和やか-散歩

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「梅干し」仕上がりました・・・

2021年07月21日 | 暮らしの記

---2021年7月21日(水)---

梅雨が明け、真夏の強い日差しが照り付けています。
このギラギラした太陽の熱を頂いて、梅干しを仕上げました。

     

梅を紫蘇付けにしてた赤紫蘇を干して、ミキサーにかけて紫(ゆかり)にしました。

     
この紫にした赤紫蘇は昨年のものです。
今年梅漬けに使用した赤紫蘇と梅酢で、新生姜を漬けて紅生姜にします。

 

アップしそびれていた紫蘇ジュースと梅シロップジュース。炭酸水で割って頂いてます。

      

今年の梅仕事、終了です~。

 

いよいよ暑さ厳しくなってきました。
お家でオリンピック・パラリンピック観戦します~。

皆さまも厳しい暑さの中、ご自愛くださいませね。

 

 

 

 


 

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着物のリメイク

2021年07月17日 | 手作り

---2021年7月17日(土)---

今回は私が若い頃に来てた着物のリメイクです。

左は単衣の着物。右は袷で遠くから見れば派手には見えないのですが、なにしろ模様がこの年ではもう無理!
2枚とも好きな着物でした。特に黒地の方はこの模様が気に入り染めてもらったもので、本当は娘に来てほしかった・・・。

     

こちらは3枚ともブラウスにしました。

    

黒地の方はフレンチスリーブ風のブラウスとガウチョズボン。

         

真夏には向かないと思ったのですが、さすが絹素材、夏の暑さ冬の寒さに対応してくれるのですね~。
冷房のきいたお部屋にはいいかもしれません。
娘に送るつもりです。(着て欲しいのヨ~ 母より)

 

 

 


 

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メッセージ

2021年07月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『メッセージ
---Arrival---
2016年(アメリカ)

監督:ドゥニ・ビルヌーブ
出演:エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー
      

「プリズナーズ」「ボーダーライン」などを手がけ、2017年公開の「ブレードランナー 2049」の監督にも抜擢されたカナダの鬼才ドゥニ・ビルヌーブが、異星人とのコンタクトを描いた米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したSFドラマ。

ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが……。

主人公ルイーズ役は「アメリカン・ハッスル」「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス。
その他、「アベンジャーズ」「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー、「ラストキング・オブ・スコットランド」でオスカー受賞のフォレスト・ウィテカーが共演。


                      

 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
異星人とのコンタクトという設定から、私が苦手とするジャンルです。
 
皆が夢中になった1977年の「未知との遭遇」も苦手でした。
1997年の「コンタクト 」、ジョデュー・フォスターのファンですが、これもダメ。1996年『インデペンデンス・デイ』も好きになれませんでした。
 
地球外生命体を信じないわけではありません。確かにそういう存在もあっても不思議はないことは頭ではわかっていても、感情移入出来ないのです。
でも、エンターテイメントとして楽しめた地球外生命体の映画は、『エイリアン』『E.T.』ですね。
 
はじめからこれはダメと思ったのは、『メン・イン・ブラック』。キャストは好きなので見ようと思ってDVDレンタルしましたが、途中で止めてしまいました。
 
この映画の感想ではなくなってしまいましたが、ジェレミー・レナーが好きという理由だけで見てみましたが、やはり感情移入できないままでした。
以上、感想です。<(_ _)>スミマセン
 
 
 
 

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エジソンズ・ゲーム

2021年07月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『エジソンズ・ゲーム
---The Current War: Director’s Cut---
2019年(アメリカ)

監督:アルフォンソ・ゴメス=レホン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド、ニコラス・ホルト、キャサリン・ウォーターストン、タペンス・ミドルトン、マシュー・マクファディン

2019年アメリカ映画。19世紀のアメリカ。電気の誕生による新時代を迎える。白熱電球の事業化に成功させたトーマス・エジソンは大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。
裕福な実業家ウェスティングハウスは効率の悪いエジソンの“直流”より、安価で遠くまで電気を送ることのできる“交流”が優れていると考えていた。
エジソンを敬愛する若手発明家テスラも“交流”の活用をすすめるがエジソンに一蹴されてしまう。
実演会で成功をおさめ話題をさらうウェスティングハウスにエジソンは苛立つ。負けずとネガティブキャンペーンを行い訴訟や駆け引きに乗り出した。
こうして繰り広げられた“電流戦争”を実力派キャストで描く。

発明王エジソンとライバルたちがアメリカ初の電力送電システムをめぐって繰り広げたビジネスバトル=電流戦争を映画化。
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のベネディクト・カンバーバッチがトーマス・エジソン、「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノンがライバルのカリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスを演じ、共演にも「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルト、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドら豪華キャストがそろった。

19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。
白熱電球の事業化を成功させた天才発明家エジソンは、大統領からの仕事も平然と断る傲慢な男だった。
実業家ウェスティングハウスが交流式送電の実演会を成功させたというニュースに激怒したエジソンは、ネガティブキャンペーンで世論を誘導。
事態は訴訟や駆け引き、裏工作が横行する世紀のビジネスバトルへと発展していく。
監督は「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホン。(映画.comより)

       
 
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

エジソンといえば偉大な発明家で蓄音機を作った人。
しかし、それ以外のことは何も知りませんでした・・・💦
イメージとしては静かな天才、というのが私の想像してたエジソンです。
事実はかなり違っていた?ようです。

ええ、、、こういう人だったのですか・・・。
それでも、人間の生活を格段に豊に便利で快適なものにしてくれた恩人なのですね。

ベネディクト・カンバーバッチが演じたエジソン、彼の俳優の実力からして、事実こういう人生だったのかなって思いました。

見応えのある映画でしたね~。

原題のThe Current War: Director’s CutのDirector’s Cutって?と思いネット検索しました。
う~~ん、難しくてよく分かりませんでした。💦
日本公開はDirector’s Cutだったってことです・・・。

 

 


 

 

 

 

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