和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

第18回(2013年)日本インターネット映画大賞

2014年01月15日 | 映画祭・映画会

今年もインターネット映画大賞のサイトに投稿させて頂きます。
見た本数は毎年減っていきますが、私の見た映画で心に残った作品をリストアップさせていただきます。

この記事を書くことで、自分の一年間の鑑賞を振り返ることが出来ることが有難いと思っております。



私は外国映画の作品賞中心にエントリーさせて頂きます。


『 外国映画 』


【作品賞】
 「 欲望のバージニア     」 5点

 「 偽りなき者           」 5点


 「ゼロ・グラビティ        」 4点

 「 25年目の弦楽四重奏    」 4点

 「世界にひとつのプレイブック 」 3点

 「ジャンゴ             」  3点

 「アイアンマン3         」  2点

 「L.A. ギャング ストーリー  」   2点

 「ゼロ・ダーク・サーティ     」  1点

 「愛さえあれば          」   1点



 
 
【コメント】
映画を見た後、面白かった、、、と素直に感じた作品が私の上位に来ています。
恐い映画、エグいシーンのある映画はどうも苦手です。


重い映画も好きなんですが、最近は楽しめる映画を好みます。


年末年始公開の映画は、区切りをどこでつければよいか悩みますが、今年はこの記事をアップした時点で区切ることに致しました。


点数が低い作品は、他の映画の方が私は楽しめたかな、と思った映画

  プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命
  キング・オブ・マンハッタン
  ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
  もうひとりのシェークスピア
  マン・オブ・スティール

 などもありましたが、オススメしたいかどうかでベスト10を決めました。


 


 


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【監督賞】              作品名
   [アルフォンソ・キュアロン] (「ゼロ・グラビティ」)


【主演男優賞】
   [マッツ・ミケルセン] (「偽りなき者」)


【主演女優賞】  
[サンドラ・ブロック] (「ゼロ・グラビティ」)


【助演男優賞】
   [クリストフ・ヴァルツ] (「ジャンゴ」)
【私としては、この人を押したい!】


【助演女優賞】
   [ジェシカ・チャステイン] (「欲望のバージニア」)
【いい味出してました。上手かったです。どんな役でもこなす女優さんなんだと思いました。】


【ニューフェイスブレイク賞】
   [デイン・デハーン] (「 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命‎」)
【デイン・デハーンを初めて見たのは「欲望のバージニア」で、うまい子だな~という感想でした。こちらの映画での彼は拍手~~!!でした。 】


 


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【私が選ぶ日本未公開で賞】
   [360] (2011年イギリス/オーストリア/フランス/ブラジル)
            」
【キャストが素晴らしいのに未公開でした。オムニバス形式ですが、私はとても楽しめました~!】


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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。


 

 

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3 1 1 仙台短篇映画祭制作プロジェクト『 明 日 』

2012年04月22日 | 映画祭・映画会

 

3 1 1 仙台短篇映画祭制作プロジェクト『 明 日 』
2012年9月15日~17日
 
映画が観たい、映画祭がやりたい、映画をつくってほしい…そんな私たちの声を受け止めてくれた、41人の監督たち。
3分11秒という制約の中で、それぞれが3月11日以降の自身と対峙し、葛藤を経て産み出した作品をオムニバス形式で綴る。監督たちは、あの日から何を思い、映画というフィルターを通してどんな『明日』を私たちに見せてくれるのか。被災地から発信する42篇のものがたりに御期待ください。
(ショートピース! 仙台短篇映画祭2012より)
ショートピース! 仙台短篇映画祭2012公式サイト⇒こちら
 

