和やか-散歩

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暮れ逢い

2015年08月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
  
『暮れ逢い』
---A PROMISE
   UNE PROMESSE---
2013年(フランス/ベルギー)

 監督: パトリス・ルコント 
出演: レベッカ・ホール 、 アラン・リックマン 、 リチャード・マッデン 
 

「仕立て屋の恋」「髪結いの亭主」の名匠パトリス・ルコント監督がS・ツヴァイクの小説を基に、裕福な実業家の個人秘書となった青年と実業家の若き妻の秘めたる恋の行方を描いた文芸ラブ・ロマンス。
出演はレベッカ・ホール、リチャード・マッデン、アラン・リックマン。

1912年のドイツ。
大病を患い、自宅療養中の実業家ホフマイスター(アラン・リックマン)は、優秀な青年フリドリック・ザイツ( リチャード・マッデン)を個人秘書に迎え入れ、自宅で様々な雑務を任せる。
ホフマイスターの屋敷に出入りする中で、彼の美しき若妻ロット(レベッカ・ホール)と出会い、心惹かれていくザイツ。
やがて彼は、屋敷の一室をあてがわれ、住み込みで働くようになるとともに、夫妻の息子オットーの家庭教師も兼任するようになり、ロットとの距離は一層近づいていく。
もはやロットへの恋心を抑えがたくなっていくザイツだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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キャストのレベッカ・ホール 、 アラン・リックマン が魅力で見てみました。
品のいいメロドラマ。
 
どこにでもありそうな設定と展開。
でも、綺麗にまとまっていて、楽しめました。
 
ラブロマンスがお好きか、このキャストがお好きならどうぞ。
 
 
 
 
 
    
 
 
 
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

2015年08月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
---AVENGERS: AGE OF ULTRON---
2015年(アメリカ )

監督: ジョス・ウェドン 
出演: ロバート・ダウニー・Jr 、 クリス・ヘムズワース 、 マーク・ラファロ、 クリス・エヴァンス、 スカーレット・ヨハンソン、 ジェレミー・レナー 、 ドン・チードル 、 エリザベス・オルセン、アーロン・テイラー=ジョンソン、ポール・ベタニー 、サミュエル・L・ジャクソン

 
アイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカはじめマーベル・コミックが誇るスーパー・ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”の活躍を描く空前のメガヒット・アクション超大作の第2弾。
出演はロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、サミュエル・L・ジャクソンらの続投組に加え、新たにアーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセンが参加。監督は前作に引き続きジョス・ウェドン。

アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。
しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、その障害となっている人類を排除するというものだった。
仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく再び集結したアベンジャーズ。
そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。
<allcinema>

 

 
 
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前作を楽しんだ私ですが、今回はあまり気が乗らず、でも一応映画館へ行こう!と奮起して?、見てきました。
 
 
残念ながら予測してたように、あまり楽しめず、、、。
 
ロバートのファンなので、彼がスクリーンに現れたときは興奮します(笑)。
やっぱり、どんな役をさせても、かっこいい~~~!!とドキドキでした。
それだけで私は満足してしまいましたよ。
 
話の展開も、新しい超人姉弟の存在も何か、ちょっと違う、、、。
というより、あまりに広がる展開についていけなかったというのが実感です。
心に響かないまま、最後まできてしまいました。
 
大きなスクリーンで取り敢えず見ましたっ、という感想だけでスミマセン。
アメコミの超大作、ロバートが出なくなったら、多分見ない、、、かも。
 
あ、ブラック・ウィドウとハルクの恋の可愛さと、ホークアイの隠れ家族が、ちょっと別世界で可笑しかったけど、ほっとしました。
 
 
     
 
   
 
        
 
     
 
  
     
 
     
 
     
 
     

 




 

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フェイス・オブ・ラブ

2015年08月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『フェイス・オブ・ラブ』
---THE FACE OF LOVE---
2015年(アメリカ)


監督: アリー・ポーシン
出演: アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズ 、エイミー・ブレネマン  
 
アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズの名優3人の共演で贈る大人のメロドラマ。
5年前に亡くなった最愛の夫と瓜二つの男性と出会い、恋に落ちた女性の揺れる心模様を綴る。
監督は、これが長編2作目のアリー・ポーシン。
 
