北海道の妹から、手作りマスクが届きました。かわいい…
うちの家族の分、義妹や甥っ子たちの分まで7枚。
あちらのほうがたいへんだろうに…ありがたいなぁ。なんか泣けてきました。
大事に使います✨
北海道の妹から、手作りマスクが届きました。かわいい…
うちの家族の分、義妹や甥っ子たちの分まで7枚。
あちらのほうがたいへんだろうに…ありがたいなぁ。なんか泣けてきました。
大事に使います✨
桜満開のこの時期、私は今年も酒田東高校の関東同窓会の会報編集。
昨年の酒東偉人伝は、成田三樹夫さんを取り上げました。
今年の偉人伝は母校100周年、東京亀城会55周年の記念号。岸洋子さんを取り上げます。
成田三樹夫さんと岸洋子さんは同期28回卒。
今日は、岸さんが亡くなるまでプライベートでとても親しくしていた同期の先輩たちにインタビュー(原稿をまとめるのはTVディレクターの60回卒安藤さんですが)、たいへん興味深いお話を伺うことができました。
ちなみに、卒業アルバムには、成田三樹夫さんが写っております。
「青白いインテリ青年だった」そうですが、すぐわかります
山形国際ドキュメンタリー映画祭プロジェクトマネージャーの髙橋卓也さんが、本日の山形新聞に『カツベンっておもしろい!現代に生きるエンターテインメント「活弁」』の書評を掲載くださいました。
まだ駆け出しの頃から、故郷公演にお招き下さり、育てて下さったお一人でもあります。ありがたいです。
そして今日は3.11から9年。
まだ解決していない課題、新たな課題。
原発の問題も、未解決。
愛する東北が元気で美しくありますよう、心から願います
9日、10日と、映画館側と検討を重ねた末に開催した71回目の活弁シネマートライブ。
いつもどおりにお客様が足をお運び下さいました。
「自粛自粛でしんどくなっていたので、すごくありがたかった」という方もおりました。
見応えのある作品ですし、永田さんの生演奏と私の語りとともにご覧頂けて、たくさんお声かけ頂いて、感謝です。
東京大空襲の日、第一次世界大戦を描いた作品で、はからずも「戦争」の酷さに身を浸らせる時間となりました。
(でも、しんどいばかりでなく、笑いも起こるのは、クララ・ボウのキャラクターと、息抜きシーンの演出の仕方でしょう)
今回は、NHK山形をやめて上京した際にお世話になった編集出版社の当時の社長瀬戸龍哉氏もいらして下さり(著書『カツベンっておもしろい!現代に生きるエンターテインメント「活弁」』にも少し触れてますが)、「十数年ぶりで拝見したかな(おそらく15年ぶりくらいです)、失礼だけど、別人だね(笑)」終演後、積もる話に花が咲きました。
海外見聞もたくさんなさり、幅広い知識で多くの書籍も出版し、大病も経験し、現在は「日本」の文化にほれ込みどっぷりハマっていらっしゃいました。茶道、居合道はともに十年、着物にもずいぶん慣れ親しんでいる様子。
だいたい自宅で映画鑑賞してしまうとのことですが、年間の鑑賞数にびっくり。ヨーロッパ映画にも詳しく、なるほど、娘さんは、パリで映画監督として活躍する瀬戸桃子さん!
私が編集出版社G・Bでお世話になっていた頃は、まだかわいらしいお嬢さんだったなあと、非常に感慨深く。
2月末から4月前半のイベント、講座はこれ以外すべてキャンセルとなっていますが、
4月も15日、16日に活弁シネマートライブは開催予定です。
その頃には、終息しておりますように。切に願います。
日本アカデミー賞、『新聞記者』納得の三冠でした。
『カツベン!』の黒島結菜ちゃん、新人俳優賞。
周防正行監督は最優秀監督賞には選ばれず残念でしたが、「活弁」という文化を取り上げて、当時の興業や映画史を踏まえてあれだけの楽しい活劇になさった功績はとても大きいと思っています。
たしかに『翔んで埼玉』も面白かったですし、笑いましたけどね。
来週9日と10日の活弁シネマートライブ『つばさ』のリハーサル。
第一次世界大戦が舞台のドラマは、大空中戦あり、恋あり、友情あり。
映像も素晴らしいです。
私もすすり泣きでしたが…
号泣の永田雅代。
当日は泣きながらでも弾きます。
マスクはもちろん、トイレットペーパーやティッシュペーパー、生理用品まで買い占められてびっくりです。
新型ではありますが、これまでもウィルスによるインフルエンザや肺炎はあったわけで…
「パニックするな。新型コロナウィルスに正しく対応せよ」
あまり心配しすぎて過剰反応しないように、”栄養、睡眠、適度な運動と、笑い!”免疫力をアップさせて元気に過ごしましょう。
3月から4月上旬にかけて、ほとんどの上映会、講座がなくなったので(数えたら15個~)、今できることを愉しみます。
本日のバリアフリー上映会も、伺う予定だったコンサートも中止となりましたが。
3月の活弁シネマートライブは開催の予定だそうです。
小規模イベントなので…
第一回アカデミー賞最優秀作品賞、技術効果賞を受賞した『つばさ』。見応えはあります。
状況を鑑みつつ、参加できそうな方はいらしてくださいませ。
◆『つばさ』WINGS(1927年)
3月9日(月)16:15
3月10日(火)18:30
また、4月はD・W・グリフィス監督の『大疑問』に挑戦します。
◆『大疑問』The Great Question(1919年)
4月15日(水)16:45
4月16日(木)19:00