akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

信濃町シニア活動館上映会

2012-09-30 | バリアフリー映画、福祉
新宿区信濃町シニア活動館でBmapバリアフリー映画上映会を開催いたしました。
今年度の新宿区助成事業「みんなのバリアフリー映画上映プロジェクト」の一環です。

元気な高齢者の方々が日々たくさん利用していらっしゃる施設で、「笑える楽しい作品を」というリクエストで、懐かしい加山雄三主演の『大学の若大将』を上映いたしました。

心配されたお天気ですが、なんとか台風が来る前に終了となり、30名弱の高齢者の方々が、よく笑い、集中して本当に楽しんで下さいました。
『大学の若大将』、バリアフリー台本は、Bmap水谷さん宮下さんペアと、私の監修で制作。コミカルで楽しい作品のテイストを損なわないようにと稽古した水谷さんの語りも、とてもよく、観客の皆さん、最後まで引き込まれていました。

帰り際、声をかけて下さった方から
「夏のBmap上映会にも伺ったのですが、健常者も楽しめる台本の完成度が素晴らしいですよね。私たちも新たな映画の観方としてすごくまた楽しみですし、応援しています」とお言葉をいただきました。

一作品の音声ガイド台本を作りあげるまでには、時間も労力もかかるわけですが、メンバー一同、こうした言葉にとても励まされます。
「高齢者にとっても、親切な上映会」と他の高齢者施設の館長さんらからもリクエストいただき、できる限り行わせていただきたいと思っています。

お世話になりました館長豊田さま、ありがとうございました。
信濃町シニア活動館では、また12月2日(日)にBmapバリアフリー映画上映会を行います。
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東京学館高校バリアフリー映画講演

2012-09-29 | バリアフリー映画、福祉
千葉県の東京学館高校で、「バリアフリー映画を知ろう」と題した講演会を行わせていただきました。
体育館で、全校生徒1000人以上が、初めてバリアフリー映画を体験。

映画を、音のない状態で見る、映像の無い状態で聴く、字幕や音声ガイドの入ったものを見る、といった体験をしていただきながら、字幕やガイドの必要性や私たちBmapの取り組み、健常者にも一緒に楽しんでもらえるバリアフリー映画の意義をお話させていただきました。

最後に、「探偵事務所5」シリーズより、千葉県銚子を舞台にした短編コメディ映画『グッバイマザー』をバリアフリー上映。BmapメンバーでNHKバリアフリー映画講座を卒業したばかりの波多腰絵里さんに語っていただき、生徒たちも興味深く見てくれていたようです。

学校の先生方にも「生徒たちにとって今後に繋がるたいへん貴重な体験となりました」と仰っていただき、高校生たちにバリアフリー映画体験をしていただくという、私たちにとっても嬉しい機会となりました。

それにしても、山間のこの学校、校舎も大きいし、グラウンドは広いし、緑豊かで、先生方もフレンドリーだし、いい学校でした。創立から30年、先生方も異動がないため、仲が良く和気あいあいなのだとか。
職員室の雰囲気は、校内の雰囲気に繋がっているんですね。

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NHK文化センターバリアフリー発表上映会

2012-09-15 | バリアフリー映画、福祉
NHK青山文化センターで、今期のバリアフリー映画講座受講生による発表上映会が行われました。

作品は『長屋紳士録』(監督:小津安二郎 1947年)。
今期初めての受講生と、2期目~4期目という受講生が、担当した部分のガイド台本を読みました。

半年間で、台本を作り、読みの稽古をして、発表。
最初は、どう作っていいのか、どう語っていいのかわからない…と戸惑っていた受講生の方々も、なかなか立派に語ってくださいました。

語りの指導に関しては数回の講座ではしきれませんが、やはり、2期以上の受講者と今期初の受講者では差があり、逆に長期受講者の上達ぶりが伺える上映会になりました。
今期も二人が卒業。これから本格的に活動いただきます。

終了後の皆さんの顔が、やりきった清々しい表情で、それだけで嬉しくなりました。
いい作品に仕上がったと思います。

お疲れ様でした。
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