和やか-散歩

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11月あれこれ ---11/30---

2023年11月30日 | 暮らしの記

---2023年11月30日(木)---

11月に入ってからのブログアップしてないことを、ざっと書いておきます・・・。

---11月5日---
凜のお姉さんに会いに行って来ました。我が家から少し遠くに住んでいます。
私がブログを始めたのは凜が来てから少し経った2005年でした。
その時すでに独立してた凜のお姉さん(娘)は私のブログに登場することがあまりありませんでしたよね・・・。私は一応頼りにしているのですけどね・・・。

---11月8日---

凜のパパと脳ドッグに行ってきました。
二人とも異常ナシとのことで、良かった~良かった・・・。

---11月9日---

近所のお友達と私の3人でBarry's Caféに行きました。
凜が元気な頃のワン友ですが、ご近所さんなのでそれ以前からの古いお友達。
一緒に歩いたワンたちは皆お空に上がってしまってますが、話はワンコの事が多いです。
往復で小一時間、お話しながら歩きました。カフェでもしゃべりっぱなしでしたけどね・・・。

 

 

---11月13日---

市の乳ガン検診でした。異常ナシです。

 

---11月16日---

市の美術連盟のスケッチ会で昭和記念公園に行きました。
思ったより紅葉が奇麗でした。
公園内の水鳥の池の中島の大きなケヤキが奇麗でした。
描こうと思ったら目の前にカエデがぶら下がってたので、入れてみました・・・。

 

池の向こうのメタセコイア、色づき始めた頃ですね。

 

---11月18日---

シュトレンを買ったので、クリスマスマーケットで集めたグリューワイングラスと並べました。

 

---11月19日---

自治会の防災訓練に参加しました。
AED(Automated External Defibrillator/自動体外式除細動器)の使い方、消火器の使い方、煙が充満した部屋からの脱出、など体験する講習が行われました。
午後は帝京大学の学生達による緊急時の炊き出しなどもありましたが、私達夫婦は午前中のみ参加でした。

 

 

実はこの翌日から少々疲れが出たのか、2~3日寝込む羽目に。。。

---11月26日---

市の一斉清掃。うちの自治会も参加ということで、公園清掃に参加しました。
ふ~~、なんとか体調も回復し、参加出来ました・・・(;'∀')ヤレヤレ

 


あっという間に12月になってしまいます。
年月が飛ぶように過ぎていきます。


年末といっても、出来ることだけを身体に合わせてボチボチやっていきます。

 

 

 


 

 

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カリートの道

2023年11月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『カリートの道』
---Carlito's Way---
1993年(アメリカ)

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:アル・パチーノ、ショーン・ペン、ペネロープ・アン・ミラー

1975年、ニューヨーク。
麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物カリートが刑務所から出所。
彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まる。
かつての恋人ゲイルとよりを戻すこともできたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、ベニーとのいざこざも絶えない。
そんな折、カリートはマフィアに脅迫されていた弁護士デイブを助けるが、それがきっかけで命を狙われるハメに……。
パチーノとデ・パルマ監督が「スカーフェイス」以来、久々に手を組んだアクション・ドラマ。

 

        
 
-------私のひと言-------
 
NHKBSシネマで鑑賞。
以前に見てはいますが、ブログに記事がなかったのでアップします。
 
う~ん、アル・パ・チーノのマフィアもの、いいですね~。
ハリウッド映画!って感じます・・・。
ショーン・ペンの悪弁護士、さすがの演技。
 
今度見て思ったのは、「カリートよ最後に何故パチャンガを信じたの~?」でした。
 
久し振りに「ゴッドファーザー」が見たくなりました・・・。
 
 
 
 

 
 
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ザ・ミスフィッツ

2023年11月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ザ・ミスフィッツ』
---The Misfits---
2021年(アメリカ)

監督:レニー・ハーリン
出演:ピアース・ブロスナン、ラミ・ジェイバー、ジェイミー・チャン、ティム・ロス

「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」などを数多く手がけてきたレニー・ハーリン監督が、ピアース・ブロスナンを主演に迎えて描くアクションエンタテインメント。
中東の砂漠を舞台に、犯罪のプロフェッショナル集団とテロリストが金塊をめぐって繰り広げる攻防を描く。