<参加監督および作品タイトル>

阿部理沙  『ひとりの父』
生田尚久  『C e l l 』
井上剛  『あたらしい日常』
今泉力哉 『Mother Said. I sing. Wife Listen.』
入江悠  『Never Give Up by MC TOM( SR サイタマノラッパー) 』
ウイスット・ポンニミット  『明日』
岡田まり  『バースデー』
甲斐田祐輔  『夏の視界』
片岡翔  『超スーパーギガゴーレムSV プラス超リーサルウエポンⅡアンドギガ』
加藤直輝  『Echo Never Goes out』
河瀬直美  『わすれなぐさ』
境千彗子  『夜は明ける』
佐々木健太  『パスポート』
佐藤央  『2011/1945』
佐藤良祐  『Carnival』
塩田明彦 『世界』
志子田勇  『測量技師たち』
篠原哲雄  『柔らかい土』
鈴木太一 『ベージュ』
鈴木卓爾 『駄洒落が目に沁みる』
瀬田なつき  『Humming』
タカハタ秀太  『びんた』
田中博之  『駆ける愛×YOU 欠ける彼 架ける明日』
田中洋一  『10.19』
田中要次 『蝶蜻蛉は虹の夢を見る』
田平衛史 『我が家のなす模様』
遠竹真寛  『春江』
冨永昌敬  『妻、一瞬の帰還』『武闘派野郎』
外山光男  『手』
内藤瑛亮  『廃棄少女』
中野裕之  『明日』
朴美和  『ちょうちょ』
濱口竜介  『明日のキス』
日原進太郎  『アイツがやって来る』
日向朝子  『一枚の履歴書』
平林勇  『Matou』
堀江慶  『3・12』
真利子哲也  『スポーツマン』
守屋文雄  『ダーンポンビャ』
山下敦弘(真夜中の子供シアター)  『無事なる三匹』
和島香太郎  『WAV』

※上映はあいうえお順です

 
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「下北沢トリウッド」で鑑賞。
この映画館、初めて行きました。
下北沢の南口からHPの地図通りに行けば分かり易い所にありました。
 
映画上映開始直前に開くので、早めに行ったらまだ閉まってました。
アレ~、今日は休みではないはずなのに・・・って。
 
とにかく41名の監督の短編映画が2時間を超える上映で次から次へと映し出されていきます。
 
一つ一つの作品に監督の思いが込められていると思うと、気を抜くことが出来ません。
しっかり作られていて、かなり気合を入れたつもりでも、疲れました・・・。
 
3分11秒という中で、何を伝えるかは一度にさらりと見ただけでは、なかなか難しいです。でも、その時間の制約の中で変化球なしで率直に伝えたものが印象に残っています。
ただ、だからといってそれが良い作品とは限らないとは思います。
 
一つ一つはとても噛み砕けないですが、その思いの重さだけは感じました。
 
 
下北沢トリウッドのHPのスケジュール表では5/3までは12:30からとあります。
 
 

      

画像は、片岡翔監督作品 『超スーパーギガゴーレムSV プラス超リーサルウエポンⅡアンドギガ』

 

 

 

 

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NHK特集 東京大空襲

2011年10月01日 | 映画祭・映画会
『NHK特集 東京大空襲』

1978年(日本)


“NHKは何を伝えてきたか”をテーマにした歴史ドキュメンタリーシリーズの「東京大空襲」編。
米国防総省戦史室に保管されていた命令書や記録映像などを元に、空襲がもたらした惨禍と日本焦土作戦全体を貫くアメリカ軍の戦争遂行の思想を解明する。
(TSUTAYA DISCAS解説より)


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これは今年(2011年)3月10日に映画同好会の映画会で見せて頂いたものです。(映画同好会というのは、『ロック ~わんこの島~』主演で有名になったはしの隆之介くんのおじいさま主催の同好会なんです。)
 
 
 
