新米のつや姫☆

酒田の実家から新米のつや姫が届きました！
ちょうど家でもつや姫の白米と玄米を買ったところでしたので、しばらくつや姫三昧です。うふ。

祝！東北楽天初優勝！

東北楽天ゴールデンイーグルス、日本シリーズ初優勝、本当におめでとう！

どれほどの人が勇気づけられたことか。

優勝の瞬間、飛び上がってしまいました。

11.3は大きな記念日になるでしょう。

海のまちバリアフリー映画祭inがまごおり

愛知県蒲郡市の『海のまちバリアフリー映画祭inがまごおり』に出演させていただきました。

初日の２日は、『ドルフィンブルー～フジ、もう一度宙へ～』『猫の恩返し』『毎日がアルツハイマー』の上映があり、私はその後のシンポジウムに出演。

今年はバリアフリー映画や障害者の芸術活動を推進する超党派の議員連盟が立ち上がり、代表の衛藤先生もパネリストとしてご参加くださいました。
関係各省庁との話し合いがスムーズになり、障害のある方もない方も、映画館で多くの新作映画が一緒が楽しめるようになることを願います。

また、こうした映画上映が増え障害者と一般の方が一緒になって映画を楽しむ中で、理解が広がり認知度が高まり、普及していくことを願っています。
今回、こうして蒲郡で開催いただけたことに本当に感謝です。
政治、行政、福祉関係者、障害のある方、一般の大人、子ども、幅広い層がご参加下さった映画祭となりました。


『猫の恩返し』の上映に、半田市から40人もの知的障害者や発達障害の方々を連れてご参加下さった施設の方が
「普段なら絶対に騒いでしまう人まで、みんなが集中して全編を見ていて、驚きました。視覚障害者や聴覚障害者のためだけのものじゃないんだなと、よくわかりました。画面に即したナレーションによって、状況や登場人物の気持ち、行動がわかりやすくなって、彼らも映画についていけるんだと思います。ガイドの言葉の選び方もそうですが、抑揚によっても自然に入っていけているんだと思いました」
と感想を述べてくださいました。


３日には、スタジオジブリの『借りぐらしのアリエッティ』を副音声ライブで上映させていただきました。
映画自体は一度ご覧になったという市職員の方も
「字幕に話者の名前が出ることで、登場人物がより鮮明にインプットされたり、ガイドによってさらに細部まで楽しめて、一度観た人にとっても絶対に面白い見方ですね。多くの人に見ていただきたいですね」と仰って下さいました。

同じく11月２日から始まったお隣「とよはしまちなかスロータウン映画祭」の実行委員の方も観にいらして下さり、嬉しかったです。

「バリアフリー映画」と声高に言わずとも、字幕や音声ガイド付き上映が一つの映画の見方として定着し当たり前になっているような、そんな日がくるといいなと思います。

二度咲きの桜

二度咲きの「レーガン桜」が、秋の控えめな花をつけています。

春のような華やかさはありませんが、10月から冬の間中咲き続けます。

出かけるたびに、ちょっとほっこりします。