akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

松本楼での「三人寄れば朗読会Ⅱ」

2020-11-30 | 映画・芸術・エンターテインメント
松本楼での「三人寄れば朗読会Ⅱ」へ。
 
村上信夫さんと落語家の柳家花緑さん、木村まさ子さん(木村拓也のお母さま)。
示唆にとんだいくつもの絵本の朗読を、松本楼のランチと共に楽しませて頂きました。
 
篠笛神楽笛奏者の秋吉沙羅さんの演奏にも感動。
 
次回うめとぴあチャンネルでインタビューさせて頂く、胎内記憶で高名な池川明先生もご一緒のテーブルで
お話もはずみました。
 
 

村上さん『最初の質問』『いちょうの実』

村上さんと木村さんのコラボ朗読『かがやいている』

木村さん『キミに残す手紙』『けんちゃんのもみの木』

木村さんと花緑さんのコラボ朗読『ぼくは小さくて白い』

花緑さん『しあわせの王子』

花緑さんと村上さんのコラボ朗読『ぜつぼうの濁点』

3人の朗読+秋吉沙羅さんの演奏『二番目の悪者』

 
▲柳家花緑さん、木村まさ子さん、村上信夫さん、そして胎内記憶の池川明先生も。
 
気持ちのいいお天気の日比谷公園でした。
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活弁シアター@広島市映像文化ライブラリー『椿姫』

2020-11-29 | 活弁
 
活弁シアター@広島市映像文化ライブラリー『椿姫』、誠にありがとうございました🙇
 
定員が半分ということで、締め切り後もたくさんお問い合わせを頂いたと伺いました。
次回は全席使えるようになっていることを願います。
 
周防正行監督の映画『カツベン!』にこの無声映画『椿姫』が再現されていたこともあってか、例年より若い世代の方の来場が多かった気がします。
 
こんな時期ですが、コロナ対策を万全にした上で開催頂けたことをありがたく思います。
 
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子ども活弁ワークショップ@広島市映像文化ライブラリー

2020-11-28 | 活弁



充実の子ども活弁ワークショップでした。

コロナ感染に配慮して、明日の発表公演はなし。
定員は例年の半分の6名なので、あっというまに締め切ったとのこと。

『のらくろ伍長』は、今日は自然と3人がそれぞれに自分で台本を作り、一人ずつ語るスタイルに。

『ちびっこギャング モンキービジネス』は、3人チームで声色かけあい説明。

午前中は手がつかずどうなることか…と思った子もいましたが、みんな昼食時間も食事が終わるとすぐに台本作りに集中し、何度も映像と合わせ稽古して、15:30からお母様たちの前で発表。
すごく良かったです

それぞれの活弁、表現に感心しあい、とてもいい体験になったと感想も立派に発表してくれました。

来年はみんなで舞台に立てますように!
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広島平和通りのイルミネーション✨

2020-11-27 | 活弁


夕方広島に到着。
広島市映像文化ライブラリーで、明日は子どもたちのワークショップ、明後日は活弁公演です。

いつも夏に来ていましたので、この時期の平和通りのライトアップに感激✨

子どもたちが楽しそうにパパやママに写真を撮ってもらっていました。

大学の同期中山くんの経営するイタリアンレストラン「アルマンドリーノ」で夕食。

コロナ禍でうちも大変、母体があるからやっていけてるけど、とのことでしたが、元気な顔も見られて良かった。
店内はクリスマス装飾で少し華やいでいて、美味しいお食事を頂きました。