3月10日は東京大空襲の日。
それに合わせたような映画会でした。
 
ところがその翌日の3月11日に東日本を大きな地震、そして津波が襲いました。
あまりのタイミングで、記事がアップできなかったのです。
 
町の壊滅が、震災に結びついてしまい、感想がどうしても書けませんでした。
 
しかし、この度は自然災害、こちらの映像は戦争による町の壊滅ということで、記事アップすることに致します。
 
このNHK特集は1978年の制作で、それまで公開されてなかった資料をもとに制作されたのです。
印象に残ったことだけ書いておきたいと思います。
 
この東京下町の大空襲では10万を超える死者が出たこと。
町は壊滅、東京下町は焼け野原になったこと。
 
子供を庇うように倒れたまま焼けた人の写真など、悲惨な映像が次から次へと映し出され、当時を経験し、生き延びた人の生々しい話も収録されています。
 
この東京大空襲は、その後終戦までに全国70都市、延べ100回以上の無差別爆撃の始まりだったこと。
 
カーチス・ルメイというアメリカの軍人が、日本の都市の無差別戦略爆撃を立案し、実行した人。
そのカーチス・ルメイは、日本の航空自衛隊の育成に貢献したという理由で、1964年勲一等旭日大綬章を日本の天皇から授与されていること(直接の面会は無し。)を知りました。
 
私の中では、この映画と東日本の大地震がリンクされてしまいました。
どちらも忘れられない、いえ忘れてはならない大惨事です。。。
 

 

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Movies-High11 ムビハイ 片岡翔スペシャル

2011年07月30日 | 映画祭・映画会
『Movies-High11 ムビハイ 片岡翔スペシャル』  詳細はこちら

      

 

『シロクマ』
2010年--14分--

監督:片岡翔
出演:芹澤興人/葛上昇悟/古内啓子/島野千尋


「早く生まれてきたいでちゅか」とママのお腹に話しかけると「いややわ」赤ちゃんはそう言った。関西弁で。
(ニューシネマワークショップHPより)


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この作品は表参道ヒルズスペースオーで一度鑑賞しました。

そのとき、お腹の中の赤ちゃんの声がオッサン声で、ちょっとびっくりしたのです。
だって赤ちゃんの声って、子供の声とか、女性の声優の声というのが私の感覚だったのに、いきなりオッサン声で「いややわ」といわれてもねぇぇ。。。

ところが、その声がものすごく印象に残るんです。
今回見て、そういうことかっ、、、と納得。
あの声が忘れられない、、、ちょっと頬を逆撫でされるような感覚、少しのイライラ感みたいなのが残るのよね。。。

ちゃんと温暖化、考えてる~?みたいに責められる感じというか(笑)。
という事で、この作品は私の心にチクリと棘を残してくれました。
役者の芹澤興人さんも、これまた印象に残る方でした。
 
 

『Lieland』
2011年--20分--

監督:片岡翔
出演:菜乃華/脇知弘/坂本真/マメ山田/三輪ひとみ


誰もいないはずの深夜の人形劇場で、ひとり動く白ウサギ。
追いかけていくとその先に、アリスが隠れていた。
(ニューシネマワークショップHPより)


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子供が純粋なんて、嘘。でも心の柔らかさは事実。
柔らかい心は、どんな形にも、どんな隙間でも入り込んでいくのです。

「Lieland」で繰り広げられた、嘘と真のしのぎ合いと、アリスと名乗る少女のせつない嘘が鋭く迫ってくる感じです。
アリスのどっちの嘘を信じていいのか一瞬戸惑う私でした。
 
 
人形劇場でアリスを見つけるまでの展開が、非常に面白くてお気に入りです。
もう少し怖さを強調しても良かったかもしれないです。
 

『ゲルニカ』
2010年--21分--

監督:片岡翔
出演:川村悠椰/前田聖来/田村真紀


世界に終わりをみた少女と、少女に世界をみた少年。
(ニューシネマワークショップHPより)


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会場では川村くんとお母さま(だと思うのですが。)のお隣の席だったんです。
もちろん、川村くんが挨拶に出るまでは気が付かなかったのですが・・・。
 
