和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

着物のリメイク ---5/29---

2022年05月29日 | 手作り

---2022年5月29日(日)---

着物のリメイクをしました。
今回は道行コートをほどきました。
このコートは元は叔母の着物でした。それを実家の母が私のコートに仕立ててくれました。
好きな柄で結構着ていましたので、リメイクにするには少々惜しい気がして考えました・・・。
でも、叔母も母も今はいなくなってしまったので、私の自由にしてもいいかな~と・・・。
このまましまっておいても、何時着るの~?と自問自答。。。
好きな柄だこそ、しまっておくより着た方がいいのでは?とリメイク決行!

           

取り敢えず、昨年から縫っている簡単なブラウスを作りました。
残りは、簡単なチュニックにするつもりです。 

          

この形は作るのが簡単で、色々に合わせ易くて重宝しています。

 


 

先日、TV放映でアンタッチャブル」「ボーン・レガシーを見ました。
すでに記事がありますので、アップはしません。

「アンタッチャブル」のショーン・コネリーが良かったです!
今までケヴィンばかり見てたので、あまりショーン・コネリーをちゃんと見てなかったかも。。。
アンディ・ガルシアも素敵だったのね・・・💦

 

 


 

 

 

 

 

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キネマの神様

2022年05月28日 | こんな映画見ました~(邦画)

『キネマの神様』

2021年(日本)

監督:山田洋次
出演:沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子、リリー・フランキー

松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化。
“映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を描く。
映画監督を目指し、助監督として撮影現場で働く若き日のゴウは、撮影所近くの食堂の娘・淑子や仲間の映写技師テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。
しかし、初監督作「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大きなケガを負い、作品は幻となってしまう。大きな挫折を味わったゴウは夢を追うことを諦めてしまい、撮影所を辞めて田舎へと帰っていった。

それから約50年。かつて自身が手がけた「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。

「男はつらいよ」「学校」「釣りバカ日誌」など松竹の看板シリーズを手がけてきた山田監督がメガホンをとり、山田監督作に数多く携わってきた朝原雄三も脚本に参加している。
現在のゴウを沢田研二、若き日のゴウを菅田将暉が2人1役で演じる。
ゴウ役は当初、志村けんが務める予定だったが、志村が新型コロナウイルス感染症の肺炎により降板、後に死去したことから、かつて志村と同じ事務所でもあった沢田が志村の意思を継ぎ、監督がメガホンをとり、山田監督作に数多く携わってきた朝原雄三も脚本に参加している。
(映画.comより)        

      
      
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
志村けんの代役として沢田研二の名前が上がったとき、元沢田研二ファンとしては、見たいような見たくないような映画でした。
でもやっぱり見たい!と思ったのは菅田将暉とのダブル主役だったからです。
沢田研二の演技が上手いのかどうかは私には分かりませんが、志村けんの代役として映画会社が選んだのですから、それなりの味は出せていたのだと思います。
 
上手かったのは菅田将暉!
寺島しのぶも好演してたと思います。
いえ、他のキャストも皆良かったです。
映画に携わった皆さんの志村けんさんへの思いがいい映画を作ったのかな~って思いました。
 
映画はとても面白かったです。
映画のプロモーションは一切参加しないという沢田研二の姿勢は彼らしくて良かったと思いますね。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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いのちの停車場

2022年05月27日 | こんな映画見ました~(邦画)
『いのちの停車場』

2021年(日本)

監督:成島出
出演:吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、田中泯、西田敏行



作家としても活躍する現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化し、吉永小百合が自身初となる医師役に挑んだ社会派ヒューマンドラマ。
 
長年にわたり大学病院の救命救急医として働いてきた白石咲和子は、ある事情から父・達郎が暮らす石川県の実家に戻り、在宅医療を行う「まほろば診療所」に勤めることに。
これまで自分が経験してきた医療とは違うかたちでの“いのち”との向き合い方に戸惑いを覚える咲和子だったが、院長の仙川をはじめ、診療所を支える訪問看護師の星野、咲和子を慕って診療所にやって来た元大学病院職員の野呂ら周囲の人々に支えられ、在宅医療だからこそできる患者やその家族との向き合い方を見いだしていく。
 
