和やか-散歩

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ウルフ・オブ・ウォールストリート

2014年06月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『 ウルフ・オブ・ウォールストリート』
---THE WOLF OF WALL STREET---
2013年(アメリカ )

監督: マーティン・スコセッシ
出演: レオナルド・ディカプリオ  、 ジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー 、マシュー・マコノヒー  
 

80年代から90年代のウォール街で“狼”と呼ばれた実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回顧録『ウォール街狂乱日記』を、「ディパーテッ ド」「シャッター アイランド」のマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演コンビで映画化したピカレスク伝記ドラマ。
20代で億万長者にのし上がり、30 代で逮捕されるまでのあまりにも破天荒すぎる栄光と転落の物語を描く。
共演はジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー、マシュー・マコノヒー。

80年 代後半のウォール街。証券マンのジョーダン・ベルフォートは26歳で会社を設立すると、富裕層をカモにそのモラルなき巧みなセールストークで瞬く間に会社 を社員700人の大企業へと成長させ、自らも年収49億円の億万長者となる。
ドラッグでキメまくり、セックスとパーティに明け暮れた彼のクレイジーな豪遊 ライフは衆目を集め、いつしか“ウォール街の狼”と呼ばれて時代の寵児に。
当然のように捜査当局もそんな彼を放ってはおかなかったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002)、アビエイター (2004)、J・エドガー(2011)など、ディカプリオが主人公を演じる事実の映画化、私は少々合わなくて、苦手な予感のこの映画でした。

残念ながら予感大当たり、で楽しめなかった・・・。

ディカプリオのファンの方、ごめんなさい。
私やっぱり、苦手です。

破天荒な生き方を演じるディカプリオが苦手なので、彼の作品が全てダメなわけではありませんから・・・。
ギャッツビーは、レンタルしたものの途中でやめてしまいました。


この映画は、私が株式ブローカーなるものの職業としての仕組みがチンプンカンプンだったので、???でしたよ。
しかもマシュー・マコノヒー の出演シーンってあれだけだったのですね




 

コメント (2)
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう

2014年06月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
  
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
---THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL---
2011年(イギリス/アメリカ/アラブ首長国連邦)

監督:ジョン・マッデン
出演: ジュディ・デンチ 、 ビル・ナイ  、 トム・ウィルキンソン、デヴ・パテル、 マギー・スミス   
 

「恋におちたシェイクスピア」「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・マッデン監督が、ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソン、マギー・ス ミスら英国を代表する名優たちの豪華共演で描くヒューマン・コメディ。
インドで優雅なリゾート生活を満喫しようとイギリスからやって来た7人の熟年男女 が、予定外のトラブル続きで喧噪と混沌に満ちた異文化の洗礼に見舞われて右往左往しながらも、やがてバイタリティに溢れたインドの空気に身を委ねることで 思いがけず人生の喜びを再発見していくさまをユーモアを織り交ぜ感動的に綴る。

“神秘の国インドの高級リゾート・ホテルで、穏やかで心地よい 日々を”――そんな謳い文句に惹かれ、マリーゴールド・ホテルの高齢者向け長期滞在プランに申し込んだイギリス人の男女7人。
 
亡くなった夫の残した負債を 返済するため家を売り払い、インドでの一人暮らしを決意したイヴリン( ジュディ・デンチ )、退職後、国内に家を買うつもりが予算の都合でインドを選んだ夫婦ダグラス(ビル・ナイ)とジーン( ペネロープ・ウィルトン)、 突然判事を辞めたグレアム(  トム・ウィルキンソン  )など、7人の抱える事情は様々。
そんな中、期待に胸を膨らませてインドに降り立った彼らだったが、ようやく辿り着いた目的地で 待っていたのは、将来は“高級ホテルになる予定”という廃墟同然のボロ・ホテルと、やる気だけは人一倍の若き支配人ソニー(デヴ・パテル)だった。
(allcinemaより)
 
 
 
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主人公が ジュディ・デンチなので、グランドホテル形式に近い展開ですが、そういう型ではないのでしょうか。


以前はこういう形式の展開はあまり好きではなかったのですが、最近慣れました(^_^;)。
というより、しっかりと筋のある劇的な展開が好みだったのですが、こういう映画も好きになりました。

でも、私にはキャストが重要ですね。
好きな俳優が出てないときは、見ようという気にならないかも。

制作国にインドではなく、アラブ首長国連邦というのも気になります・・・。
このあたりの訳をご存じだったら教えて下さいませ。

映画はフツウでした。

   