なので、ちょっと書き難いのですが、私には少し難しい世界でした。
 
最後昇天したニャンちゃんを正面から見せられたのも、ちょっとショック。
もちろん作り物ですけど(笑)。
違う角度からニャンちゃんを見たかったかも。。
 

『ゆきだるまとチョコレート』
2011年--11分--

監督:片岡翔
出演:山本恵太/東優雅/稲垣怜花/佐々木裕人/折坂駿輔

ある日、ユウキは拾った赤いマフラーを雪だるまに巻いてあげる。
すると翌日、雪だるまは飴玉を持っていた。
(ニューシネマワークショップHPより)

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私はこれが一番好きだったかもしれないです。
ガキ大将(今は死後だとも聞いたことがありますが。。。)とちょっと気弱の男の子の魂と魂のぶつかり合いが、良かったです~。
 
今の世の中では、あんな本気の取っ組み合いって出来ないらしいですね。
実際、私だって男の子が取っ組み合ってたら、止めなさい!!って入って行くと思いますもの。
 
自分が大事にしてる世界を壊されて、弱虫だった少年が戦い挑む。
お互いとことん戦って、一種友情が生まれるんですね~。
 
いいですね~、この世界!!
何だか懐かしい世界でした。
(あっ、私は女性ですから、懐かしいっておかしいカナ。)
 

『くらげくん』
2010年--14分--

監督:片岡翔
出演:安田蓮/郡司大輝


くらげくんはくらげっぽいふくをきてるからくらげくん。
くらげくんはぼくのことがすき。なんとなくわかる。
(ニューシネマワークショップHPより)

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沢山の賞に輝いた作品です。
とにかく、少年二人の会話のテンポがいいんです。
テンポもいいし、話も面白い。二人の会話で二人の背景が描かれています。
 
少年の爽やかさと、愚かさ、可愛さ・・・。
それがそのまま大人になったような男もいるよなぁ、、、なんてオバ(ア)サンは思いながら見てました(笑)。

『ぬくぬくの木』
2011年--15分--

監督:片岡翔
出演:小野ゆり子/麿赤兒/草村礼子/南まりか/鈴木卓爾


人々の思い出がつまったぬいぐるみを結び、供養をする木。ぬくぬくの木。
(ニューシネマワークショップHPより)

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『ゆきだるまとチョコレート』と、この作品が私は良かったです。
作品のインパクトはこちらが強かったですね。
だって赤ちゃんを巡る心の戦いですから、印象は強いです。
 
巫女姿の小野ゆり子が凛々しくて良かったです。
なかなか迫力のある演技してました。
 
小野ゆり子さんが上映後の挨拶に出てらして、撮影で赤ちゃんを抱いたら、可愛くて離したくないって思って、そういう気持ちで演技しました、と話されてて、あぁ、いい役者さんだなって感じました。

     
「ムビハイ片岡翔スペシャル」では、映画ブログでお世話になってるmigさんの弟さんの
片岡翔監督の6作品が一気に上映されました。
これは、是非見たい~~~と思って行きました。

今回は、上映前に新宿で映画ブログのブロガーさんとお食事しました。
私は、ブロガーさんの集まりは初めての事でした。
集まった皆様の中で、Twitterやってないのは私だけのようで、migさんには連絡にお手数をおかけしてしまいました。
ちょっと緊張気味の私でしたが、皆さま良くして下さって楽しい時間を過ごさせて頂きました。
翔監督の映画は、本当に見て良かった!と思いました。
なかなかミニシアター系の映画館鑑賞が出来てないので、皆様のお話しには付いて行ききれませんでしたヨ。。。

私なりのペースで、好きな映画を見続けて行きたいと、新たに思いました。
またの機会にご一緒させてくださいね。
これからの翔監督のご活躍を期待し、お祈りいたしております。

 






コメント (12)
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ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011

2011年06月22日 | 映画祭・映画会
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011
 「ストップ!温暖化部門」
『流氷はいつやってくる?』
『怒りの温度』
『セーブ アース、セーブ アス』
『ドリーム』
『危機に万歳!』
『シロクマ』
『地球温暖化の歌』
『変化する潮』
『エネボ - ワン ライト ライフ -』
『気候という名の料理』
『テクロポリス』
『温暖化って何だ?』
『11度』

