今期二回めの「発表が楽しくなる」講座。
初回の最初の自己紹介は、みんなすごく恥ずかしがって、声が全然聞こえないような子ばかりでしたが、だんだんと気持ちも喉も開いてきました。
アナウンサー体験をしたこどもたち、
それぞれ、ちょっとずつのアドバイスでみるみる変化。
今期は小学2年生から6年生まで7人と人数が少ないため、カメラに向かってのアナウンサー体験も一人二回ずつ、モニターでの振り返りも二回ずつ。
新型コロナウィルスのニュース、注意喚起までしっかり伝えることができましたし、
講座体験のニュース原稿も、隣の子へのインタビュー含め、みんなとてもハッキリ話せました。
ちょっとかったるそうだった小学6年生の男の子も、二回目は別人のようにうまくなって、見ていたお母さんも思わず○サインを出していました。
今期は全5回ですが、さらなるみんなの成長が楽しみです!
西新井ギャラクシティでの「発表が楽しくなる表現力UP講座2019」今期の最終回。
子どもたちは、それぞれ前回教わった手話で自分の名前を紹介し、二人一組で楽しくインタビューをしあって他己紹介、
最後に「今夢中になっていること」を発表しあって今期を終了しました。
みんなとても楽しそうでした。
2020年の1~3月期の講座、現在受付中です。
★足立区ギャラクシティ表現力UP講座 2020年1~3月 全5回
会場:足立区西新井ギャラクシティ
日時 1月11日、25日、2月8日、22日、3月14日(土)
各14:30~16:00
定員/20名 対象/小学生・中学生
申込み ギャラクシティ 03-5242-8161
そして、NPOビーマップは、本日練馬区平和台図書館で『点と線』のバリアフリー上映会。
メンバーにお任せでしたが、1週間前から予約者が定員に達し、盛況だったようです。
またお楽しみいただけるよう、準備して参ります
先月、早稲田演劇博物館が開催し学ばせて頂いた「ケリーハンター·ハートビート·メソッド」。
シェイクスピア劇の様々なシーンを使って、主に自閉症の子どもの心を開いていく演劇ワークショップで、三日間でたくさんの気付きを頂いたのですが、本日スタートの、子どもたちの表現力アップ講座で早速試してみました。
ギャラクシティでの「発表が楽しくなるワークショップ」小学2年生~6年生10人で、みんな本日が初対面。
「発表や人前での自己表現が苦手」という子もいれば、逆に前に出たがりの子もいて、勝手は違いましたが、最初もじもじしていた子どもたちも少しずつ殻がとれ、みんな仲良くなって、とても盛り上がりました。
小学2年生が多く、私に飛びついて抱きつく子も😆
子どもたち独自の予想外のアレンジが加わったりして面白い1時間半でした。
少しずつ改善して、さらに活かしていきます✨
活動弁士、アナウンサー、リポーターなど様々な経験を「表現力ワークショップ」に取り込んできましたが、演劇の要素も取り込んで、さらに効果的な生きたワークショップができればと思っています🌸
西新井ギャラクシティの「こどもおしごとらんど」、
小学3年生から6年生までの100人が参加し、10種類の職業から2つ選んで体験。
私は、10人のこどもたち×2回、アナウンサー体験をして頂きました。
ニュース、リポート、インタビューに発声練習と盛りだくさんの80分、
こどもたちはとてもイキイキと楽しそうに体験していました。
9月からはまた、ギャラクシティで「発表が楽しくなるワークショップ」(第2、第4土曜日の14:00~15:30)がスタートします。
4月~7月までのこどもたちのための「発表が楽しくなるワークショップ」@西新井ギャラクシティが、14日最終回を迎えました。
様々な「伝える」に挑戦した今期の最後は、ギャラクシティの館長さんにインタビュー!