犯罪プロフェッショナル集団の「ミスフィッツ」は、極悪人から盗んだ大金を弱者たちに与えることをモットーとする、謎に包まれた現代の義賊的存在。
そんな彼らが、凶悪テロリストの資金源となっている大量の金塊を次のターゲットに定める。
金塊は、中東の砂漠にある、強固なセキュリティで守られた私営刑務所の中に隠されている。
この仕事が一筋縄でいかないものであることを悟った彼らは、一匹狼で伝説的な盗みのスペシャリスト、リチャード・ペイスに声をかける。
テロリストの手に金塊が渡るまでの限られた時間の中、計画を成功させるためリチャードとミスフィッツは手を組む。(映画.comより)

 
        
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
解説と予告で面白そう~と思って見ました。
が、そう面白くはなかったデス。・・・(-_-;)
ピアース・ブロスナンのクライム映画は私はあまり合わないのです。
分かっていたのですが解説に負けました。。。( ´︵‘ )
感想にならなくてスミマセン・・・。
 
あ、久々にティム・ロスが見られたのは良かったです。
 
 
 
 

 
 
 
 
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ワンライン/5人の詐欺師たち

2023年11月21日 | こんな映画見ました~(アジア・他)
『ワンライン/5人の詐欺師たち』
---One-line---
2017年(韓国)

監督:ヤン・ギョンモ
出演:イム・シワン、チン・グ、イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、キム・ソニョン

韓国の人気アイドルグループ「ZE:A」のメンバーで、ドラマ「ミセン 未生」や映画「戦場のメロディー」で俳優としても活躍するイム・シワンが、頭脳明晰で人の心をつかむことに長けた若き詐欺技師を演じ、5人の詐欺師チームが繰り広げるコンゲームを描いたクライムエンタテインメント。

平凡な大学生だったミンジェは、銀行ローン詐欺を生業とする伝説の詐欺師チャン課長に見いだされ、瞬く間に詐欺師としての才能を開花させていく。
しかし、チャン課長の長年のパートナーで、野心家のパク室長は、次々と仕事を成功させていくミンジェの存在を快く思わず、次第にチームの間に亀裂が生じていくが……。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
イム・シワン出演の作品を見たくて鑑賞しました。
 
テンポよく進む話は面白かったです。
ただテンポがよ過ぎて少々付いて行ききれない所もありました。
私が韓国の役者をあまりよく知らないので、キャストが同じように見えてしまい、??と巻き戻して見たりしました・・・💦

イム・シワンはソン・ガンホ主演の「弁護人」で見て、もう少し出演作品を見たいと思っていました。アイドルグループの一員なんだそうですが、私はそのグループの活躍を知りません・・・。

可愛いけどキレのある演技、いいですね~~。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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新しいミシン ---11/18---

2023年11月18日 | 手作り

---2023年11月18日(土)---

ミシンを新しくしました~!
購入したのは9月の末でしたが、10月はバタバタ忙しく11月になってやっと封を切った次第です。
今まで使っていたのはブラザーCOMPAL ATという機種。
40年あまり使いました・・・♡
電子ミシンの先駆けの機種でした。
とっても、とっても使い易くて、大変お世話になりました。



 

今回購入したのはCOMPAL 800
使っていたミシンの何代も後の機種です。
この年になって、あと何年使うか分からないのに、、、と思いましたが、これ以上年とったら使い方が覚えられなくなる---と思い、新しくしました。

40年前は、一度説明を聞いたらすぐ使えたのに、今回はそういう訳にはいきません(汗)。
先日やっとお店の無料講習を受けてきました。

便利な機能がたくさんついてて、へぇ~~~!と思うことだらけでしたヨ。

まだ講習券がもう1回分ありますので、もう少し使いこなしてから習いに行こうと思っています。

これで、着物のリメイクがもっと楽しくなりそうです。

 

---着物リメイク---

以下の写真は前のミシンで今年の夏に縫ったもの。
前のミシンの卒業制作みたい?なものです。

小紋の着物をブラウスとパンツに(写真の取り方で色が違いますが同じものです💦)。
紬をズボンに。男物の5分丈パンツも縫いましたヨ。

 

 


 

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非常宣言

2023年11月11日 | こんな映画見ました~(アジア・他)
『非常宣言』
---Emergency Declaration---
2022年(韓国)

監督:ハン・ジェリム
出演:ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イム・シワン、キム・ナムギル、チョン・ドヨン

飛行機恐怖症のパク・ジェヒョクは娘とともにハワイ行きの航空機に搭乗するが、離陸後まもなく乗客が相次いで謎の死を遂げ、機内はパニックに陥る。
一方、地上では飛行機を標的にしたウイルステロの犯行予告動画がネット上にアップロードされていた。
捜査に乗り出したベテラン刑事ク・イノは、その飛行機が妻の搭乗した便だと知る。
テロの知らせを受けた国土交通省大臣スッキは、緊急着陸のため国内外に交渉を開始。
副操縦士ヒョンスは乗客の命を守るべく奮闘するが、機体はついに操縦不能となり急降下していく。

