故郷酒田の出羽遊心館で【佐々木亜希子活弁の夕べin出羽遊心館】を開催いただきました。大勢のお客様にいらしていただき、エルンスト・ルビッチ監督の『結婚哲学』小津安二郎監督の『大学は出たけれど』をご覧いただけましたこと、感謝申し上げます。『大学は出たけれど』は、鈴木隆義さんがとても素敵な即興演奏をつけて下いました。鶴岡や米沢からもお越しいただき嬉しかったです。
終了後のかんぽの郷で懇親会にもたくさんの方が集って下さり、楽しい時間を過ごさせていただきました。酒田名作映画を楽しむ会の皆様にはたいへんお世話になりました。
酒田では、また来年2月4日夜にひらたタウンセンターOZで活弁公演をさせていただきます。極寒の時期ではありますが、またぜひお越しくださいませ。楽しい時間をお届いたします。
終了後のかんぽの郷で懇親会にもたくさんの方が集って下さり、楽しい時間を過ごさせていただきました。酒田名作映画を楽しむ会の皆様にはたいへんお世話になりました。
酒田では、また来年2月4日夜にひらたタウンセンターOZで活弁公演をさせていただきます。極寒の時期ではありますが、またぜひお越しくださいませ。楽しい時間をお届いたします。
『結婚哲学』での清水屋は個人的にはグッジョブでしたよ。
今はもう使わないべたべたな庄内弁もあえて入れてみました。
「清水屋で買った~」のアドリブ、皆さん笑ってましたね。御当地ネタが入るのは活弁のいいところです。
小津さんの「大学は出たけれど」は、当初は70分だったそうですね。それが現在は10分程
との事。何か当時の社会現象に対する風刺の映像が小品に短縮されたのは、意図的な感じがしました。同年の1929年に出版された小林多喜二の「蟹工船」とは、明らかに違っていたのですが、出来れば小津さんの全編を見たい気持ちがします。
来年の2月4日にひらたタウンセンターのOZ
での公演を楽しみにしております。
先日は本当にありがとうございました。
お連れいただいた方より、視覚障害にかかわらず、作品をとても楽しむことができたと丁寧なメールをいただきました。感謝申し上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。