和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

お散歩で・・・---9/29---

2022年09月29日 | 暮らしの記

---2022年9月29日(木)---

朝晩の気温が下がってきました。
まだ紅葉という季節は先のようですが、お散歩してると秋に出会えます!

               

散歩途中、車が多く行き交う道路から1区画入ると2段になってる田んぼがあります。
もう稲刈りが終わってました。

   

 

夜半の虫の音の音量が上がってきています。
9月も終わりますものね・・・。

 

 


 

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アイス・ロード

2022年09月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アイス・ロード』
---The Ice Road---
2021年(アメリカ)

監督:ジョナサン・ヘンズリー
出演:リーアム・ニーソン、ベンジャミン・ウォーカー、アンバー・ミッドサンダー、マーカス・トーマス、ローレンス・フィッシュバーン

「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務め、地下に閉じ込められた26人の命を救うため巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーの戦いを描いたレスキューアクション。

カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、作業員26人が地下に閉じ込められた。事故現場に充満したガスを抜くための30トンもの救出装置をトラックで運ぶため、4人の凄腕ドライバーが集められる。
鉱山への最短ルートは厚さ80センチの氷の道「アイス・ロード」で、スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈んでしまう。
地下の酸素が尽きる30時間以内に装置を届けるべく、命がけでトラックを走らせる彼らだったが、事故には危険な陰謀が隠されていた。

共演に「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン、「リンカーン 秘密の書」のベンジャミン・ウォーカー。「アルマゲドン」などの脚本家ジョナサン・ヘンズリーが監督・脚本を手がけた。(映画.comより)

      

        

        
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
いや~、面白かったです。リーアムがかっこ良かったです!!
 
ウィニペグ湖のアイスロードを走り始めてから、ずっとドキドキヒヤヒヤでした。
リーアム主演なんだから絶対成功すると思っていても、手に汗握る感じでしたヨ。

解説にある危険な陰謀というのは、ずさんな管理の隠ぺいの証拠隠しのために多くの人の命を捨て去ろうとしていた事だったんですね。
それが分かってから尚更感情移入してしまいました。
リーアムよ、怒れ~~~てネ(笑)。
 
鑑賞後ネット検索したところ、この映画ほとんどCGなし、スタントなしで俳優たちが演じたという事でビックリしました。リーアム撮影時70才かその少し前でしょ?

これからのリーアムのシニアパワーのアクション、もちろん渋い役も、楽しみです。
 
 

 
 
 

 

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ピース オブ ケイク

2022年09月27日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ピース オブ ケイク』

2015年(日本)

監督:田口トモロヲ
出演:綾野剛、多部未華子、松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉、柄本佑

 

俳優の田口トモロヲが「色即ぜねれいしょん」以来6年ぶりに送り出す監督第3作。
ジョージ朝倉の同名コミックを多部未華子と綾野剛の共演で映画化し、現代女性の恋や悩みを描き出した。
仕事も恋愛も、周囲に流されるまま生きてきた女性・梅宮志乃。
バイト仲間との浮気がばれたことで、DV体質の恋人・正樹からは振られ、バイトも辞めることに。
このままではいけないと心機一転した志乃は家を引越し、そこで出会った隣人で、新しいバイト先の店長でもある男・京志郎に本気の恋をする。
しかし、京志郎には同棲中の恋人がいて……。

主人公・志乃を多部、その相手役となる京志郎を綾野が演じるほか、松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉といった豪華キャストが集う。(映画.comより)

              
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

少し前に見ていたのですが、アップが遅れました。
かっこいい松坂桃李がゲイを演じるというので、へえ~と思って見ました。
なかなかいいゲイを見せてくれた松坂桃李、煮え切らない男でもいい男の綾野剛、ちょい役でもかっこいい菅田将暉、柄本佑も良かった!!
が、肝心の多部未華子が私はダメでした・・・。
折角の男優陣揃いなのに、主役の彼女のせいで台無しだったように思いました。

多部未華子ファンの方々、ゴメンナサイ。<(_ _)>

 

 

 


 

 

 

