和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

アラスカに行って参りました~

2009年08月28日 | ご挨拶&お知らせ


8/19~8/25 アラスカ旅行に行って参りました。
大量の洗濯を終え、大量迷惑メールの削除と長~いウイルスバスターの更新を終え、やっとブログを開けることが出来ました。
お休み中に入れてくださったコメント、送って下さったTB、本当にありがとうございました。

これから少しずつ皆さまのブログをお訪ねしたいと思っています。

飛行機の中で見たのは、「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~」ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンの映画。
これは複雑で分かり難かったです。
行きの飛行機で見て、??な私は帰りの飛行機でも見ました(笑)。
やっと分かりました・・・。

「路上のソリスト」もチラチラと見たり・・・。
帰ってきて、ネット検索してみても題名が分からない映画も見ました。
マシュー・マコノヒー主演で、弟の結婚式に故郷に帰ってきた男が、過去の自分にかかわった人の幽霊に出会い、離婚した元妻とハッピーエンドになるというお話なんですが・・・。
マシュー・マコノヒーで検索しても出てこないので、私の勘違いだったのか、、、とちょっとショックなのです。
どなたか心当たりありませんか~~??

追記:「Ghosts of Girlfriends Past」という映画だと分かりました!!

今回は期待したほど映画は見られなかったです・・・。

アラスカの写真を少しアップします。

アラスカ鉄道車窓からの風景。


デナリ国立公園から見えたマッキンリー


セスナ機から見たマッキンリーから発してる氷河。


氷河クルーズから見た氷河。ブルーの色が印象的でした。


私は旅行のレポートを自分のホームページに上げているのですが、こちらのブログでは特にご案内していませんでした。
私のHPまで見に来てくださる方もあって、とても嬉しく思っております。
今度はレポートが完成いたしましたら、ここでもご案内させていただこうかと思っております。
そのときは、宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>

TBのお返しが遅れておりますが、ご容赦くださいませ。
順次ブログに遊びに行かせて頂きますので、少々お時間くださいネ。


コメント (8)
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少しの間、ブログをお休みさせて頂きます。

2009年08月16日 | ご挨拶&お知らせ



8月末まで、一時ブログをお休みしたいと思います。


日ごろ、それほどハイペースの更新でもないのですが。。。
ブログチェックが出来ない間、コメント&TBを承認制にさせていただきたいので、そのお知らせでございます。

こんなブログをいつもクリックしてくださって本当にありがとうございます。
まだまだ暑さ厳しい折、皆さまご自愛くださいませ。

我が家の愛犬、柴犬の凜の得意技「へそ天」とボールの「取って来い~」をアップしておきま~す。<(_ _)>

















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イースタン・プロミス

2009年08月14日 | こんな映画見ました~(洋画)

『イースタン・プロミス 』
---EASTERN PROMISES---
2007年(イギリス/カナダ/アメリカ)

監督:デヴィッド・クローネンバーグ
出演: ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ 、ヴァンサン・カッセル、イエジー・スコリモフスキー、シニード・キューザック


ロンドンの裏社会を舞台に、ひょんなことからロシアン・マフィアを敵に回してしまった女と、ロシアン・マフィアの一員でありながら非情さと優しさを併せ持つ謎めいた男の奇妙な心の交流を描く。

クリスマスを控えたイギリス、ロンドン。
助産婦のアンナ(ナオミ・ワッツ)が働く病院に、10代の幼い妊婦が運び込まれる。少女は、女の子を産んだ直後、息を引き取った。
少女のバッグからロシア語で書かれた日記を見つけ出したアンナは、孤児となった赤ちゃんのためにと少女の身元を調べ始める。
ロシア語の分からないアンナは、挿まれていたカードを頼りにロシア料理の店を訪ねる。
そしてその店の前で、運転手だという謎めいた男、ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)と出会うアンナだったが…。
(allcinemaより)


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テンポの良いサスペンスで、面白かったです。
ヴィゴ・モーテンセンとヴァンサン・カッセルの組み合わせ、なかなか魅力的ですね。
ヴァンサン・カッセルはもっとクールな役柄だと思っていたのですが、いい意味で期待はずれ。
マフィアのグズ息子がはまっていました(笑)。

初めから最後までかっこよかったのがヴィゴ!!
冷静で、ものすごく強くて、しかも優しい~。
彼がこ~んなにかっこいい役は珍しいような気がします。
しかも正義の味方なんだから、見てるほうはワクワクですよ~(ネタバレm(_ _)m )。