   

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グランド・ブダペスト・ホテル

2014年06月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『グランド・ブダペスト・ホテル 』
---THE GRAND BUDAPEST HOTEL---
2013年(イギリス/ドイツ)

監督:ウェス・アンダーソン  
出演:レイフ・ファインズ、 F・マーレイ・エイブラハム、 エドワード・ノートン、マチュー・アマルリック、 シアーシャ・ローナン 、   エイドリアン・ブロディ 、 ウィレム・デフォー、 ジュード・ロウ、 ティルダ・スウィントン  、ハーヴェイ・カイテル 、 トム・ウィルキンソン 、 ビル・マーレイ 、オーウェン・ウィルソン、トニー・レヴォロリ   


「ライフ・アクアティック」「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソン監督が、レイフ・ファインズ、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、 ジュード・ロウはじめ豪華キャストを迎えて贈る群像ミステリー・コメディ。
ヨーロッパの一流ホテルを舞台に、とある常連客をめぐる殺人事件とその遺産争い に巻き込まれた“伝説のコンシェルジュ”グスタヴ・Hとその忠実なるベルボーイ、ゼロ・ムスタファが、自らの誇りとホテルの威信を懸けて事件を解明すべく 繰り広げる大冒険の行方をユーモラスに描く。

1932年。グランド・ブダペスト・ホテルは、“伝説のコンシェルジュ”と呼ばれるグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)の 完璧なおもてなしが評判で、彼目当てのエレガントな客で溢れかえるヨーロッパ随一の超高級ホテル。
そこでベルボーイ見習いとして働くことになったのが移民 の少年ゼロ・ムスタファ(トニー・レヴォロリ )。
グスタヴの指示を忠実にこなし、少しずつ信頼を獲得していく。
そんなある日、グスタヴと懇意の間柄だった富豪の常連客マダム(ティルダ・スウィントン)Dが 殺害され、遺言で名画“少年と林檎”がグスタヴに贈られることに。
しかしグスタヴには殺人の嫌疑がかけられ、おまけに絵を取り戻そうとマダムDの息子ドミ トリー(エイドリアン・ブロディ)の刺客も迫ってくる。
そんな中、グスタヴとゼロはコンシェルジュ仲間やゼロの婚約者アガサ( シアーシャ・ローナン)の力を借りて逃亡を続けつつ、事件の謎を解明すべくヨー ロッパ中を駆け巡るのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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「 ダージリン急行」がダメだった私ですが、キャストと予告が素晴らしかったので行ってきました。

ドタバタ感が、とても上品で質の高さを感じます。
キャストも好演してるし、文句のつけようがないな~と思いながらも、でもね、私にはやっぱり合わないかも、、、と思いながら最後まで見るという感じになってしまいました。
一番印象的なだったのはティルダ・スウィントンのメイク!
一番面白かったのは冬の競技場を滑り降りるシーン!これは楽しかったです。

話の展開を楽しむのではなく、豪華な映画のシーンに見とれる作品でした。

ま、好みというわけではないですが、楽しめました。


  
 
  
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ちゃんと伝える

2014年06月19日 | こんな映画見ました~(邦画)
 
『ちゃんと伝える』

2009年(日本)

監督:園子温
出演:AKIRA (EXILE)、伊藤歩、高橋惠子、奥田瑛二   

「紀子の食卓」「愛のむきだし」の園子温監督が、父と子の心の葛藤と絆を優しく見つめた感動の家族ドラマ。
父が病に倒れたのをきっかけに、初めて父と真 正面から向き合い始めた主人公が、今度は自分が父よりも短い余命を宣告されるというさらなる悲劇に直面する中で、本当に大切にしたいことを見出していく姿 を、主人公の内面に焦点を当てつつ静謐なタッチで描き出す。
主演はEXILEのAKIRA、共演に奥田瑛二、高橋惠子、伊藤歩。

地元タウン誌の 編集部で働く史郎(AKIRA)は、高校サッカー部の鬼コーチとして知られた父(奥田瑛二 )が突然倒れ、病院に運ばれたと知り動揺する。
厳格だった父との間に少なからぬわだかまりを 抱え距離を置いてきた史郎だったが、以来毎日のように病室に足を運び、互いに心を開いて話し合うようになる。
そして、元気になったら一緒に湖に釣りに行こ うと約束する。
 