咲和子を追って診療所で働き始める青年・野呂を松坂桃李、訪問看護師・星野を広瀬すず、院長・仙川を西田敏行、咲和子を温かく見守る父・達郎を田中泯が演じる。(映画.comより)
        
             
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

「いのち」がテーマの映画ですね。
大学病院の救命救急医として、生きるか死ぬかの現場で働く医師が、故郷で在宅医療に携わるというギャップの中に医師としての生き方を探っていくさまは、とても興味深く鑑賞しました。

在宅医療を行う「まほろば診療所」の医師を西田敏行が、看護師を広瀬すずが演じますが、この二人がこの重いテーマを現実として受け止める役をしっかり演じたように思います。

原作を読んでいないので何とも言えませんが、安楽死の問題にも触れながら看護の難しさを提示したところは少々飛び過ぎの感じが抜けませんでしたが。。。

親の介護は順番として受け止められますが、若い世代が病に侵されていくさまは現実として受け止めるのは辛いことだと思いました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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追憶

2022年05月26日 | こんな映画見ました~(邦画)
『追憶』

2017年(日本)

監督:降旗康男
出演:岡田准一、小栗旬、柄本佑、長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラ、吉岡秀隆

「鉄道員(ぽっぽや)」「あ・うん」などの名作を手掛けた監督・降旗康男と撮影・木村大作が9年ぶりにタッグを組み、岡田准一を主演に迎えたヒューマンサスペンス。
ひとつの殺人事件の刑事・容疑者・被害者として再会した幼なじみ3人が、心の奥に封印してきた過去と向き合う様子を描く。
 
1992年、冬。親に捨てられた13歳の少年・柄本佑は、似た境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶を営む仁科涼子と山形光男のもとで家族のように暮らしていた。
しかしある事件をきっかけに幸せな日々は終わりを迎え、彼らは離れ離れになってしまう。
25年後、成長して刑事になった篤は、無残な刺殺体となって発見された悟と再会を果たす。
そして捜査が進められていく中、啓太が容疑者として捜査線上に浮上し……。
篤役を岡田、啓太役を小栗旬、悟役を柄本佑がそれぞれ演じる。

    
           

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
心にズシリと来る映画でした。
俳優陣がそれぞれに好演してて、それぞれにいい役割を果たしていたように思います。

特に涼子演じた安藤サクラ、悟を演じた柄本佑が私はこの映画の良さを高めてくれたように感じました。
刑事の篤が犯人として疑われる羽目になった下りは少々無理があったかな、と思いましたが、ラストにはそんな事は吹き飛んでました。
 
いい映画でした!!
 
 

 
 
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007 ノー・タイム・トゥ・ダイ

2022年05月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
---No Time to Die---
2021年(アメリカ)

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥー、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、アナ・デ・アルマス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ワルツ、レイフ・ファインズ

ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目。
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。
誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになるが……。
 
ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じ、前作「007 スペクター」から引き続きレア・セドゥー、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レイフ・ファインズらが共演。
新たに「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のアナ・デ・アルマス、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチらが出演し、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として登場する。
監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガ。
(映画.comより)  
               
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
やっと見ました。。。

ダニエルの最後のボンド。ダニエルボンド復活の見込みナシということは、お友達ブログで知っていました。最初からハイテンションで鑑賞です。
話の展開はまあフツーかな。


007シリーズは長く続いてますので、私の歩みと重なります。
ショーン・コネリーの時は、まだ映画館通いしてなかったですが渋谷のビルにかかる大きな看板は見てました。
ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトンのシリーズはビデオかTV放映で見ました。
ピアース・ブロスナンは好きでなかったのでほとんど見てないです。
なので、映画館でしっかり見たのはダニエルボンドでしたが、残念ですが最後は映画館鑑賞しませんでした。

ダニエルボンド、良かったです。
MI6のメンバーとも私たちはお別れなのでしょうかね・・・。
今度は誰が扮するのか、これもまた楽しみですね。

 

ダニエル、お疲れさまでした!

