こんな映画見ました~

ブログは開店休業状態です。スミマセン~。
水彩スケッチの作品展が終了しました。
少しは映画が見られるカナ・・・。

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世界にひとつのプレイブック

2013年02月28日 | サ行

『世界にひとつのプレイブック』
---SILVER LININGS PLAYBOOK---
2012年(アメリカ)

監督: デヴィッド・O・ラッセル 
出演: ブラッドリー・クーパー、 ジェニファー・ローレンス 、 ロバート・デ・ニーロ 、 ジャッキー・ウィーヴァー、 クリス・タッカー

 

それぞれに最愛の人を失って心のバランスを崩したエキセントリックな男女が出会い、互いの目的のために協力し合う中で次第に希望を見出していくさまを、シリアスな状況の中にもユーモアを織り交ぜ感動的に描き出したヒューマン・ラブ・コメディ。
主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス、共演にロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー。
アカデミー賞のノミネーション発表では、この4人が4つの演技部門すべてで候補となる快挙で話題となった。
監督は「スリー・キングス」「ザ・ファイター」のデヴィッド・O・ラッセル。

妻の浮気が原因で怒りをコントロールできなくなり、精神病院入りを余儀なくされたパット(ブラッドリー・クーパー)。
ようやく退院したものの、妻ばかりか仕事も家も失ってしまい、実家に戻って社会復帰を図ることに。
心身の健康を取り戻せば、接近禁止令の出ている妻ともやり直せると思い込んでいるパットだったが、あいかわらず突然キレてはトラブルを引き起こすこともしばしば。
そんなある日、友人に誘われたディナーで近所に住む若い女性ティファニー( ジェニファー・ローレンス )と出会う。
彼女もまた、夫を事故で亡くして以来、心に問題を抱えており、パットはそんな彼女のエキセントリックな言動に振り回されるハメに。
ところがティファニーはパットの妻とも知り合いで、パットがよりを戻せるよう手助けしてあげると提案。
その交換条件として、ダンス・コンテストにパートナーとなって出場することを迫られるパットだったが…。
(allcinemaより)

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「ウィンターズ・ボーン」で強烈な印象を残してくれたジェニファー・ローレンス。
いつかはオスカー女優になると思っていましたが、早かったデス。。。
 
この映画も彼女の魅力満載でした。
台詞の切れ、早い動きも動かない彼女も素敵でした。
ブラッドリー・クーパーも輝いてたと思います。
若いキラキラの二人に負けてなかったデ・ニーロもさすがでした。
主演者4人がオスカーにノミネートというのも頷ける作品でした。
 
ジェニファーのダンスも楽しめました。
 
パットが妻にこだわり過ぎなのがちょっと腹立たしかったですが、最後の手紙でウルル。っていうより、そう来なくちゃ~でした(笑)。
 
 
ジェニファーが若くして主演女優賞を得るのは素晴らしいですが、この先順調に大きな女優になってくれることを願っています。
色々な役に挑戦してほしいデス。
 
 

        

       

      

      



 

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プロメテウス

2013年02月27日 | ハ行

 

『プロメテウス』
---PROMETHEUS---
2012年(アメリカ)

監督:リドリー・スコット
出演:オミ・ラパス、 マイケル・ファスベンダー 、シャーリーズ・セロン 、 ガイ・ピアース
 

「エイリアン」「ブレードランナー」の巨匠リドリー・スコット監督が、「エイリアン」と同じ世界観を背景に描くSFミステリー超大作。
人類の起源を求めて未知の惑星へと旅立った探査チームが目の当たりにする驚愕の真相を、スケール感溢れるダイナミックな3D映像で描き出していく。
主演は「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス、共演にマイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン。

