「万両」
先日、「元気!いきいき!!チェックリスト」なるものが神戸市から郵送されてきた。
要は、「介護予防のための基本チェック(生活機能評価)」で29のチェック項目を自己評価記入し、神戸市に返送してくれと言うもの。
自己評価チェックした結果、自己診断では特に問題なしと回答した。 ところで、
昨年の1月、『「コラム・中国雑談・佐々木 芳邦」・・「あなたも100~120歳まで生きられる」。- 中国の名医が言った』をブログ投稿した。
その後、自分自身が「中国の名医の進言」を如何ほどに順守することができたか、この機会に反省を込めて振り返ってみた。
年2回実施する血液検査の殆どが中央値なのに、上限値項目はただ一つ、LDLコレステロール値が120(メタボ撲滅を目標にする神戸市基準値は119以下、一般的には139以下)だが、
腰回りは80以下に抑えているので、神戸市の指摘する基準値LDL値も問題なしと解釈。だから中国の名医の進言についての運動量や食事は現状特に問題なしと思っている。
加えて言えば、胃カメラ、エコーによる臓器検査も異常なし。
ただ、中国の名医が強く進言する「健康のための最も重要なポイント」である「心のバランス」がなかなか出来ないのは未熟な証拠。
暖かい日、野々池ジョギングコースや周辺をウォーキングすると、心の平衡感覚を素直に維持できる。
だから極力外に出て、極力怒らずに、寒い日は頭を冷やさぬように帽子をかぶり、毎日風呂で温まって安静にと心がけている。
それでもなお出来ない「心のバランス」、その度に心の中では深く反省すること多けれど、時には中国名医の養生訓を読み直し、安らかな心情に少しでも近づけるようになりたい。
★以下、中国名医の<100歳までに生きるための養生訓>と自己評価は青色で記載。
<突然死防止のコツ>
年配の方が夜中にトイレに起きて倒れて死んでしまうことが良くある。 人間は寝ているとき、体位性低血圧のため脳に血液が少なくなる。
突然起きると、目が眩んで倒れてしまう。 その衝撃で頭蓋骨が破れるか、心臓が止まってしまうからだ。
防ぐ方法は「3つの30秒」。目覚めてから横になったまま30秒待つ。上半身を起こしてからそのまままた30秒待つ。両足が着地してからベッドに坐ったまままた30秒待つ。
こうすれば1円も使わず、脳に血液を充実させることができる。
自己評価⇒「3つの30秒」を守るのは至難の技と認識。上半身起こしてから意識的に30秒維持を守ろうとするが30秒の長いこと。
両足着地で30秒は出来なかった。
<健康維持のコツ>
これまた簡単な方法がある「3つの30分」
朝起きてから太極拳やジョギング(3キロまで)など30分運動する。 昼に30分昼寝する。
夕方6時から7時の間ゆっくり30分歩く。 これは心筋梗塞や高血圧などの発病率を低減出来る。
自己評価⇒「3つの30分」も出来なかった。
リタイヤして直ぐは、朝と昼に2回ジョギング出来たが、最近は昼さがりに6~8km(約40分)早足ウォーキングを継続している程度。
昼寝30分はとてもできない。朝、朝日が登り暖かくなると、野々池ジョギングコースを歩く人が大勢いる。
健康的でいいなと思えど、朝は雑用多忙を理由になかなか野々池には出れない。
<4つの基本原則>
中国語で16文字:合理膳食、適量運動、戒煙限酒、心理平衡。
つまり、食事は合理的な分量と栄養成分を摂取、 自分にあった方法で適度な運動をする、タバコは吸わず、酒は少量飲む、どんなことがあっても平常心を保つ、ということだ。
これだけ実行できれば、高血圧55%減、脳卒中・冠状動脈心臓病75%減、 糖尿病50%減、腫瘤1/3減、平均寿命10歳以上延びる。
