも、それなりにきびきびとスクロールしてくれます。やはり、2010年当時ではPCのスペックが現在よりもかなり低くて、グラフィックメモリが32MBしかなくても十分機能するように設計されているようです。