2089年、世界各地の古代遺跡からある共通するサインが発見される。
科学者のエリザベス・ショウ(オミ・ラパス)はそれを分析し、地球外知的生命体からの“招待状”と確信する。
そして巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号に乗り、人類の起源を探るべく“招待状”が指し示すはるか彼方の惑星を目指す。
2093年、長い人工冬眠から目覚めたエリザベスの前についに目的の惑星が姿を現わす。
彼女は一緒に旅をしてきた他の乗組員、公私にパートナーのホロウェイや冷徹な女性監督官メレディス(シャーリーズ・セロン)、精巧なアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)らとともに未知の生命体を求めて調査を開始するのだが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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予告を見た時から、これはDVDと決めてました。
SFは本来好きではないのです。
 
ただ、シガーニー・ウィーヴァー主演のエイリアンシリーズは結構好きでした。
リドリー・スコット監督だし、この映画も見てみようと思ったのです。
 
こちらの主演のノオミ・ラパスも興味がありました。
シャーリーズ・セロンも好きですし・・・。
 
う~ん、エイリアンものはねぇ。。。
私は楽しめませんでした。
 
ただ、アンドロイドのデヴィトのクールさがカッコよかったので、ちょっと気になってます。
でも、続篇はどうかな。。。DVDでもスルーかもしれません。
 
 
 
 





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レッド・ライト

2013年02月23日 | ラ行
『レッド・ライト』
---RED LIGHTS---
2012年(アメリカ/スペイン)

監督:ロドリゴ・コルテス 
出演:ロバート・デ・ニーロ 、キリアン・マーフィ 、 シガーニー・ウィーヴァー マ、トビー・ジョーンズ

伝説の超能力者とそのイカサマを科学の力で見破ろうとする物理学者の対決をロバート・デ・ニーロとキリアン・マーフィの共演で描くサスペンス・スリラー。
その他の共演者にシガーニー・ウィーヴァー、トビー・ジョーンズ、エリザベス・オルセン。監督は「[リミット]」のロドリゴ・コルテス。

科学者のマーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)とトム(キリアン・マーフィ)は、あらゆる超常現象を科学的に解き明かし、超能力や霊能力を自称するペテン師たちの正体を暴いてきた。
そんなある日、伝説の超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が30年の沈黙を破り、復活を遂げる。
トムはそのニュースに飛びつき、シルバーを調査すべきと主張するが、マーガレットは“彼は危険すぎる”とトムに自制を求める。
実は、彼女は若い頃にテレビ番組でシルバーと対決し完敗した苦い過去があったのだ。
そんなマーガレットの忠告を無視して単独でシルバーへと近づいていくトムだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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ロバート・デ・ニーロ、シガーニー・ウィーヴァー共演となれば、見に行かなくちゃ~!
 
始めはテンポがよく、その後の展開が楽しみになるような導入部分でした。
いよいよデ・ニーロが現れ、私の期待は膨らみます。
でも、期待したほど話しは広がらず、ちょっと失速・・・。
 
ロバート・デ・ニーロとシガーニー・ウィーヴァーの直接対決のシーンはほとんどなく、過去の思い出シーンで終わってしまう。。。
もっと二人の火花の散るシーンを期待したのですが・・・。
 
最後まで見れば、二人の絡んだシーンがそれほど重要でなかったことを知らされます。
ラスト、そう来るのか、、、。
私は気が付かなかったです。え?そうなんだぁ、、、、。
 
キリアン・マーフィ、私の中では好きというのではなく、気になる俳優さんって位置なんですが、ラストもまあ受け入れましたヨ。
 
ベテラン二人の演技をみたかった私は、ちょっと肩透かし。。。
デ・ニーロの迫力は感じましたが、シガーニー・ウィーヴァーとシーンでもっと絡んで欲しかったです。
 
キャストがお好きならど~ぞ!って事で・・・。
 
 
 

     

     



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リンカーン弁護士

2013年02月20日 | ラ行
『リンカーン弁護士』
---THE LINCOLN LAWYER---
2011年(アメリカ)

監督:ブラッド・ファーマン
出演:マシュー・マコノヒー、 マリサ・トメイ、 ライアン・フィリップ 、ウィリアム・H・メイシー
 

解人気ミステリー作家マイクル・コナリーの同名ベストセラーを「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のマシュー・マコノヒー主演で映画化した法廷サスペンス。
多額の報酬目当てに資産家の息子の弁護を引き受けた異端弁護士が、思いもよらぬトラブルに巻き込まれていくさまとその顛末を緊迫感溢れる筆致で描き出していく。
 
