MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

読書するときに照明のモードを選ぶ

2024年06月13日 | いろいろ
最近、読書の時に本のページの紙の白さをまぶしく感じるようになってきました。
「読んでる時に文字を追うのが以前よりも辛く感じるなぁ」と思っていたのですが、家族にそう話したら、
「じゃあ、これでどう?」と照明のリモコンを操作してくれました。
本当にびっくり。文字がくっきり、すっきり読めるようになりました。

我が家のリビングルームの照明のリモコンには「あかりセレクト」という機能があって、
「Aさわやか 蛍光灯」
「Bよみかき 図書館」
「Cだんらん 食卓」
「Dくつろぎ 電球」
の4つと「全灯」「保安灯」の6種類のモードを選べて、さらに「明るさアップ」というボタンもあります。

今回選んだのは「Bよみかき 図書館」モード。
こんなにも違うなんて!
この照明を使って3年もたつのに、試すこともなく毎日「全灯」で生活していました。

ほかの部屋の照明のリモコンを見てみたら、「全灯」「常夜灯」「明るい<>暗い」「白い色<>暖かい色」というボタンがありました。
メーカーや照明器具によってさまざまな機能があるようですが、我が家のリビングルームの照明は「明るさと光の色を組み合わせたおすすめのあかり」を選べるようになっているようです。
さすが「おすすめ」!
本を読むときに読みやすい明るさと光の色があるなんて考えていませんでした。
もちろん、人によって読みやすいと感じる照明は違うのだと思うのですが、私にはぴったりでした。

この「調光機能」「調色機能」「減光機能」は、LED照明になったからこその機能のようです。
「蛍光灯」モードを選んでも、以前の蛍光灯照明に比べると消費電力は半分以下になっているということなのでありがたいですね。
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