ところがその矢先、史郎自身がガンを告知され、父よりも長く生きられないかも知れないと宣告されてしまう。
父を気遣い、母や恋人の陽子にさ えもそのことを打ち明けられない史郎だったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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もう時間が経ってしまいましたが、TVで放送されていたのを、一部だけ見ました。ちゃんと見てみたいとレンタルDVDでお家鑑賞。

邦画はTVで見かけて、あ、見てみようかな~とレンタルするケースで見るだけです。

とてもいい映画でした。
本当は日本の映画で日本人の心に沁みる映画をもっと積極的に見た方がいいのかな~って思うのですが、見てみないとそういう映画かどうかが分からない・・・。

興味あるハリウッド映画を楽しんでる、っていうのが現実です。
映画を難しく考えるのは、ちょっと面倒・・・。

ちゃんと伝える、、、って題がいいですね。
大切なことなのに、ちゃんと出来ない・・・。

家族の在り方を問うって、何かが起こらないと出来ないのかもしれないです。
あり方を頭が痛くなるほど考えることがないのは、幸せなのかしらね。

この映画、父と子の関係を描き出していますが、私としては、あのお母さんはどうなるのよぉ、、、と突っ込んでいました。

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REDリターンズ

2014年06月12日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『REDリターンズ』
---RED 2---
2013年(アメリカ )

監督:ディーン・パリソット   
出演:ブルース・ウィリス、 ジョン・マルコヴィッチ、 メアリー=ルイーズ・パーカー  、 イ・ビョンホン、 アンソニー・ホプキンス、 ヘレン・ミレン 、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ   
   
ブルース・ウィリスはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンらベテラン俳優たちが引退したCIAの敏腕エージェントに扮して大ヒットを飛ばしたア クション・コメディ「RED/レッド」の続編。
本作ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンが新たに加わり、世界を股 に掛けた巨大な陰謀を巡って繰り広げられる伝説のスパイ=“RED”たちの活躍を、スケールアップしたアクション満載に描く。
監督は「ギャラクシー・クエ スト」「ディック&ジェーン 復讐は最高!」のディーン・パリソット。

 元CIAエージェントのフランク(ブルース・ウィリス)は、恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と2人でようやく手にした平 穏を満喫していた。
そんなある日、元相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が現われ、フランクを新たなミッションに誘う。
これを断固拒否するフランクだったが、思わぬトラブル に巻き込まれ、結局スパイの最前線に舞い戻るハメに。
32年前、フランクとマーヴィンは、米ソ冷戦下のモスクワで小型核爆弾製造に関する極秘プロジェクト に関わった過去があった。
そして今、その極秘計画が再び動き出し、彼らは核爆弾を奪ったテロリストとの濡れ衣を着せられ、各国諜報機関から命を狙われる事 態に。
自分たちの汚名を晴らし、行方不明になった核爆弾を発見すべく、真相解明へと乗り出すフランクとマーヴィンだが…。
(allcinemaより)
 
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前作がとても面白かったので、楽しみにしてたのにお家鑑賞になってしまいました。
キャストも充実し、ますます面白そう~~と思ったのですが。。。

今回はふつーでした。
展開も良かったのに、何だか精彩に欠けてたと思うのはなぜでしょうかね・・・。

期待し過ぎのせいもあるのですが、ブルース・ウィリス、 ジョン・マルコヴィッチ、 ヘレン・ミレンの「らしさ」があまり見られなかったような気がします。
お家鑑賞で迫力に欠けたのかもしれませんが、ちょっと期待外れでしたネ。



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あなたを抱きしめる日まで

2014年06月11日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『 あなたを抱きしめる日まで』
---PHILOMENA---
2013年(フランス/イギリス)

監督:スティーヴン・フリアーズ       
出演:ジュディ・デンチ、 スティーヴ・クーガン 、ソフィ・ケネディ・クラーク、  アンナ・マックスウェル・マーティン、 ミシェル・フェアリー 、バーバラ・ジェフォード   