高級車リンカーン・コンチネンタルの後部座席を事務所代わりにLAを忙しく駆け回り、司法取引を最大限に利用して軽い刑で収める得意戦略で依頼人の利益を守るやり手弁護士、ミック・ハラー(マシュー・マコノヒー)。
ある時、資産家の御曹司ルイス(ライアン・フィリップ)の弁護というおいしい話が舞い込む。
事件はルイスが女性を殴打し重傷を負わせたとされるもので、いつものように司法取引をまとめるだけで高額の報酬が舞い込むはずだった。
ところが頑なに無実を訴えるルイスは司法取引を拒否し、ミックの戦略に狂いが生じ始める。
さらにルイスが、4年前にミックの担当した殺人事件の真犯人としても浮上し、次第に自分自身が追い込まれてしまうミックだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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この映画、面白かったです。
マシューは遊び人役も似合うけど、裁判ものもなかなかいいデス。
こういう役は水を得た魚のように見えます。
よくよく彼のプロフィールを見ると、法曹界に進もうと思ってたこともあったとか。。。
 
リンカーンといってもコスチュームものではなく、車のリンカーンの事です。
 
マリサ・トメイの出番が多いのも嬉しい映画です。
このウィリアム・H・メイシーもらしさが出ててすごく好き。
 
裁判もの、サスペンスなどお好きな方は期待を裏切らない作品でしょう。
未見の方、オススメです~!
 
 
 
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地下鉄(メトロ)に乗って

2013年02月15日 | マ行
『地下鉄(メトロ)に乗って』
2006年(日本)

監督:篠原哲雄
出演:堤真一 、 岡本綾、 常盤貴子 、大沢たかお、 吉行和子
 
 

浅田次郎の同名原作を「命」「深呼吸の必要」の篠原哲雄監督が映画化したファンタジー・ストーリー。
地下鉄の不思議な出口を通じて過去へとタイムスリップしてしまった主人公が、若き日の父と出会うことで確執を抱えたままの父と和解していく姿を描く。
 
43歳の営業マン、長谷部真次(堤真一)はある日、父が倒れたという連絡を受ける。
真次は父に反発して高校卒業と同時に家を出て以来一度も会っていなかった。
そして、この日は若くして亡くなった兄の命日でもあった。
そんなことを考えながら地下鉄の地下道を歩いていた彼は、前方を横切る男性にありし日の兄の面影を見て、思わずあとを追ってしまう。
そのまま地下鉄を出た真次は、目の前に広がる見慣れない光景に驚きを覚える。やがて真次は、自分が東京オリンピックを目前にした昭和39年にタイムスリップしたことを悟るのだった…。
(allcinemaより)
 
 
 
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少し前、TV放映された映画です。
 
ちょっと見たら地下鉄丸ノ内線がテレビに写ってました。
赤い車体で銀色の波線模様。。。
な、懐かしい・・・!!
あの電車で学校に通った私です。
思わず見とれてましたが、途中からでさっぱり話が分からない・・・。
なので、DVDをレンタルして鑑賞しました。
 
丸ノ内線が懐かしい~と言うだけだったかもしれないかな・・・。
でも、大人のファンタジーとしては楽しめましたよ。
確かに昔の地下鉄は、音もうるさいし、時々電気がチカチカとするし、何が起きてもおかしくないような怪しい雰囲気はありました。
 
アクの強い大沢たかおも良かったし、時空を超えた辻褄合わせも、私はガッカリという感じはなく、楽しめました。
 
 
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アウトロー

2013年02月13日 | ア行

 

『アウトロー』
---JACK REACHER---
2012年(アメリカ)

監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、 ロザムンド・パイク 、リチャード・ジェンキンス 、 デヴィッド・オイェロウォ 、  ロバート・デュヴァル
 
