永田さんと、3日に共演する3作品を一挙リハーサルしました。
国分寺市立いずみホールで13時開演の『チャップリンの冒険』と『突貫小僧』。入場無料。「いずみ春の祭典」の特別企画です。
新宿に戻って、16:30スタートの活弁シネマートライブ『ウィンダミア夫人の扇』。
どれも面白いです。テイストも違って。
はしご、大歓迎~☆ お待ちしております。
永田さんと、3日に共演する3作品を一挙リハーサルしました。
国分寺市立いずみホールで13時開演の『チャップリンの冒険』と『突貫小僧』。入場無料。「いずみ春の祭典」の特別企画です。
新宿に戻って、16:30スタートの活弁シネマートライブ『ウィンダミア夫人の扇』。
どれも面白いです。テイストも違って。
はしご、大歓迎~☆ お待ちしております。
お待ちしています!
◆3月3日(土)13日(火)活弁シネマートライブ
天才エルンスト・ルビッチ監督のロンドン社交界
『ウィンダミア夫人の扇』(1925年 100分)
活動弁士 佐々木亜希子
生演奏 永田雅代
【時間】 18日18:30~ 19日16:30~
【劇場】 シネマート新宿 スクリーン2
【料金】 ◎一般2000円(税込)◎シネマート会員1,800円
おめでとう(T_T)羽生結弦くん!宇野昌磨くん!
ピョンチャンオリンピック金銀獲得、怪我から復帰しての素晴らしい演技、とにかく興奮感動でした。
今日の中央本町アナウンス講座はもちろんこのネタ。
用意した羽生選手ショートプログラム首位発進のニュース原稿をみんなで読み、羽生と宇野のフリーの実況放送を見て解説し、生徒それぞれに原稿を書いてもらい、ピョンチャンからという体で速報リポートをしてもらいました。
小学3年生から5年生までの子どもたちですが、とてもイキイキ伝えてくれました。
日本初の快挙、今日の日は子どもたちの記憶に残る事と思います。
東山魁夷展行ってきました。心が洗われるようでした。
子どもの頃、父が定期購読していた「一枚の繪」。
その中の東山魁夷の絵の世界にとても憧れました。
「白い馬のいる風景」もそうですが、ヨーロッパの森や公演、湖、中国桂林のモノトーンの絵も、その静謐な空間に立ったような気持ちになりました。
山形県鶴岡市湯の浜の「海の雲」も素敵でした。
行ってきました。展示も、評論家切通理作氏のトークイベント「日本の怪獣映画 ー 本多猪四郎から現代・未来へ」も、面白かったです。
昨年活弁上演した『ロスト・ワールド』の話や、ゴジラシリーズの話も盛りだくさん。
秋のシネマコンサートに行きましたが、最初の『ゴジラ』がやはり印象的です。
アメリカでおそらく黒澤明に次ぐくらい作品が見られている監督、本多猪四郎。あふれるアイディアや、未来への示唆など、これからもっと評価されていく気がしました。
2月の活弁シネマートライブ『椿姫』『キートンの隣同士』、両日平日の夕方にも関わらず、いらして下さり、本当にありがとうございました。
1日めの終了後、いらして下さった友人と音楽の永田さんと食事をして別れたところで、若い男の子?に声をかけられました。
「お姉さん、ずいぶん嬉しそうだね。ちょっとその気分分けてよ」
多分、お酒も入って緩んだ顔してたんだなぁ。あたし。
彼は約束していた友人に仕事でドタキャンされてしまったという。
「ねえ、1杯だけ」
ナンパ?そんなに軟派に見えないけど…
「君、何歳?」
「29歳」
おっと~。
ということは、私と彼の歳の差は、『椿姫』のアラ・ナジモヴァとルドルフ・ヴァレンチノの歳の差と同じかぁ。
このくらい年下のヴァレンチノを、ナジモヴァは相手役としてご指名したのね…
と、なかなかイケメンの彼と話しながら、ナジモヴァのことを考える私でした。
『キートンの隣同士』は、ロミオとジュリエットじゃないけど、お隣どうしの息子(バスター・キートン)と娘(エディ・クライン)は想いあってるのに親が犬猿の仲で、二人のアパートの庭には、高い壁がある。
一応最後は結ばれる二人ですが、両家の仲は前途多難…という話。
ピョンチャンオリンピックも開幕します。
北朝鮮と韓国じゃないけど、お隣同志は仲良くありたいものです。
二日目の8日は、『椿姫』の中で、マルグリットが歌うシーン、歌いました。
さすが永田さん、開演前に歌を聴いてもらい、本番でピッタリ合わせてくれました。
今月はアレクサンドル・デュマ・フィス原作の19世紀パリの社交界をお届けしましたが、
来月は、オスカー・ワイルド原作の19世紀ロンドン社交界を舞台にした物語です。
天才エルンスト・ルビッチ監督『ウィンダミア夫人の扇』。ぜひご覧くださいませ。
周防正行監督「活動弁士」描いた新作の製作発表
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/903307/
すごいことです~! 大好きな憧れの周防監督が「活弁」時代の青春群像を映画化されるなんて!
周防監督の作品、全部好きですから、本当に嬉しいです。
1月のシネマート新宿『つばさ』公演に周防監督がいらして下さっていたような。
すれ違った際に「あら?まさか」と思いましたが…
なにか関われないかしら。。。