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沈黙 -サイレンス-

2022年09月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
『沈黙 -サイレンス-』
---Silence---
2016年(アメリカ)

監督:マーティン・スコセッシ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバー、浅野忠信、リーアム・ニーソン、窪塚洋介、イッセー尾形

遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ。
 
キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出した。
17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師のロドリゴとガルペ。
2人は旅の途上のマカオで出会ったキチジローという日本人を案内役に、やがて長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自らの信仰心と向き合っていく。
 
スコセッシが1988年に原作を読んで以来、28年をかけて映画化にこぎつけた念願の企画で、主人公ロドリゴ役を「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが演じた。
そのほか「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーらが共演。キチジロー役の窪塚洋介をはじめ、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシといった日本人キャストが出演する。 (映画.comより)
 
              
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
予告を見て、あまりに辛いシーンが多そう、、、と鑑賞が後回しになっていましたが、やっと見ました。
本は読んでいません。
 
キリシタン弾圧の惨さは実は小学校の時に聞いたことがあり、とても衝撃を受けたことを思い出します。
その惨さも衝撃的でしたが、それでも棄教しないキリシタンが私にはもっと信じられない事でした。
子供だった私には恐ろしいこととして頭に残りました。命よりも大事にしていることがあるという概念を理解することが出来なかったのですネ。
しかし今、老人になっても理解するには難し過ぎる、恐ろし過ぎる・・・。
その後、世界中でもっと惨いことが平気で行われてるという事なんですけどね・・・。
という事で、リストアップはしてあったもののやっと見ました。
映画は見てて辛いシーンが多く、それでも見ておかなくちゃ、、、という感じで終わりました。

ポルトガル人宣教師が棄教したのちキリシタン屋敷というところで幽閉されていたことも今回記事にするに当たって知りました。
そのキリシタン屋敷跡が文京区小日向辺りにあるらしいのですが、その辺り昔よく行ってたところなんですが、知りませんでしたヨ、、、。💦💦💦
 
 
 

 

 

 

 

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タロウのバカ

2022年09月20日 | こんな映画見ました~(邦画)
『タロウのバカ』

2019年(日本)

監督:大森立嗣
出演:YOSHI、菅田将暉、仲野太賀、奥野瑛太、國村隼

「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣が監督・脚本を手がけ、刹那的に生きる3人の少年の過激な日常を描いた青春ドラマ。
主人公タロウ役には、本作が俳優デビューとなるモデルのYOSHIを抜てきし、タロウと行動をともにするエージを菅田将暉、スギオを仲野太賀がそれぞれ演じる。
 
戸籍も持たず、一度も学校に通ったことのない少年タロウには、エージとスギオという高校生の仲間がいる。エージとスギオはそれぞれ悩みを抱えていたが、タロウとつるんでいる時だけはなぜか心を解き放たれるのだった。
空虚なほどだだっ広い町をあてどなく走り回り、その奔放な日々に自由を感じる3人だったが、偶然にも1丁の拳銃を手に入れたことから、それまで目を背けてきた過酷な現実に向き合うこととなる。(映画.comより)     
 
          
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
菅田くん登場という事だけで見た作品です。
う~~ん、何だかよく分からない映画でした。
 
大森立嗣監督が描きたかったという世界を私は理解出来ずに終わりました。
多分私が一番苦手とする描き方です。
社会からはみ出てる部分を浮き彫りにする描き方、それを心で受け留めるという作業はエネルギーを要します。だからこそ映画にしたかったのかな~って思うのですが、私の頭が付いて行きませんでした。
しかもこの映画を見るまでYOSHIさんを知らなかったし。。。
大森立嗣監督は太郎にYOSHIさんがピッタリだと思ったって事なのでしょう。
とにかく私にはちょっと衝撃的な映画でした。
 
 
 

 
 

 

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哀愁しんでれら

2022年09月19日 | こんな映画見ました~(邦画)
『哀愁しんでれら』

2021年(日本)