元エリート軍人の流れ者ジャック・リーチャーが様々な事件に巻き込まれて活躍するリー・チャイルドのベストセラー・シリーズを「ミッション:インポッシブル」シリーズのトム・クルーズ主演で映画化したクライム・アクション大作。
原作シリーズ9作目『アウトロー』を基に、無差別殺人の罪で捕まった男の有罪に疑問を抱き事件の真相を暴くべく危険な調査に乗り出した主人公ジャック・リーチャーの運命をスリリングに描く。
共演はロザムンド・パイク、ロバート・デュヴァル。
監督は「ユージュアル・サスペクツ」「ワルキューレ」の脚本で知られ、監督作は2000年の「誘拐犯」に続いて2作目となるクリストファー・マッカリー。

ある日、ピッツバーグ近郊の川沿いで、穏やかな空気を切り裂いて6発の銃声が鳴り響き、対岸にいた5人の男女が殺害される事件が発生。
現場に残された証拠から、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが容疑者として浮上し、あっけなく逮捕された。
こうして事件はスピード解決したかに思われたが、警察の尋問にバーは黙秘を続け、“ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)を呼べ”と謎のメモを残した後、護送中に瀕死の重傷を負ってしまう。
そして警察がリーチャーの行方を掴めず途方に暮れているところ、突然リーチャー本人が現われるのだった。
やがてバーの弁護士ヘレン(ロザムンド・パイク )に協力して事件を調べ始めたリーチャーは、証拠が揃いすぎていることに違和感を覚え、事件の背後に危険な陰謀の臭いをかぎ取るのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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かっこいいトムに痺れてきました。
新たなシリーズ誕生(?)ということのようで、これから楽しみです。
 
ミッション:インポッシブルと違ってアナログなんですね。
アクションも銃撃戦も、手作りという感じです。
それがまた臨場感があって、ドキドキワクワクするのです。
 
カーチェイスもトム自身がこなしたと聞いてます。
トムの映画への熱意がそのままジャックとなって、スクリーンに現れてくるのですから、その迫力はすごいです。
ヘレン演じるロザムンド・パイク、演技派ですね。
「女」で勝負してこないところが、このシリーズに適してると思いました。
 
そして、ロバート・デュヴァルとの共演が嬉しかったデス。良かったですね~。
リチャード・ジェンキンスの出演も嬉しかったですが、今回は彼特有の静かなアクの強さがあまり伝わって来ないような気がして残念。。。
 
とにかくトムの役者魂に拍手~!の作品でした。
 
ミッション:インポッシブルとは違い、少々地味な感じなのでシリーズ化されるか心配です。いっそもっとサスペンスの色が濃くてもいいと思うのですが。。。
 
シリーズ化されるといいなぁ~と思っています!
 
 
 
 

   

   

   


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チェイサー

2013年02月12日 | タ行
『チェイサー』
---THE CHASER---
2008年( 韓国 )
 
監督:ナ・ホンジン 
出演:キム・ユンソク 、 ハ・ジョンウ、 ソ・ヨンヒ、 チョン・インギ 
 
 
 
デビュー作にして韓国の映画賞を席巻し、すぐさまハリウッドでのリメイクも決定した驚異の新人ナ・ホンジン監督による衝撃のクライム・サスペンス。
風俗店を経営する元刑事と連続猟奇殺人犯との緊迫の攻防を、巧妙な脚本とパワフルかつスピーディな演出でスリリングに描き出す。
主演は「ヨコヅナ・マドンナ」のキム・ユンソクと「絶対の愛」のハ・ジョンウ、共演に「連理の枝」のソ・ヨンヒ。

デリヘルを経営している元刑事のジュンホ(キム・ユンソク)は、店の女の子たちが相次いで失踪する事態に見舞われていた。
やがて最後に会ったと思われる客の電話番号が同じ事に気づくジュンホ。
そして、その番号は直前に送り出したデリヘル嬢ミジン(ソ・ヨンヒ)の客とも一致していた。
ほどなくミジンとの連絡が取れなくなり、心配したジュンホはミジンの行方を追う。
すると、通りで不審な男と遭遇する。
そして、男が問題の電話番号の持ち主であることを突き止めたジュンホは、格闘の末に男を捕縛、2人はそのまま駆けつけた警官に連行されていくのだが…。
(allcinemaより) 