 

 


 

 

 

 

 

 

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

2022年05月17日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
---Once Upon a Time... in Hollywood---
2019年(アメリカ)

監督:クエンティン・タランティーノ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、  アル・パチーノ、 カート・ラッセル

 


クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。
第92回アカデミー賞では作品賞や監督賞、脚本賞、ディカプリオの主演男優賞、ピットの助演男優賞など計10部門でノミネートされ、助演男優賞と美術賞を受賞した。

テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリフ・ブース。
目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、いつも自分らしさを失わないクリフは対照的だったが、2人は固い友情で結ばれていた。
最近、リックの暮らす家の隣には、「ローズマリーの赤ちゃん」などを手がけて一躍時代の寵児となった気鋭の映画監督ロマン・ポランスキーと、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してきていた。
今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。
そして1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み、ある事件が発生する。(映画.comより)
 
                              
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ハリウッドファンには往年のスターの実名がボンボン飛び出して、嬉しい限りだったでしょうね~。
私はこの時代はそれほどの映画ファンではなかったですが・・・。
 
鑑賞後ネットでこの映画に関する記事を読みました。
タランティーノ監督の映画に掛ける思いが詰まった作品だったのですね~。
私は残念ながらその思いを充分に感じることは出来ませんでした。
ロマン・ポランスキー監督家族に起きた悲劇もこの映画で知ったくらいですから、、、。
実名で出てくる出演人物の大きさから、ハリウッドの世界を鋭く描いたものだという事は分かります。
 
公開当時は大きく扱われたと記憶していますが、感情移入が出来たかと言われると、そうでもなかった、、、というのが正直な感想です。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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リトル・シングス

2022年05月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『リトル・シングス』
---The Little Things---
2021年(アメリカ)

監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック 、ジャレッド・レト  アルバート・スパルマ

「トレーニング デイ」のデンゼル・ワシントン、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャレッド・レトという3人のオスカー俳優が共演したクライムサスペンス。

カリフォルニア州カーン郡の保安官代理を務めるディークは、事件の証拠集めのためロサンゼルスへ向かう。
任務はすぐに終わるはずだったが、ディークは連続殺人事件の捜査に巻き込まれてしまう。
捜査の指揮を執るロサンゼルス郡保安局の巡査部長バクスターはディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで容疑者を追い始める。
しかし捜査を続けるうちに、ディークの暗い過去と不穏な秘密が浮かび上がり……。

ジャレッド・レトがゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネート。
監督・脚本は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。(映画.comより)


            

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。日本劇場未公開です。
デンゼル・ワシントンとラミ・マレックの共演という事に惹かれての鑑賞。
ラミ・マレックの冷静さが印象的でした。
話の展開はベタな感じですが、終わり方が中途半端な感じで、全体的にトーンが非常に暗いです。
面白いという感想はなく、楽しめた感も持てなかったです。
 
ジャレッド・レトの個性に心が引っかかれた感じが残りました。
デンゼルは悪くはなかったのですが、ちょっとこの役は違うかな、、、と。
鑑賞後、心が重たくなるような作品でしたね。
 
 
 

 
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浅田家!

