足立区の西新井ギャラクシティで「こども活弁」プロジェクト!
子どもたちに、活弁に挑戦いただき、2月11日(日)のジャパンフェスタ2024で発表していただきます!
作品は、『泳げや泳げ』『一寸法師 ちび助物語』『豪傑児雷也』妖怪や鬼や河童たちが出てくるよ~!
1月27日(土)14~16時
2月3日(土)14~16時
2月10日(土)15~17時
17~19時 リハーサル
公演 2月11日 10時~
https://galaxcity.jp/future-creation-hall/event/20240211-005900.html
初のMorc阿佐ヶ谷での活弁LIVE『ロスト・ワールド』!
永田雅代 さんの映画と一体化した見事な音楽に合わせ、ツッコミ混じりの活弁。
ゴジラ始め怪獣映画や恐竜映画の原点をみんなで楽しむ企画は、
若い方々が多く、とても新鮮で、昼夜公演とも、楽しく語らせて頂きました!
20時の回までかけつけてご覧下さり、感激でした。
コマ撮りアニメーションフェスティバル2023は続いてます
高円寺バッカス活弁サロン、『番場の忠太郎 瞼の母』『鞍馬天狗 恐怖時代』、ありがとうございました!!
時代劇はなかなかハードルが高いのか…いつもより女性や若い方が少なめ
私が一番最初に観た活弁は『キートンの探偵学入門』と『番場の忠太郎 瞼の母』で、その日に私は「弁士になる!」と運命を感じました。
『番場の忠太郎 瞼の母』は、今、私の十八番の一つ。何十回と公演してますが、飽きることなく、毎回感動します。
嵐寛寿郎の『鞍馬天狗 恐怖時代』(弁士 広居バン)併映。
バンさんの活弁も楽しかったです
いらして下さった方は、両作品、お楽しみ頂けたようなので、時代劇の面白さをもっと皆様にお届けできるようになりたいと思います!
高円寺バッカス活弁サロンvol.17
長谷川伸原作『番場の忠太郎 瞼の母』
(弁士 佐々木亜希子)
大佛次郎原作『鞍馬天狗 恐怖時代』
(弁士 広居バン)
楽士 永田雅代
11月23日(祝)13時、17時
11月24日(金)14時、19時
白井佳夫先生のレクチャー映像もお楽しみ下さい
昨日の「第29期活弁Wフェスティバル」2回公演満員御礼、盛況に終えることができました。
ありがとうございました
出演者も観客も盛り上がり、楽しいイベントとなりました。
「バラエティに富んだプログラム、弁士が異なればまた新たな作品に感じられるのが活弁の魅力ですね」
など、嬉しい感想たくさん。
私が語ったのは昭和14年の大都映画時代劇『忍術千一夜』。
主役の近衛十四郎は、松方弘樹、目黒祐樹のお父様です。
もともとトーキー(発声映画)で7巻ものでしたが、現在の映像は18分ちょっとの短縮無声版。
時間的にちょうど良かったので選んだもので、実は他の弁士たちが語ったのも観たことがなく、もともとトーキーなので字幕もなし。
勝手に想像でセリフつけましたが、めちゃ楽しい作品でした
また語りたい!!
また1月から30期活弁ワークショップがスタートします。
観るのも楽しいですが、出演するのはさらに楽しいですよ
連日誰かしらの稽古をしてます『第29期活弁Wフェスティバル』
昨日は『眠るパリ』声色かけ合い活弁の合わせ稽古。
今日は『血煙高田の馬場』の二人。
本番は、11月19日(日)西荻窪シネマ準備室で13時半と16時半の2回公演です!
大阪からも3名参戦!
数々の映画に出演し活躍中の俳優国海伸彦さんも。
バラエティ豊かな活弁の世界をお楽しみ下さい
今月25(土)、26日(日)は、Morc阿佐ヶ谷で『ロスト・ワールド』活弁LIVEがあります。
永田雅代さんの生演奏で。
両日、14時の回と20時の回。
ストップモーションアニメーションやクレイアニメの特集上映期間中で、その一環なので、
この日も、チャーリー・バワーズの『発明中毒篇』上映もしています。
この機会にまとめてどうぞ。
23日(祝)24日(金)が高円寺バッカス活弁サロンなので、4日連続で8ステージです。
皆さま、ぜひどこかに足をお運びくださいませ。
高円寺は時代劇!全然違う世界ですが、どちらも面白いです。
◆11月25日(土)26日(日)元祖特撮恐竜映画 ストップモーション×実写×活弁
活弁LIVE『ロスト・ワールド』
弁士/佐々木亜希子
楽士/永田雅代
【時間】両日 14:00 /20:00
【会場】Morc阿佐ヶ谷(杉並区阿佐谷北2-12-19-B1F)
【料金】1500円
活弁LIVE『ロスト・ワールド』
弁士/佐々木亜希子
楽士/永田雅代
【時間】両日 14:00 /20:00
【会場】Morc阿佐ヶ谷(杉並区阿佐谷北2-12-19-B1F)
【料金】1500円
大田区蒲田図書館で、「生誕120年脚本家・小説家水島あやめの蒲田時代」開催。
水島あやめ脚本、斎藤寅次郎監督の『明け行く空』(昭和4年)活弁上映させていただきました。
水島あやめ研究家因幡純雄さんとアフタートークもさせて頂き、充実の上映会となりました。
ありがとうございました!