さ、明日からはお仕事よ✨
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楽しい献血…

2020-11-26 | Weblog
たまたま行った錦糸町駅前で「血液が足りません!」と献血車が停まっていたので、今回も200ミリですが献血しました。
 
ここのところ、コロナ感染の影響で大きな企業での献血ができず、毎日駅前に来ているそう。
 
「頂いたこの血液は、明日患者さんに使わせて頂きますからね」
と言われ
思ったよりすぐに誰かの役に立つんだなと嬉しくなりました。
 
60歳~64歳までに一度でも献血をしている69歳までの方は献血可能だそうです。
 
「もちろん、血液採取後の検査の結果、患者さんの輸血には使えない場合もありますけど、そのときは、薬剤を作るのに使わせて頂きます。
頂いた貴重な血液を無駄にはしませんよ」
と看護師さん。
 
日本全体が高齢化していくので、高齢者にも献血できるくらい健康でいてほしいと話していました。
私も、長く献血できるよう、健康で綺麗な血液をできる限り保っていきたいと思います。
 
献血後の休憩室のおじさんもいろいろ話してくれ、けんけつちゃんグッズをくれました。
 
駅前で献血するのを許可してくれるところが限られるし人通りも多いので、ここのところ毎日錦糸町駅前で代り映えしないとか
雨の日はとても協力者が少なくて困るとか
200ミリより400ミリのほうが、混ぜずに安全に使えるしずっと需要が多い、200ミリの需要はある日とない日がある、とか。
パネルを手に呼び込みをしていた優しそうなおじさんは元部長で定年後も手伝ってくれているとか
最初に応対してくれた人当たりのいいイケメンのお兄さん?が課長さんだとか
 
 
「ふらついたり、めまいがしたり、気持ち悪くなることもありますから気をつけて」
と送り出され、
私は全然平気!変わりなし!
と電車に乗り込み、そろそろ新宿かな…と思ったら、船橋⁉️
 
高田馬場の事務所に向かっていたつもりなのに…😅
でもこれは献血のせいじゃないか😨
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テネシー・ウィリアムズ『話してくれ、雨のように』

2020-11-25 | 映画・芸術・エンターテインメント
テネシー・ウィリアムズの短編戯曲『話してくれ、雨のように』
為国孝和さんの演出、明日初日の舞台です。
 
今日ゲネプロを拝見しました。
一つの脚本を、通常の二人芝居で演じた後、
今度はダンサー二人の身体表現で見せるという新たなスタイル。
コロナ感染に配慮した客席の作り。
 
配信もあります。
 
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活弁Wフェスティバル2020感謝!

2020-11-24 | 活弁
昨日の活弁Wフェスティバル2020、開催まで様々ありましたが、無事終えることができました。
たくさんのお運び、誠にありがとうございました🙇
 
一同、とても楽しく語らせて頂きました。
毎回楽しみにいらして下さる方々、
今回はコロナ感染の不安から家族の反対もあり伺えないからと、
差し入れだけお送りくださった方もおり、本当に感謝です。
 
ちょうど20年前に活動弁士のオーディションで一節を語った『切られお富』は私にとっては記念すべき作品。
初めて全編活弁させて頂きましたが、「泣いた」というお客様方もおり、嬉しゅうございました。
 
次回は24期ワークショップのメンバーとの活弁Wフェス、2月か3月の予定です。
 
 
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明日は活弁Wフェス2020

2020-11-22 | 活弁
明日は活弁Wフェスティバル2020。

コロナ感染者がまた増えてきて、出演者や予約者にキャンセルもパラパラ出ておりますが、声色掛け合い説明も、配役や台本を調整して今日は最終稽古。
プログラムもできました。

明日はみんなで、お楽しみ頂けるよう尽くします。
私は『波浮の港』にも出演します。

定員は通常の半数にしています。
当日、あと少しご参加可能です。
15:30~17:00、コロナ対策をしてコンパクトに開催しますので、よろしければご覧ください。
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大竹英二さん、朝イチ出演!

2020-11-20 | 取材・メディア
「エール」でハーモニカ演奏を指導した大竹英二さん、今朝の朝イチ出演!
 
