akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

副音声収録『絵の中のぼくの村』

2008-08-30 | バリアフリー映画、福祉
今日は東陽一監督の『絵の中のぼくの村』DVD副音声収録。
副音声ではありますが、「視覚障害者はもちろん健常者も楽しめる語りをつける」ということで、台本第一稿を東監督、第二稿として私も草案、東監督がまとめられた第三稿をベースに今日の収録となりました。
監督の提案で、Q出しはナシ。一応監督のイメージタイムコードはあるものの、活弁のように私自身のタイミングでとりあえず語っていくというスタイル。台本もスタジオで合わせながら少しずつ手を入れ、わりとスムーズに作業が終了。監督の胸を借り、とても刺激的で楽しい仕事をさせていただきました。

1996年度第46回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した『絵の中のぼくの村』
昭和23年の高知が舞台。双子の絵本作家田島征三、征彦の幼少時代を描いたものです。自分とは何かを自分が定めてしまう以前の、分別がつかないからこその、想像力と創造力に満ちた少年の日常。それぞれの大人はそれぞれの小さな世界に生きていて、こんな山村でも時代は確実に動いている。ノスタルジックでファンタジックで、たわいのないエピソードのひとつひとつがとてもきらめいている、味わい深い作品です。DVDが完成の際には、ぜひご覧下さい。

終了後は、東監督やプロデューサーさん、スタッフの皆さんと食事をしながら、ベルリンでの授賞式典の話や制作秘話などいろいろなお話を聞かせていただきました。勉強になりました
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恵比寿麦酒記念館公演

2008-08-29 | 活弁
恵比寿麦酒記念館で、サッポロ麦とホップpresents【想い出の映画音楽と女性活動弁士佐々木亜希子が語る無声映画鑑賞の夕べ】を催していただきました。
悪天候にもかかわらず、300人を超えるお客様にいらしていただき、誠にありがとうございました。階段席となってしまったお客様、ごめんなさい。そして入りきれずお断りした方々、本当に申し訳ありませんでした。

第一部は、FEBOのお二人による映画音楽。スマイルやフォーリング、チムチムチェリー、エーデルワイスなど6曲を独自のアレンジで演奏。後ろで聴いていましたがとても新鮮でした。

第二部の無声映画上映でご覧いただいたのは『月世界旅行』と『チャップリンの消防夫』。台本には、この日限りのネタをいろいろ取り込んで遊ばせていただきました。
『チャップリンの消防夫』の消火用貯水タンクにはサーバーがついていて、なぜかそこからコーヒーとミルクが出るわけですが、今日の中身は麦とホップ。今日は大きなスクリーンの後ろになってみえなかったのですが、広場の奥にビール製造の銅釜がドーンと居座っていて(だから銅釜広場なわけですが)、先日恵比寿麦酒記念館に初めて訪れた時に、私は『消防夫』の消火用タンクを思い出してちょっと笑えたのでした。
しかし、あの消防馬車は、野球の優勝祝いによさそうですよね。タンクいっぱいにビールを入れておいてホースからビールを浴びせる。サーバー付きだし、移動も可能。もちろんあたくしは、ビールのかけ合い自体を支持する者ではありません。

とにかく笑っていただけて何よりでした。チャップリンの作品は、初期の短編でも、ドタバタと笑いの中にやはりなにか苦難を越える愛や勇気やFIGHTが織り込まれております。またご覧いただける機会がありましたら幸いです。

主催下さいました恵比寿麦酒記念館、サッポロ麦とホップ、ご尽力下さいました皆様に感謝申し上げます。
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オリンピック閉幕

2008-08-25 | Weblog
ついにオリンピックも閉幕。期間中はオリンピック三昧の毎日。
トップアスリートたちの闘いに、たくさんの感動をもらいました。
なんといっても、北島康介と女子ソフトボール。上野由岐子、ほんとに凄かった。

