和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

クリミナル・タウン

2021年08月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『クリミナル・タウン』
---November Criminals---
2017年(アメリカ)

監督:サーシャ・ガバシ
出演:アンセル・エルゴート、クロエ・グレース・モレッツ 、デビッド・ストラザーン、キャサリン・キーナー  

「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートと「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツの共演で、親友が殺された事件の真相解明に挑む高校生の姿を描いたクライムサスペンス。
ティーンエイジャーを主役に描いたノワール小説として高い評価を受けたサム・マンソンの小説を原作に、「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」「ヒッチコック」のサーシャ・ガバシ監督がメガホンをとった。

ワシントンD.C.に暮らす冴えない男子高校生アディソン(アンセル・エルゴート)は、親友のケヴィンが銃殺されたという知らせを受けるが、「不良の黒人少年が麻薬をめぐるギャング同士の抗争に巻き込まれただけ」と、事件の捜査は早々に打ち切られてしまう。
優等生のケヴィンが麻薬にかかわっていたはずがないと考えるアディソンは、幼なじみのフィービー(クロエ・グレース・モレッツ )とともに、ケヴィンの名誉回復のためにも真相を解明しようと独自に調査を開始するのだが……。

 

 
               
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
ベイビー・ドライバー」で見たアンセル・エルゴートの作品を見ようと思いました。
こちらのアンセル・エルゴートもなかなか良かったです。
ベイビー・ドライバー」でも「クリミナル・タウン」でも役として小さい頃に母親に死なれた少年の役。偶然ですがそこに心がくすぐられたのかな・・・?
 
話は劇的な展開はなく、まあ楽しめたという感じですネ。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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ベイビー・ドライバー

2021年08月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
ベイビー・ドライバー』
---Baby Driver---
2017年(アメリカ)

監督:エドガー・ライト
出演:アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ、ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックス、ジョン・ハム

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」などで知られるエドガー・ライト監督が、音楽にのりながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描いたオリジナル作品。

天才的なドラインビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けする「逃がし屋」をしているベイビー(アンセル・エルゴート)は、子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。
そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。
ある日、運命の女性デボラと出会ったベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが、ベイビーの才能を惜しむ犯罪組織のボス(ケビン・スペイシー)に脅され、無謀な強盗に手を貸すことになる。

ベイビー役は、「きっと、星のせいじゃない。」で注目された若手俳優のアンセル・エルゴート。
ヒロインとなるデボラを「シンデレラ」のリリー・ジェームズが演じるほか、ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックスといった実力派ベテラン俳優も共演。(映画.comより)

 

 

          
 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
面白かったです!!
アンセル・エルゴートという俳優さんの映画、初めて見ました。
マスクは甘いが、がたいがよくタフな感じもあってなかなかいいですね~!
 
ケビン・スペイシーもけっこう好きなので、楽しめました。
ギャングものなのですが、正義の味方がお好きな方向きかな。
オススメです!
 
 
 
 
 

 
 
 
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WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

2021年08月24日 | こんな映画見ました~(邦画)
『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

2014年(日本)

監督:矢口史靖
出演:染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、柄本明


『ウォーターボーイズ』など数々のヒット作を送り出してきた矢口史靖監督が、人気作家・三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」を映画化した青春ドラマ。
あるきっかけで山奥の村で林業に従事することになった都会育ちの若者が、先輩の厳しい指導や危険と隣り合わせの過酷な林業の現場に悪戦苦闘しながら、村人たちや自然と触れ合い成長していく姿を描く。
『ヒミズ』などの染谷将太をはじめ、長澤まさみ、伊藤英明、ベテラン柄本明らが共演する。


大学受験に失敗し高校卒業後の進路も決まっていない勇気(染谷将太)は、軽い気持ちで1年間の林業研修プログラムに参加することに。
向かった先は、携帯電話が圏外になるほどの山奥のド田舎。
粗野な先輩ヨキ(伊藤英明)のしごき、虫やヘビの出現、過酷な林業の現場に耐え切れず、逃げようとする勇気だったが……。
(シネマトゥデイ より)

      
   

-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
公開されたときの予告が印象的だったのですが、やっと見ました。
映画は豊かな自然に癒されながら、楽しませて頂きました。
 
生業としての林業は、なかなか厳しいと言われています。
自然が相手、しかも数十年先を見ての仕事ですからね。
日本の森を守る仕事、国が主体になってやっていかなくちゃ成り立たなくような話も聞いたことがあります。
気が付くと日本の森がみ~んなどこぞのお国の所有地になるやもしれない、なんて怖い話も聞こえてきますよね。
 
WOOD JOB!、この映画見てもっともっとアピールしても良いと思いました。
 
 
 
 

 
 
 
 
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虫の音~?