何度か活弁共演しており、次回のうめとぴあチャンネルでインタビューさせて頂きます。
 
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感謝感謝。出会いもいろいろの能代・秋田公演

2020-11-16 | 活弁
一昨日の能代市公演、昨日の秋田市公演と皆様にたいへんお世話になりました。
何度も新聞に掲載頂いたそうで(私も寄稿しましたが)たくさんのお客様にいらして頂き、偶然と思えない出会いもあって、感激でした。
 
能代おもしろ映画祭実行委員会の川添さんは、子どもの頃よく聞いた紙芝居屋さんはその昔活動弁士だったと話してくださいました。
 
息子さんに連れられていらした94歳のおばあさまは
「子どもの頃、近所で見た活弁を思い出しました。瞼の母、本当に良かった。冥土の土産になりました」
 
午前中の『WOOD JOB!』バリアフリー上映には、林業に携わる青年も来場下さり、
「午後からWOOD JOBしてきます」
とさわやかな笑顔で帰られました。
 
能代生まれで能代市役所に勤めている埼玉大学教養学部の同期生工藤英子ちゃんが来てくれたのにもびっくり。
 
能代には、実は私と同姓同名の映画プロデューサー佐々木亜希子さん(現在は能代市市民活動支援センター長)がいらっしゃって、以前はしばしば「佐々木さん、映画のプロデューサーもやってるんですか」などと聞かれたのですが、英子ちゃんはそちらの亜希子さんとは高校の同級生なのだそう。
「世間は狭いわね~!」
とほぼ20年ぶりの再会を喜びました。
 
15年以上前に47回ピースボートに乗船して私の活弁を見たという柔道整復師大塚雄太さんもお声をかけて下さり、思わず話が弾んだり。
 
「数年前、シネマート新宿に観に行きました」と声をかけて下さった青年もおりました。
 
公演は、バタバタで余裕がなく、帰る直前に残っていらした能代おもしろ映画祭の実行委員の方々と一枚。
 
そしてその日は、米沢から能代公演と秋田公演両方を観に来て下さった方の車に同乗して秋田市内へ。
 
せっかくなので夜は、秋田の美味しい郷土料理とお酒を!と、ナマハゲ👹付きで堪能しました。
 
地酒「鳥海山」美味しかった!
 
御簾越しの隣のお部屋は家族連れで、小さな息子がナマハゲが現れたとたん
「怖いよ~😭!」
「親の言うごど、聞いっだが~👹」
「聞いてる!聞いてる😭」
可愛くて、笑っちゃいました。
私も子どもの頃、男鹿半島旅行でナマハゲに泣いたなぁと。
 
その後、とても風情のある川反(かわばた)界隈になんとなく引き寄せられ、とても素敵なジャズ喫茶「ロンド」に吸い込まれました。
 
築130年の米蔵を改装したこの空間は、超高音質!
オーナーの那珂靜男さんは、ギャラクシー賞なども受賞したCMやドラマの映像監督で、ロシアまで岡田嘉子さんのドキュメンタリーを撮りに行ったこともあると言います。
これまたお話が弾んでしまいました。
 
そして15日は、秋田遊学舎での活弁上演。
立派なステージを組んで下さり、
お煎餅も売り出して下さり、
木のぬくもりを感じる会場で、午前午後と
『鞍馬天狗』
『チャップリンの放浪者』
「斎藤寅次郎物語」『子宝騒動』
を語らせて頂きました。
 
「申し込みは午前だけだったけど」と
午後もいらして下さった方々も。
 
秋田の皆様、3日間本当にありがとうございました!
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秋田に到着

2020-11-13 | 活弁








秋田に到着。
明後日の秋田市の活弁公演会場、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」で、会場の下見と打合せをいたしました。

ちょうど開催中のラン展や大曲から移築した昭和初期の家屋なども見させて頂きました。

まだ秋田杉や青森ヒバのいい薫りがする木造建築。市民交流の素敵な場所です。

これから能代。
秋田市はまた明後日、楽しみに伺います😊
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生命誌研究者中村桂子さん宅へ