雨が降って急に涼しくなり、まるでオリンピックと一緒に夏が終わってしまったみたいですね。風邪をひかないようにしなくちゃ。
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活弁ワークショップ公演は来月。

2008-08-24 | 活弁
第二回活弁ワークショップ公演は、9月21日(日)に行います。昨年も盛況でした。今年も今日の稽古の感じで、かなり楽しい公演になると思います。

9月21日(日)
<会場> 落合第一地域センター4階ホール(150名)。
<時間> 開場 13:30  開演 14:00

<演目>
★『ロイドの浮気者』10分×2回
 1 井上優子 独演
 2 古賀義明 独演
個性の全く違う二人のそれぞれの語りをお楽しみいただきます。

★『雷電』18分×2回
 1 西澤利貴衣+砂川和子
 2 山本あかね+坂本憲治
前半後半に分かれてリレー活弁。こちらも声に、語りに、台本に、それぞれの個性が活きています。

★『ロイドの浮気者』声色掛け合い説明 全員
★そして、私もなにか短編を1本上演する予定です。

今日は『ロイドの浮気者』声色掛け合い説明を中心に練習。台本は、私が皆さんの台本の面白かったところを活かしてまとめ、配役。あとはそれぞれ好きにアレンジを加えてもらいながら、呼吸を合わせていく形。とてもいいチームワークです。

ぜひぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。工夫満載。シナリオライターの要素、ナレーターの要素、声優の要素、アナウンサー、解説者の要素、お笑い芸人の要素…一つの素材で各々自分の良さと表現を追求しております。
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明治ノ芝居小屋カラ

2008-08-16 | 活弁
鶴岡市での【明治ノ芝居小屋カラ~内川再発見プロジェクト】に出演しました。
鶴岡の中心を流れる内川。そのほとりに、現在は魚市場として活用されている古い建物があります。明治時代には「若木座」という芝居小屋だったとか。今も当時の建物が鶴岡水産物地方卸売市場として使われていて、市場がお盆休みの3日間を利用して、この会場で行われたイベントです。主催は東北公益文科大学大学院のプロジェクトチーム。

鶴岡は、最近藤沢周平原作ものを中心に映画で盛り上がっています。今回のイベント内容も、お芝居ではなく映画にまつわる音楽とトークとなりました。

三角屋根。高い天井を見上げると立派な木の梁がめぐらされ、にぎわっていた明治時代の芝居小屋のイメージが湧いてきます。幟が立てられ、懐かしの映画看板がずらりと展示され、ステージと椅子が設えられた会場は、雰囲気ばっちり。

まずは、学生たちの太鼓に始まり、ギター、フルート、オカリナによる懐かしの映画音楽。その後映画談義。
司会は、映画案内人として、様々なイベントやラジオ、新聞などで活躍なさっている荒井幸博さん。リレートークで、まずは鶴岡市出身の映画監督冨樫森さん。「天使の卵」「あの空をおぼえてる」「星に願いを」「鉄人28号」などの監督です。非常に美しく繊細な映像で作品世界を展開する富樫森監督。一作一作の制作秘話など、丁寧な仕事ぶりや、役者さんたちからの信頼の厚さ、普段の優しさと演出の厳しさなどが感じられる楽しいトークでした。
そして私。幼少の映画体験や現在の活動について。一応しゃべってしまうんですが、情けないかな、ほんとにトークは苦手です。
続いて東北公益文科大学教授の渋川智明氏。若い頃に観た映画の想い出が次々出てきます。会場の年輩のお客様たちは「ああ、見た見た」と時代を共有して楽しんでいらっしゃるようでした。
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オリンピックに押しやられ

2008-08-15 | FAMILY
里帰りした今夏の実家は「出かけるよりテレビでオリンピック」モード。
みんなで、父の育てただだちゃ豆を枝からもぎ取る作業をしつつ、視線はテレビ、応援ありブーイングありで盛り上がりました。
すっかりペーパードライバーで運転をさせてもらえない私は、午後から市内に行くのも墓参りも、友人の送迎…。引き合わせた大事な友人どおしがめでたく結婚し新居を構えたということで、お招きいただき楽しい夕食となりました。