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お友達ブログのブロガーさんからのオススメで見てみました。
公開当時はかなりショッキングな映画として評判だったようです。
 
韓国映画の、救いのない、これでもかっという展開に心臓バクバクでした。
サスペンスというよりバイオレンス映画で、私は少々苦手なんですよね~。
でも、その苦手意識を吹っ飛ばすくらいのスゴイ迫力の作品でした。
 
 
苦手意識が働くと、どんな映画かな~という興味も消えてしまうので、見てみて本当に良かったと思いました。
 
当時はハリウッドリメイクがどうのこうの、と言ってたようですが、その話はどうなったのかしら・・・。
 
 

 





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半落ち

2013年02月10日 | ハ行
『半落ち』

2003年(日本)

監督:佐々部清 
出演:寺尾聰、 柴田恭兵 、 原田美枝子 、 吉岡秀隆 、 鶴田真由 、 伊原剛志、 高島礼子、 奈良岡朋子 、 樹木希林 
 

2002年、各種のミステリー年間ランキングで第1位を獲得し、直木賞落選の際には一部選考委員の結末を巡る発言がミステリー界全体を巻き込む一大論争にまで発展したことでも話題になった横山秀夫の傑作感動ミステリーを映画化。
 
病に苦しむ妻を自ら殺害した元刑事が、取り調べに際し犯行を認めながらも“完落ち”することなく、決して明かそうとしない自首するまでの“空白の2日間”。
映画は、そんな事件に直接関係ないはずの“謎”を軸に、刑事手続きの過程で、刑事、検察、弁護士、判事、さらには記者といった人々が、それぞれの立場で犯人の元刑事と向き合う姿を通して人の命と人生の意味を問う。
監督・脚本は「陽はまた昇る」の佐々部清。

ある日、元捜査一課警部・梶聡一郎(寺尾聰)は最寄りの警察署に出頭してきた。
そして、3日前に妻の啓子を自宅で絞殺したと告げる。
半年前、若くしてアルツハイマー病を発症した啓子(原田美枝子 )の看病のため刑事を辞職し、警察学校で後進を育成して広く敬愛されてきた梶。
取り調べにあたった捜査一課・志木(柴田恭兵)も困惑を隠せない。
その上、梶は自首するまでの2日間について固く口を閉ざし続ける“半落ち”の状態。
現職警官による前代未聞のスキャンダルに県警全体が窮地に立たされる。
組織の防衛を優先する県警幹部は、完落ちしない梶の“空白の2日間”に拘り続ける志木の意向を無視し、調書のねつ造で謎の隠蔽を図り、強引な事件の幕引きを目論むのだった。
たくさんの登場人物を上手に捌きつつ、原作のメッセージ性や人間ドラマの側面を汲み取った脚本には好感を抱きつつも、ミステリーとしてのカタルシスをバッサリと捨て去ってしまった潔さは原作ファンからすると何とも口惜しいところか。
(allcinemaより)
 
 
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先日のTV放映を録画して鑑賞。
話題になった事は知っていましたが、今まであまり見ようとは思いませんでした。
TVで放送してくれるというのは、こちらが積極的ではないが何となく興味がある作品には有難いことです。
 
寺尾聰の演技は迫力があることは知っていますし、改めて見るとキャストも揃っていたのですね。
寺尾聡といえば、「ルビーの指環」のヒットをリアルで知ってる方は私と同じ年代です(笑)。
 
で、映画ですが、もっとミステリーの色濃い作品かと思っていましたヨ。
 
>原作のメッセージ性や人間ドラマの側面を汲み取った脚本には好感を抱きつつも、ミステリーとしてのカタルシスをバッサリと捨て去ってしまった潔さは原作ファンからすると何とも口惜しいところか。
と解説にありますように、原作とは少し色合いが違うのでしょうか。
 