刑事ク・イノをソン・ガンホ、乗客パク・ジェヒョクをイ・ビョンホンが演じ、「殺人者の記憶法」のキム・ナムギル、「シークレット・サンシャイン」のチョン・ドヨンらが共演。
監督・脚本は「ザ・キング」のハン・ジェリム。

        
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

韓国映画を苦手としていますが、ガン・ソンホ出演の映画は見たいと思っています。
この俳優さんの迫力にはいつも感動します。
この映画も良かったです。
テロでもバイオテロは本当に恐ろしいです。その恐ろしさをしっかり描いているのはさすが韓国映画でした。
 
犯人を演じたイム・シワン、可愛いお顔に似合わない悪役がまた良かったです。
ガン・ソンホ主演の「弁護人」で共演しています。
可愛さが気になってる俳優さんですが(笑)、他の映画、活躍は調べたことはありません・・・。
 
ちょっとありそうで、恐いバイオテロの話ですが面白かったです。
 
 
 
 

 
 
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世界で一番美しい少年/ベニスに死す

2023年11月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『世界で一番美しい少年』
---Varldens vackraste pojke---
2021年(スウェーデン)

監督:クリスティーナ・リンドストロム/ クリスティアン・ペトリ
出演:ビョルン・アンドレセン

ルキノ・ビスコンティ監督の「ベニスに死す」(1971)で主人公を破滅に導く少年タジオ役を演じたビョルン・アンドレセンの50年間に迫ったドキュメンタリー。
巨匠ルキノ・ビスコンティに見いだされて「ベニスに死す」に出演し、「世界で一番美しい少年」と称賛されたビョルン・アンドレセン。
世界中から注目を集めた彼は、日本でもファンに熱く迎えられ、池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」の主人公オスカルのモデルになるなど、日本のカルチャーに大きな影響を及ぼした。
それから50年近い年月が流れ、アリ・アスター監督作「ミッドサマー」(2019)の老人ダン役でスクリーンに登場し、その変貌ぶりが話題となったアンドレセン。
年老いた彼は、かつて熱狂の中で訪れた、東京、パリ、ベニスへ向かい、懐かしくも残酷な、栄光と破滅の軌跡をたどる。その旅路とともに、人生を運命づけられてしまったひとりの人間の心の再生を映し出す。(映画.comより)

    

-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
前から気になっていた映画、やっと見ました。
が、、、思っていたのとはちょっと違う構成でした。
出演はほとんどがビョルン・アンドレセン、若い頃と現在を比べるように映し出されていきます。
池田理代子が「ベルサイユのばら」の主人公オスカルのモデルにしたという話などが出てきますが、ベルバラは読んでないし、、、💦
「ベニスに死す」はあまり感激した覚えはないし、、、ということであまり心動かされる作品ではありませんでした・・・。( ´︵‘ )
 
 
追記(11/11):若いビョルン・アンドレセンが出た明治製菓「エクセル」のCMをYoutTubeで探して見ました。歌を歌っている動画とかたくさんあるのですね。びっくりしました。
こんなに日本で大騒ぎしてたのに、覚えてなかったですよ・・・。
 
 
 
 

『ベニスに死す』
---Morte a Venezia---
1971年(イタリア・フランス)

監督:ルキノ・ビスコンティ
出演:ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン、シルヴァーナ・マンガーノ

巨匠ルキノ・ビスコンティの「山猫」と並ぶ代表作で、ノーベル賞作家トーマス・マンの同名小説を原作に、作曲家グスタフの美少年への心酔と老いの苦しみを描いた。
「地獄に堕ちた勇者ども」に続いて撮られた、ドイツ3部作の2作目にあたる。

療養のためベネチアにやってきたドイツの老作曲家アシェンバッハは、ホテルで少年タジオを見かける。
一目で少年の美しさの虜になり、彼の姿を見つけるだけで喜びを感じ始める。

全編に流れるのは、アッシェンバッハのモデルになったマーラーの「交響曲第3、5番」。
2011年には製作40周年を記念し、ニュープリント版でリバイバル上映された。

 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
あまりに有名な映画で、数年前に、やっぱり見ておかなくちゃ~とレンタル鑑賞しました。
が、私には理解できず、最後まで見ることなく止めてしまった映画でした。
今回、改めてお家お鑑賞しました。
苦手意識は改善されませんでしたが、最後まで見ました。(-_-;)
う~~ん、ビョルン・アンドレセンの美しさは確認できました。
ビョルン・アンドレセンの美しさに世界中が魅せられた事実は分かるような気がしました。
 