『Green Film Project「everyday」』
作品の詳細はこちらから見て下さい。

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ショートフィルムというのは、あまり好んで見るというわけではありません。
時々、公開映画のオムニバス形式で目にすることがありますが、メッセージが直に伝わってきて、いいなあぁ~って思うことはあります。
 
今回、お世話になっているブログ我想一個人映画美的女人blogmigさんの記事を見て、行ってみようと思い立ちました。
 
会場は19日(日)13:30 表参道ヒルズのスペースオー、でした。
「ストップ!温暖化部門」で、無料公開されています。
作品それぞれ、若い方たちの情熱が伝わってくるような作品で、ヨカッタです。
以下、これからの日程です。
 
ラフォーレ原宿 24日(金)13:20~15:10
 
ブリリアショート横浜 22日(水)10:45~12:35   
               26日(日)12:50~14:40
 
6番目に上映された「SiRoKuMa」シロクマという映画はmigさんの弟さんの片岡翔監督によるものです。
皆が考えなくてはならないテーマを、笑いのペーソスの中にしっかり込めた作品でした。
私は、この「SiRoKuMa」シロクマに1票を入れさせて頂きました。
 
映画への情熱と、実行力を感じた表参道ヒルズ、スペースオーでした。



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シェーン

2010年07月12日 | 映画祭・映画会
『シェーン』
---SHANE---
1953年(アメリカ)

監督:ジョージ・スティーヴンス
出演: アラン・ラッド 、ヴァン・ヘフリン、ジーン・アーサー、ブランドン・デ・ワイルド 



おそらく、西部劇史上、十指に数える事に異論はないであろう傑作。
舞台は緑麗しいワイオミングの高原地帯。縁あって開拓移民のスターレット一家に厄介となる、旅人シェーン(アラン・ラッド)。
折しも、この地では開拓移民と牧畜業者の間で土地をめぐる諍いが起こっていた。
やがて、スターレット一家にもその騒動が飛び火してきた時、世話を受けていたシェーンは、彼らの間に割って入っていく……。
ラストシーンがあまりにも有名な、西部劇史上に残る傑作。


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先月参加させて頂いた映画同好会の上映会で鑑賞。
あまりにも有名な映画です。
地上波で何度も放映され、私も何度も見ていると思っていたのですが、字幕版で最初から通して鑑賞したのは初めてでした。

昔、日曜洋画劇場で放送されたとき、最後の「シェーン、カムバック~」 「グッバイ、シェーン~」のくだりだけをオリジナル音声で放送されたことがあったと記憶しています。
当時は映画のレンタルビデオなどなく、吹き替えの映画をTVで見るのが家での楽しみ方でした。そんな時、有名なフレーズのオリジナル音声は貴重だったのですネ。
私の「シェーン」の思い出はそんな所にあります(笑)。

シェーンがスターレット一家に立ち寄って世話になる展開で、スターレットの妻とシェーンはお互いに心惹かれます。
そしてスターレットもそれに気がついていて、行動となって表れてくるのですが、その辺りは意外とストレートに描かれていたことにちょっと驚きました。
シェーンと少年との心の触れ合いが、私の記憶としては大きな部分を占めていたのですが・・・。

時代とともに変化していく西部の開拓時代の解釈。
西部劇も同様なのでしょうねぇ~。

私は西部劇は、ただただ楽しみたいです。。。









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意志の勝利

2010年04月22日 | 映画祭・映画会
『意志の勝利』
---TRIUNMPH DES WILLENS---
1935年(ドイツ)

監督:レニ・リーフェンシュタール
出演:


1934年のナチス党大会の記録映画。
ナチスのプロパガンダ 映画として制作された。
芸術作品としての評価は高かったが戦後世界から封印されたが、日本では67年振りに公開された。


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ある映画の会で鑑賞させて頂きました。
解説はその会での説明を載せさせて頂きました。