2020-11-10 | Weblog
世田谷区立保険医療福祉総合プラザのYouTube「うめとぴあチャンネル」でインタビューさせて頂いた生命誌研究者中村桂子さん。
今日は、村上信夫さんとともに、中村さんの成城のご自宅へお邪魔させて頂きました。
 
 
元々、イタリアと貿易していた方が作って住まれていたというイタリア式のお庭。
84歳、急な階段をほぼ毎日登り降りなさる健脚ぶり。
 
庭の湧水を毎年検査の上で飲料水やお料理にお使いになっていて、薪で焚く暖炉を使うなど、都会にありながら自然とともに暮らす生活がとても素敵!!
 
 
7歳で終戦を迎え、数年後に見たオードリー・ヘプバーンの映画に衝撃を受けて、憧れた螺旋階段、暖炉、サンルーフ。
どれも手に入れた。
「みんなサイズは小さいけどね。それが気に入ってるの」
 
今日はお天気がよく、中村さんを追いかけて黄色い小さな蝶が飛ぶ。
「この庭がお気に入りなのよ」
 
大きく立派なクモの巣に
「キレイでしょう」
 
湧水が溜まったところには
「蛙が楽しそうにはねるのよ。とんぼも孵るし」
子どもの頃は私も身近でよく見ていたおたまじゃくしやヤゴ。懐かしい…。
 
その上の立派な藤棚は、今年は今までになく
見事な花を咲かせたそう。
「今までになく美しかったのよ!コロナ自粛で空気が綺麗になったからかもね」
無農薬のゆずも黄色く色づいて、そろそろ収穫時。
 
「武蔵野の大地はほおっておくとどんどんいろんな植物が自生するのよ」
 
いろいろおしゃべりして、とても楽しいひとときを過ごさせて頂きました😊
 
そういえば、中村さん、鶴岡にもいらしていました。学びの意欲や意識が高い町だと感じたそうです。
 
 
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11月28日(土)29日(日)広島市映像文化ライブラリー活弁

2020-11-07 | 活弁
毎年夏休みの時期に、広島市映像文化ライブラリーで、子どもたちの活弁ワークショップと活弁上映会を開催いただいておりましたが、今年はコロナウイルスの関係で11月28日(土)29日(日)に。
 
どちらも定員が例年の半分とのことで、私が告知をする前に定員に達しておりました。
 
今年は子どもたちの発表ステージもなく、29日の活弁シアターは私の『椿姫』だけです。
 
コロナ以前の状態に、来年は戻ってくれるでしょうか…
 
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鳥海小学校全校児童160人の感想が届きました✨

2020-11-06 | 活弁
10月16日の鳥海小学校講演、全校児童160人の感想が届きました。
亜希子先輩、もう感激で涙なしでは読めません😭
 
これまで20年間の学校公演の感想はすべて大事にとってありますが、また私の宝物が増えました✨✨
 
 
「たくさんわらいました。みんなわらうかおで見ていました。またきてください。まっています」(1年生)
「こんなにわらっていられたのは初めてです。今のコロナの自しゅくの中、あまりげんきがもらえなかったから、今日の
無声映画を見ていて、いっぱいげんきをもらえました」(4年生)
「わたしはまだゆめが決まっていませんでした。ですが、自分の道を進んで行こうと思えました。
映画館に行っても音がこわくてなかなか入れませんでしたが、今日は楽しく映画を見れてよかったです」(4年生)
 
私のほうが、いっぱい元気を頂きました。
 
でも、思った以上に、「活弁」に興味を持ってくれ、「やってみたい」と思った子が多かったんです。
校長先生曰く、「いろんな声の出し方を教えてほしい」という声が多かったそうで
「今度は子どもたちにワークショップもぜひ」と仰っていただきました。
農村地域の子どもたちはどちらかというと、素直でおとなしめの子が多いのですが、表現力アップに一役買うことができたらいいなと
また希望が膨らんでおります。
 