2022年05月13日 | こんな映画見ました~(邦画)
『浅田家!』

2020年(日本)

監督:中野量太
出演:二宮和也、妻夫木聡、黒木華、菅田将暉、風吹ジュン、平田満


様々なシチュエーションでコスプレして撮影するユニークな家族写真で注目を集めた写真家・浅田政志の実話をもとに、二宮和也と妻夫木聡の共演、「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督のメガホンで描いた人間ドラマ。
4人家族の次男坊として育ち写真家になった主人公・政志を二宮、やんちゃな弟をあたたかく見守る兄・幸宏を妻夫木が演じ、家族の“愛の絆”や“過去と今”をオリジナル要素を加えつつ描き出す。

浅田家の次男・政志は、父の影響で幼い頃から写真に興味を持ち、やがて写真専門学校に進学。
卒業制作の被写体に家族を選び、浅田家の思い出のシーンを再現した写真で学校長賞を受賞する。
卒業後しばらくはくすぶっていたものの、再び写真と向き合うことを決意した政志が被写体に選んだのは、やはり家族だった。
様々なシチュエーションを設定しては家族でコスプレして撮影した写真で個展を開催し、写真集も出版され、権威ある賞も受賞する。
プロの写真家として歩み始めた政志は、全国の家族写真の撮影を引き受けるようになる。
しかし、2011年3月11日、東日本大震災が発生。
かつて撮影した東北に住む家族のことが心配になった政志は被災地に足を運ぶが、そこで家や家族を失った人々の姿を目の当たりにする。
第44回日本アカデミー賞で黒木が最優秀助演女優賞を受賞。(映画.comより)
 
         
        
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ブログ友には評判が良かったので、楽しみにしてました。
 
実は、長らく見るリストに入っててそのままになってたのですが、気が付くと無料になっててすぐに鑑賞しました(笑)。
二宮くんの演技は割と好きです。
菅田将暉も出演とあったのに、しばらく気が付きませんでした。。。💦
二宮和也はどんな役でも二宮和也なのに、菅田将暉は役によって違って見えるんですよ。
やっぱり役者さんなのね~って思いました。
 
浅田政志氏の実話ということで、作品に重みがあって良かったです。
舞台が東日本大震災の現場に移ってからは、話のトーンがガラリと変わりますね。
 
ネット上で「アサヒカメラ 2019年8月号」の表紙がありましたので、貼っておきます。

 

「アサヒカメラ 2019年8月号」

 

定価:998円(税込)
表紙:浅田政志(表紙撮影)
発売日:2019年7月20日
  2019年8月号 

 

 

 

 


 

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Mr.ノーバディ

2022年05月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
『Mr.ノーバディ』
---Nobody---
2020年(アメリカ)

監督:イリヤ・ナイシュラー
出演:ボブ・オデンカーク、コニー・ニールセン、クリストファー・ロイド


一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。
「ジョン・ウィック」の脚本家デレク・コルスタッドと製作デビッド・リーチが再タッグを組み、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演を務めた。
 
郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。
世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。
そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。
あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる。
 
監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー。共演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンほか。
(映画.comより)
                  
           
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
予告を見て興味惹かれて鑑賞しました。
 
う~ん、なかなか面白かったです。
普通に暮らしてる平凡な男が、何かのきっかけで昔の自分が出てしまい実力発揮となる、、、という設定です。設定はベタでもこういう映画好きです!
期待通りに展開しますが、期待以上に楽しめました。
奇をてらう感じではなく、派手なアクションもあるのですが堅実的な展開というか、全体的に抑えたトーンが良かったです。
 
主演のボブ・オデンカークは知らない俳優さんでした。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』にも出演してたようですが、記憶にないのですね・・・。
 
終わり方が何やら続編がありそうなんですけどネ・・・。
 
 

 
 
 

 

 

 

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五月人形 ---5/5---

2022年05月05日 | 暮らしの記

---2022年5月5日 (木)---

五月人形を飾りました。
3月のお雛様に続き、本当に久し振りに飾りました・・・。

                  

何年ぶりに出したか確かめるために写真をチェックしてみました。
   

                                 

 

凜14歳の時の写真が直近なので、5年振りですね~。

子供が大きくなって飾らなくなって、凜が来てからまた飾るようになったのです。
毎年出していたような気がしてましたが、そうでもなかったことが分かりました💦💦
今年は出かけることがないので、出してみました~!