ヒトラーの演説とそれに聞き入るドイツの国民の熱狂振りが印象的でした。

非常に感想の書きにくい映画です。
ただ、この映画を見ると『わが教え子、ヒトラー』のブラックコメディがよく分ります。
『わが教え子、ヒトラー』の中では演説を上手くこなすために苦しむヒトラーを描いていますが、私はこの映画は好きでない、という感想を持ちました。
この『意志の勝利』鑑賞後に見たのなら、もっと違う興味で見られたのかな、って思います。
『意志の勝利』DVDは発売されていますが、ネットレンタルにはありません。
貴重な映画を見せて頂きました。

 
 
 

 

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赤い風船/白い馬

2010年04月07日 | 映画祭・映画会
『 赤い風船』
---LE BALLON ROUGE
 THE RED BALLOON---
1956年(フランス)

監督:アルベール・ラモリス
出演: パスカル・ラモリス、シュザンヌ・クルーティエ


モンマルトルの町並みを舞台に、少年と赤い風船の交流をポエティックに描きあげた傑作ファンタジー。
生命を持ったかのようにたゆたう風船の描写と少年の自然な反応、その赤い色を基調に据えた画面の美しさとそれを支えた撮影の見事さ。
ほとんど台詞を排して映像だけで物語るその様は“珠玉の短編”と呼ぶに相応しい。
カンヌ映画祭短編グランプリ受賞。
(allcinemaより)


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ある映画の会で鑑賞させて頂きました。
解説の通り、台詞がほとんど無い短編で、絵本をめくるような感じがしました。
少年を追いかける赤い風船は、見る人によっていろいろに置き換えることが出来ます。

見つけ出し手にしたあと、慕われたり引かれたり、周りの人に疎まれたり羨ましがられたり、取り上げられそうになって壊れたかと思ったら、大きな姿で返ってきてくれる・・・。

これが私の赤い風船だな~って心当たりがないのが、ちょっと淋しいカナ。
お空に連れて行ってくれるような風船ではなく、ふわり~と上がったとたんにパチン!って割れるようなシャボン玉なら心当たりがいっぱいあるのですけどね(笑)。

 

 

 

『白い馬』
---LE BALLON ROUGE
 THE RED BALLOON---
1952年(フランス)

監督:アルベール・ラモリス
出演: アラン・エムリイ、パスカル・ラモリス


ラモリスはさかんに空を飛び回る映画ばかり撮ったが、これはその前の、大地をかける掌編。
フランス南部のカマルグ地帯、野性馬のリーダーの白い馬クラン・ブランは、馬飼いの一団の垂涎の的だった。
しかし誰一人これを捕らえられる者はなく、彼らは猟師の少年に、捕まえたらお前にやる、と吐き捨てる。
ある日、葦に火を放たれ、逃げ惑う白馬を少年が救って以来、彼らは大親友となる。
馬飼いたちに追いかけられた彼らは、海の中までも駆けて行く……。

美しいモノクロの映像詩。なびくたてがみ、あがる水しぶき、裸馬にはだしでまたがる少年、そしてラモリスお得意のヘリコプターによる俯瞰ショットが、彼らの自由への逃亡を永遠のものにする。
53年度カンヌ短篇グランプリ、及びジャン・ヴィゴ賞。
(allcinemaより)


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こちらは、53年度カンヌ短篇グランプリ受賞で、赤い風船が56年カンヌ短篇グランプリ受賞ということで、1対となってDVDに納められています。
こちらは少年が助けた白い馬が追手から逃れるために、少年を背中に乗せたまま海の彼方まで泳いで行ってしまうというラストです。
このラストは浦島太郎と重なってしまいました。
何十年か後、タイムカプセルから降りるように戻って来る?

月に帰ったり、海底に潜って時空を越えたりと、日本の御伽噺のファンタジーってレベル高い~なんて、方向違いの感想を持ってしまいましたが、映画は本当に幻想的でした。

教えて頂かなかったら廻りあう事が出来なかった作品でした。








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