和やか-散歩

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2023年こんな映画見ました~

2023年12月30日 | 私のオススメ映画
---2023年12月30日(土)---
 
今年も年末になりました。
今年は映画館鑑賞は3本だけということになってしまいました。
 
それでも記事を読んで下さった方々、本当にありがとうございました。
 
殆どがお家鑑賞となりましたが、今年巡り合った映画ということで作品を上げておくことに致します。 
 
 
銀河鉄道の父』--もちろん、菅田将暉出演映画ですから!でも役所広司の迫力にやられました・・・。
 
大河への道』--現代と時代劇が上手く融合して楽しかったです。
 
ある男』--安藤サクラの演技は外れナシ、と思っています。
 
SHE SAID シー・セッド その名を暴け』--大好きなアシュレイ・ジャッドが何故映画の主演に恵まれないのか、ずっ--と不思議だったのです。そうだったの~?と思った映画でした。
 
すばらしき世界』--久し振りに鑑賞後に余韻が残る映画に逢えた気がしました。
 
ゆれる』---「素晴らしき世界」が良かったので西川美和監督作品を見たいと思いました。
 
非常宣言』--さすがのソン・ガンホ、素晴らしかったです。
 
ミステリと言う勿れ』--面白かった~~。菅田くんに惚れ直しました(笑)。

旅立ちの時』--古い映画ですが、見たことがなかったので鑑賞しました。ラスト、リバー・フェニックスのあの青い瞳に涙、、、でした。

 

今年は感動した映画は邦画が多かったように思います、、、。
ここ数年のコロナ禍、お家鑑賞が多かったので、今まであまり興味のなかった日本の映画も見たからかな、と思います。

 

来年はもう少し映画館に行けたら、と思っております。
スケッチにも出かけたいし、、、。
お家で新しいミシンも使いたいし、、、。
シニア暮らし、気持ちに体力が付いて行きません~。( ´︵‘ )

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

 


 

 
 
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晩白柚 ---12/25---

2023年12月25日 | 暮らしの中の季節

---12月25日(月)---

昨年に続き、知人から晩白柚を送って頂きました。
一緒に送って頂いた南水梨と大きさを比べるとこんな感じです。
重さは約2㎏。お正月に頂きます~。

 

今日は、凜のパパとBarry's Caféでランチしました。

本日2人はカレーそしてチーズ焼きカレーを食べました。


食後は凜のパパはデカフェのコーヒー、私はココアラテ。
凜の顔にrin Happy Holidaysと書いて下さって嬉しい~♡

クリスマスロールケーキはテイクアウトしました。

本日のミルちゃん。

 

夕方、多摩センターに用がありましたので、イルミネーションを少しだけ眺めました。

クリスマスを少しだけ楽しみました。

明日からはお正月に向けての準備を始めます。
頑張らないで少しずつね・・・。

 

 


 

 

 

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まいまいつぶろ ---村木嵐---

2023年12月23日 | 読んでみました~

---2023年12月23日(土)---

暗愚と疎まれた将軍の、比類なき深謀遠慮に迫る。
口が回らず誰にも言葉が届かない、歩いた後には尿を引きずった跡が残り、その姿から「まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ馬鹿にされた君主。
第九代将軍・徳川家重。
しかし、幕府の財政状況改善のため宝暦治水工事を命じ、田沼意次を抜擢した男は、本当に暗愚だったのか――?
廃嫡を噂される若君と後ろ盾のない小姓、二人の孤独な戦いが始まった。

第12回 日本歴史時代作家協会賞作品賞、第13回 本屋が選ぶ時代小説大賞 受賞。(幻冬舎)

 

久し振りに夢中で読んだ本です。

徳川家重という将軍を知ったのは、1995年のNHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」の中で中村梅雀が演じた家重でした。
まあ見事に演じられた家重で、これって本当?と思った事を思い出します。
その大河ドラマを欠かさず見てたわけではありませんが、梅雀演じる家重だけは鮮明に覚えています。私にはショックな歴史上の事実だったのでしょう。。。

で、本書はその家重のお話です。
生まれる時、難産だったことで障害を持つことになったとの事。
上手く言葉を発することが出来ず、頻尿で粗相ばかりする事で、周りからそれこそ馬鹿扱いをされてました。
が、家重の言葉を理解する青年、大岡忠光(大岡忠助の遠縁に当たる)が現れ、人生が一変します。
その忠光と二人三脚の人生が綴られてて、涙を誘われました。

本当は頭の良い将軍だったというのが、現在の解釈ですね。

感動しました。
これ映画化するとしたら、忠光は菅田将暉ですね・・・?