自己評価⇒食事分量はそんなに多くなく適量、年2回の血液検査では問題なしにつき栄養は獲れていると思う。
タバコは一切吸わない(30年強禁煙)、酒の量は激減(数カ月酒を飲まなかったが、正月以降は焼酎少々飲む程度。愛用の焼酎コップ容量を少ないものに変更)
ポリフェノールが体に良いと言うのでワインにした時期もあったが、焼酎の味の方が格段に良いので焼酎に戻した。 平常心を保つは至難の事。
<食事法>
1.1日1杯の牛乳。またはヨーグルト1個。または豆乳2杯。 豆乳のカルシューム含有量は牛乳の半分。
自己評価⇒朝食はヨーグルトにきな粉、プルーン、フルーツグラノーラを加え、食パン一枚に紀文の豆乳コップ一杯が日常。
2.1日250~350グラムの主食(炭水化物)。 痩せたい人はスープを食前に、太りたい人はスープを食後に飲む。
自己評価⇒昼と晩に米飯一膳
3.毎食蛋白質を取る。例:卵1個、または豆腐100グラム、 魚・蝦100グラム、鶏・鴨150グラム、大豆なら25グラムなど。
自己評価⇒量は少ないが、ほぼ獲れている。
4.偏食せず、腹八分目。 米だけでなく、トウモロコシ、サツマイモなど、雑穀や芋も食べる。 腹八分目は最も重要で、すべての薬に勝る。
自己評価⇒偏食は一切ない。フルーツグラノーラには乾燥したフルーツ、穀物、ナッツが数種混入してある。焼き芋類は好物
5.1日500グラムの野菜・果物。例:野菜400グラムと果物100グラム。
自己評価⇒野菜、果物は獲れているが量はすくないか?
6.赤い食べ物。 1日1個のトマトだけの方法で男の前立腺癌が45%も減る。 赤い唐辛子は人の気分を良くしてくれる。うつ病に効く。
自己評価⇒一日一個のトマトは獲れていない。ただ、前立腺がんテストのPSA値は0.8でOK。
7.黄色い食べ物。 人参、西瓜、サツマイモ、トウモロコシ、カボチャなど、ビタミンAが豊富。
扁桃腺炎、癌、動脈硬化、視力衰退、子供の病気などの予防効果がある。
自己評価⇒生のニンジン、サツマイモ、かぼちゃはよく摂取する。
8.緑色の飲み物。
世界のすべての飲料の中で、1番健康に良いのは緑茶。 腫瘤や動脈硬化の予防だけでなく、寿命を延ばす効果もある。
自己評価⇒緑茶は余り飲まず、ウーロン茶とコーヒーが多い。ウーロンもコーヒーも健康に益ありと書いてあった。それでも緑茶が良いのかな。
9.白い食べ物。
オートミール。イギリスのサッチャーさんはこれでコレステロールを抑えた。
自己評価⇒オーツ麦は朝食に獲るグラノーラ程度だから少ないか?
10 黒い食べ物。
黒色の木耳。血液の濃度を薄められる。脳血栓、動脈硬化の予防になる。
自己評価⇒キクラゲは好きだが、最近見かけない。獲れていない
<運動法>
最善の運動は歩くことだ。
ゴルフでも、ボーリングでも、水泳でもない。なぜか。 人類は100万年掛けて自分の体を歩くための構造にしてきたからだ。
激しい運動はたまには突然死を招くことがあるが、 適量の歩行は、硬化した動脈を軟化させることができるのだ。
方法は、1回3キロ、30分以上、週に5回。これは1つの目安。
歩行以外に推奨すべきは太極拳だ。
最大の効用は神経系統を丈夫にし、平衡感覚が良くなることだ。
アメリカ老人体育協会は老人を2組に分けて研究した結果、筋肉が丈夫になったはずのアスレチック組より、1銭も使わない太極拳組のほうが、転倒・骨折率が50%も少なかった。
自己評価⇒ウォークングを週4~5回、6~8km目安を守れているが、雨や極端に寒いとサボる。