 

 
 
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アートウィーク東京2023 ---11/2---

2023年11月04日 | 暮らしの記

---2023年11月4日(土)記---

---11月2日(木)---

アートウィーク東京2023という催し物にお誘いを受けて行ってきました~!
カナダにお住いのお友達シオンさんがお里帰り帰国されてて、アートウィーク東京に誘って下さいました。
ご一緒したのはシオンさん、シオンさんのお友達の愛ちゃんママさんと私です。
愛ちゃんママさんとは初めまして、でしたが柴犬と暮らしていた柴仲間という意識から、お会いした瞬間から打ち解けてお話ししました。

まずは銀座の美登里寿司でランチしました。
人気のお寿司屋さんということで、シオンさんが予約して下さってました。
開店時にはお店の前は長い列が出来てました。
都内の人気のお店情報に疎い私はビックリしてしまいました。
美味しゅうございました!

ランチ後、さっそくギャラリー巡りです。


 銀座メゾンエルメス フォーラムを訪れます。
何やら自然環境破壊へのメッセージのようでした・・・💦
展示は少々分かり難かったですが、銀座メゾンエルメスに入ったのは初めてでしたので、私としてはOKでした(笑)。

 

その後は銀座4丁目の和光ビルの時計を見に行きました。
ブログ友のcyazさんの記事で教えてもらったのですが、米ウォルト・ディズニーが今年創立100周年となるのを記念した11月18日までの限定企画。
文字盤が模様替えするのは初めてだそうです。
ミッキーマウスの両腕が時計の針になっています。


ショーウインドウーもミッキーマウスで飾られていました。

 

 

その後はアートウィーク東京2023が提供してるアートバス(無料)で都内をグルグル回りました。
このアートバスが優れもの!!都内に7つのルートが敷かれ、アートウィーク東京に参加したギャラリーを無料で回れるようになっています。
こんな催しが東京にあったなんて知りませんでしたヨ・・・。

都内を車で走ることがあまりないので、バスに乗ってるだけで面白かったです。
都内で用がある時は地下鉄の出口で地上に出て、用を済ませるとまた潜る、、、だけですからね~。

興味のあるカイカイキキギャラリーで降りて、絵を鑑賞しました。

可愛らしく楽しい絵がた~くさん並んでいました。

絵を描かれたナカザワショウコさんが在廊してらして、一緒に写真を撮らせて頂きました。
この写真はギャラリー内の一番大きな絵の前でのナカザワショウコさん。(愛ちゃんママさん撮影)

鑑賞後、広尾駅まで歩き、駅近くのカフェで冷たいものを飲みました。
何しろこの日の日中は11月らしからぬ暑さでしたので・・・。
その後広尾駅で解散となりました。

シオンさん、素敵な企画にお誘い下さいましてありがとうございました。
愛ちゃんママさんも楽しい時間をありがとうございました。

また次の機会を楽しみにしております~♡

 


 

 

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戦場のメリークリスマス

2023年11月02日 | こんな映画見ました~(邦画)
『戦場のメリークリスマス』
---Merry Christmas Mr. Lawrence---
1983年(日本・イギリス・ニュージーランド)

監督:大島渚
出演:デビッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、北野武

大島渚監督が、第2次世界大戦中のジャワの日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状況に置かれた人間たちの相克を描いた異色のヒューマンドラマ。
日本軍のエリート士官ヨノイと連合軍捕虜セリアズ少佐の愛情めいた関係を中心に、日本軍人と西洋人捕虜との関係が興味深く描かれる。

デビッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしといった国内外の異色スターたちが共演。
坂本の音楽も高い評価を獲得し、テーマ曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」は誰もが知る名曲となった。
2021年4月、デジタル素材に修復した「4K修復版」でリバイバル公開。

      

-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
有名なテーマソングは知っていても今まで見たことのなかった映画でした。
坂本龍一が亡くなられて、メディアから流れてくる音楽を耳にして、一度見ておかなくちゃと思っていました。

強烈な印象を残す作品だったのですね。
キャストも個性あふれるメンバーで今更ながらビックリしました。
内田裕也も出演していたと後から知りましたが、分かりませんでした・・・💦
 
坂本龍一が音楽だけでなく、あんなに出演シーンが多いとは、、、知りませんでしたよ・・・。
変わった戦争映画だとは思いますが、一度見たら忘れられない作品だと思いました。
 

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