30年間連れ添った最愛の夫ギャレット( エド・ハリス)を、突然の事故で失ったニッキー(アネット・ベニング)。
悲嘆に暮れ、絶望の中で時間だけが過ぎていく。
それから5年、少しずつ立ち直り始めた彼女の前に、ギャレットと瓜二つの男性が現われる。
戸惑いつつもギャレットとの思い出がよみがえり、心浮き立つニッキー。
やがて彼がトム(エド・ハリス)という名で、大学で美術を教える画家であることを突き止める。
そして彼の講義を受講したいと積極的にアプローチしていくニッキーだったが…。
(allcinemaより)
 

 
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アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズという魅力的なキャストでした。
エド・ハリス、久し振りに見た気がします。しかも主演の相手役という大きな役も久し振りなのでは・・・?
 
私はアネット・ベニング、エド・ハリスが好きなので、この映画は楽しめました。
ただ、最愛の人と瓜二つの人物を愛せるかって疑問はありますが・・・。
 
いきなり自分に寄ってきた女性と恋に落ちた。でも、その恋は女性の思い出に浸る恋だった。。。と分かったあとのトムの身の振り方がかっこいい~!
 
トムが取った行動にとても好感が持てました。
なので、後半は感情移入が出来ました。
いろいろな背景を背負った大人の恋は、難しい・・・。
 
穏やかなロビン・ウィリアムズの演技が印象的です。
 
 
    
 
 
 

 

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

2015年08月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
---MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION---
2015年(アメリカ )

監督: クリストファー・マッカリー 

出演: トム・クルーズ、 ジェレミー・レナー 、 サイモン・ペッグ、 レベッカ・ファーガソン 、 ヴィング・レイムス、 ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィン
 

トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクション・シリーズの第5弾。
イーサン率いるスパイ・チーム“IMF”が解体の危機に直面しながら繰り広げる、謎の組織“シンジケート”との究極の諜報バトルの行方を、迫力のアクション満載に描く。
共演はジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン。
監督は「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。

イーサン・ハント(トム・クルーズ )と彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。
しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。
その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。
その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)だった。
やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをも、その能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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面白かった~☆デス!
 
やってくれますね~、トム・クルーズ!
 
毎回楽しめるのですが、今回も期待通り楽しめました。
この期待通りって、そう多くはないのですヨ。
 
展開もダレるところなく、ドキドキワクワクの連続でした。
そして、トムの手に汗握るアクションシーンも楽しかったぁ。
 
脇を固めるキャストジェレミー・レナー、 サイモン・ペッグ 、 レベッカ・ファーガソン 、 ヴィング・レイムス 、みんな素晴らしかった。
アレック・ボールドウィンの健在ぶりも嬉しかったです。
 
オススメします~☆
 
  
 
  
 
  
 
 
 
 

 

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ANNIE/アニー

2015年08月12日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ANNIE/アニー』
---ANNIE---
2014年(アメリカ)

監督: ウィル・グラック 
出演: ジェイミー・フォックス、 クヮヴェンジャネ・ウォレス、 ローズ・バーン 、  キャメロン・ディアス 
 

1977年の初演以来、世界中で愛され続ける大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを、「ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~」でアカデミー賞の主演女優賞に最年少ノミネートされ話題を集めたクヮヴェンジャネ・ウォレスの主演で映画化。
現代のニューヨークを舞台に、両親を探しつづける少女と彼女を選挙戦に利用しようと企む富豪の男の奇妙な心の交流を、心はずむ歌と踊りで綴る。
共演は「Ray/レイ」のジェイミー・フォックスと「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアス。
監督は「小悪魔はなぜモテる?!」「ステイ・フレンズ」のウィル・グラック。