コメント (10)
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暴行

2009年08月09日 | こんな映画見ました~(洋画)

『暴行』
---THE OUTRAGE---
1963年(アメリカ)

監督:マーティン・リット
出演: ポール・ニューマン、ローレンス・ハーヴェイ、クレア・ブルーム


黒澤明監督の「羅生門」のリメイク。
映画化にあたり黒澤明と橋本忍の脚本と、マイケルとフェイのカニン夫妻の舞台劇『ラショーモン』の二つの脚本を元に、夫のマイケルが本作用のシナリオを書いた。
時代と舞台は、1870年代の南北戦争後の西部に置き換えられているが、ストーリーは忠実に守られている。

 駅で、昨日の裁判について3人が語り合っていた。
メキシコ人盗賊カラスコ(ポール・ニューマン)が旅の夫婦を襲った事件で、妻(クレア・ブルーム)は暴行され、夫(ローレンス・ハーヴェイ)は殺されたのだ。
そして、当事者の陳述はいずれも違っていた。
盗賊は正当に決闘で夫を殺したと言い、妻は狂乱して夫を殺したと言い、死際の夫にインディアンが聞いたところによると、自殺だという。
だが炭鉱夫に言わせればどれも嘘っぱちで、妻にけしかけられて無理矢理決闘した際に、偶然ナイフが刺さったと言う。
これを聞いたペテン師は人間は嘘つきだと結論し、牧師は人間不信に陥る……。

人間の真実の姿を問いかけるテーマは同じでも、「羅生門」が放つエチゾチックな魅力は影をひそめている。尚、ブルームは59年にブメーロードウェイの舞台でも妻の役を演じている。
(allcinemaより)


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黒澤作品のリメイクをポール・ニューマンが演じたというだけでも、絶対見たい1本でした。
DVD化されていないのです。
先日TVで放送されたので、録画しました~。
う~~ん、ラッキー♪

黒澤の「羅生門」を見ていないので、残念ですが比べようがありません。
芝居のような台詞回しはオリジナルもそうなのかな~。

初めは何これ~?みたいな展開です(笑)。
しかし、だんだん何が事実なのか~の紐解きなのかぁ、と思うと面白くなります。
ニューマンは、かっこいいだけでなく、演技も本当に上手かったのですね。

黒澤作品、内容を覚えているのは「八月の狂詩曲(ラプソディー)」「デルス・ウザーラ」位です・・・。(^_^;)
せめてハリウッドでリメイクされた作品くらいは見てみたいと思いました。


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そんな彼なら捨てちゃえば?

2009年08月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『そんな彼なら捨てちゃえば?』
---HE'S JUST NOT THAT INTO YOU---
2009年(アメリカ)

監督:ケン・クワピス
出演: ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリー、ケヴィン・コナリー、ブラッドレイ・クーパー、ジニファー・グッドウィン 、スカーレット・ヨハンソン、クリス・クリストファーソン 、ジャスティン・ロング


同じ会社に勤め、互いの私生活も相談し合う仲のジジ(ジニファー・グッドウィン)、ベス(ジェニファー・アニストン)、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)。
何度失恋してもポジティブなジジは、ジャニーンの紹介で最近デートしたコナー(ケヴィン・コナリー)に一目惚れ。
だが、その後彼からの連絡はなく、男友達のアレックス(ジャスティン・ロング)に相談すると、駆け引きでも何でもなく単に君に興味がないだけ、と一刀両断にされてしまう。
一方、恋人のニール(ベン・アフレック)と同棲7年目でそろそろ結婚をと期待していたベスは、結婚という形に囚われることを嫌う彼に見切りをつけ、別れを宣言。
また、唯一の既婚者であるジャニーンは、新居の完成が間近で結婚生活も順調かに思われたが、ある時、夫ベン( ブラッドレイ・クーパー)の浮気が発覚してしまう。
こうしてそれぞれの岐路に立たされた彼女たちは、最高のパートナーを求めて男のホンネに向き合い、幸せへの道を模索していくのだが…。
(allcinemaより)



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『そんな彼なら捨てちゃえば?』という邦題と『HE'S JUST NOT THAT INTO YOU』というオリジナルでは、受ける印象が違うと思います。

