趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

スマホとキーボードの接続

2022-01-30 13:27:57 | スマホ
即接続できるか?
 スマホ機種がHuaweiのP20Lite、外付けキーボードがLogcoolのK480です。Blutoothのペアリングは接続できるまで数分間待たされます。MotoG30の場合は早く接続できたので、相性の問題があるのかもしれません。
日本語変換はスムーズか?
 P20Liteは、仮名漢字変換iWnnがプレインストールされています。キー割当は、仮名漢字変換と英数文字の切替がShift+Space、片仮名変換がFn+F7、英数字変換はFn+F10、記号は@がShist+2といったところです。若干、PCでの配列とは違うところがありますが、使っているうちに慣れます。
 変換精度については、「貴社の記者が汽車で帰社した」というのを一発で変換できますのでiWnnについてはかなり優秀かと思われます。
外付けキーボードが便利な点は?
1.文字装飾で、色文字、太字、下線などを範囲指定する場合、スマホでは誤操作が多くなる傾向にあるが、Shift+矢印キーで誤操作なく確実に操作出来ること。
2.高速入力が確実に出来ること。スマホの画面キーボードでは、自分としては、QWERTYキーボードは小さ過ぎて誤操作が多くなるし、フリップ入力では若干遅くなるので、これらの点で外付けキーボードが優れている。
3.スマホ台が付属しているので、ノートPCのように使える。
4.スマホやタブレットやPCは、同時に3台まで3種類のOSを切り替えて接続できる。
5.乾電池の消耗が少なくて2年間は持続する。
不便な点は?
1.大きいので、持ち運びに不便であること。
2.ややキーボードを打つ音が大きいので気になること。
3.接続したスマホは3台まで記憶しているが、次の日になると再接続しないと繋がらない時がある。
結 論
LogicoolのK480は、Wndows、Android、iosの3種類・3系統の入力を切替えて接続可能で、高速入力ができて非常に優秀なキーボードである。
コメント
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