8月10日、全国教職員卓球大会が山形県の天童市で行われ、弟が出場、父も母も応援に行ったとのこと。80人あまり出場の全国大会で三位になったというから、なかなかの成績である。
大会から遅れること数日、この日の山形新聞にかろうじて2行、名前とその成績が載っておりました。「山形県内で行われだ全国大会だんし、普通だば山新(山形新聞)のスポーツ欄くらいはそれなりの囲み記事で載せるはずだなやの。今年はオリンピックで載せる場所ねもんの~」はっはっは!と父は豪快に笑うのでありました。
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酒田モッケダ☆フェスティバル

2008-08-14 | 映画・芸術・エンターテインメント
酒田へ帰省。
夜は、両親と弟夫婦とのレストラン欅での食事会を断念し、友人と酒田モッケダ☆フェスティバルへ。酒田をこよなく愛する高校の後輩が呼びかけ、「若者が盛り上がれるイベントを!」と頑張っていたので、応援がてら駆けつけました。
地元の有力企業や酒田在住の仲間たちの協力を得て、東京から知っているミュージシャンを呼んで、地元のマスコミを巻き込んで…「待ってるだけではダメで、何かやりたい、楽しいものを作りたいと思ったら、行動しよう!ほらこんなに楽しいことができるよ!」と彼はイベントを通して一生懸命訴えていました。熱い想いが伝わってくるイベントでした。
ここで知り合った写真家、酒田東高後輩にあたる飯富崇生くんは、アメリカと日本でかなり精力的に活動していて、展示されている写真はどれもとても素敵でした。
後輩たちの頑張りに刺激を受けた一夜でした。
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朗読劇『月光の夏』

2008-08-13 | 映画・芸術・エンターテインメント
劇団東演の朗読劇『月光の夏』を拝見しました。下北沢の北沢タウンホールでの公演。
太平洋戦争末期、知覧から飛び立ったある特攻隊員の実話をまとめた『月光の夏』(講談社文庫)を脚本化し再構成した朗読劇です。

―佐賀県鳥栖市の鳥栖国民学校に、「特攻に発つ前にもう一度」とピアノを弾きにきた特攻隊員二人。ピアノを弾いた音楽学校出身の隊員は沖縄戦線の露と消え、もう一人はエンジン故障のため生き残ってしまう。
戦後45年が経ち、そのピアノが廃棄されようとしていた時、かつて特攻隊員の最後の演奏に立ち会った女性教師は、彼らの想い、平和への願いとともにピアノを残そうとし、生き残った隊員に特攻の真実とその後の苦難を聴くことになる―

ピアノ・ソナタ「月光」の演奏とともに語られる朗読劇は、演出もシンプルで力強く、聞きやすいものでした。昨年伺った知覧の特攻平和会館の印象が非常に強烈でしたので、そこで見た隊員たちの手紙や写真、感じた空気が蘇ってきて、朗読の内容が実話としてとてもリアルに感じられました。ピアニストは男性であってほしかったし、ピアニスト本人のイメージが消えていたほうがよかったなと思いましたが。死にに行く前の最後のピアノ演奏って―。おそらく綺麗なだけではない気がします

終了後、上演スタッフの皆さんとの打ち上げにまでお連れ頂き、いろいろなお話を聞かせていただきました。「内田吐夢監督が劇団をとてもかわいがってくれていたんだ」というプロデューサーさんの話に感激したり、演劇鑑賞会員の方々の情熱に脱帽したり、鶴岡出身だという劇団東演の代表、プロデューサーの横川功氏とローカルな話題で盛り上がったり…。楽しく勉強させていただきありがたい一日でした。
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冷やしシャンプー

2008-08-13 | Weblog
やぐちひとり(C)のナレーション収録へ行き、麻布のスタジオ近くではたと立ち止まる。
冷やしシャンプー始めました-。知らなかった。氷水で、洗ってくれるんだろうか…
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東京国際フォーラム、キッズ教室

