女房の実家人吉から姪子が連休を利用して神戸に遊びに来た。
沢山の土産を持参してくれたが、今回も珍しい球磨焼酎を頂いた。球磨28蔵の一つ「繊月酒造」の銘酒”無言”と言う、幻の焼酎。通常販売はしていないらしく、人吉の蔵元に直接行って買ってきたとのこと。じっくり飲もうと思ったが一家揃ったので食卓に並べてみた。皆でワイン、そば焼酎、ビールを飲んでいたが、傍にあるとどうしても飲みたくなってしまい、封を切った。”無言”には2個「チョク」がついていたので、「チョク」に直接注いで飲んだ。
「繊月酒造の無言」・・これは素晴らしい!
アルコール度40度。この程度のアルコール度になると色は琥珀色。「チョク」に注いで一杯舐めてみたが、甘い。アルコール度の強い洋酒(ウイスキー)もそうだが色具合は良く似て琥珀色だが、"無言”の方が独特の甘さと香りがある。舐めた印象を個人的主観で言えば、洋酒より口に含んだときに棘が少なく、まろやかで深みがある。「チョク」から口に入れる際の香りもこれまた素晴らしい。今は、「チョク」に注いで少し舐めてみた程度だが、これからどう処置して飲むか楽しみだ。
説明書きにはこう解説してあった。
「10年以上の年月を費やして丁寧に造るものなので、あまり一般流通はしておらず、繊月酒造の焼酎蔵にお越しになった方にお分けするという商品ですので、わざわざ遠方から来られる方や、全国からのお問合せもとても多い逸品です。ちなみに、「無言」の名前の由来は、「一口味わうと、その余韻の素晴らしさに”無言”になる」というほど馥郁たる香りと、口に広がる丸みを帯びたまろやかさから名付けられました。」・・・・なるほど素直に納得。
「繊月のチョク」
”無言”に一緒に付いてきたのが「チョク」。日本酒用の杯に比べれば本当に小さくてほんの一口分しか入らないサイズ。この大きさ、この独特のサイズが、焼酎の旨さを引き立ててくれるらしい。焼酎はもともとアルコール度が相当強いので、日本酒用の猪口で飲むと我々酒に弱い者にとってはぶっ倒れてしまう。だからこのサイズがちょうど良い。強いアルコールのもつ独特の強さを感じず、おいしく飲める。だが、球磨地方には、独特の焼酎の飲み方があって、この「チョク」でさしつさされつ、何処で打ち切るのか判らず「チョク」の返杯を繰り替えし飲み続けていると、結局酔いつぶれれしまう。いくら小さいからと言って飲む量は変わらないのであまり意味がない、と思う。球磨焼酎には「チョク」と対で「ガラ」がある。ともに有田焼の白色陶器が好まれ、有田でこれを焼くのは球磨地方向けだと言う。ちなみに、「チョク」は焼酎を薄めず飲むためのものらしい。だから40度をそのままに飲む。
沢山の土産を持参してくれたが、今回も珍しい球磨焼酎を頂いた。球磨28蔵の一つ「繊月酒造」の銘酒”無言”と言う、幻の焼酎。通常販売はしていないらしく、人吉の蔵元に直接行って買ってきたとのこと。じっくり飲もうと思ったが一家揃ったので食卓に並べてみた。皆でワイン、そば焼酎、ビールを飲んでいたが、傍にあるとどうしても飲みたくなってしまい、封を切った。”無言”には2個「チョク」がついていたので、「チョク」に直接注いで飲んだ。

アルコール度40度。この程度のアルコール度になると色は琥珀色。「チョク」に注いで一杯舐めてみたが、甘い。アルコール度の強い洋酒(ウイスキー)もそうだが色具合は良く似て琥珀色だが、"無言”の方が独特の甘さと香りがある。舐めた印象を個人的主観で言えば、洋酒より口に含んだときに棘が少なく、まろやかで深みがある。「チョク」から口に入れる際の香りもこれまた素晴らしい。今は、「チョク」に注いで少し舐めてみた程度だが、これからどう処置して飲むか楽しみだ。
説明書きにはこう解説してあった。
「10年以上の年月を費やして丁寧に造るものなので、あまり一般流通はしておらず、繊月酒造の焼酎蔵にお越しになった方にお分けするという商品ですので、わざわざ遠方から来られる方や、全国からのお問合せもとても多い逸品です。ちなみに、「無言」の名前の由来は、「一口味わうと、その余韻の素晴らしさに”無言”になる」というほど馥郁たる香りと、口に広がる丸みを帯びたまろやかさから名付けられました。」・・・・なるほど素直に納得。

”無言”に一緒に付いてきたのが「チョク」。日本酒用の杯に比べれば本当に小さくてほんの一口分しか入らないサイズ。この大きさ、この独特のサイズが、焼酎の旨さを引き立ててくれるらしい。焼酎はもともとアルコール度が相当強いので、日本酒用の猪口で飲むと我々酒に弱い者にとってはぶっ倒れてしまう。だからこのサイズがちょうど良い。強いアルコールのもつ独特の強さを感じず、おいしく飲める。だが、球磨地方には、独特の焼酎の飲み方があって、この「チョク」でさしつさされつ、何処で打ち切るのか判らず「チョク」の返杯を繰り替えし飲み続けていると、結局酔いつぶれれしまう。いくら小さいからと言って飲む量は変わらないのであまり意味がない、と思う。球磨焼酎には「チョク」と対で「ガラ」がある。ともに有田焼の白色陶器が好まれ、有田でこれを焼くのは球磨地方向けだと言う。ちなみに、「チョク」は焼酎を薄めず飲むためのものらしい。だから40度をそのままに飲む。