私は役者に人間ドラマとして演じさせた、とこの解説から理解します。
ドラマとして見どころがあったのでしょうけど、空白の2日間の意味をもう少しクローズアップしてほしい感じがしました。
 
命を助けられた少年がメディアの餌食になることを命を掛けて避けたことを、もう少し声を上げて言って欲しかったです。
メディアの暴力的な報道を批判したいのは、私なんですけど・・・。
この映画はそこが主眼ではなかったのかもしれません。
 
先日の名前を公表するしないの事件(アルジェリア人質事件)が、自分の中で被ってしまいました。
 
 
 





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トンマッコルへようこそ

2013年02月09日 | タ行
『トンマッコルへようこそ』
---WELCOME TO DONGMAKGOL---
2005年(韓国)

監督:パク・クァンヒョン
出演:シン・ハギュン、 チョン・ジェヨン、 カン・ヘジョン、 スティーヴ・テシュラー  

解韓国で2005年度の興行成績第1位に輝いたヒューマン・ファンタジー・ドラマ。1950年代の朝鮮戦争を舞台に、山奥の不思議な理想郷に迷い込んだ敵対する兵士6人が、村人たちののんびりしたペースに癒され人間性を取り戻していく姿をユーモアを織り交ぜ感動的に綴る。
本作の脚本も手がけている劇作家チャン・ジンの舞台劇を基に、これが長編デビューとなるパク・クァンヒョン監督が映画化。
また、音楽は宮崎アニメなどでお馴染みの久石譲が担当。

朝鮮戦争が続く1950年代。
山の奥深くに、他の土地から隔絶し自給自足の生活を送る不思議な村“トンマッコル”があった。
笑顔が絶えず、争いごともない平和なその村に、ある日アメリカ人パイロットのスミスが操縦する飛行機が不時着する。
その後、道に迷った韓国軍兵士2人と北朝鮮人民軍の兵士3人もそれぞれ村に姿を現す。
村で顔を合わせた両軍兵士たちはすぐさま武器を手に一触即発の状態に。
しかし、戦争を知らない村人たちは、そんな彼らを気にする様子もなく、のんびりした日常も変わらない。いつしか兵士たちも打ち解けていき、笑顔を取り戻していくのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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映画ブログのブロガーさんがオススメ下さった作品です。
 
アメリカ兵、韓国、北朝鮮の兵士が戦時中にそれぞれ道に迷ってトンマッコルという村で出会う・・・。
なんという設定でしょう。
戦争で傷ついた兵士たちは、今まで自分たちが経験したことのない信じられないような平和で心豊かな暮らしに出会います。
 
人を疑うことを知らない人々の反応は心癒されるのですが、時として可笑しく、滑稽でさえあるのです。
そして村の人々を戦火から救うために、敵同士であった兵士たちが武器を手に取り心を合わせて自分たちがおとりになって散っていく、、、という展開です。
 
現在の社会でも、もしかしたら世界のどこかにトンマッコルのような村が存在してるのかも~って思いたくなるような映画です。
敵対するお国を入れ替えたら、いくつでも映画が出来てしまいそう。。。
 
ほのぼのとしたトーンですが、しっかり反戦映画でした。
 
音楽は久石譲だったのですね。 
 
 
 



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きいろいゾウ

2013年02月06日 | カ行
『きいろいゾウ』

2012年(日本 )
監督:廣木隆一
 
出演:宮崎あおい 、 向井理、  松原智恵子、 柄本明
声の出演: 大杉漣 

人気作家・西加奈子の同名小説を「神様のカルテ」の宮崎あおいと「新しい靴を買わなくちゃ」の向井理主演で映画化した夫婦の愛の物語。
出会ってすぐに結婚し、互いに秘密を抱えたまま田舎でおだやかな新婚生活を始めた若い夫婦の愛の行方を描く。
 