ウォーキング後に柔軟体操、腕立て50~60回、腹筋、鉄アレー等の体操は欠かさない。だが、近くの公園で朝早く太極拳会があると聞くも今だ参加できず。
<タバコと酒>
タバコの害はご周知の通り。どうしてもやめられない人は、1日5本以内に押さえること。
タバコの量を倍増やすと、害が4倍増えることに留意。 酒は少量なら良い。大量なら害。
自己評価⇒タバコは吸わない、酒は焼酎を少々お湯割り。
<心のバランス>
これは実は、健康のための最も重要なポイントだ。
北京の100歳以上の老人を見ると、生活習慣はいろいろある。 早寝早起きの人もいるし、遅寝遅起きの人もいる。
肉好きな人もいると思えば、タバコを吸う人もいる。 (勿論、吸わなければもっと長生きできるはず。)
しかし共通しているのは2つ、1つは怠け者がいない。 もう1つは、全員性格が明るく、温厚で、人に優しい。
小心ですぐくよくよする人、或いはすぐ怒る人は1人もいない。 性格はこんなに重要なのか。
人間は自然に動脈硬化が進むため、50歳ぐらいの人は毎年、1、2%血管が狭くなる。 高血圧、高中性脂肪である場合、毎年3、4%血管が狭くなる。
ところが、人間が激怒すると、 1分間で血管が100%狭くなることがある。この場合は即死だ。 いかに性格が大事か分かる。
自己評価⇒分っていても出来ないのが、心のバランス。常日頃から都度猛省しているものの治らず。
癌患者を個室に入れて入念に治療すると、大体半年で亡くなる。
グループにして、毎日お喋りしたり、ダンスしたり、楽しく生活させると、中には20年経っても元気な人がいる。
良い薬を飲んでいるので延命していると言うわけではないのだ。
本人の心のバランスと家族など周りの人からの暖かい支援が重要だ。 楽観的な目で世界を見ると、世界は明るく見える。 悲観的な目で世界を見ると、世界は暗く見える。
ある哲学者の言うように、生活は鏡である。 あなたが笑えば生活も笑い、あなたが泣けば生活も泣くのだ。
★今年一年、時には<心のバランス>を思いだして心がけヨロシク努めてみるとするか!!
先日、「元気!いきいき!!チェックリスト」なるものが神戸市から郵送されてきた。
要は、「介護予防のための基本チェック(生活機能評価)」で29のチェック項目を自己評価記入し、神戸市に返送してくれと言うもの。
自己評価チェックした結果、自己診断では特に問題なしと回答した。 ところで、
昨年の1月、『「コラム・中国雑談・佐々木 芳邦」・・「あなたも100~120歳まで生きられる」。- 中国の名医が言った』をブログ投稿した。
その後、自分自身が「中国の名医の進言」を如何ほどに順守することができたか、この機会に反省を込めて振り返ってみた。
年2回実施する血液検査の殆どが中央値なのに、上限値項目はただ一つ、LDLコレステロール値が120(メタボ撲滅を目標にする神戸市基準値は119以下、一般的には139以下)だが、
腰回りは80以下に抑えているので、神戸市の指摘する基準値LDL値も問題なしと解釈。だから中国の名医の進言についての運動量や食事は現状特に問題なしと思っている。
加えて言えば、胃カメラ、エコーによる臓器検査も異常なし。
ただ、中国の名医が強く進言する「健康のための最も重要なポイント」である「心のバランス」がなかなか出来ないのは未熟な証拠。
暖かい日、野々池ジョギングコースや周辺をウォーキングすると、心の平衡感覚を素直に維持できる。
だから極力外に出て、極力怒らずに、寒い日は頭を冷やさぬように帽子をかぶり、毎日風呂で温まって安静にと心がけている。
