12月の高円寺バッカス活弁サロンは、古典SF映画の金字塔『メトロポリス』です!!
23日(金)14:00/19:00
24日(土)13:00/17:00
弁士/佐々木亜希子
楽士/永田雅代
解説/白井佳夫(映画評論家)すべての回で事前に解説映像を上映します!
※23日14:00の回に白井佳夫と佐々木亜希子のライブアフタートークあり
ご予約はお早めに!!
https://bacchus-tokyo.com/5064/
12月の高円寺バッカス活弁サロンは、古典SF映画の金字塔『メトロポリス』です!!
23日(金)14:00/19:00
24日(土)13:00/17:00
弁士/佐々木亜希子
楽士/永田雅代
解説/白井佳夫(映画評論家)すべての回で事前に解説映像を上映します!
※23日14:00の回に白井佳夫と佐々木亜希子のライブアフタートークあり
ご予約はお早めに!!
https://bacchus-tokyo.com/5064/
先日の鹿児島公演。
KYT(日テレ系鹿児島読売テレビ)が密着取材にきてくださり、11/23夕方放送されたリポートです。
永田雅代さんの地元鹿屋の、メチャクチャ盛り上がったサウンドガレージ鏡堂公演が取材なかったのは残念ですが。>_<。
鹿児島市黎明館と鹿屋市高須町民会館公演での取材がたっぷりリポートされてます。
お客様の感想と子どもたちの笑い声、表情😍
宝物です✨
https://www.kyt-tv.com/nnn/news104iv337qc8az1rsihs.html
一週間視聴頂けます✨
活弁シネマライブin児島2022 ~大人も子どもも笑って笑って~ 満員御礼★
夫婦活弁のむっちゃんかっちゃん、楽士野原直子さんのおかげさまで、満席の中、とても楽しい公演をさせて頂きました。
児島では、2005年から10年に渡り、児島文化協会の協力を得て活弁公演を盛大に開催頂きました。
その間に、むっちゃんかっちゃんも弁士デビューし、地元で活動されるようになり、
今回は久しぶりの児島公演。
2005年、第一回めの児島公演を開催した思い出の会場での開催となりました。
斎藤寅次郎監督の『子宝騒動』をむっちゃんかっちゃんの活弁で。
軽妙な児島弁のセリフに、会場も湧きます。
寅次郎監督の奥様は、下津井出身の元松竹女優浪花友子。
昨日の公演には、彼女のお屋敷の女中だった方の妹さんも。
私が語った『ロイドの要心無用』は、以前一度野原さんと一緒に児島で上演した作品ですが、
その時はヒロインとその母のセリフを児島弁にしていました。
台本には、標準語の下に私の地元の庄内弁、青ペンで広島弁、赤ペンで児島弁が書いてあってぐちゃぐちゃ(笑)
今回は、北前船で酒田と下津井が繋がっていたお話もしつつ、庄内弁を入れて語らせて頂きました。
たくさんの笑い声。
野原さんの演奏も語りと笑い声に乗って即興で変化。楽しい公演を本当にありがとうございました✨
次回の児島は、瀬戸内児島ツアーにしてゆっくりみんなで行けたらと思います。
受付して下さった方も民謡下津井節全国大会優勝者で観光バスのガイドもされていたそうで、地元の皆様がくまなく素敵な場所を案内して下さり文化歴史を堪能できるプレミアムツアーになること間違いなしです✨
企画しますので、ぜひ乗って下さいませ💕
朝、鹿児島市から桜島フェリーに乗って、永田雅代さんの故郷鹿屋市へ。
午前中は、高須町民会館で、高須保育園の子どもたち40人と地域の方々が初活弁を楽しんでくれました!
最初の『一寸法師 ちび助物語』は、子どもたちの半分が(あれ?いろんな声がするけどしゃべってるの一人だよな~)という顔でちらちらと私の顔を見るので、目が合ってしまうという面白い体験。
次の『チャップリンの消防夫』は、みんな映像に見入って、笑ったり反応しながら見てくれました。
「おもしろかった~!!」
という感想とともに、ここで子どもたちは退場。
あとは、近隣の大人向けに『瞼の母』をじっくりご覧頂きました。
▲福岡から来てくれた伊藤かおるさんリポート。
高須は、西郷隆盛の心の終焉地とも言われる土地。
海と山の緑があり、潮風の香りと人情に癒されるようなところでした。
これから鹿屋市のライブハウス「サウンドガレージ鏡堂」であと一公演です✨