和やか-散歩

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更新が滞っております・・・

2008年02月19日 | ご挨拶&お知らせ
---2008年2月19日(火)---
今年になってから、いろいろバタバタしています。
今年は映画館に行く回数をたくさん増やしたいと思っておりました。
ところが、バタバタと忙しくなってしまいました。

これから5月末まで、ちょっとネット生活が思うようにいかないかもしれませんが、細々と続けておりますので、どうぞ見捨てないで下さいね~!!
宜しくお願い致します。

↓先日、本当に久しぶりの積雪になった東京近郊で愛犬と遊びました♪
 
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モンタナの風に抱かれて

2008年02月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『モンタナの風に抱かれて 』
---THE HORSE WHISPERER---
1998年(アメリカ)

監督:ロバート・レッドフォード
出演: ロバート・レッドフォード、クリスティン・スコット・トーマス、サム・ニール、ダイアン・ウィースト 、スカーレット・ヨハンソン 、クリス・クーパー 


世界中を感動の涙で包み込んだベストセラー小説を、名優ロバート・レットフォードが映画化。
心に傷を負った少女と馬を愛する男、そして男を愛する少女の母親が織りなす人間模様を詩情豊かに謳いあげる。
乗馬中の悲惨な事故により、体と心に深い傷を負った少女。
彼女の愛馬もまた、事故のショックから凶暴な暴れ馬となってしまう。
娘の未来が馬の運命と深く結びついている事を悟った母親は、馬を癒す特殊な能力を持つ伝説のカウボーイの元を訪れる。
(allcinemaより)


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初めて見たのは随分前でした。
モンタナの綺麗な自然とトムとアニーの大人の分別ある恋が、とても印象的な映画です。
まだスカーレット・ヨハンソンがブレイクする前だったので、この映画のスカちゃんの印象が薄かったので、今回はスカちゃん目的で見直しました(笑)。
う~ん、こんなに印象的な演技をする少女だったのに、私はよく覚えてなかったんですよね・・・。(^_^;)
今回見直して、スカちゃんのキラメキを再確認しました。
それとトムとアニーの大人の恋も、やはり良かった~です。
しかし、アニーの夫のサム・ニールやトムを気遣うダイアン・ウィーストの素晴らしさを確認できました。

やはりこの作品好きですね~♪
コメント (2)
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ラッキー・ユー

2008年02月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ラッキー・ユー』
--- Lucky You ---
2007年(アメリカ)

監督:カーティス・ハンソン 
出演:エリック・バナ、ドリュー・バリモア、ロバート・デュバル デブラ・メッシング

ラスベガスでプロのポーカー・プレイヤーとして生きる男、ハック・チーバー(エリック・バナ)。
相手の心理を読み、なおかつ相手に読み取られないことが求められるポーカーの世界で、常に強気に勝負してきたハック。
しかし、私生活では深入りを恐れ慎重な生き方しか出来ずにいた。
そんな彼の前に、歌手を夢見てラスベガスへとやって来た女性、ビリー・オファー(ドリュー・バリモア)が現われる。
ハックとは対照的に、真っ正直にしか生きられないビリーとの出会いが、ハックの運命を変えていく。
そんな中、目前に迫る世界大会での優勝を目指すハックだったが、そのためには、確執を抱えた父親にして伝説的ポーカー・プレイヤー、LC・チーバー(ロバート・デュバル)を乗り越えなければならなかった。
(allcinemaより)

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とても楽しめた作品です。
エリック・バナ、ちょっと線が細くてプロのポーカー・プレイヤーには合わないような気もしました。が、「私生活では深入りを恐れる」という生き方の演じ方は、彼ならではの味が出ていました。
ロバート・デュバルは、はまり役でやはり上手い~~!!

ドリュー・バリモアの抑えた演技も良かったですが、この役はもう少し陰が欲しかったように思います。

最後のポーカーの勝負の展開、私好きです。
いい後味でした!

あっ、た~いへん!
記述を忘れてましたが、ロバート・ダウニーJrもチラリと出演してました。
コメント (6)
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フリーダム・ライターズ

2008年02月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
『フリーダム・ライターズ』
---Freedom Writers ---
2007年(アメリカ)

監督:リチャード・ラグラヴェネーズ 
出演:ヒラリー・スワンク、パトリック・デンプシー、スコット・グレン、イメルダ・スタウントン 

ロス暴動から2年後の1994年、ロサンジェルス校外のウィルソン公立高校に赴任してきた若い国語教師エリン・グルーウェル(ヒラリー・スワンク)は、教室の予想以上の荒廃ぶりに困惑する。
教室内でも人種間で激しく対立し、誰もエリンの授業をまともに受ける者はいなかった。
しかしある時、彼女が生徒全員に日記帳を配り、何でもいいから毎日書くようにと提案すると、最初は抵抗していた生徒たちも、次第に本音を綴り始めるのだった…。 
(allcinemaより)


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荒れた学校を、一人の教師が全力でぶつかって生徒を導いたという真実を映画化した作品です。
感動しますね~こういうお話は・・・。
音楽やスポーツで生徒をまとめていくという映画は今までもありました。
今回は国語の教師が本を読むということから生徒を導いていこうとします。
一冊の薄いノートに自分の言葉を書くということから始まり、本音をぶつけ、様々な事を乗り越えていくことに成功します。

学校が荒れるということは、社会が荒れているということからくるのですから、それは問題解決は出来そうにありません。
でも、それでも生徒たちを指導しようと戦うエリンはすごいですね。
ヒラリー・スワンクの熱演が光ります。
今にもパ~ンチ!(ミリオンダラー・ベイビー)が出てきそうでしたが、それはありませんでした(笑)。

コメント (6)
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