発声練習や前回のニュースアナウンスのモニター反省の後、
お忙しい村田館長にいらして頂き、たっぷり1時間、16名のこどもたちのインタビューに答えていただきました。
こどもたちは、記者さながら、自分で考えた質問事項のメモを片手に次々に挙手。元気いっぱい好奇心いっぱいに質問します。
ギャラクシティの来場者数やスタッフ数、イベントの内容や、その目的、館長イチオシのアトラクション、館長の仕事内容、やりがい、苦労、子どもの頃の夢…などなど。
館長は、ひとつひとつ、丁寧にフレンドリーに答えて下さり、最後はこどもたち全員から、館長に自己紹介と感想を発表してもらいました。
こどもたちにとって、大好きでよく利用するギャラクシティの館長さんに直接インタビューできたこと、お話を聞けたことは自信と自慢になったようです。
自分からあまり質問しなかった男の子もいますが、一生懸命館長の話を速記していて、これも感心しました。
「学校で発表するのが怖くなくなりました」
「発表が楽しくなりました」
「積極的に手を挙げて発言するようになりました」
こどもたちの声に私もまた元気をもらい、笑顔を見送りました。
秋のワークショップは9月~12月の7回。
第二第四土曜日14:30~16:00。
その前に、8月23日(金)の夏休み「こどもお仕事体験」でアナウンサー体験もして頂けます。
またこどもたちとの出会いを楽しみにしています☆
本日昼は、中目黒楽屋での奈加靖子さんのライブへ。
アイルランドの伝承歌を中心にしたケルトの名曲。
奈加さんの美しい歌声とアイリッシュハープの音色、永田雅代さんのピアノがまた抜群で、とても素敵でした。
私も大学時代は一応イギリスコースで、ケルト文化やアイルランド文学に魅せられておりました。
今日はたまたま「ブルームズデイ」。
ジェイムズ·ジョイスの『ユリシーズ』の物語が展開する1904年6月16日を記念したダブリン市民の記念日。
ジェイムズ·ジョイスの話が聞けたり、イェイツの詩や大好きな曲の数々が聴けて、トキメキのひとときでした。
子どもの頃の田舎の風景やメロディとも重なって、自分の中の一つの玉手箱を開けた感じ。
CD、永田雅代さんがプロデュースもしてます✨
昨日の午後は、西新井ギャラクシティでの「表現力アップ講座」。
15名全員出席、芸人成瀬わさびさんにバルーンアートを披露頂き、みんながインタビュアーとなってわさびさんにインタビュー。
子どもたちの挙手、質問は尽きず、なんと全部で96もの質問·リクエストに答えて頂きました。
子どもたちの無茶ぶりにも笑顔で対応してくれたわさびさん、本当にありがとうございました✨
4月からの講座、5回目ですが、「学校でも手を挙げて発言することが多くなった」とか、「発表が怖くなくなった」という子どもたちの声が嬉しいです。
今期はあと二回、みんなの成長を後押しできますように😊
ヒッチコック、面白いです。
細かいところでかなり遊んでいます。
スポークンタイトルが少なく、会話が想像力に委ねられているので、弁士としてはセリフをつけるのがとても楽しいです。
つい、遊んでしまったり、過激になってしまったり。
ボクシングシーンが難題。
「ロッキーのテーマしかでてこない〰️」
と永田さん。
「明日のジョー」や「ロッキー」を観てハマり気味とはいえどう処理するか…の私
当日はどうなりますか…
ぜひ劇場のスクリーンで、一緒に楽しみましょう❗
きっといろんな発見がありますよ✨
13日(月)の19:00と、15日(水)の14:30です✨
https://m.youtube.com/watch?v=kwqEFZQfU4s&feature=youtu.be
ギャラクシティでの今期の「表現力講座」は小学2年生から6年生まで15名。
二回目の今日は「ニュースを伝えてみよう」。
最近の気になったニュースを聞いてみると、
「池袋などでの悲惨な交通事故」
「ニュージーランドでの銃乱射事件」
「ノートルダム大聖堂の火事」
など、みんな挙手して次々に答えてくれました。
一番多かったのが「元号が令和に」。
用意して行った「平成から令和へ」のニュース原稿を読んでもらい、カメラで撮影した生徒たちの姿を見ながら反省点の洗い出し。
先々週の初回よりみんな積極的になっていて、声も少し大きくなり、頼もしいです。
7月までの成長がまた楽しみです✨
今日はこどもたちのための【表現力・発表が楽しくなるワークショップ】5回講座の最終日でした。
今期は、西新井ギャラクシティ内のアトラクションを紹介するリポーター体験。
5回の講座で、たくさんのアトラクションの中からそれぞれ一つを選び、取材し、紹介内容を考えて原稿を書き、わかりやすく皆さまに伝える!というけっこうハードな内容。
もちろん、毎回、発声練習や滑舌の訓練もします。
最終回の今日は、小学1年生から4年生の10人が、それぞれのアトラクションの前でカメラに向かってリポートしました✨
背筋を伸ばして!!