それでもなお出来ない「心のバランス」、その度に心の中では深く反省すること多けれど、時には中国名医の養生訓を読み直し、安らかな心情に少しでも近づけるようになりたい。
★以下、中国名医の<100歳までに生きるための養生訓>と自己評価は青色で記載。
<突然死防止のコツ>
年配の方が夜中にトイレに起きて倒れて死んでしまうことが良くある。 人間は寝ているとき、体位性低血圧のため脳に血液が少なくなる。
突然起きると、目が眩んで倒れてしまう。 その衝撃で頭蓋骨が破れるか、心臓が止まってしまうからだ。
防ぐ方法は「3つの30秒」。目覚めてから横になったまま30秒待つ。上半身を起こしてからそのまままた30秒待つ。両足が着地してからベッドに坐ったまままた30秒待つ。
こうすれば1円も使わず、脳に血液を充実させることができる。
自己評価⇒「3つの30秒」を守るのは至難の技と認識。上半身起こしてから意識的に30秒維持を守ろうとするが30秒の長いこと。
両足着地で30秒は出来なかった。
<健康維持のコツ>
これまた簡単な方法がある「3つの30分」
朝起きてから太極拳やジョギング(3キロまで)など30分運動する。 昼に30分昼寝する。
夕方6時から7時の間ゆっくり30分歩く。 これは心筋梗塞や高血圧などの発病率を低減出来る。
自己評価⇒「3つの30分」も出来なかった。
リタイヤして直ぐは、朝と昼に2回ジョギング出来たが、最近は昼さがりに6~8km(約40分)早足ウォーキングを継続している程度。
昼寝30分はとてもできない。朝、朝日が登り暖かくなると、野々池ジョギングコースを歩く人が大勢いる。
健康的でいいなと思えど、朝は雑用多忙を理由になかなか野々池には出れない。
<4つの基本原則>
中国語で16文字:合理膳食、適量運動、戒煙限酒、心理平衡。
つまり、食事は合理的な分量と栄養成分を摂取、 自分にあった方法で適度な運動をする、タバコは吸わず、酒は少量飲む、どんなことがあっても平常心を保つ、ということだ。
これだけ実行できれば、高血圧55%減、脳卒中・冠状動脈心臓病75%減、 糖尿病50%減、腫瘤1/3減、平均寿命10歳以上延びる。
自己評価⇒食事分量はそんなに多くなく適量、年2回の血液検査では問題なしにつき栄養は獲れていると思う。
タバコは一切吸わない(30年強禁煙)、酒の量は激減(数カ月酒を飲まなかったが、正月以降は焼酎少々飲む程度。愛用の焼酎コップ容量を少ないものに変更)
ポリフェノールが体に良いと言うのでワインにした時期もあったが、焼酎の味の方が格段に良いので焼酎に戻した。 平常心を保つは至難の事。
<食事法>
1.1日1杯の牛乳。またはヨーグルト1個。または豆乳2杯。 豆乳のカルシューム含有量は牛乳の半分。
自己評価⇒朝食はヨーグルトにきな粉、プルーン、フルーツグラノーラを加え、食パン一枚に紀文の豆乳コップ一杯が日常。
2.1日250~350グラムの主食(炭水化物)。 痩せたい人はスープを食前に、太りたい人はスープを食後に飲む。
自己評価⇒昼と晩に米飯一膳
3.毎食蛋白質を取る。例:卵1個、または豆腐100グラム、 魚・蝦100グラム、鶏・鴨150グラム、大豆なら25グラムなど。
自己評価⇒量は少ないが、ほぼ獲れている。
4.偏食せず、腹八分目。 米だけでなく、トウモロコシ、サツマイモなど、雑穀や芋も食べる。 腹八分目は最も重要で、すべての薬に勝る。
自己評価⇒偏食は一切ない。フルーツグラノーラには乾燥したフルーツ、穀物、ナッツが数種混入してある。焼き芋類は好物
5.1日500グラムの野菜・果物。例:野菜400グラムと果物100グラム。
自己評価⇒野菜、果物は獲れているが量はすくないか?