2021年08月23日 | 暮らしの記

---2021年8月23日(月)---

昨晩、今年初めての虫の音を聴きました。
夏の暑い時期は、2階の窓を開け放して眠ります。
夜通し聞こえていた蝉の鳴き声がピタリと止み、かすかに虫の音が聞こえていました。

季節が動き始めたのですね~。
今日の昼間はいつものように蝉がうるさかったのですけどね。

 

2年前の凜の写真を貼りますね。
今思えば最後の夏でこれが最後のシャンプーの日でした。
シャンプーのお迎えの帰り、以前よく来ていた公園に立ち寄りました。

その時から2年。あっという間でもあり、すご~く長い月日でもあります。


         

追記:8月24日(火)

昨日の夕方、ツクツクボウシの声を聞きました!
晩夏ですかね~。

 

 


 

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ブルーベリー狩り

2021年08月22日 | 暮らしの記

---2021年8月22日(日)---

東京近郊の我が家、周りにはブルーベリー畑があります。
残された里山にある畑には、ホッとするような景色が残されています。

  

2日に亘ってブルーベリーを摘んできました。

  

全部で8箱。知人に4箱送りました。
後の4箱は新鮮なままパクパクしたあとジャムにしました。

ジャムは全部で2.5㎏煮ました~☆

   

 

少し前に、九州の知人から新米を送って頂いてました。 
   

昨年末から体調を崩していた凜のパパを心配して、食すると寿命が延びると言われてる食品を度々送って下さってる方のお心遣いです。
凜のパパの体調のことはブログアップしておりませんでしたが、すでにかなり回復しておりますので、ご心配なく。!(^^)!

 

 

 


 

 

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ひとよ

2021年08月21日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ひとよ

2019年(日本)

監督:白石和彌
出演: 佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、田中裕子


劇作家・桑原裕子が主宰する劇団KAKUTAの代表作を実写映画化。
ある事件で運命を狂わされた家族が再会し、絆を取り戻そうとする。
『孤狼の血』などの白石和彌がメガホンを取り、『凶悪』などで白石監督と組んできた高橋泉が脚本を担当。
3兄妹に『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健、NHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」などの鈴木亮平、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、彼らの母親に『いつか読書する日』などの田中裕子がふんする。

ある雨の夜、稲村家の母・こはる(田中裕子)は3人の子供たちを守るため夫を殺害し、子供たちとの15年後の再会を誓って家を後にした。
事件以来、残された次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)は、心に傷を抱えたまま成長する。やがてこはるが帰ってくる。(シネマトゥデイ より)

 
                                   
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
Amazonで何か見ようかな~と探してて、役者に惹かれた感じで引っかかった作品です。
田中裕子に期待しました。好演してましたが期待したほどの怪演というほどでもなかったですね。
話の展開はなかなかシリアスに描かれてました。少しほっとするラストで後味の悪さというより、切なさが残りました。
今の世の中、もう少しほっとする映画を選びたい、、、と思いましたネ。
 
 
 
 

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ネブラスカ

2021年08月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
ネブラスカ』
---Nebraska---
2013年(アメリカ)

監督:アレクサンダー・ペイン
出演:ブルース・ダーン、ウィル・フォーテ 、ジューン・スキッブ

 

「ファミリー・ツリー」「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督が、頑固者の父親と、そんな父とは距離を置いて生きてきた息子が、旅を通して心を通わせる姿をモノクロームの映像で描いたロードムービー。

モンタナ州に暮らす大酒飲みで頑固な老人ウディ(ブルース・ダーン)のもとに、100万ドルを贈呈するという明らかに胡散臭い手紙が届く。
すっかり信じ込んでしまったウディは、妻や周囲の声にも耳を貸さず、歩いてでも賞金をもらいにいくと言って聞かない。
そんな父を見かねた息子のデイビッド(ウィル・フォーテ)は、無駄骨と分かりつつも父を車に乗せてネブラスカ州を目指すが、途中で立ち寄ったウディの故郷で両親の意外な過去を知る。
ウディを演じた主演のブルース・ダーンが、2013年・第66回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。

                                           

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
モノクロームの映像で描いたロードムービー、ということで前から興味のあった作品です。
もともとロードムービーはちょっと苦手としています。なので鑑賞が後回しになっていました。
黒白で表現したのはなぜなのか、未だ調べられていませんがそこが分かるともっと感情移入出来たのでしょうね・・・。
 