ハッキリ、しっかり、明るい声で!
笑顔で、自信を持って!
目を輝かせて!
できるだけ顔上げて!
このアトラクションの楽しさをみんなに伝えて!
怒涛のような私の励ましの中、
みんな緊張しつつも
立派にリポートしてくれました。
一回めの時に「発表が苦手です…」とか細い声でうつむき加減に自己紹介した子どもたち、
堂々とカメラに向かって話す姿に感激😢
最後は、講座の感想も全員に発表してもらい
「緊張したけど、発表をして自分を乗り越えられました」という言葉に、私も感動!
短い期間でしたが、成長が見えてとても嬉しかったです✨
人前で話すって「慣れ」も大きいので、
これが一つの自信になって、今後に活きてくれたらなと思っています。
今日のこどもリポートは、後日ギャラクTVで紹介する予定です❗
そして、今日から次期ワークショップの申し込みも始まりました!
4~7月の第2、第4土曜日14:30~16:00。
7回。対象は小学2年生~中学生です。
すでにけっこう申し込み頂いているようです。
また、次回も楽しみです🌸
本日、永田雅代さんとリハーサルしました。
すっごく面白いです。
4つの時代の4つの話が平行して描かれていきますが、映画を4作見る重量感。
キリストの受難、バビロンの崩壊、フランスユグノー戦争のサン・バルテルミの虐殺。
これらの歴史上の悲劇と、現代(制作当時)のアメリカを舞台にした物語。
いつの時代にもある「不寛容」の重さを問いかけます。
セットの壮大さ!!
バビロンの神殿は驚愕です。
巨大なエレベーターからの移動俯瞰撮影(クレーン・ショットの原形)も、度肝を抜かれます。
ペルシアとの戦闘シーンなど、『バーフバリ』とオーバーラップしてしまいます。
グリフィスは、映画の父と呼ばれていますが、
その功績と影響ははかり知れません。
1916年のこの作品に参加した多くの助監督がその後監督として活躍、俳優たちは軒並みスターとなりました。
スピード、バイオレンス、エロティシズムといった、今に続くアメリカ映画の定石も、グリフィスから発しています。
この歴史的スペクタクル作品を、一緒に楽しみましょう!
『イントレランス』(1916年)123分
28日(月)16:30~
31日(金)18:45~
シネマート新宿スクリーン2
一般2300円、会員2000円、学生1500円、障害者、高校生以下1000円
活動弁士 佐々木亜希子
生演奏 永田雅代
西新井ギャラクシティでは、子どもたちの「発表がたのしくなる表現力ワークショップ」。
小学1年生から中学1年生まで20名、
今期はギャラクシティリポートにも挑戦!
私、講師として、人前で話すのが苦手な子どもたちの応援団長として、奮闘します❗
もう一つは、第21期となる活弁ワークショップ。5月までの5回。
どちらも、楽しいスタートとなりました❗
西新井ギャラクシティでの「表現力ワークショップ」今期の最終回。
ギャラクシティわくわく探検をして、みんなで発表をしあいました。
案内してくれたスタッフの浅賀さんにたくさんインタビューし、様々なアトラクションを体験しながら、最後にギャラクシティのびっくりポイントを紹介。みんなイキイキ楽しかったです。
来期は1月~3月まで5回。
すでにキャンセル待ちとのこと、
次回も発表が楽しくなるワクワク講座にしたいと思います。