6.赤い食べ物。 1日1個のトマトだけの方法で男の前立腺癌が45%も減る。 赤い唐辛子は人の気分を良くしてくれる。うつ病に効く。
自己評価⇒一日一個のトマトは獲れていない。ただ、前立腺がんテストのPSA値は0.8でOK。
7.黄色い食べ物。 人参、西瓜、サツマイモ、トウモロコシ、カボチャなど、ビタミンAが豊富。
扁桃腺炎、癌、動脈硬化、視力衰退、子供の病気などの予防効果がある。
自己評価⇒生のニンジン、サツマイモ、かぼちゃはよく摂取する。
8.緑色の飲み物。
世界のすべての飲料の中で、1番健康に良いのは緑茶。 腫瘤や動脈硬化の予防だけでなく、寿命を延ばす効果もある。
自己評価⇒緑茶は余り飲まず、ウーロン茶とコーヒーが多い。ウーロンもコーヒーも健康に益ありと書いてあった。それでも緑茶が良いのかな。
9.白い食べ物。
オートミール。イギリスのサッチャーさんはこれでコレステロールを抑えた。
自己評価⇒オーツ麦は朝食に獲るグラノーラ程度だから少ないか?
10 黒い食べ物。
黒色の木耳。血液の濃度を薄められる。脳血栓、動脈硬化の予防になる。
自己評価⇒キクラゲは好きだが、最近見かけない。獲れていない
<運動法>
最善の運動は歩くことだ。
ゴルフでも、ボーリングでも、水泳でもない。なぜか。 人類は100万年掛けて自分の体を歩くための構造にしてきたからだ。
激しい運動はたまには突然死を招くことがあるが、 適量の歩行は、硬化した動脈を軟化させることができるのだ。
方法は、1回3キロ、30分以上、週に5回。これは1つの目安。
歩行以外に推奨すべきは太極拳だ。
最大の効用は神経系統を丈夫にし、平衡感覚が良くなることだ。
アメリカ老人体育協会は老人を2組に分けて研究した結果、筋肉が丈夫になったはずのアスレチック組より、1銭も使わない太極拳組のほうが、転倒・骨折率が50%も少なかった。
自己評価⇒ウォークングを週4~5回、6~8km目安を守れているが、雨や極端に寒いとサボる。
ウォーキング後に柔軟体操、腕立て50~60回、腹筋、鉄アレー等の体操は欠かさない。だが、近くの公園で朝早く太極拳会があると聞くも今だ参加できず。
<タバコと酒>
タバコの害はご周知の通り。どうしてもやめられない人は、1日5本以内に押さえること。
タバコの量を倍増やすと、害が4倍増えることに留意。 酒は少量なら良い。大量なら害。
自己評価⇒タバコは吸わない、酒は焼酎を少々お湯割り。
<心のバランス>
これは実は、健康のための最も重要なポイントだ。
北京の100歳以上の老人を見ると、生活習慣はいろいろある。 早寝早起きの人もいるし、遅寝遅起きの人もいる。
肉好きな人もいると思えば、タバコを吸う人もいる。 (勿論、吸わなければもっと長生きできるはず。)
しかし共通しているのは2つ、1つは怠け者がいない。 もう1つは、全員性格が明るく、温厚で、人に優しい。
小心ですぐくよくよする人、或いはすぐ怒る人は1人もいない。 性格はこんなに重要なのか。
人間は自然に動脈硬化が進むため、50歳ぐらいの人は毎年、1、2%血管が狭くなる。 高血圧、高中性脂肪である場合、毎年3、4%血管が狭くなる。
ところが、人間が激怒すると、 1分間で血管が100%狭くなることがある。この場合は即死だ。 いかに性格が大事か分かる。
自己評価⇒分っていても出来ないのが、心のバランス。常日頃から都度猛省しているものの治らず。
癌患者を個室に入れて入念に治療すると、大体半年で亡くなる。
グループにして、毎日お喋りしたり、ダンスしたり、楽しく生活させると、中には20年経っても元気な人がいる。
良い薬を飲んでいるので延命していると言うわけではないのだ。
本人の心のバランスと家族など周りの人からの暖かい支援が重要だ。 楽観的な目で世界を見ると、世界は明るく見える。 悲観的な目で世界を見ると、世界は暗く見える。
ある哲学者の言うように、生活は鏡である。 あなたが笑えば生活も笑い、あなたが泣けば生活も泣くのだ。
★今年一年、時には<心のバランス>を思いだして心がけヨロシク努めてみるとするか!!