「危険な関係」「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ監督が「ヘンダーソン夫人の贈り物」のジュディ・デンチを再び主演に迎え、18歳で未婚の母とな り、幼い息子と強制的に引き離されてしまった女性フィロミナ・リーの奇跡の実話を基に描くヒューマン・ドラマ。
50年近くも前に生き別れた息子との再会を 願う母親フィロミナが辿る衝撃の旅路を、ユーモアを織り交ぜつつ感動的に描き出す。
フィロミナの息子捜しを手伝うことになったジャーナリストで本作の原作 者でもあるマーティン・シックススミス役は「80デイズ」「ナイト ミュージアム」のスティーヴ・クーガン。
彼はジェフ・ポープとともに脚本も手がけ、英国アカデミー賞やヴェネチア国際映画祭で脚本賞を獲得するとともに、 アカデミー賞やゴールデングローブ賞など数々の映画賞や映画祭で脚本賞にノミネートされた。
 

イギリスに暮らす敬虔な主婦フィロミナ(ジュディ・デンチ)。
ある日、彼 女は娘のジェーン(  アンナ・マックスウェル・マーティン)にある秘密を打ち明ける。
50年前のアイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは、家を追い出され修道院に入れられる。
そして 男の子アンソニーを出産したフィロミナだったが、彼が3歳になると無理やり養子に出されてしまう。
以来、片時もアンソニーのことを忘れたことはない。
年老 いた彼女は、どうしてもひと目我が子に会いたいとの思いが高まっていた。
それを聞いたジェーンは落ち目の元エリート記者マーティン( スティーヴ・クーガン)に話を持ちかける。
マー ティンはジャーナリストとしての再起を期してこの話を受けることに。
こうして、信心深くて平凡な田舎の主婦フィロミナと無神論者でインテリ紳士のマーティ ン、という対照的な2人によるアンソニー捜しの旅が始まるのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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ジュディ・デンチ主演で、実話の映画化ということで、楽しみにしていた映画です。
残念なことにハッピーエンドではないのですが、ラストにはほっとして涙が流れました。

行き所のない女性とその子供との悲劇は、時々映画でも取り扱われています。
必要悪とされ、社会の暗黙の了解で闇に葬られた事実に光を当てるというテーマですネ。
何が正しくて、何が幸せかは時代とともに変わり、見方に寄ります。

50年前の葬られた過去を探し求められる今の社会って、なかなかいいではないですか。。。
でも、50年経たないと語ることが出来ない何かが、今この時点でもどこかで起こっているのかも・・・。

ジュディ・デンチ、さすがの演技でした。
静かで力強かったです。



  

  

  


  

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ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い

2014年06月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』
---FIRE WITH FIRE---
2011年(アメリカ)

監督: デヴィッド・バレット
出演:ジョシュ・デュアメル、ブルース・ウィリス、 ロザリオ・ドーソン 、ヴィンセント・ドノフリオ
 

殺人事件の目撃者となり“証人保護プログラム”を適用された主人公が、それでもなお犯人に見つかり、執拗な脅迫を受けたことで、今度は“証人保 護プログラム”を逆用して反撃へと乗り出すさまをスリリングに描くサスペンス・アクション。
主演は「トランスフォーマー」のジョシュ・デュアメル、共演に ブルース・ウィリス、ロザリオ・ドーソン。
監督はTVを中心に活躍するデヴィッド・バレット。

消防士のジェレミー(ジョシュ・デュアメル)は立ち寄ったコンビニで殺人事 件に遭遇、犯人を目撃する。
彼の証言でヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)という男が特定されるが、それは極悪非道なギャングのボスだった。
警察は、ヘイガンの脅迫に屈することなく 法廷での証言を約束したジェレミーを守るため“証人保護プログラム”を発動、ジェレミーは名前も住所も変えて別人として生きることに。
それでもヘイガンは ジェレミーの居場所を見つけ出し、彼の命ばかりか、最愛の女性やかけがえのない友にも身の危険が迫る。
ヘイガンから逃げ続けることはできないと悟ったジェ レミーはついに、ヘイガンを抹殺すべく単独で行動を開始する。
(allcinemaより)
 
 
 
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の展開が面白い映画でした

ブルース・ウィリスのパートは大きい割には出番が少なかったんですね。
ジョシュ・デュアメルという俳優さん、「ニューイヤーズ・イブ」に出演とのことですが、覚えてないな~、エレベーターの中の人だったっけ。。。
私としては初めて正面から見た俳優でしたが、好感もてました。

展開としてはもっと手に汗握る~って感じが欲しかったでしょうか。
ヘイガンを追い詰めるとき、消防士の手腕を駆使して火の回り方で逃げ場を塞いで
追い詰めていくのかと思いましたが、そのあたりがちょっと期待外れだったデス。

 
 

 

 

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