 

 


 

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科捜研の女 -劇場版-

2022年05月02日 | こんな映画見ました~(邦画)
『科捜研の女 劇場版』

2021年(日本)

監督:兼﨑涼介
出演:沢口靖子、佐々木蔵之介、若村麻由美、風間トオル、渡辺いっけい、小野武彦、戸田菜穂、内藤剛志
 

1999年の放送開始から20年以上にわたって親しまれてきたテレビ朝日の人気ドラマ「科捜研の女」の初となる劇場版。
これまで数々の難事件を解明してきた京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の面々が、現代科学では解けないトリックを操るシリーズ史上最強の敵に挑む姿を描く。

京都・洛北医科大学で女性教授が転落死する事件が発生。
科捜研のマリコたちは早速鑑定を開始するが、殺人の決定的な証拠は見つからず、自殺として処理されそうになる。
そんな矢先、国内外の各地で同様の転落死が相次ぎ、京都府警は再捜査に乗り出す。
やがて、捜査線上にある人物が浮かび上がり……。

キャストには沢口靖子、内藤剛志、風間トオルらテレビ版でおなじみのメンバーがそろい、シリーズ最大の敵役となる天才科学者・加賀野亘役で佐々木蔵之介が参戦する。
ドラマシリーズのメインライターの1人で、「名探偵コナン」シリーズなども手がける櫻井武晴が脚本を担当。
2009年からドラマシリーズの監督を務める兼崎涼介がメガホンをとった。

       
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
TVシリーズは結構見てます。欠かさず見る、というほどのファンではありませんが。。。
ここ数年は再放送をよく見てました。
以前のシリーズの方が面白かったように思います。
最近のシリーズはちょっと奇をてらいすぎな感じがしています。
劇場版でラストという事でしょうか。
 
劇場版は特に素晴らしいという感じは持てませんでした。
関係者総動員だったのかな?
 
沢口靖子の素人っぽい演技が初めの頃は好きではなかったですが、真摯に向き合ってるというエネルギーには好感が持てます。
いろいろなシリーズで役も演じているのですね。
マリコさん、お疲れさまでした!
 
 
 

 
 
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弁護人

2022年05月01日 | こんな映画見ました~(アジア・他)

『弁護人』
---The Attorney---
2013年(韓国)

監督:ヤン・ウソク
出演:ソン・ガンホ、イム・シワン、キム・ヨンエ、クァク・ドウォン、オ・ダルス

 

韓国の実力派俳優ソン・ガンホが主演し、韓国で観客動員1100万人を突破する大ヒットを記録した社会派ヒューマンドラマ。
青年弁護士時代のノ・ムヒョン元大統領が弁護を担当した重大冤罪事件「プリム事件」をモチーフに、ある事件をきっかけに人権派弁護士へと転身を遂げる男の奮闘を描く。

1980年代初頭、軍事政権下の韓国。
税務弁護士として多忙な毎日を送っていたソン・ウソクは、若い頃に世話になったクッパ店の息子ジヌが国家保安法違反容疑で逮捕されたことを知る。
拘置所へ面会に行ったウソクはジヌの信じられない姿に衝撃を受け、
ジヌの弁護を引き受けることにするが……。
アイドルグループ「ZE:A」のイム・シワンが、不当逮捕されたジヌ役を好演。(映画.comより)

                    

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
先日見た『コリーニ事件』を検索していると同じようなテーマの作品ということで、この映画を知りました。
 
韓国映画はあまり見ないので知らない作品でしたが、ソン・ガンホ主演ということに惹かれて鑑賞しました。
いや~、すごい映画でした。
鑑賞後、早速ネットで検索して情報を得ました。
なんと、実際に起こった事件をモチーフに、しかもこの弁護士がノ・ムヒョン元大統領の若い頃の物語だったとは。。。
ふ~~ん、知らないことでした。

ソン・ガンホは、今でも韓国で人気のある元大統領のこの役を始めは断っていたそうです。
でもさずがの演技で素晴らしかったです。イム・シワンの好演が光ります。
もう少しソン・ガンホの作品を見てみたいと思いました。
 
 
 

 

 

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