akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

壱岐坂ボンクラージュ『恋愛三代記』

2024-09-23 | 活弁

壱岐坂ボンクラージュで、喜劇映画研究会新野さんの解説付きで壱岐坂ボンクラージュ『恋愛三代記』の活弁します!

永田雅代さんのピアノに、なんと関根真理さんのパーカッションも入る豪華バージョン!

二人のミニジャズライブもあります。お聞き逃がしなく!!

◆10月6日(日)壱岐坂ボンクラージュ サイレント映画の旅
『キートンの恋愛三大記』とジャズライブ

弁士 佐々木亜希子
楽士 永田雅代(piano)、関根真理(percussion)
解説 新野敏也(喜劇映画研究会)  

【会場】壱岐坂ボンクラージュ
【時間】14:30開演(14:00開場)
【料金】3000円 

【予約】https://www.bon-courage.tokyo/

※『キートンの恋愛三代記』は奇想天外のラブ・コメディ。先史時代、古代ローマ、現代(1920年代のアメリカ)の三時代を舞台に、小柄で風采の上がらない男子(バスター・キートン)が恋する美しい娘のために頭を使い体を張って大奮闘し、ついに幸せを勝ち取る話。弁士佐々木亜希子さんのメリハリの利いた魅力あふれる語りと、永田雅代さんのジャズピアノと関根真理さんのパーカッションの伴奏で、お楽しみいただきます。お馴染み新野敏也さんのトリビア解説と、永田さんと関根さんのデュオによるジャズ演奏のおまけ付き。
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ことば磨き塾

2024-09-14 | 活弁

昨日は、世田谷区立保健医療福祉総合プラザで、元NHKエグゼクティブアナウンサー村上信夫さんのことば磨き塾。

論語塾講師の安岡定子さんをゲストに「論語のことばは心を整えてくれる」というお話。

論語の歴史や、有名な行をみんなで素読。
幼い頃から素読で論語に親しんでいると、自然とその教えが染み込んでいくそうです。
そして、みんな漢文が得意になるのだとか。

安岡さんは、漢学者安岡正篤氏の孫で、山形県内でも何度か論語のお話をされているそうです。

南洲神社にある石碑の揮毫は正篤氏のものだとか。
鶴岡の致道館や酒井家ともいろいろと御縁があるようで、控え室では庄内の話で盛り上がりました。

子曰く、三十にして立つ 四十にして惑わず 五十にして天命を知る…
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『サンライズ』リハ

2024-09-02 | 活弁
今週6日(金)7日(土)の高円寺バッカス活弁シネマライブは『サンライズ』。

永田雅代さんとリハーサルしたところです。

サイレント映画完成期の一作、もうこれは、ムルナウの映像美と永田雅代の美しい音楽のコラボを楽しんでほしい!!

https://bacchus-tokyo.com/9958/
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バリアフリー演劇『ジャンヌ・ダルク』拝見

2024-09-01 | 活弁
東京演劇集団風さんの
バリアフリー演劇『ジャンヌ・ダルク』を拝見。

開演前に、舞台に誰でも上がってセットに触れたり、舞台や登場人物、役者、衣装などの解説があったり、
セリフは字幕で出ると同時に手話役者も舞台に入り込んで芝居の一部となり、ライブ音声ガイドがつく。

視聴覚障害者が楽しむための工夫満載です。それを健常者も一緒に楽しむ。

かなり前に『ヘレン・ケラー』のバリアフリー演劇を観て以来でしたが、『ジャンヌ・ダルク』の題材もよく、衣装やら演出やら、セリフやら、手話、音声ガイド…いろいろと楽しみました!!

音声ガイド制作は、バリアフリー映画の音声ガイドでたびたびご一緒してきたまつだたかこさん。
音声ガイド監修は、バリアフリー映画でも監修頂いている大河内直之さん。
大河内さんには、9月26日27日のユニバーサル映画祭でも、アフタートークで登壇頂きます。

昨日は知り合いの視覚障害の方々や同行援護の方々とも会場でご一緒でき、感想のシェアなどもできて嬉しいひとときでした✨
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