人生の岐路に立たされて、最高のパートナーを求めるのは、やはり女性の方なのね・・・。
勢い良く生きてても、哀しい現実、そして選択を迫られるのも女性。。。
楽しいコメディを期待して行ったのですが、優柔不断で自信過剰の男たちに腹が立ったりしてました(笑)。
女性は強くて、真剣で、誠実、そして可愛いですよね~。

オムニバス形式ではありましたが、あまりにスムーズに繋がってるので、オムニバスという意識はなく見終わりました(笑)。
これだけのキャストを上手く、皆を生かして作られているのは、すごいと思いました。

 




コメント (12)
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僕らのミライへ逆回転

2009年08月04日 | こんな映画見ました~(洋画)

『僕らのミライへ逆回転』
---BE KIND REWIND---
2008年(アメリカ)

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演: ジャック・ブラック 、モス・デフ、ダニー・グローヴァー、ミア・ファロー 、シガーニー・ウィーヴァー


まじめな青年マイク(モス・デフ )が働く小さな町のおんぼろレンタルビデオ店“ビー・カインド・リワインド”。
時代に取り残された同店にも再開発の波が押し寄せ、いよいよ取り壊しの危機に。そんなある日、店を空ける店長に留守を任されたマイクだったが、幼なじみのトラブルメイカー、ジェリー(ジャック・ブラック)のせいで、商品のVHSビデオが全てダメになってしまう。
あわてた2人は、ビデオカメラ片手にダンボールや廃材を使って「ゴーストバスターズ」や「ラッシュアワー2」をリメイクし急場をしのぐ。
オリジナルとは似ても似つかないチープな手作りビデオだったが、いつしかそれが評判を呼び、2人は町の住人たちを巻き込み「ロボコップ」や「2001年宇宙の旅」、「ドライビング Miss デイジー」といったハリウッドの名作、ヒット作を次々と勝手にリメイクし始めるのだったが…。
(allcinemaより)



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レンタルビデオ屋さんか~。
私も随分お世話になりましたっ。
義母の介護している数年は外出が出来ず、一年に400本借りて見た年もありました。(^_^;)
自分の時間を自分のために使えるようになった今、逆に映画を見る時間が少なくなったように思います。
そのころはPCでネットなんてなかったし・・・。
見た映画の題名だけは記録していましたけどね。。。

ジャック・ブラックらしいコメディで面白かったです。
リメイクされる映画をほとんど知ってるので、それが楽しかったとも言えますね。
懐かしい俳優、ダニー・グローヴァー、ミア・ファロー 、シガーニー・ウィーヴァー などの健在ぶりも嬉しかったナ。

ハチャメチャなコメディは、得意ではなかった私ですが、最近は楽しんでいま~す(笑)。

コメント (7)
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題名のない子守唄

2009年08月02日 | こんな映画見ました~(洋画)

『題名のない子守唄 』
---LA SCONOSCIUTA
  THE UNKNOWN WOMAN---
2006年(イタリア)

監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演: クセニア・ラパポルト 、ミケーレ・プラチド、クラウディア・ジェリーニ 、クララ・ドッセーナ


「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、謎に満ちた一人の女性を主人公に、その秘められた目的と強い意志が突き動かす彼女の行動の顛末を、徐々に明らかとなっていく哀しみの過去とともにミステリアスかつサスペンスフルに描くミステリー・ドラマ。
主演はロシア出身のクセニア・ラパポルト。

 北イタリアのトリエステ。
この街にやって来た一人の女性、イレーナ(クセニア・ラパポルト )。
ウクライナ出身という彼女の過去も、ここへやって来た理由も、誰一人知らない。やがて、彼女はある家族に近づいていく。
それは、貴金属商を営むアダケル家。
そして偶然を装い、アダケル家のメイドになることに成功、夫婦の一人娘テアの子守役も兼ね、次第に家族の信頼を獲得していくが…。


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「ゆりかごを揺らす手」のような映画かと思ったのですが、いきなり雰囲気のぜんぜん違うシーンから始まりました。

サスペンスものとはちょっと違う、暗くて重いシーンで話が進んで行きます。
結果的には愛する子だと思っていたテアは自分の子ではなく、アダケル家は勘違いされていい迷惑だった訳ですね・・・。
その辺りちょっと引っかかります。
ラストのシーンでは、イレーナに良かったねって言ってはあげたいですが。。。

暗い映画でした。
楽しめるかどうかは??な映画です。

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