監督:渡部亮平
出演:土屋太鳳、田中圭、COCO

土屋太鳳が主演を務め、幸せを追い求める真面目な女性が社会を震撼させる凶悪事件を起こす姿を描いたサスペンス。
市役所に勤める小春は平凡な毎日を送っていたが、ある夜、不幸に見舞われ全てを失ってしまう。
人生を諦めかけた彼女の前に、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・大悟が現れる。
優しく裕福で王子様のような大悟に惹かれた小春は、彼のプロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの絶頂へと駆け上がるが……。

「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」でグランプリを獲得した企画をもとに、「かしこい狗は、吠えずに笑う」の渡部亮平監督がオリジナル脚本で映画化した。(映画.comより)

               

 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 」の受賞作品に興味惹かれております。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 」とはカルチュア・エンタテインメントと蔦屋書店が主催する次世代のクリエイター発掘のためのコンペティションで、なかなか斬新的な作品が産み出されているのですよね。
この作品は2016年のグランプリ受賞。
 
始めのうちは絵に描いたようなシンデレラ物語で、次第に暗雲が立ち込め、ラストはええ~??
なかなか興味深く鑑賞しました。
出演のキャストは私の知らない方々ばかりでしたが、それが新鮮で良かったのかも、、、。<(_ _)>
 
 

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彼岸花---9/18---

2022年09月18日 | 暮らしの記

---2022年9月18日(日)---

彼岸花があちこちで咲いています。
我が家の庭に咲く白い彼岸花。数が少ないですが今年も咲いてくれました。

       

ご近所の庭先や用水路の脇でも華やかな色を見せてくれてます。

       

一昨日、昭和記念公園でスケッチ会があり参加しました。
コスモスも咲いていましたが、私は彼岸花を描きました。「こもれびの家」の前に咲く彼岸花です。

     

 

昨日、近所で見つけたドライフラワーになった紫陽花です。

       

北海道や山中湖畔に住むFBのお友達が、真っ赤な紫陽花のドライフラワーをアップされてたことがありますが、近所で見たのは初めてです。
寒い地方ほど花に赤みがありませんが、ビックリしました~。

 

 

 

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泥棒成金

2022年09月17日 | こんな映画見ました~(クラシック)
『泥棒成金』
---To Catch a Thief---
1955年(アメリカ)

監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ケイリー・グラント、グレイス・ケリー

南仏リビエラを舞台に、汚名を着せられた元宝石泥棒が、自分の手口を真似た神出鬼没の宝石泥棒を捕らえるため奮闘する姿を軽快なタッチで描いたラブサスペンス。

屋根を飛び回る姿から「猫(キャット)」と呼ばれた宝石泥棒のジョン・ロビーは、今は足を洗い、仮釈放の身で自由気ままに暮らしていた。
しかし、ある時、リゾート地の高級ホテルから次々に宝石が盗まれる事件が発生する。
その手口がかつてのロビーのそれと同じことから、警察はすぐさまロビーを捕らえようとするが、身に覚えのないロビーは警察の手を逃れ、独自に調査を開始する。
自分の偽物が狙いそうな高価な宝石をもった金持ちの旅行客に近づき、犯人を捕らえようと考えたロビーは、保険会社のヒューソンの協力を得て、アメリカ人女性のジェシーとその娘で若く美しいフランセスの2人に近づく。
しかし、ロビーとヒューソンが目を光らせていたにもかかわらず、母娘の宝石が盗まれてしまい……。

フランセス役のグレイス・ケリーは、「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」に続いて3作連続でヒッチコック作品のヒロインを務めた。アカデミー賞で撮影賞受賞。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にて、デジタルリマスター版上映。

        
        
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞。(NHKBSプレミアム『プレミアムシネマ』)
クラシック映画を鑑賞したいと思っているのですが、なかなか手が回らなくて、、、。
と思っていたらNHK放映されてたので見ました。

ヒッチコックの世界はまどろっこしいようですが、引き込まれてしまうのです。
絵に描いたような美男美女が出演する当時の映画は見てて楽しいです。

お決まりのような展開で、スリルが楽しめるのも魅力ですね。

 


 

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秋~ ---9/12---

2022年09月12日 | 暮らしの記

---2022年9月12日(月)---

秋がいきなり来たような気がしています。
朝晩の気温が下がってきて、寝具も真夏物ではなくなりました。

九州からかぼすが届きました。これを送って頂くと、お鍋が身近に感じられます。
早速秋刀魚も食べましたし・・・。

      

お花の苗が届きました。
少し秋物が出荷されるには時期が早かったかな~💦💦

      

 

お散歩に出ると、秋をあちこちで感じます。栗の木があるお宅の前にはすでに落ちていました。

      

   

まだ日中は暑い日もいあるかと思います。
でも秋は来ている~~!!

