趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

古いPCの画面解像度は1024×768で文字縮小

2021-09-18 22:20:27 | webコンテンツ

昔のPCの解像度は低い

 現在、2005年発売のXP機種を使って投稿していますが、ノートPCの内蔵ディスプレーは画面が狭く解像度が1024×768しかありません。CPUもCelelon1.3Ghzで非力であるしメモリが192MBしかない上に、更にこの内部メモリをオンボードのグラフィックボードの表示用に一部転用しなければならないからです。だから、この狭い解像度はやむを得ないことです。

疑似的に解像度は上げられる

 でも、やはり画面が狭すぎて文書処理がやりにくいので、大きな外付けの液晶ディスプレーを接続して1024×768の解像度のまま、擬似的に1280×1024の解像度のように設定しています。この方法は、文字の大きさを全体的に75%に縮小して見かけ上の解像度を上げます。こうすると、画面表示のためのメモリ消費が以前と同じでありながら、かなり広い画面が得られるので、EXCELでの大きなワークシートやWordでの複数の窓を開いた文書処理など、使い勝手が格段に上がります。このことの弊害は、文字が若干程度粗くなるというだけの話です。昔のワープロが16ドット表示だったことを思えば、まだましです。

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