山辺町噺館での活弁公演。
生誕120年没後60年小津安二郎監督の『生れてはみたけれど』をご覧頂けて本当に良かったです。
作品中のこどもたちが生き生きとしゃべり、会場に温かい笑い声がじわじわと伝染していく感じ。
語り終わった後にステージから観るお客様のお顔に、作品の感動を共有下さっているのが見えて、とても嬉しいひとときでした。
「じわっと共感できる味わい深さが本当に良かった」
「語りと生演奏で、カラーの映画を楽しんでいるような興奮」
「活弁って体験してみないとこの面白さはわからない。本当に楽しかった！」
お時間のある方々とアフタートークもさせて頂き、様々お話ができて感激でした。
噺館のご主人峰田さんには本当にお世話になりました。
じわじわとこのエンターテインメントの面白さが伝わって、もっともっと多くの方に届くようにしたいと思っています。
みなさま、どうぞこれからも宜しくお願い致します
