私は、現在、テレビは自作PCに地デジチューナー接続にて視聴。これは、5年前にアプライドで27インチの液晶ディスプレー、グラフィックボード、地デジチューナー、HDD+PC本体を取り揃えて組み立てました。当時は、地デジ対応テレビがまだ普及しておらず、そのためかなり高価でしたので、こうして組み立てても結局お値段はあまり変わらないで12万円程度でした。現在は、もう27インチテレビが3万円で購入できますから、わざわざ組み立てる人はいないでしょう。
何はともあれ、昨日までは、地デジ放送がこの画像ボードをPCつないだ状態でハイビジョンが鮮明に映っていたのですが、昨日、ひどい熱暴走を起こして逝ってしまいました。
よくよく考えると、昨日は室温が30度を越していて、冷却装置(ファン)のついていない画像ボードを内臓して、何時間も地デジ放送やYouyubeを見ていましたから、きっと過熱して焼き切れてしまったのだと思います。そういえば、以前から、この夏の異常高温続きで、よくこのPCは飛んでいました。(異常終了やフリーズ)ですから、焼き切れた画像ボードを取り外して、代わりにPC本体にもともと付属していた標準の画像出力端子(アナログRGB)に液晶ディスプレーをつないで見ています。
そうすると、今度は熱暴走を起こさずに何のトラブルも無くて、快適動作しています。ただ、ハイビジョンではなくなって、DVD画質程度にまで画質が落ちていますが、安定動作しているので、私はこれで十分満足です。
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目からうろこが落ちるとは、こういうことでしょう。PCを使う目的は、ブログ投稿やネット検索、Youtube視聴が主たるものですから、ハイビジョンテレビ放送の受信は必要性は無いのです。画像ボードを入れると、PCに余計な負担がかかって、停止したり、最悪は今回のように故障したりします。それならば、画像ボード無しで済ませて、普通画質で快適動作させた方が得策だと思うようになりました。
その上、ハイビジョン録画では、1時間当たり6・7GBもの容量を消費しますから、350GBのHDDでは52時間しか録画できません。ハードディスクは今でこそ1TBで5000円程度で買えますが、5年前は1万円以上していたので350GBしか買えませんでした。そして、録画ファイルが増えるに従って、順にHDDを買い足していきました。その結果録画ファイルが複数のHDDにまたがって散在してしまい、これが元で誤動作するようになりました。
これではいけませんので、今後は、過去の録画ファイルは全部消去して録画をやり直しますが、DVD画質で保存すれば350GBのHDD1つだけでも125時間も録画できますから、容量は十分に確保出来ます。従来のように、容量が足りなくなって、あちこちに分散して録画するようなことになりませんから誤動作は起きないでしょう。余ったHDDはテレビ放送ではなくて、自分で撮影したハイビジョン動画の録画・編集用にふんだんに利用できますから一石二鳥です。当然のことながら、自作のハイビジョン映像作品は、デジタルコンテンツ著作権保護のための規制を全く受けませんから、余裕で超快速に録画・編集できます。
このことに気づくのに4年もかかりましたが、今、やっと目からうろこが落ちた気分になっております。
何はともあれ、昨日までは、地デジ放送がこの画像ボードをPCつないだ状態でハイビジョンが鮮明に映っていたのですが、昨日、ひどい熱暴走を起こして逝ってしまいました。
よくよく考えると、昨日は室温が30度を越していて、冷却装置(ファン)のついていない画像ボードを内臓して、何時間も地デジ放送やYouyubeを見ていましたから、きっと過熱して焼き切れてしまったのだと思います。そういえば、以前から、この夏の異常高温続きで、よくこのPCは飛んでいました。(異常終了やフリーズ)ですから、焼き切れた画像ボードを取り外して、代わりにPC本体にもともと付属していた標準の画像出力端子(アナログRGB)に液晶ディスプレーをつないで見ています。
そうすると、今度は熱暴走を起こさずに何のトラブルも無くて、快適動作しています。ただ、ハイビジョンではなくなって、DVD画質程度にまで画質が落ちていますが、安定動作しているので、私はこれで十分満足です。
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目からうろこが落ちるとは、こういうことでしょう。PCを使う目的は、ブログ投稿やネット検索、Youtube視聴が主たるものですから、ハイビジョンテレビ放送の受信は必要性は無いのです。画像ボードを入れると、PCに余計な負担がかかって、停止したり、最悪は今回のように故障したりします。それならば、画像ボード無しで済ませて、普通画質で快適動作させた方が得策だと思うようになりました。
その上、ハイビジョン録画では、1時間当たり6・7GBもの容量を消費しますから、350GBのHDDでは52時間しか録画できません。ハードディスクは今でこそ1TBで5000円程度で買えますが、5年前は1万円以上していたので350GBしか買えませんでした。そして、録画ファイルが増えるに従って、順にHDDを買い足していきました。その結果録画ファイルが複数のHDDにまたがって散在してしまい、これが元で誤動作するようになりました。
これではいけませんので、今後は、過去の録画ファイルは全部消去して録画をやり直しますが、DVD画質で保存すれば350GBのHDD1つだけでも125時間も録画できますから、容量は十分に確保出来ます。従来のように、容量が足りなくなって、あちこちに分散して録画するようなことになりませんから誤動作は起きないでしょう。余ったHDDはテレビ放送ではなくて、自分で撮影したハイビジョン動画の録画・編集用にふんだんに利用できますから一石二鳥です。当然のことながら、自作のハイビジョン映像作品は、デジタルコンテンツ著作権保護のための規制を全く受けませんから、余裕で超快速に録画・編集できます。
このことに気づくのに4年もかかりましたが、今、やっと目からうろこが落ちた気分になっております。