2008-08-12 | 活弁
丸の内キッズフェスタ~東京国際フォーラムで夏休み2008~の【KIDSおもしろクラブ】キッズドアすごわざ教室の一つとして「佐々木亜希子先生の映画アフレコ教室」を企画していただき、30人近い子どもたちが参加してくれました。

映画のワンシーンに、役になりきったつもりで声をつけるといっても、10組ほどに班分けしての作業。なかなかたいへんでしたが、こどもたちはとまどいつつ緊張しつつ楽しんでいたようです。

丸の内キッズフェスタは、東京国際フォーラム内全体が子どものためのイベント一色。さまざまな企画、ブースが設置され、11日12日二日間に7万人の来場者があったとか。子ども歌舞伎や子どもバンドなど、私も楽しく拝見させてもらいました。
これは、丸一日夏休みに親子で楽しめるし、見聞が広がる、かなりいい催しです。
来年もあるでしょう。おススメします。


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大塚Shisui deux活弁シネマライブ

2008-08-10 | 活弁
Shisui deux presents 佐々木亜希子活弁シネマライブ 。『月世界旅行』(1902)と『カリガリ博士』(1919)をFEBOの音楽とともにご覧いただきました。ありがとうございました。

Shisui deux(シスイドゥ)は、大塚駅前のイタリアンレストラン。ダンサーで振付師でもある田中浩子さんが店長を務める、とてもセンスがよく居心地のいいお店です。月曜日から土曜日まではレストランとしての通常営業ですが、レビューやライブができるようステージ仕様になっていて、この日は素敵な上映会場となりました。

ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』とドイツ表現主義の代表作『カリガリ博士』。もともとは、夏だし怪談ぽい作品にしましょうという提案だったのですが、怖い!と思える作品があまりないので、見ごたえある無声映画時代の傑作で不気味な作品ということで『カリガリ博士』上演となりました。
暑い中、会場も熱気に包まれ、ぎゅうぎゅうな感じがこういう場所のよさ。
終了後は交流会ということで、いろいろな方とお話ができとてもよかったです。遠くからいらして下さった方もおり、ありがたい限りです。企画から会場設営、会の運営と汗を流して下さったShisui deux の皆さんには本当に感謝です。

このお店、食事もおいしくて雰囲気もとても気に入っています。若いスタッフが皆仲がよく、さわやかなのが気持ちいいです。ランチタイムはてんやわんやのようですが、夜はお酒を飲みながらゆっくりお食事できます。スイーツも美味。大塚駅すぐなので、立ち寄ってみて下さいね。
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フィルムセンター【こども映画館】2日目

2008-08-09 | 活弁
フィルムセンターでの【こども映画館】2日目。“不思議”がテーマの短編作品4本の上映。

フランスのルネ・クレール監督の『塔』(1928年)は、パリのエッフェル塔をひたすら斬新なキャメラワークで写し取った作品。これは音楽のみの上映。

『雪の騎士』(1912年)フランスのジョルジュ・メリエス監督の冒険もの。
黒騎士にさらわれた姫を取り戻しに旅立つ雪の騎士の物語ですが、魔法使いや悪魔くん、妖精がでてくるファンタジーに、こどもたちはじっと見入っていたようです。時に笑いも起こり、語って楽しい作品でした。

『ズィゴ 催眠鬼X』(1914年)は、無声映画黄金期のデンマーク映画。
一家の妻であり母である女が、ジプシー男の催眠術に操られ、曲芸師になってしまう物語。とがった棒の先を歩く女曲芸師の姿に子どもたちもびっくり。デンマーク人気女優のスタントなしのシーン。最後には娘と夫に救われ、悪のジプシー男は死に絶えるのですが、こどもたち、この不思議なお話にも見入っていました。