 

 


 

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ジョーンの秘密

2022年09月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジョーンの秘密』
---Red Joan---
2018年(イギリス)

監督:トレヴァー・ナン

出演:ジュディ・デンチ、スティーヴン・キャンベル・ムーア、ソフィー・クックソン、トム・ヒューズ、ベン・マイルズ、テレーザ・スルボーヴァ

2018年イギリス映画。

20世紀後半、共産主義国のソ連と資本主義国のイギリスは激しく対立しました。
ジョーンは若い女性科学者でイギリスの原爆開発プロジェクトに関わります。
しかし、彼女はソ連に原爆の情報を流すことになります。ソ連とアメリカ、イギリスの冷戦も終わり静かな余生を送っていたジョーンをイギリス政府はスパイ容疑で逮捕します。

『ジョーンの秘密』は、実際に起こったイギリスでソ連への原爆開発の情報を提供した女性メリタ・ノーウッドのストーリーを映画化した作品です。
映画ではジュディ・デンチ演じる年老いたジョーンと、ソ連に原爆情報を送る若いソフィー・クックソン演じる若いジョーンのシーンが交互に描かれます。(映画ウォッチより)

 

      

             

 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
ジュディ・デンチ出演ということで見ました。
2013年、ジェニー・ルーニーがノーウッドの人生に触発された小説 "Red Joan" を出版し、その映画化という事です。
映画は事実上の人生とは違う筋書きにとなっているとの事です。
映画ではジョーンはソ連のスパイであることは否定し、東側と西側の国々の力が均衡でなければ平和は保てないと思いソ連に原爆開発情報を流した、と主張します。
でも事実はソ連のスパイであったようです。
映画ではそこのところは平和への思いを貫いたというラストとなっています。


↓の写真はメリタ・ステッドマン・ノーウッドで、Wikipediaより書き抜いておきます。

             


メリタ・ステッドマン・ノーウッド(1912年3月25日 - 2005年6月2日)は、イギリスの公務員にしてKGB(ソ連国家保安委員会)の情報提供者として働いた人物である。
1937年に英国非鉄金属研究協会に正式採用されて以来、職務を通じて知り得た国家機密をKGBに流し続けていた。ノーウッドは1972年に退職するまでスパイ活動を続けたが、逮捕に至ることはなかった。

 

 


 

 

 

 

 

 

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何者

2022年09月03日 | こんな映画見ました~(邦画)
『何者』

2016年(日本)

監督:三浦大輔
出演:佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之

「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる朝井リョウが、平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した「何者」を映画化。
就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストの共演で描いた。
 
監督・脚本は、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「愛の渦」といった映画でも高い評価を得ている演劇界の鬼才・三浦大輔。
 
演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人(佐藤健)。
何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田将暉)。
光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月(有村架純)。
「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香(二階堂ふみ)。
就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良(岡田将生)。
22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していく。(映画.comより)
 
 
                   
 
       
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

学生の就職活動、それは人生の大きな節目の一つなのでしょう。
5人の大学生が現実とそこに置かれた自分と正面からぶつかる。。。
そこで見えてくるものを受け入れなくてはならない、、、。

俳優たちがそれぞれの自分をしっかり出していい映画でした。
自分とぶつかるエネルギーに満ち溢れている若者の姿が何だか眩しい昨今です。

若者を強調するような長い髪をバッサリ切ったり、ジーンズをスーツに着替えたり、青春とおさらばというのはいつの時代も変わらないシーンですね。
その変貌ぶりをしっかりみせてくれる光太郎を演じる菅田くん、期待通りです!!

 

 

 


 

 

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