そういえば、今日は本当は北区の小学校で活弁公演のはずだったのですが、コロナでキャンセルになってしまったのでした。
残念ですが
また学校で子どもたちにも観てもらいたいと思います
 
▼3年生
 
 
▼2年生
 
2枚書いてくれた2年生。刺激を受けてお話を作ってみたなんて、嬉しいわ~
 
▼4年生
 
▼5年生
 
▼6年生
 
 
▼1年生
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茅ヶ崎館『浮草物語』活弁上映会&季節の味覚コース料理

2020-11-04 | 活弁
11月3日茅ヶ崎館での『浮草物語』活弁上映会&季節の味覚コース料理を愉しむ会、誠にありがとうございました✨
 
何度観ても語っても、小津安二郎監督の『浮草物語』は素晴らしく、毎回新たな感動を覚えます。飯田蝶子さんの演技に涙が…。
美味しい食事とともに皆様ととてもとても素敵な時間を過ごさせて頂きました。
 
都内から足を運んで下さった30代の女性二人は、2017年の活弁シネマートライブ『カリガリ博士』から活弁にはまったそうで
「その後のシネマートでの上演作品は全部観てます!」
ええ~っ😍なんて嬉しいの‼️
しかも、
「活弁はもちろん、佐々木さんの前説・後説もすごく好きなんです」
と言われて、超感激…
私の拙いしゃべりを楽しみにしてくださっている方がいるなんて。
(いろいろありがたすぎて、なかなか寝付けませんでした)
 
今回は、私が活動弁士になるかならないかくらいの頃に一緒に教育情報誌の編集をしていた先輩の加藤映子さんが、子育て一段落して神奈川新聞の記者となり、この度の公演情報も掲載くださいました。
 
神奈川新聞に載った時にはすでに残席わずかだったため、
「3名で申し込もうとしたら残り一席と言われて代表で来ました」
という方がおりましたが、
加藤さんも仕事帰りに駆けつけて顔を出して下さり、皆様にご挨拶下さって、とても嬉しい再会でした。
 
 
食後は、佐々木蔵之介さんの実家佐々木酒造の純米吟醸酒を味わい、
原節子さんが滞在していた十一番のお部屋に泊まって、
小津監督始め多くの映画人が愛した茅ヶ崎館と朝の茅ヶ崎海岸の空気を満喫してきました。
 
皆様にぜひまた!と仰って頂き、私もすでに次回を楽しみにしております😊
ありがとうございました✨
 

▲撮影者茅ヶ崎館館長森さん「どんだけお酒好きなんですか(笑)」
 いや~でも、美味しかったんです!遠慮なく頂いちゃいました
 
▲お客様に頂いたお花を、宿の方が原節子さんゆかりの「十一番の部屋」に飾って下さいました
 
 
▲朝の茅ヶ崎館。毎年日帰り公演で、泊まったのは十五年ぶりくらいか…感激。
 
▲茅ヶ崎館裏門から海岸までは、まっすぐ徒歩2分。奥に海が見えるでしょ。
 
▲朝の茅ヶ崎海岸。輝く海。奥に見えるのは烏帽子岩だ!
 
釣りをする人、ジョギングする人、サーフィンする人、今日は晴天
 
縁(円)結びのモニュメント。 茅ヶ崎の「C」が、光と人と作り出す様々な表情
 
こうやって人が立つことで、Cが円になる!という…。立ち方が変で円にみえないけど。
 
とんびが鳴いてる~♪
 
縁側のぽかぽか
 
 
 
▼茅ヶ崎館にいらして下さったお客様が当日のお食事のお写真などもアップしてくださいました。
とても上品で美味しかったのですが、撮りそびれたのです。
感想も嬉しい!!
 
*映画人が愛する茅ヶ崎館で、活弁の夕べ。
http://plaza.rakuten.co.jp/keibou/diary/202011040000/?scid=we_blg_tw01 #r_blog
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