最後は、斎藤寅二郎監督の『モダン怪談100,000,000円』(1929年)
駆け落ちした若い男女が赤城山で国定忠次の埋蔵金探しに参加。珍道中の末、忠次の幽霊と出会い埋蔵金を掘り当てハッピーエンドというドタバタ・コメディ。
幽霊がでたりの一応怪談ではありますが、ナンセンスいっぱいの監督らしいコメディ。こどもたちもよく笑っておりました。
活弁したいと思っていた作品でしたから、私もとても嬉しかったです。

ありがとうございました。また観にきてくださいね。
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内田吐夢生誕110年祭

2008-08-08 | 活弁
シネマヴェ-ラ渋谷の内田吐夢生誕110年祭に、二作品の活弁上映をさせていただきました。
大正14年の短編喜劇『虚栄は地獄』と、昭和11年の『生命の冠』。
『生命の冠』は本来トーキー映画で作られたものですが、サイレント版も作成され、残存する後者のフィルムでの活弁上映です。

『生命の冠』は、現在の北方領土で蟹缶詰製造所を経営する兄弟の葛藤を描いた良心的作品。流氷のオホーツク海、蟹漁の様子など、現地ロケーションによる貴重な映像が随所に見られます。

帝国主義や貧富の格差、非人道的労使問題等を痛烈に描いた「蟹工船」に比べれば内容はかなり甘いし、山本有三の原作よりも利潤追求型人間や社会への批判性は弱いですが、現代の食品偽装事件に見られるのと同じ職業倫理の問題が提示されていて、テーマの時代性と普遍性を感じる作品でした。

内田吐夢監督がもしこの頃にもっと過激な作品を作っていたら、小林多喜二のように検挙され非業の死を遂げていた可能性もあるわけで…、その恐ろしい時代を見つめながら生き延びた監督だからこそ、戦後『飢餓海峡』等の名作を世に送り出し得たのだなあ、と改めて感じました。

オリンピック開会式の放映時間だったにも関わらず(私もリアルタイムで見たかった)、いらして下さった多くのお客様、シネマヴェーラ渋谷の皆様、ありがとうございました。


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『絵の中のぼくの村』

2008-08-06 | バリアフリー映画、福祉
1996年度第46回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した『絵の中のぼくの村』
双子の絵本作家田島征三、征彦の幼少期を描いた東陽一監督の作品ですが、現在、この作品のDVD化にあたり副音声ナレーション作業を進めています。

今日は、東陽一監督と顔合わせ。障害者にも健聴者にも子どもにも楽しんでもらえる副音声の「語り」を目指し、東監督が書かれた台本と、私なりに表現した台本をすりあわせつつ今後の作業確認をしました。

東監督、歯に衣着せぬ物言いで、こだわりと柔軟さがあり、気持ちのいい方です。『絵の中のぼくの村』はとても好きな作品で、こうしてかかわれて本当に光栄ですし、今後の言葉選びの共同作業がまた楽しみです。勉強させていただきます。
昔ながらの活弁のイメージがしっかりあり、あまり劇場的な「活弁調」にしてほしくないらしい監督。私自身は、作品の詩的でどこかファンタジックな雰囲気を壊さずに、優しく楽しい語りにしたいと思っています。

内田吐夢監督のことを「おれの兄貴だと思ってるよ」と東監督。おっしゃるとおり、『飢餓海峡』は歴史に残る名作です。私も敬服しています。『大菩薩峠』の演出のこだわりまで熱く語っていただき…。ああ、内田吐夢作品活弁上演のプレッシャーが。
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バリアフリー映画鑑賞研究

2008-08-05 | バリアフリー映画、福祉
バリアフリーによる新しい映画鑑賞の技術開発研究事業が、厚生労働省の支援を受けて発足し、私も僭越ながら研究員となりました。東京大学先端科学技術研究センターで、今日は第一回の研究会。障害を持った方々や福祉関係者、識者の方々と意見交換しながら、より多くの方に映画を楽しんで頂けるよう、活弁の経験や技術を役立てていきたいと思います
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