ウディの故郷で両親の意外な過去を知ることになった息子のデイビッド、その展開はとても良かったですね。親の事って知らないことが多いですから。
その父親の思いに寄り添う息子のデイビットには、逃れられない縁の中に人の優しさがあり、切なかったりほっとしたり、、、でした。
 
 
 
 
 
 

 
 
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夜に生きる

2021年08月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
夜に生きる』
---Live by Night---
2017年(アメリカ)
 
監督:ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック 、エル・ファニング、ブレンダン・グリーソン、ゾーイ・サルダナ、クリス・クーパー 

アカデミー賞を受賞した「アルゴ」以来となるベン・アフレックの監督作で、「ミスティック・リバー」やアフレックの初長編監督作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」でも知られるデニス・ルヘインのノワール小説を映画化した犯罪ドラマ。

禁酒法時代のボストンで厳格な家庭に育ったジョーは、警官幹部である父に反発し、ギャングの世界に足を踏み入れていく。
ある日、強盗に入った賭博場でジョーはエマと出会い、やがて2人は恋に落ちる。
しかし、エマは対立組織のボスの娼婦で、超えてはいけない一線を超えてしまったジョーの運命は大きく狂わされていく。
共演にエル・ファニング、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ。アフレックは監督のほか製作、脚本、主演も務めている。
(映画.comより)

                                           
 
-------私のひと言-------
 
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
久し振りにハリウッドらしいギャング映画を見た、、、という気がしました。
劇場鑑賞から久しく離れてしまってるので、TVやPCの画面での鑑賞になります。
この映画もPCで見ましたが、それでも映画の迫力を感じることが出来ました。
 
エル・ファニング出演とあったのですが、ちょっと期待した役とは違ってたな~。
見終わって、歯切れが良くなかった、という感想を持ちました。
観賞から少し時間が経ってしまってます。。。<(_ _)>
 
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『フィールド・オブ・ドリームス』

2021年08月13日 | 映画祭・映画会

---2021年8月13日(金)---

今日、アベマテレビでMLBエンジェルス戦、大谷投手の試合を見ていた時、『フィールド・オブ・ドリームス』の映画再現のような試合がヤンキースVSレッドソックス戦が行われたという情報を得ました。
早速ネットで確認しました。

大リーガーが映画再現 『フィールド・オブ・ドリームス』で試合開催(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

うわ~、ケヴィンも現れたのですね~!!

この映画、大好きです!!

映画の感想は↓

フィールド・オブ・ドリームス - 和やか-散歩 (goo.ne.jp)

フィールド・オブ・ドリームス 【午前十時の映画祭】 - 和やか-散歩 (goo.ne.jp)

映画のシーンで選手が一人ずつ、とうもろこし畑から出てくるシーンがあるのですが、今回はケヴィン・コスナーが最初に登場したようですね~!!

『フィールド・オブ・ドリームス』での一戦 映画のような幕切れに 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News

『フィールド・オブ・ドリームス』での一戦 映画のような幕切れに 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News

嬉しいニュースでした~~💚

 


 

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新生姜

2021年08月03日 | 暮らしの記

---2021年8月3日(火)---

先日、頼んでおいた新生姜が来ました。
2㎏の新生姜を、梅干しが漬けてあった今年の梅酢に漬け込みます。
見事な紅色に染まった紅生姜になります。
我が家では、この紅生姜は食卓に欠かせないのです。

     

 先週ですが、山梨から桃が届きました。美味しかったです~☆

       

 

連日オリンピックの熱戦をテレビで楽しんでいます。
接戦を勝ち抜いた選手、惜しくも負けた選手、それぞれに拍手を送りたいですよね!!

しかし、コロナ禍でニュースで伝えられる感染確認者の数、人の流れが止まらない現実に心が沈みます。

人の流れが止まれば状況は好転するというのに、それが出来ない日本人・・・。

人のことはともかく、私は出かけないでお家籠りするしかないです。

新コロナのワクチン、やっと先週終わりました。
しっかり65歳以上の枠なのですが、かかりつけ医との確認などで予約が遅くなりました。
会場では、すでに若者の接種も始まっていました。
2回目接種後の晩は38.5℃の熱、翌日は少し下がりましたがかなりの倦怠感に襲われました。
やっぱり副反応って来るのですよ・・・。

3日目は元気で食欲も出てましたけどね。もう1週間前のことでしたぁ💦

 

 


 

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