 

 


以下は私の心覚えです。

 


 

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12月あれこれ ---12/19---

2023年12月19日 | 暮らしの中の季節

---2023年12月19日(火)---

今年はクリスマスの絵は1枚だけです~。
メリークリスマス!
毎年、当日は我が家は毎年ガラス拭きになりそう・・・。
年末の日程でそうなることが多いです・・・(;'∀')

---12月2日---

夕方から銀座に繰り出しました。
来年2月、グループ展にお誘いを頂き参加することにしました。
夕方から打ち合わせでした。日が暮れてからの銀座は勝手が違い戸惑いました。
以前どこかに、昼間ネオンのない銀座で迷った、という人がいましたけど、、、。(誰とは言いません・・・笑)

 

---12/5---

今年は秋の花を植え替えていませんでした。
この時期になってやっと花苗を購入。
玄関とお庭に鉢植えしました。

 

---12/6---

代々木倶楽部で凜のパパの写真展(会社OB会)がありました。
会場は東京乗馬倶楽部のすぐ近くで、銀杏の黄葉にクラブハウスが映えました。
描いてみたいシーンの一つです。

 

 

ランチは新宿で、中村屋のカレーです。
お洒落なお店より老舗に行くところは、やっぱり老夫婦ですよね~。

 

---12/7---

スケッチのお友達と多摩市にあるメタセコイア並木をスケッチしました。
毎年のように紅葉は見に行くのに、描きに行ったのは初めてでした。
暖かい日で楽しかったです。

 

---12/11---

凜のパパが所属する会で小野路散策がありました。
凜とワン仲間で何度も何度も歩いた小野路です。
参加させて頂きました。

小山田緑地。

奈良ばい。(ボランティアの方々が里山を守っています。)

六地蔵を通って--

小野路神社。この階段でワンたちを並ばせて写真を撮ったものです。懐かしい--(涙)。
隣の交流会館でお弁当を食べました。

 

切通しを抜けて、一本木公園。

一本木公園からバスで多摩センターまで。多摩センターからバスを乗り継いで帰ってきました。
17000歩、約8.5㎞、歩きました。楽しかったです。

 

---12月15日---

先日ケイさんに頂いた柚子で、柚子ジャムを作りました。
ふふ、美味しく出来ました~。ケイさん、ありがとうございます♡

---12月16日---

キャンドルハウスを玄関に飾りました。
今年は例年の半分だけ飾りました。

 

玄関先を少しクリスマスらしくしました。

家にあるものだけで飾りました。
コニファー、南天、千日紅、他。
凜がお散歩でハーネスに着けてた帽子など・・・。

 

 

 

等々。。。

12月下旬は病院通い、そして買い物。
出来ればお掃除(笑)。

自分の体力に合わせてボチボチ頑張ります。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆれる

2023年12月16日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ゆれる』

2006年(日本)

監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀

「蛇イチゴ」(03)でデビューを飾った西川美和監督の第2作。

東京で写真家として気ままに暮らす猛(オダギリジョー)が、母親の一周忌で久しぶりに帰郷。
猛は家業を継いだ兄の稔(香川照之)と幼なじみの智恵子とともに近くの渓谷へ行くが、智恵子が吊り橋から転落してしまう。
智恵子の近くにいた稔が逮捕され裁判となるが、そこで猛は今まで見たことのない兄の姿を目の当たりにする……。(映画.comより)

 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

西川美和監督の「すばらしき世界」がとても良かったので、未見だった本作品を見ました。
う~~ん、面白かったです。
西川監督作品の「永い言い訳」は私はダメでしたが、本作品を先に見ていたらもっと感情移入出来たのかなって思いました。

オダギリジョーが好演してたと思いますが、稔を演じた香川照之が良かったですね。香川にしか出せない味だったように思いました。

西川美和の監督作品、小説など少しチェックしてみたいと思います。
 
 
 

 
 
 
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カフェランチ-こころちゃん&ケイさんと ---12/13---

2023年12月14日 | 暮らしの中の季節

---2023年12月14日(木)---

昨日(12月13日)、ケイさん&愛犬こころちゃんと多摩センターのうしすけでランチしました。

「うしすけ」で、ケイさんとのランチは何年振りになるのかしら。。。
ブログで見てみました。
なんと2018年の3月とありますから5年も前の事でした。⇒こちら

今日のランチは牛タンシチュー。食後にコーヒーと杏仁豆腐。

ケイさん家の先代犬のリリー&チャッピーと凜は大の仲良しでした。
ケイさんとの3ワンの思い出話は本当に楽しくて、嬉しくて、胸がキュンとします。
もちろん、今のワンのこころちゃんも可愛いですよ。
こころちゃんを抱っこするケイさんはリリチャピの頃のまま~!!