昨日の蒲田映画祭プロデューサーの岡茂光さん、水島あやめ研究家因幡純雄さんの講演会も大好評だったようです。
松竹蒲田で初の女性脚本家として活躍した水島あやめの展示資料が豊富で、何時間でもいられる空間になっていました!
今日は午前中から梅ヶ丘の世田谷区保健医療福祉総合プラザ取材、昼から東京農業大学での「せたがや福祉区民学会」の取材。
千歳船橋駅から東京農大の往復はとても新鮮で、急に肌寒くなった街歩きを楽しみました。
そして浅草公会堂での浅草おもちゃ箱vol.4公演へ。
盛会で、バラエティに富んだ公演になりました
▲玉響による日本舞踊
▲おさべせりなと藤本剛の『権之助の坂』
▲劇団東京ドラマハウスによる落語劇「三方一両損」
文京シビックホールで体験したフィンランドのアカペラグループ「ラヤトン」コンサートは最高でした
圧倒的な美しい歌声とハーモニー
人の声って本当に魅力的
主催民音、制作協力にハーモニーフィールズ!
以前、ルネ・クレールの『イタリアの麦わら帽子』の活弁でご一緒した制作会社
素敵な北欧音楽を日本に紹介し続けてましたが、すごいなぁ〜と感激。
全国11か所公演のようです。
また来日の際は必ず行きます
鹿児島黎明館公演、たくさんの方に応援頂き、賑やかに終えることができました✨本当にありがとうございました💕
大道芸人として地元でご活躍のだいどう小平太さんが脱帽の前口上で盛り上げて下さり、とても楽しい雰囲気の中
『チャップリンの冒険』と時代劇『番場の忠太郎 瞼の母』を語らせて頂きました。
どちらもいい作品ですし、
永田 雅代 さんの生演奏も、私の語りも、洋画コメディと時代劇では違うので、両方ご覧頂けて嬉しいです。
今日はなんと、昔お父様が弁士でいらしたというおばあちゃまがいらして、階段で転んで怪我をしながらも最後まで活弁を鑑賞し
「今日は亡き父に会えた気がして胸がいっぱいです」と涙ながらにお声かけ下さり、そのまま病院へ向かわれました。私も思わず涙が。
また、お祖父様が弁士でいらしたという女性もいらして、本当に感激でした✨
▲七夕涼子さんの祖父は脇坂淡路守という弁士でいらしたそう。
鹿児島県の3か所公演、本当に多くの方にお力添え頂き、たくさんの笑顔に出会えました。
感謝感謝です✨✨
充実の鹿屋滞在、大隅半島
居酒屋もバーも食堂も景色もご友人たちとの交流も堪能しました
▲鹿屋で食べたかったものはすべてここで頂きました。ゆでだっきしょ、鶏刺し、豚の軟骨味噌煮…美味!
▲奥のピアノは、永田雅代が小さい頃から弾いていたもの。
愛着があって手放せず、上京の際に友人のお店に置いてきたのだそう。
▲昨日お誕生日だったマネージャー山添さんに、逆にお揃いの服をプレゼントして頂いた私たち
お昼は小松屋で「みそちゃんぽん」を。甘めの味噌ですが、美味しかった!
永田家のお墓参りもご一緒させて頂き、垂水のご友人アンさん宅へもお邪魔し、
フェリーで鹿児島市へ!
肝付町天上会ホールでの活弁公演も大盛り上がり!!
前方に新樹学園の方々や利用者さん、椅子席には地域の方々、昨日に引き続きいらして下さった方や、明後日行けないからと鹿児島市内からいらして下さった方まで。
とにかく反応がよくて終始賑やかで本当に楽しい上映会でした
ステージまで様々な突っ込みの声が聞こえてきて、私も生演奏の永田さんも、楽しくて
皆さん、他にない芸能として、すごく新鮮に感激してくださり、本当に嬉しいです。
昨年鹿屋公演を観て感動したからとご紹介下さった方にも心より感謝。
ありがとうございました
永田雅代さんの故郷鹿屋市の陶芸の里あすかさんでの活弁公演は、皆様に本当に温かくお迎え頂き、昼夜満員御礼。
手作りの会場で、老若男女の笑い声、笑顔にあふれる素敵な時間でした。
昨年ご覧下さった方々が広げて下さって
▲陶芸の里あすかの女将、ようこさん。本当にありがとうございました!
夜は、スタッフしてくれた永田さんの音楽仲間の皆様と、GINGATEIで打上げ。
ラッパーの青年たちも合流してのセッションもめちゃめちゃ楽しかった
永田雅代愛されてる〜
たくさんのご縁に感謝
鹿児島入り
桜島を見ながら鹿屋市へ。
明日5日(日)、鹿屋市陶芸の里あすかさんで2公演
明後日6日(月)肝付町天上会ふれあいホール
8日(水)鹿児島市黎明館ホール
どの日も楽しいラインナップ!
ワクワクです