幼い頃に入院生活を送っていたツマは、絵本『きいろいゾウ』が大好きで木々や動物たちの声が聞こえる女の子。
一方のムコは、背中に大きな鳥のタトゥーを入れた売れない小説家。
2人は満月の夜に出会い、すぐに結婚する。
のどかな里山でゆったりとした田舎生活を送るムコとツマ。
そんなある日、ムコ宛に差出人のない1通の手紙が届いたことから、2人の平穏な日常が崩れ始めていく。
(allcinemaより)
 
 
 
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邦画を映画館で見る事は多分年に1本、あるかないか、、、、の私です。
でも、この映画は、前からとても楽しみにしていました~。
そう~!脚本を片岡翔さんが携わっているからなのです。
 
翔監督の短編映画は見せて頂いたことがありますが、脚本は私はこの作品が初めてです。
原作を読んでないので、私は映画の印象だけです。
 
ふと巡り会って、惹かれあって、結婚した二人。
その二人はお互いの人生の背景を何も知らない。
暮らしているうちに次第に知っていく、結婚生活。
知っていくことで、不安になり、そしてかけがえにない存在になっていくのですね。
 
多かれ少なかれ、シーンは違っても誰にでも思い当たる経緯。
それゆえ心が擽られ、癒されるのかもしれないです。
 
心の痛みややり切れない現実をしっかり見せてくれる、そんな映画でもありました。
 
出演した子供、大地くんと洋子ちゃんのキャラ、動物たちのキャラが、ツマとムコの痛いほどの現実と対照的で、心が癒されました。
子供たちが早く大人になりたいって口にする台詞は心地よかったっ。
大地くんのツマに宛てた手紙がいいですね~、大好きです!
 
出演者が少ない作品で、一つ一つのシーンが丁寧で、しっかりのめり込めました。
 
水道の蛇口を抑えたムコ、それを叩くツマ。
あのシーンが強烈でした。
過去を断ち切ろうとするムコ、ムコを失うのでは?と思うツマ。
心の叫びを流れた血が表していますネ。迫力あるシーンで、私は心がジンジンして好きです。
あおいさん、ちょっと苦手だったんですが、この作品にはピッタリ!良かったです。
大杉漣のそてつの声、好きです。
 
映画館を出るとき、暮らしていくことがちょっと楽しくなるような映画でした。
 
そして、migさんもしっかり発見~~♪
映画ブログで人気のmigさんの弟さんが片岡翔さんです。
 
 

   

   

   

     





 

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リトル・フィッシュ

2013年02月05日 | ラ行
『リトル・フィッシュ』
---LITTLE FISH---
2005年(オーストラリア )

監督: ローワン・ウッズ  
 出演: ケイト・ブランシェット、 サム・ニール 、 ヒューゴ・ウィーヴィング 

 
ケイト・ブランシェットが、97年の『オスカーとルシンダ』以来久しぶりに母国オーストラリアの映画に出演。
ケイト・ブランシェットが扮するのは過去に囚われていてそこから逃れようとする女性。インターネット・カフェを開店するための資金集めで、麻薬売買に巻き込まれる話。
(シネマトゥデイより)
 
 
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日本未公開レンタルDVD鑑賞です。
ケイト・ブランシェット主演ということで見たいと思ったのです。
 
終わってみれば、面白かったという作品です。
ケイトは元麻薬中毒者でその自分を断ち切ろうと必死という役。
母親の再婚者が麻薬中毒で元恋人も弟も麻薬をやってるという設定。
つまり、もうボロボロの人間の話しって感じで見始めてから、面白くない、、、という感じが続きます。
DVDをいつejectしようか、、、なんて思いながらも見続けます(笑)。
ところが、後半が面白くなるのです。
麻薬売買に巻き込まれるはめになるのです。
そして、崩壊していた家族であっても、家族への思いがちゃんと残っているところが、ちょっと胸付かれました。
 
暗くてオススメではないですが、ケイトのファンなら見てもいいかも・・・。
私は意外に良かったと思っています。
 
 
 
 

 
 

 

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ザ・ペーパー

2013年02月03日 | サ行
『ザ・ペーパー』
---THE PAPER---
1994年(アメリカ)