ニューヨークのマンハッタン。
携帯電話会社のCEOで市長選当選を目指してキャンペーン中のスタックス( ジェイミー・フォックス)は、車にはねられそうになった10歳の少女アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)を偶然助ける。
彼女は、4歳の頃にレストランで両親に置き去りにされてしまい、今は養育費目当ての強欲な里親ハニガン(キャメロン・ディアス)が営む施設で暮らしていた。
そして金曜日の夜には、レストランの前でいつかきっと迎えに来てくれると信じて両親を待ち続けていた。
元来が子ども嫌いのスタックスだったが、そんなアニーを利用すればイメージアップにつながると考え、彼女を引き取ることに。
一方しっかり者のアニーも、有名になれば両親が見つかるかも知れないと、スタックスの姑息な計画に便乗し、選挙キャンペーンに協力するのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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ブロードウェイ・ミュージカルで有名な「アニー」。
しかし、私はその内容を詳しくは今まで知らずにいました。
過去に映画化されたものも見ていません。
今回、アニーってどんな物語~?という興味で見ました。
 
オリジナルとは、年代も設定も違うようですね。
これは、子役ちゃんの働きで評価が大きく左右される作品ですね。
 『ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜』未見なので、彼女の作品はこれが初めてでした。
周りを固める俳優陣も充実してたし、これはこれで楽しめる映画になっていたと思います。
キャメロン・ディアスには笑わされました。
シーンに登場しただけで、目立つ彼女。でも、主役ではないので私は後ろで演じてるわ~と自身に言い聞かせながら、一番目立ってしまう辺りが可笑しかったデス。
でも、彼女のそんな立位置もなかなか良かったです。
 
映画は楽しめました。
 
 
 
 
 
     
 
 


 


 

 
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あと1センチの恋

2015年08月02日 | こんな映画見ました~(洋画)

 

『あと1センチの恋』
---LOVE, ROSIE---
2014年(ドイツ/イギリス)

監督: クリスティアン・ディッター 
出演:リリー・コリンズ、 サム・クラフリン

デビュー作『P.S.アイラヴユー』が世界的ベストセラーとなったセシリア・アハーンの『愛は虹の向こうに』を映画化したロマンティック・コメディ。

距離が近すぎるゆえに恋へと踏み出せず、互いの人生を見守り続ける皮肉な運命に翻弄される
幼馴染みの男女の切ないすれ違いの恋模様を綴る。
主演は「白雪姫と鏡の女王」「シャドウハンター」のリリー・コリンズと「スノーホワイト」「ハンガー・ゲーム2」のサム・クラフリン。
監督はドイツ出身でこれが初英語作品となるクリスティアン・ディッター。
 
英国の小さな田舎町に暮らすロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は幼なじみの大親友。
青春時代をずっと一緒に過ごしてきた2人は、どんなに恥ずかしいことでも遠慮なく言い合える関係。
ところが、好きという言葉だけはどうしても言えなかった。
そんな2人の夢は、米国ボストンの大学に一緒に進学すること。
そして2人ともみごと合格し、夢に大きく前進した矢先、ロージーはクラスの人気者との一度のセックスで妊娠してしまう。
進学を諦め、地元に残って子育てをする決断をしたロージーと、ひとりボストンへと旅立つアレックス。
再会を誓い合い、離ればなれになっても連絡だけは取り合う2人だったが…。
(allcinemaより)
 
 
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初恋のすれ違いのお話。
もどかしい恋って、古今東西永遠のテーマのようです。
恋のすれ違いは、悲劇にも喜劇にも扱われてます。
わかっていても、飽きないテーマなのですね。
 
ふとした出来事?から、妊娠して大学進学、将来への夢を遠回りする羽目になる。
やっぱり女の子は、男の子と違うのよね~。
どんな時代でも、男女の違いは平行線。
その辺りに変な憤りを感じてしまう自分がいたりして・・・。
 
自分一人の思い込みで、進むことが出来ない二人。
そこに変なプライドと、勘違いの思いやりが絡むと、面倒なことになる。。。
う~ん、みんなちょっとは自分と被るのかしらね。
 
自分の年のせいか、素直に感情移入できなかったです。
 まあ、勝手にしてください、、とは言えませんけどね。。。
なんだろう、、、脇役に、もっと大人の役目を果たす人が欲しかったカナ。
 
キャストの二人は適役だったと思います。
 
 
 
 
 
 
    
 
 

 

 

 

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