趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

IP電話の場合に困ること

2015-11-18 20:52:41 | サーバー

 本日、同じ職場の人が外からIP電話を使って事務所に電話をしてきたのですが、あいにく子機で受けてしまったので、電波の状態が非常に不安定でしたから、ほとんど聞き取れませんでした。それで、次回からは親機で取ろうと思います。そうでないと、やはり普段の仕事に差し支えるので問題があります。

 そういえば、今日の晩に同じボランティア団体のA氏の自宅から自分のIP電話に電話がかかってきたのですが、どうも音質が悪くて、何とか聞き取れますが、非常に硬い割れたような声でした。これも恐らくは、電話の子機ではないのだろうか?という気がいたしました。

 前者の場合は、自分の事務所ですから、受けるときは親機で取れますが、後者の場合は、先方さんの都合ですからどうにもしようのないことです。以前は050PLUSというIP電話を使っていて音飛びが酷かったものですから、今回はダメモトでSmatalkというIP電話に乗り換えて試したところ、電波が弱い、或いは低速回線の場合でも一定の通話音質が確保できることが分かりました。

  まあ、そういうわけで、電話料金の節減に本気で取り組もうと思えば、やはり、その分は最低限度の聞き取れる音質レベルをよく考えて、親機で電話を取る、或いは、適切なIP電話会社を選んで契約しないといけないな・・・と思いました。

コメント
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