監督:ロン・ハワード
出演:マイケル・キートン、 マリサ・トメイ、 グレン・クローズ、 ランディ・クエイド 、 ロバート・デュヴァル  
 
激烈な取材戦争、すれ違いの夫婦生活、いけ好かない女上司との確執……様々なトラブルが降りかかる中、冤罪で捕まったある黒人青年2人の無実をスクープする為に走り回るある記者の一日を追ったパワフル・エンタテインメント・コメディ。
 
様々なトラブルを随所に織りまぜながら、無実をスクープするという本筋を描き、なおかつエンタテインメントとしての構成もしっかりしていて、見応えは十分!
 ロン・ハワードと言うとどうしても「バックドラフト」や「アポロ13」がその代表作として取り上げられがちだが、この作品も両作品に引けをとらない仕上がりになっている。
(allcinemaより)
 
 
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前から見たいと思っていたのに、延び延びになっていました。
やっとDVD鑑賞しました。
 
このキャストと内容で、映画ファンは一度は見ておきたい作品だと思います。
マリサ・トメイ、私は好きな女優です。
主演映画で、もっと大きく表舞台に立ってもいい女優さんだと思っているのですが・・・。
もちろん脇役でもインパクトが強い人ですから、ずっと活躍してほしいデス。
 
少し前の映画ですが、なかなか面白かったです。
新聞のヘッドラインを決める奮闘ぶりが描かれています。
新聞社の物語に興味のある方は是非~。
 
 
 
 
 



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ハンガー・ゲーム

2013年02月01日 | ハ行
『ハンガー・ゲーム』
---THE HUNGER GAMES---
2012年(アメリカ)

監督:ゲイリー・ロス
出演:ジェニファー・ローレンス 、 ジョシュ・ハッチャーソン 、 リアム・ヘムズワース 、 ウディ・ハレルソン、 エリザベス・バンクス、 レニー・クラヴィッツ、スタンリー・トゥッチ 、 ドナルド・サザーランド

全米の若者から熱狂的に支持されたスーザン・コリンズの同名ベストセラー・シリーズの映画化第1弾にして、全米で空前の大ヒットを記録したティーンズ・サバイバル・アクション。
はるか未来の独裁国家を舞台に、テレビ中継の下で最後の一人になるまで殺し合いを繰り広げる戦慄のサバイバル・ゲームに、妹の身代わりとなって参加したヒロインの過酷な運命をスリリングに描く。
主演は「ウィンターズ・ボーン」のジェニファー・ローレンス、共演にジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース。監督は「シービスケット」のゲイリー・ロス。

強大な権力を一手に握る独裁者が君臨する国家パネム。
そこはエリート階層が暮らす最先端都市キャピトルとそれに隷属する12の貧困地区で構成されていた。
独裁者は反乱の抑止を目的に毎年、全12地区からそれぞれ12~18歳の男女一人ずつを選出して、最後の一人になるまで殺し合いをさせ、それを完全生中継する見せしめイベント“ハンガー・ゲーム”を開催していた。
そのプレイヤーの抽選会で、第12地区からは12歳の少女プリムが選ばれてしまう。
そこで姉のカットニス(ジェニファー・ローレンス )が身代わりを志願、男子で選ばれた同級生ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)とともにハンガー・ゲームに参加することに。
こうしてキャピトルに向かった2人は、教育係による過酷なトレーニングを経て、ついに総勢24人が繰り広げる殺すか殺されるかの究極のサバイバル・ゲームに身を投じていくのだが…。
(allcinemaより)
 
 
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今評判のジェニファー・ローレンス主演ということで、DVDリリースを楽しみにしてました。予告で見た範囲ではDVDでいいかな、、、と思っていましたので。
 
全米で大ヒットなんですか、、、この映画・・・。
 
見ているうちにカットニスを応援したくなる心情は分かります。
若いキャストが頑張ったという清涼感みたいなのは残りますが、それほど好きな映画ではありません。
 
続きがあるのですか~?
う~~ん、私はもういいかな・・・。
 
 



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