ランチの後は公園をグル~と散歩、というわけではなく(笑)、ゆっくりゆっくりお日様の暖かさを感じながら駐車場まで歩きました。

こころちゃん、一緒に歩いてくれてありがとう~。

ケイさんに頂いた押し花「シマエナガ」の額です。
とても可愛い~。上手に作られていますね~。



そしてご自宅のお庭の柚子をたくさん頂戴しました。
嬉しいです。。奇麗な柚子ですよね~、1.8㎏もありました。
冬至のお風呂、鍋物の薬味、そしてジャム作りに、と使わせて頂きます。

 

楽しい時間をありがとうございました。
また次回も楽しみにしております。

 


 

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すばらしき世界

2023年12月10日 | こんな映画見ました~(邦画)
『すばらしき世界』

2021年(日本)

監督:西川美和
出演:役所広司、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、長澤まさみ、梶芽衣子、橋爪功庄


「ゆれる」「永い言い訳」の西川美和監督が役所広司と初タッグを組んだ人間ドラマ。
これまですべてオリジナル脚本の映画を手がけたきた西川監督にとって初めて小説原案の作品となり、直木賞作家・佐木隆三が実在の人物をモデルにつづった小説「身分帳」を原案に、舞台を原作から約35年後の現代に置き換え、人生の大半を裏社会と刑務所で過ごした男の再出発の日々を描く。
 
殺人を犯し13年の刑期を終えた三上は、目まぐるしく変化する社会からすっかり取り残され、身元引受人の弁護士・庄司らの助けを借りながら自立を目指していた。
そんなある日、生き別れた母を探す三上に、若手テレビディレクターの津乃田とやり手のプロデューサーの吉澤が近づいてくる。
彼らは、社会に適応しようとあがきながら、生き別れた母親を捜す三上の姿を感動ドキュメンタリーに仕立て上げようとしていたが……。(映画.comより)
 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

役所広司主演、仲野太賀出演ということに弾かれての鑑賞。
佐木隆三の長編小説『身分帳』(実在の人物をモデルにし、13年の刑期を終え出所した元殺人犯の男の苦労と生きかたを描いた小説。)が原案ということです。
 
いい映画でした。
役所広司の素晴らしい演技に泣かされました。
仲野太賀、長澤まさみやベテラン脇役も良かったです。
長澤まさみは出演シーンが少ないのに、流石のインパクトでした。
 
刑務所から出てきた男の賢明な生き様を描いていますが、一般社会で生きる人々も同じようにあがいているんですよね・・・。
切なくて、崖っぷちの怖さを役所広司が本当にうまく表現していたと思います。
ラストがあっけなかったです・・・(涙)
 
 
西川美和監督の「ゆれる」も見てみたいと思います。
 
 

 

 

 

 

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アサシン・ハント エージェント:ゼロ

2023年12月05日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アサシン・ハント エージェント:ゼロ』
---The Virtuoso---
2021年(アメリカ)

監督:ニック・スタグリアーノ
出演:ゼロアンソン・マウント、アビー・コーニッシュ、アンソニー・ホプキンス

アンソニー・ホプキンスが殺し屋組織の謎めいたボスを怪演したアクションスリラー。

狙撃の達人である殺し屋ヴィルトゥオーソは、ボスのザ・メンターから新たな指令を受け、決行の場所と時間、そして謎のメッセージを与えられる。指示通り午後5時に田舎町の食堂を訪れたものの、食堂内にいる複数の人物の中から標的を見つけ出さなければならず、全ての者に対して疑いを深めていく。

マーベルのテレビドラマ「インヒューマンズ」のアンソン・マウントが主演を務め、「スリー・ビルボード」のアビー・コーニッシュが共演。
ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。(映画.comより)

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
アンソニー・ホプキンスが殺し屋のボスを演じるという解説に魅せられて鑑賞しました。
 
が、、、アンソニー・ホプキンスの迫力あるシーンも見られましたが、出演は少しだけ。
う~~ん、殺し屋のヴィルトゥオーソは弱気な部分をボスに見破られ、試されて消されてしまった、、、という展開。
私はダメでした。。。オススメはしません・・・。<(_ _)>
 
 
 

 
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